◤MONTHLY REPORT - 2017/5 (日本酒:米鶴/六十餘洲/众/菊鷹/黒澤/福田/十旭日/萩の鶴/冩樂/田光/儀助/百春/巖 etc.) 



MONTHLY REPORT ── 2017年5月に呑んだ日本酒のまとめ

▪︎2017/5月 (合計18本=1升瓶×5本、4合瓶×13本)


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やまとしずく

 ヘトの泪 (4.0)

萩の鶴

 萩の鶴 (3.5)

黒澤

 黒澤 (4.0)

福田

 福田 (4.0)

冩樂

 冩樂 (3.0)



黒澤

 黒澤 (4.0)

十旭日

 十旭日 (4.0)

米鶴

 米鶴 (4.5)

やまとしずく

 ヘトの泪 (3.5)

巖

 巖 (3.5)



菊鷹

 菊鷹 (4.0)

儀助

 儀助 (3.0)

田光

 田光 (3.5)

六十餘洲

 六十餘洲 (4.5)

黒澤

 黒澤 (3.5)



篠峯

 篠峯 (3.5)

百春

 百春 (3.0)

众

 众 (4.0)




ARTICLE ON SAKE

【359/4.0やまとしずく YamaTornade 純米吟醸 生原酒 28BY <秋田>
【360/3.5萩の鶴 純米吟醸 直汲み生原酒 朧選抜 センバツ オボロ 28BY <宮城>
【361/4.0黒澤 生酛 純米吟醸 無ろ過生原酒 28BY <長野>
【362/4.0福田 純米大吟醸 幸 無濾過生原酒 28BY <長崎>
【363/3.0冩樂 純米吟醸 赤磐雄町 生酒 28BY <福島>
【364/4.0黒澤 生酛 特別純米 無濾過生原酒 28BY <長野>
【365/4.0十旭日 純米 改良雄町70 生原酒 25BY <島根>
【366/4.5米鶴 生酛 純米 中取り生 仕込み22号 28BY <山形>
【367/3.5やまとしずく - 純米大吟醸 雫取り 生原酒 28BY <秋田>
【368/3.5巖 生酛 特別純米 赤ラベル ”改” 本生 28BY <群馬>
【369/4.0菊鷹 山廃 純米吟醸 雄飛 静岡系酵母 無濾過生 26BY <愛知>
【370/3.0儀助 純米吟醸 山田錦 無濾過生原酒 28BY <奈良>
【371/3.5田光 純米吟醸 雄町 無濾過中取り生 28BY <三重>
【372/4.5六十餘洲 純米吟醸 雄町 生酒 28BY <長崎>
【373/3.5黒澤 生酛 純米80 うすにごり生 963 80 (クロサワハマル) 28BY <長野>
【374/3.5篠峯 純米大吟醸 雄町 中取り生酒 Type-M 28BY <奈良>
【375/3.0百春 特別純米 直汲 雄山錦 おりがらみ #5 無濾過生原酒 28BY <岐阜>
【376/4.0众 -gin- 山廃 純米 生原酒 仕込み28号 2本目 28BY <愛知>

SAKE GRADE ( ☞ about )
「0.0〜7.0」の10段階で評価 (記事の中では☆の数で評価) 。0.5刻みがあるのは3と4だけ。飲んだ瞬間に旨いのは「5.0」から。一般的なオススメ (造り手の意図が達成されていると思われる酒) は「4.0」、個人的な嗜好寄りのオススメは「4.5」。「3.0」は普通、基本的にリピートなし。「3.5」は個人的な嗜好からは外れるが好きな人も多くいると思われるもの。「2.0」は<やや問題>あり。「1.0」は<大いに問題>あり。「0.0」は老ねや熟成失敗による<判定不能>のコンディション。「4.5」と「5.0」の間には高い壁が存在。「5.0」と「6.0」の間には更なる高い壁が存在。「6.0」以上は滅多に出ません。「7.0」はタモリ倶楽部「空耳アワー」のジャンパーに相当。味や香りや完成度に加えて気分や勢いが乗らないと出ません。同じ酒でもBY違いLot違いで評価は変わります。意識はしていませんが、他の日本酒ブログより評価はかなり厳しめです。理由は、最終的に読者と未来の自分が知りたいことは、それを買うべきなのか否かという点に尽きると思うからです。




MONTHLY REPORT - 2017/5

 毎度アクセスありがとうございます。

 ちょっとバタバタしてて更新が遅れましたが、まだ6月に入って「百春 特別純米 直汲 五百万石 #15」しか開けてないので、それほど遅れた感覚もヌワイ。5月は旅行に出てたので少し本数が少ないですが、クソ牛乳酒が5本あった以外は「まあまあ」ですかね。こうして写真を並べて思い返しても☆4.5の2本 (米鶴、六十餘洲) は別格です。他の16本がこれと同列に語られることはオレに中では1%もアリエナイ。


 珍しくクソ酒 (牛乳@お花畑クインテット) から──とはいえ☆2以下の醸造ミスを感じさせる酒はなかった。「萩の鶴 朧選抜」は吐き出すほど露骨な「牛乳@お花畑 (以下M@FG=Milk@Flower Garden) 」はないけど、それなりにプライドを持って地酒を扱ってる店が声高に「これ旨い!」という趣旨のアナウンスを展開するべきではない。正直、一部の面倒臭い先鋭舌にセンスを疑われる。ひとまずオレは、今後この店のスタッフの言うことは何も信じない──ま、信じてる酒屋のスタッフなんか一人もいないけど。

冩樂」は旨い──カルピスと水で割ると。「儀助」は「食中酒」という概念を履き違えてるとしか思えない。酒造りを生業とする以上、もっと旨い酒の味を知る必要がある。今は「自己実現」よりも「自己破壊」を繰り返す時期──つまり、とことん自分を否定するところから始めろよ、三流仕込みの能書きなんか要らねえんだよ。ラーメン屋じゃあるまいし、そう簡単にそこそこ旨いものが作れてたまるか。以前、どこかの人気店を取材したドキュメンタリー番組で、そのラーメン屋の店主が秘伝の醤油ダレの配合を極めるのに2週間ほど店に寝泊まりしたという話を自慢気に話してるのを観て大爆笑したことがある。「2週間」ってオイ、そこらのバカ女が海に行く前に緊急的に開始する付け焼き刃の減量 (ダイエット?) じゃあるまいし、マジで笑わせるなよ。


タビオマ (田光 雄町) 」の本来的な姿をオレは知らないが、28BYは香りが出すぎ。下品。ケバい。せっかく奥で光る琥珀色した米の旨みがあるのにモッタイナイ。そして香りは「M@FG」という。「百春#5」は今さら田舎の野っ原で「自己破壊ごっこ」とか、一体何がしたいんだ?──まさかイマドキの甘い酒でも造ってりゃ東京で人気が出るとでも思ってるのか? つうか草むしりのシスギなんだよ。これは「マズさ」より「困惑」を我々に与える酒。ただし、甘くてクドい酒が好きな胃腸の丈夫な若者は普通に飲めると思うのでオレの言うことを鵜呑みにしてはいけない──する気もないだろうけど一応。以上が今月の「M@FGクインテット」です。オススメの覚え方は、

「上空をが舞う舎の花畑で遊ぶ匹の真に撮っていたら地元の兵衛オヤジに尻を触られたmoukan1973♀」──です。試験に出ます


 結局「黒澤」は「Type-7」超えならず。「純吟」と「特純」なら、オレは後者を推しておきたい。「菊鷹」はさすがに寝かせ過ぎだが、moukan1973♀は普通に美味しく飲めた模様。「福田」は甘いっちゃ甘いけど、まるで「氷砂糖」のようなミネラル感にコネクトする味わいなので飲める。「众 山廃」は「生酛」ほどじゃないけど、銘柄的な不思議ちゃんキャラは健在。ちゃんと酸っぱいので普通に飲める。「十旭日」は23BYよりソリッドな味わいでブチャけた熟れ熟れの果実味がなかったのが少し残念だったが、常温だと意外にすんなり飲めた。読者さんオススメの「」はこうして他の酒と一緒に並んでいても特に際立っている部分は何もない。

 酒とは「原料:米」ということ以外に関係はないが、煎餅としては『岩塚製菓 - うんめぇ煎餅 甘醤油仕立て』がまるで「歌舞伎揚げの抽象絵画」のようで気に入りました。オレが甘口の煎餅を褒めるのは「花陽浴」を絶賛するくらい稀なこと。

ヘトの泪」は見切りました。誰にだってマグレは起こせることを教えてくれただけでも有意義だったと──そう思うことにした。ぼちぼち出るはずの同じ蔵元の別ライン「晴田 五百万石 直汲」を買うかどうか、とても迷う。


moukan1972♂





日本酒

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