◤篠峯 - 純米大吟醸 山田錦 生詰 26BY ── dಠಠb「酒で勝ってジュースで負けた難儀な酒」#Well-Cured, Fruity 




shinomine_jundai_yamada26by3.jpg 26BYの篠峯の一回火入れです。27BYシーズンに「1年熟成」としてリリースされた。たぶん遅くとも5月中には全ての上槽を終えてることを考えれば、なんだかんだで2年くらい寝てることになるけど、ぬわんと蔵出し (出荷) は「2017.02」という最高のコンディション──というのも、千代酒造には氷温管理できる冷蔵庫があるので、下手に酒屋で5℃くらいの環境で売れ残ってるよりも状態はいいというわけ。ただし、裏目に出ることもある──つまり、熟成不足もまた生じる。ま、こればかりは開けて飲むまでは誰にもわからないミステリーなのでどうにもならないんだけど。

 これまた一連の「自然酒騒動」で話題に出た酒なんだけど、実はそれより以前に読者さんから「26BYの篠峯、見つけましたぜ」というタレコミは受けていた。その時は「うーん、火入れかあ」と前向きになれなかったんだけど、オレも騒動の雰囲気に飲まれたのか、それとも自ら煽られたかったのか、なんか知らないけど買ってしまった──最低でも3人の読者を道連れにして (笑) 。


shinomine_jundai_yamada26by4.jpg 正直「火入れの篠峯」で感動した経験はヌワイので、まあ、大人の遊びですかね──ややナルシスティックな漢気に自ら酔いしれたいというか。

 千代酒造には地元で自社栽培した山田錦を使った「櫛羅 (くじら) 」という酒があって、これの1年熟成の26BYは去年唯一飲んでいて鳥肌が立って涙ぐみそうになった酒。まあ、これは本当に別格。この時に乗らなかった人は一生後悔してください (笑) 。

 DE、これは地元産ではない山田錦 (全量岡山産) を50%まで磨いて9号酵母で醸した純米大吟醸の中取り原酒で、当時これの生酒Verがあったかどうかはオレも思い出せない──つまり呑んでないけど、 少なくともこの生詰Verは堺杜氏が明確な意志を持って1年ほど熟成させてから出荷した酒のようです。おそらく彼自身も何かを試してみたかったんじゃないかな。ちょうどスペックというか、属性的には「Shuhari 2014と一騎打ちか!?」という感じだけど、さて、我らが「篠峯」が「澤屋まつもと」を撃破できるのか、そこは個人的に楽しみでもあり、不安でもある (笑) 。

 参考までに数値は「「日本酒度:+5.5、酸度:2.0、アミノ酸度:0.8」です。




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 ▲我が家の核弾頭「ろくまる雄山錦うすにごり 26BY」もGWまでには開けます。


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 bottle size:1800ml




SAKE GRADE:☆☆☆☆½

【328】篠峯 -しのみね- 純米大吟醸 山田錦 生詰 26BY <奈良>

千代酒造:http://www.chiyoshuzo.co.jp


Moukan's tag:




shinomine_jundai_yamada26by5.jpg 立ち香──意外や意外、まずは赤いベリー系の甘酸っぱいアロマ。奥でほんのり米の旨み部分に掛かる熟香に出会いつつ、微かな纏いレベルでのクリーミイなニュアンスも探せる。ここまでは問題ナシ。でも遅れて漂ってくるね、イイ感じの琥珀な香りが。でも全体には熟れたフルーツ感の比重の方が高い。香りの発散エネルギーそのものは「穏やか」な程度だとは思う。プンプン香るとか、そういうのはない。

 カナリアが早く飲ませろと口をパクパクさせてます──。


shinomine_jundai_yamada26by6.jpg ♡☺♡「なんだ、このサラサラ感。ほんとに2年寝てるの? クイクイ系きたー! ん? なんか木香あるような感じがするけど。ただ、香りはフルーティネスを感じない。ガスあるねー。微量の。ヤバイ。よく『お肉が口の中で溶けちゃう』とか言うと、アンタがいつも『溶けちゃ意味ねえけだろ』と返すけど、そういうこと」──どゆこと?

 どれどれ──。

マチダヤ試飲会2016篠峯 うーん、まだ硬い。確かに木香っぽい感じあるな。オーク樽熟成みたいな、ちょっと白ワインなんかで感じる、あのウッディーさ。わりとイイ感じのライバル酒として比較しやすいので引き合いに出すけど、これと比べると「Shuhari 2014」はポップね。やや「構ってちゃん」というか、「どう? どう? オレ? 凄くね? ヤバくね?」と訴えて来るというか──ま、そこがこの酒のカワイイところではあるんだけど (笑) 。一方この「篠峯」は堺杜氏そのままに「穏やかながらも目は笑ってない」という独特の静けさがある。正直、口に含んだ瞬間の「ヤバイ!!!」はヌワイ。 (※ちなみに堺杜氏のことを「目は笑ってない」と言ったのはオレじゃなく、某酒屋の店主w)


shinomine_jundai_yamada26by7.jpg ただ、これは贔屓目もあるが、清冽な液性と、スリムながらも柔らかさのある、しなやかマッチョなBody (ストラクチャー) とによって、なんだか味や香り度外視で呑めてしまう不思議がある。まだまだ硬くうずくまってはいるが、その佇まいはやはり美しい。退けにかけての苦みや辛みの隙間から、旨みの蕾 (つぼみ) が潰れて甘みがこぼれ落ちて来そうなのに、それでもこぼれて来ない歯痒さに飲み手が身悶えさせられるという、なんとも難儀でツンとした美人熟成酒──そうしてオレはついつい彼女を追いかけてしまう。


 ワイングラスで──。

shinomine_jundai_yamada26by8.jpg ♡☺♡「キタっ!
 dಠಠb「なにが !?!?
 ♡☺♡「華やかさがなんとなーく
 d++b「・・・。

 なんかワイングラスに入れた方がガスを感じるなあ。ちょっとだけ甘茶けた煮リンゴが来たな。スゲえフレグランス。オレの知ってる「篠峯」とは少し違うけど、どっちかいうと「櫛羅」に近いかな。これは本番は明日以降ですね。



 見よ、このジャバジャバを!!!
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 ▲実は見た目ほどにはガスを感じないし、「Shihari 2014」の方がガスは荒々しく強い。




shinomine_jundai_yamada26by9.jpg そうこうしてるうちに、ぐんぐん甘みが伸びて来た。なんか白桃様の甘み。しかしこのオークな香りなんだろうな。そして「白桃」を感じて改めてわかる、「東洋美人 特吟 播州愛山40」の酒としての明らかな劣性と凡庸さ。ま、そこが「東洋美人」の現時点での限界かな。たまに「旨い酒」は造るが「凄い酒」はまだ造れないというか──ま、オレがそれに出会ってないだけの可能性も高いけど。

 ♡☺♡「飲んじゃうね〜。クイクイいっちゃうよ〜。旨い! オークはいつまでも感じるけど、イヤではない。でも、十年前の自分ならオエっとなってたかも」──近頃のmoukan1973♀はオレよりも遥かにドライ派。たしか「賀茂金秀 雄町生」なんかも普通にガブガブ呑んでたな。最近じゃ、♡☺♡「スッキリ辛口だけど適度な甘みとフルーティネスを感じれる酒がイイ!」とか生意気を言うようになって、まあ、オレも徐々にそういう酒に魅力を感じはじめているところではある。そういう意味では、昨日届いた「米鶴 辛口純米 超しぼりたて生 28BY <山形>」には大いに期待しているわけだ。


shinomine_jundai_yamada26by10.jpg 味や香りとは別のフィールドで呑めちゃう。「呑む」という行為が気持ちいいから、呑んじゃう。それがおそらく液体としてのフィネスなんだよ。

 ひとまず☆4.5です。正直、呑んだ瞬間に「なんじゃこれ、旨いっ!」というアガりを得るのは難しい酒ではあると思う──ある意味、日本酒っぽくないし。でもやはり、26BYの篠峯はいろいろなことを教えてくれるし、オレ自身の酒に対しての意識の拡張は、それでも得られる。

 派手かもしれないけど決して作品じゃない酒に比べれば、地味かもしれないけど十全と作品である酒──という言い方もできるだろう。「Shuhari 2014」には酒 (造り) で勝ってジュース (味) で負けたという感じ。負け惜しみと取ってくれて一向に構わない。ちゃんとには結果を反映させてる。ただし、「Shuhari 2014」ごときを「櫛羅 2014」と並べることはオレ的には死んでもアリエナイ。





── 2日目。


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 これ、どーすっかなー。なんかこのまま空けちゃうのは違うような気もしてるけど、なんだかんだで呑んじゃうんだよなあ。ひとまず一杯呑んで今後の計画を練ろう──しかし28BYのQueeenは無駄に酔うな。

shinomine_jundai_yamada26by14.jpg 立ち香──今日は一段とクリーミイな桃にバナナ。なんか全く「篠峯」らしくないんだけど、香りだけなら完全に「東洋美人」です (笑) 。ややミンティーなメントール感なんかそっくり。香りだけを取っても「篠峯」方が圧倒的にスリムで堅牢だけど。ピンと背筋が伸びてるというか。

 どうでしょう──。

 だいぶ甘みも伸びて来た。同時に辛みや渋みもしっかりあるけど、これは明らかにRSゾーンで楽しむ酒じゃないな。すっかりガスも抜けた。ちょっと苦いかなー。もう少し甘み&旨みの膨らみはほしい。これは扱いの難しい酒だなあ (笑) 。実質「2年」寝てる割りには恐ろしくキレイだけどな。

 うん、完全にスリムでドライな「東洋美人」です。もっと甘みが伸びてこないと酸による手仕舞い感が楽しめないんだよなあ。残りは720mlに移して常温放置かなー。今日は木香をあんま感じないなあ。甘みと分離した苦みの方に意識がフォーカスされるというか。


shinomine_jundai_yamada26by15.jpg チロリタージュ──。

 おや、ちょっと蜜っぽい甘みが伸びて来たか。

 チロリ、買え (笑) 。もはや熟味は探せない。火入れの熟成酒としては出色のエレガンスを体得してるとは思うけど、ジュースとしての魅力がイマイチかなあ。清冽な液性と味曲線の美しさだけで飲めちゃうけどねえ。篠峯的な魅力がわかりやすく表現されてるかという話になれば、オレ的には「東洋美人」ごときが出てくる時点で不本意。しかしまあ、たかだが半年程度であそこまで田舎臭く熟しちゃう「特吟」に比べれば、生詰の2年熟成でこのエレンガスは比類なき天才性の発露とは言えるけどな──って書いてるうちに温度が上がってぐんぐん甘みが伸びて来た。

 やっぱイイ酒なんだけど、そういう優等生フィールドを飛び級してこその篠峯なんだよなあ。

 それでも☆4.5です。というより、☆5-という感じ。やはり「Shuhari 2014」には「酒で勝ってジュースで負けた」という感じ──完全に負け惜しみ (笑) 。



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 ▲ちょうど500mlの空き瓶があったので熱湯消毒して移しました。しばらくJOで追熟させます。



 造りもエレンガスもフィネスも「篠峯」の方が上。ただし、ジュースとしてのわかりやすい旨さでは負けてる。そこがもどかしいな。要するに「篠峯の技術」と「Shuhariのジュース」が合体すれば☆6ということだよ。正直「東洋美人」は相手にならないというか蚊帳の外。「地帆紅 (じぱんぐ) 槽垂れ生 28BY」は楽しい華やかフルーティーなお酒で☆5だけど、技術の高さや天才性 (作品性) においては、同じでも「篠峯」と同じ次元で語ることはできないというのが今のオレの見解。

 まあ、難儀な酒ですね、ブッちゃけ (笑) 。これなら「純米大吟醸 雄町 火入れ 参年熟成」の方がまだ分かりやすいかな。あっちはあっちで明利系パートの香りと味が少し強いけど、甘みを華麗に手仕舞う篠峯的な酸の美しさはちゃんと出てる。この純大にも酸はしっかりあるけど、魔法は感じない。どちらかと言うと表面的な「渋み」や「苦み」として現れるので、まるで「ピーマンやゴーヤのような酸」と言えなくもない (笑) 。ちなみにオレ、ゴーヤは大好物です。30年くらい前はスーパーで気軽に買えなかったから、実家の庭で母親が育ててました。


moukan1972♂moukan1973





 空き瓶調査隊
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 ややくぐもり系のバナナもありつつ、白桃にキレのイイ酸が重なって、この状態だと黄桃寄りでトロピカル。熟香は探せない。線の細さは感じるかな。あと、あんま篠峯っぽい香りじゃない。とはイエイ、一緒に写ってる「自然酒」や「Queeen」なんかと比べると格の違う美酒風情を漂わせてくるあたりは流石。



日本酒 篠峯

Comment

Name - moukan1972♂  

Title - To マイルドさん



毎度です。

度重なる道連れ、お疲れ様です。


──私は26BY篠峯のエッセンスがどこかに見つかるのならと思っていたのですが、というか篠峯らしさもあまりないみたいですね(笑)

味や香りに関してはあまり感じないですね。ですが、なんというか、他の平凡な酒と比べた時の、なんともエレガントな液性、筋の通った芯の強いストラクチャー、香りよりも味で攻めてくるフルーティネス、このあたりは「篠峯」らしいと言えばらしいですね。中には香りだけフルーティーで含むとまるで雑な酒も多いので。


──開けたてのガスは結構あり、注いでもアリ、ですが飲んでみるとほんの少し感じる程度のガスしかない。不思議です。 生詰め2年熟成?・・・・・・こんなキレイなのに?

僕も最初小さなグイ呑みで含んだ時は僅かなガスしか感じなかったんですが、チロリからワイングラスに注いだらカオスな気泡がどこからか湧いてきました (笑) 。ジュースとしての味はともかく、まあキレイな2年モノでしたね。むしろまだまだ心を開いてくれないというか、このまま3年とか5年とか行けそうな気配すら漂ってました。


──私にとっては得るもの、感じるものがありました。

やはり、一廉の「作品性」はあるんですね。面白いかどうかは別にして (笑) 。僕は生酒の「篠峯」をたくさん通過してのコレなので、いろいろな発見もありましたが、今年中に「確かな篠峯体験」を読者さんにナビゲートしたいと思ってます──合図は☆4.5点灯。

28BYのどこかに当たり酒が潜んでるんでしょうか。とにかく酒屋のコメントが全くアテにならないので困るんですよね。ま、アテになればブログなんてやってないわけですが (笑) 。


──んー、でもこの「木香」、どっから出てきた? 「木香」は、どうにも苦手です。

2日目以降は落ち着きましたが、代わりに苦みも出てきました。でも、飲めちゃう不思議。


──私はジュース感だけで飲んでしまう酒のほうが多かったので、清冽さだけで飲んでしまうこのお酒、良かったです。

ジュースな篠峯を是非体験して欲しいですが、どうですかね。木香は徐々に取れてきてるようなので、直近の酒なんかは少しは期待ですが。。「純大雄町 Type-M」「八反50」「愛山45」ここらで一発決めてもらわないと、僕が「狼中年」になりますからね (笑) 。


2017.03.24 Fri 01:30
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Name - マイルド  

Title - 

こんばんは

遅くなりました。
道連れ3人衆のまたひとり、マイルドでございます(笑)


私は26BY篠峯のエッセンスがどこかに見つかるのならと
思っていたのですが、というか篠峯らしさもあまりないみたいですね(笑)


開けたてのガスは結構あり、注いでもアリ、ですが飲んでみると
ほんの少し感じる程度のガスしかない。不思議です。
生詰め2年熟成?・・・・・・こんなキレイなのに?

私にとっては得るもの、感じるものがありました。
んー、でもこの「木香」、どっから出てきた?
「木香」は、どうにも苦手です。


私はジュース感だけで飲んでしまう酒のほうが多かったので
清冽さだけで飲んでしまうこのお酒、良かったです。



2017.03.23 Thu 23:37
Edit | Reply |  

Name - moukan1972♂  

Title - To kappa1970♂さん



毎度です。


道連れ、ご苦労様です。なかなか難儀な酒でしたが、同時進行で他の酒を呑むと、それでもわかる、確かなエレガンス──結果、味や香り度外視で呑んでしまう酒だと思います──「花邑」とか (笑) 。ただ、もう少し「ジュースとしての悦び」は欲しかったですね。去年の「26BY秋山ろくまるシリーズ」を追随していれば、今頃kappaさんも「酸学者」になっていたことでしょう (笑) 。


──僕は新聞紙シリーズ~長珍純米吟生生熟成5055無濾過本生27BY~と良く似た味曲線とストラクチャーを感じました。(5055はかなりヤンチャなので、二周り位スリムにした感じ)

ほうほう、そう来ましたか。はいはい、この滑らかな液性に「コシのある纏い」というバランスですね。「篠峯」は意外としなやかでしたね。アミノ酸度が「1.0」を切ってましたが、いつもは「1.1」くらいですね。少し淡い発散でしたが、なるほど、「長珍」と同じような「滑らかマッチョ」なBodyは感じました。ご指摘、ありがとうございます。


──ガスが引いたら、木香が結構パワフルに出現。これはちょっと邪魔。

これ、なんですかねえ。袋香の凝固ですかね。生酒コンディションでは感じたことのないタッチなんですよね──28BYは別ですが。


──でも、不思議と杯を重ねてしまう。

液体としてのフィネスだけで引っ張る酒ですね。しかし、もうちょいジュースとしてのチャーミングさは欲しかったですけど。味や香りはあんま「篠峯」らしくないですが、「こういう山田錦もあるんだ」という意味では得るものがゼロではないというか。


──だらだらと飲んで、味の変化を楽しんでいきたいと思います。

うちは500mlに採ったので、しばらく放置してみます。「貝の出汁」成分を少し増やしたいですね (笑) 。


2017.03.23 Thu 22:28
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Name - kappa1970♂  

Title - 道連れ その1

moukanさん

毎度です。
米鶴に続き、道連れ3人衆の1人kappaでございます。

米鶴は、山廃純米大吟醸を買った店に生酛純米中取り生仕込み22号が在庫しているので、今週末にも拾おうと考えています。(飲食店関係の読者の方、少し残しておいてください~)

さて篠ちゃんですが、連休最終日の20日夜に開栓の儀を執り行い、昨夜までに4号を飲み、残り6号といった感じです。
初日は、開栓時に"シュボッン"と結構派手な音が鳴る位の結構なガスで、立ち香や味わいがつかみ難かったのですが、昨夜辺りからガス感が落ち着いてきて、クリーミィーさとエキス感をしっかり感じる取れる様になりました。

moukanさんの記事にはありませんでしたが、僕は新聞紙シリーズ~長珍純米吟生生熟成5055無濾過本生27BY~と良く似た味曲線とストラクチャーを感じました。(5055はかなりヤンチャなので、二周り位スリムにした感じ)

ガスが引いたら、木香が結構パワフルに出現。これはちょっと邪魔。

でも、不思議と杯を重ねてしまう。

だらだらと飲んで、味の変化を楽しんでいきたいと思います。
2017.03.23 Thu 19:17
Edit | Reply |  

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