もう肝臓の無駄使いはしたくない夫婦の日本酒備忘録

 その吟醸、720mlが840円ナリ。
〜 日本酒の家呑みレポ&本日の1曲、安センベイ評、時々メガネ警察〜

◤結 - 純米吟醸 備前雄町 亀口直汲 27BY ── ♡☺♡「派手さはないけど、バランスの良いスムース&たおやかな味ラインが好印象」#Fresh, Fruity 


╰ 【001-074】の記事はfacebook時代のモノを加筆/再構成 (一部キャラ変) して書かれたものです。


 初呑みです。今回は備前雄町の亀口直汲みです。つまり、もろみを絞る槽 (ふね) の口 (←亀の口に形が似てる) から滴り落ちる酒を直接瓶に詰めたお酒ということになります。旦那は純吟の山田錦と悩んだようですが、彼は同じ銘柄の山田錦と雄町が並んでいたら迷わず雄町を買ってくる男ですので、今回は雄町をいただきます。

 蔵そのものには400年の歴史がありますが、この銘柄は2010年より、若夫婦が二人三脚でスタートさせました。ここ2〜3年は都内でも急速に人気が上昇しているようです。先日紹介した「第18回 若手の夜明け@ベルサール渋谷ガーデン」にも参加します。

 

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 bottle size:720ml



【061】結 -ゆい- 純米吟醸 備前雄町 亀口直汲み 27BY <茨城>

結城酒造:http://www.yuki-sake.com


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yui_omachi50_kameg4.jpg 立ち香は穏やかな巨峰様。雄町米と言うと、もっと熟したドライフルーツ系の香りのお酒も多いですが、それらに比べるとフレッシュで若々しい香りです。

 含みます。

 あ、甘い。立ち香ほどに酸は出しゃばってないですね。ガスは微量です。少し舌先でジュっとする程度です。甘さはあくまで軽やか。丸みのあるナチュラルな甘みです。リリースからアフターにかけては、直汲みらしいジュワっとした渋酸がキレの良いアクセントになって流れていきますが、味のラインはどこまでもスムースでたおやか。

yui_omachi50_kameg4.jpg もっと分かりやすく派手なお酒だと勝手に思ってましたが、いやいや、バランス型の優等生な造りです。旨いです。甘酸のバランスが非常にこなれてます。食中酒としての安定したポテンシャルを感じます。いいですよ〜。

 もうちょい〝キャッチーでアトラクティヴな攻めてる感〟があると面白かったんですが、今後もっともっと美味しくなりそうな銘柄です。しっかり旨い酒を造ろうとする姿勢はビシビシ伝わってきますので、他のスペックのお酒も飲み比べてみたいです。あ、試飲会イベントで飲めるじゃん (笑) 。




── 3日目。


 昨日は休肝だったので、予期せず1日空きました。Oh、Sweeeeet !!! 初日とは別の表情を見せますね。ツルんとポッチャり、ややトロみが出てきました。直汲みもいいんですが、このタッチだと、むしろ中取り部分を飲んでみたいですね。3/20のイベントにも参加するみたいなので、他のお酒もいろいろ試飲してみようと思います。





── イベントでの試飲。

 雄町は赤磐雄町の純米スペックがありましたが、純吟/備前雄町よりこちらの方が甘くて好みでした。純吟は山田錦の方がワンランク上の出来栄えです。オイ、うちが飲んだ純吟/備前雄町は三番手かよ (笑) 。

 結のブースは結構盛り上がってました。とにかく奥様の弾ける笑顔が直汲並にエネルギッシュでしたね。次に行ったときはいろいろ写真とか撮ってきますね。


moukan1973






雄町

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