◤長陽福娘 - 純米吟醸 山田錦55 マチダヤオリジナル生熟成 27BY ── dಠಠb「まさに<世界の長陽福娘>と言った貫禄」#Well-Cured, Spicy 




 photo: Last Shot
 マサーカの展開で「かすみロ万」がフルスロットルに老ねてましたので──原因は謎だが「糠臭いレーズンチョコ」にまで成長──、急遽スライド登板となりました、我が家のグランヴァン「長陽福娘 (ちょうようふくむすめ) 」の、「味ノマチダヤ限定 純米吟醸 山田錦55 生熟成」です。

 去年の秋のマチダヤ試飲会で岩崎社長 (杜氏) にも確認しましたが、これは完全なる「マチダヤ・オリジナル」だそうで、氷温冷蔵庫で約1年ほど蔵で熟成させてから出荷しています。ちなみに去年も全く同じモノを呑んで、余裕の☆5です。

chouyoufukumusume_namajuku27by4.jpg DE、今気づいたんだけど、ラベルに記載された数値が全く同じじゃないか──「日本酒度:+4、酸度:1.65」──これって、もしかして中身、同じ? というのも、実はこの前説は呑んだ後に書いてるんだけど、今回呑んだヤツも、基本的に全く前回と同じ路線だったんだよ。となると、今回のモノは2年熟成ということになるんだけど、真相は謎。とはいえ、「老ね」は全くないから、もしも買う人がいたら、そこは御安心を。ただし、オコチャマ舌の素人 (初心者) や、「新政は神!」なクソガキや、生熟成酒への感性に乏しい「フレッシュ&フルーティー最高!」というキャッチー星人には薦めません。先に言っちゃいますが、これ、完全に大人仕様の日本酒です

 うちのブログをそれなりにチェックしてくれてる人には耳タコの銘柄だと思うので、ここまで言って何のことかよく分からない人は、



長陽福娘moukan1972♂ランキング2016

【126】☆7.0 長陽福娘 限定直汲み 純米吟醸 山田錦50 無濾過生原酒 27BY
【050】☆6.0 長陽福娘 限定直汲み 純米 山田錦 無濾過生原酒 27BY
【169】☆5.0 長陽福娘 純米 無ろ過生原酒 八反錦 27BY
【095】☆5.0 長陽福娘 マチダヤ限定 純米吟醸 山田錦 生熟成酒 26BY
【251】☆4.5 長陽福娘 限定直汲み 山廃純米 山田錦60 無濾過生原酒 27BY
【055】☆4.0 長陽福娘 限定直汲み 純米辛口 山田錦 27BY
【189】☆3.5 長陽福娘 マチダヤ限定 純米吟醸 雄町 袋吊り生 27BY
【107】☆3.0 長陽福娘 限定直汲み 純米吟醸 雄町50 無濾過生原酒 27BY
【216】☆3.0 長陽福娘 純米 八反錦 秋あがり 火入れ 27BY



をご覧いただくか、地道にタグを辿ってみてね。たぶん、あらゆる日本酒ブログの中でオレが一番取り上げてるはずだし──「而今」や「花陽浴」の記事はダブついてるが──、ブっちゃけ、造った本人よりこの酒のことをよく分かってる自信あるから──というのは修辞上の誇張だけど (笑) 、2017年も既に3本呑んでるし、うち1本は27BYの1年モノ。2年モノの純米60もストックしてるし、27BYの山口9Eもオカワリ手配済みだし、もう何でも来いよのカオス状態。


chouyoufukumusume_namajuku27by3.jpg まあ、平凡な酒を10本開けるなら、中身のある同じ酒を10回呑んだ方が有益──な場合もある。2017年は「銘柄固め打ち」から一歩進んで、全く同じ酒を期間をあけて再飲するとか、そういうアプローチにもチャレンジしていきたい。「呑んでみたい」という新規チャレンジへの欲望も満たしつつ、それだけでは得られない高みも目指す。何より、オレ自身が面白いと感じれなきゃ、読者だって刺激的に楽しめないわけで、そこは自由にやらせていただく。もちろん「道場破り」はいつでも大歓迎。「篠峯の26Yくらいでガタガタ言う前にコレ飲めよ」──こういうの超最高。もったいぶってないで、さっさと切って来いよ、オマエのエース。いつでも迎え撃つぜ。つうか、「自然酒」ごときでオレを駆逐できるのか? 頼むぞ、しがない地方の地酒屋さん (笑) 。




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 ▼数値が去年と同じ。もしかしたら2年熟成かも。岩崎杜氏にメールしておきます。
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 bottle size:1800ml




SAKE GRADE:☆☆☆☆☆

【315】長陽福娘 -ちょうようふくむすめ- 純米吟醸 山田錦55 マチダヤオリジナル生熟成 27BY? <山口>

岩崎酒造 株式会社:http://www.fukumusume.jp


Moukan's tag:




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 ▲指のシワが。実際にはそこそこ若く見られますので、そこはフォローしておきます (笑) 。



chouyoufukumusume_namajuku27by5.jpg 立ち香──あれ? なんか去年と一緒。28BYの桃牛乳で冷たくいなされていたので、これは懐かしいというか、パシっと収まりのいい香り。ただし、これは熟成タイプの山田錦や八反錦なんか寄りの、ややハーブアロマな長陽福娘。遠くまで視界良好に見渡せるパキーンとした芳醇フルーティー寄りの酒質ではないので、「百春」や「山間」なんかに近いニュアンスを想像してくれれば。果実で言えば、甘茶けた煮リンゴ。香りの断面に独特のザラつきがあって、これはガスが残ってそうな予感を後押しする。ミネラル全開の先読みもあり。まだ甘みはそこまで伸びてこない。

 籠の中のカナリアに水をやります──。

 ♡☺♡「うまい!

 毒ではなかったようです──。

 ガスは僅かに溶存。26BYより少し甘さが足りてない気もするけど、開けたてなのでそこはおいおい。呑んだ瞬間に「長陽福娘」とわかるこの感じが大事。まだ甘さが伸びてこないけど、ヘロキとは違い、この液性であるなら、キレて行くプロセスの中で現れる「歯磨き粉的な軋み」は「ミネラル感」の発露としての意味合いを維持できると思う──つまり、似たような属性でも感じ方は真逆だ──それは「人の優しさ」においてもよくある話だろう──表面的な行為は同じでも、ますます相手を苦しめる優しさもあれば、相手を徐々に苦しみから救う優しさもある──それと同じだ。

chouyoufukumusume_namajuku27by7.jpg ♡☺♡「最近ミネラリー感がわかってきた。あまり辛口には感じない」──うちのカナリアは最近よく喋るようになったな。あと1年くらい鍛えれば、そこらの凡人ブロガーを全員駆逐できるようになるんじゃねえか (笑) ?

 ホイさあ。ようやく甘みも伸びてきた。やや草っぽいアロマを感じさせるが、人懐こいミルキーさやクリーミイさとは程良い距離感があるので、Bodyは幾分マッチョ。

 ♡☺♡「この甘さ、これくらいで止まってほしいんだけど
 dಠಠb「生意気言ってんじゃねーよ (笑) !
 ♡☺♡「花邑とか、もうダメかもね。いろいろ呑んできて、こういう酒がイイと思える自分に気づいた。これは旨い
 dಠಠb「やっぱOne&Onlyだね。百春なんかに近いニュアンスはあるけど、ストラクチャーの堅牢さは長陽福娘の方が上。27BYの最後に飲んだ百春は少し甘めに舵を切ってたから、これは早い段階で28BYを確かめる必要がある
 ♡☺♡「アタシも久々に百春飲みたくなっちゃった!


chouyoufukumusume_namajuku27by8.jpg 同じ「長陽福娘」の中で言えば、一番近いのは「限定直汲み 山廃純米」だけど、やはり、オレの「山廃論」に照らしても、やはり速醸の方が味幅も広めだし、Bodyに弾力感もある。なので、いろいろな隙間から香りや五味のエレメントから溢れて落ちてくる流れを感じる。そういう意味では「山廃」よりは幾分チャーミングではあるだろう。

 そこまで太くはないが、生命力のある、堅牢なクリスマスツリーに、強風でも飛ばないオーナメントが付いている味と香りの装飾感。熟味の出方はどうだろう。ホロ苦甘いスモーキーなタッチもありつつ、熟れた果実味の溢れもある。山口9Eの27BYの方が纏いのさり気なさがワンランク上のエレガンスを見せてくれるが、この生熟はもっとわかりやすい味のエンタテインメントがあるので、自分を上級者と認識する度胸がなければ、まずはこちらを薦めておく。

 つうか、やっぱ28BYの純吟とかクソだわ──ここで訂正。実はこれ、「協会9号」ではなく、蔵元さんに問い合わせたら「協会18号と熊本酵母のダブル仕込み」ということが判明した



 ▶︎岩崎社長 (蔵元杜氏) からの返信を一部抜粋。

マチダヤ試飲会2016長陽福娘 近頃この山口9E酵母ではない通常の純米吟醸についての記述に触れる機会があったのですが、この商品が協会9号酵母で醸されていると評されているようです。どこから広まった情報かは分かりませんが、少し誤解があるようです。

 山口9Eについてはその通りに「山口9E酵母」を単独で使用していますが、通常の純米吟醸に関しては 協会18号酵母と熊本酵母の2種混合にて醸造しています。(少なくともここ3年はこの組み合わせです。熊本酵母は協会9号と表現されることもあります)。麹菌についてはより滑らかな味わいを目指して多少の試行錯誤をしています。

 <中略>


 ご指摘の通り純米吟醸については昨年よりも香りが強めに出ています。酸の出方も少し控え目であったようにも思います。昨年まではお米の性質も特に柔らかくどちらの蔵もお米が必要以上に溶けないように醪操作を苦労していたように思いますが、今年度については逆に溶けにくい性質のお米で味わいを出すのに苦労しています。

 長陽福娘らしさで言えば山口9E酵母のものが断然お勧めですし、その為に造った商品でもあります。




 つうか、これは完全に大人仕様の、ノスタルジックかつモダンかつエレガントな生熟成酒ですね。決して酸っぱくはないけれど、それでも「酸、足りてる」のは明らか。「木を見て森を見ず」の逆で、ひたすら森を眺めていて楽しいお酒。細部にフォーカスすれば、もちろんそこには休憩中の小鳥やリスやトカゲもいるし、1本1本の木々には決して少なくない小さなドラマの息吹が潜んでいるが、楽しむべきはそこじゃない。まずは酒としての、液性としての骨格を全身で感じて、そこから甘みや香りをおのおのが好きに探しに行けばいい。表面的なエレメントをなぞってるだけじゃこの酒は完全には楽しめない。




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 ▲牡蠣の味と食感はデカいツナの塊みたいな感じだが (笑) 、タレは意外にイケる。アヒージョ向け。


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 ▲我が家の「闇トマト鍋」──完全オリジナルレシピ。




chouyoufukumusume_namajuku27by10.jpg ♡☺♡「これ超旨いわ〜、ハッキリ言って!」──なんか最近はドライ寄りのスリムな甘みの出てる酒が好みのmoukan1973♀。

 温度が上がると甘みがぐんぐん伸びてくる。それを力強いミネラル感と軋むような硬質な喉越しでガシっと手仕舞う流れ。

 ワイングラスで──。

 ♡☺♡「超旨いスィーっ!

 これはいいですね。まさに「世界の長陽福娘」と言った貫禄。

chouyoufukumusume_namajuku27by12.jpg ♡☺♡「やっぱワイン的だよね、この酒」──ああ、今このタイミングで「百春」のミネラル感とストラクチャーを確かめたい。今ならわかることが多いと思う。それでもストラクチャーの堅牢さは「長陽福娘」の方が上のように感じる。つうか、ヒロキなんなの (笑) ? これが「長陽福娘」だよ。これは明らかにワールドクラスの酒。食中でも全く味が潜らない。

 そもそもここに1%も「」はないわけで、マジで28BYはどうしたもんかと思う。甘茶けた煮リンゴにシナモンをパッパと振りかけたような独特のスパイシネス。これ、なんだか去年よりイイように感じるんだけど。去年は「和み系」の酒質に感じたんだけど、今年は「スタイリッシュ」に感じるのはオレの味覚の変化なのか。

 なんかスゲえ飲んじゃったな。2日でなくなりそう。また買っちゃうかも。明日は☆6を目指す。「お燗」にしてる暇がない





── 2日目。


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 立ち香──やっぱあるね、去年も感じた、ややフワっとした軽やかなパウダースノー感。これ、中身は去年と同じかも。あとで杜氏にメールで確認しときます。甘茶けた煮リンゴもありつつ、日本の梨もありつつな、少し彩度の落ちたトーンのフルーティネス。「賀茂金秀 雄町生」のダイアグラフが一気に外側に押し広げられたような力強さもある。

 家庭の事情により──たいした事情ではない (笑) ──、もう上の写真の一杯ずつしか呑めないので、オレは今日で最後。たぶん、もう一回買うな、これ。「かすみロ万」のせいで予定が崩れちゃったからな。本当は日曜に開けるつもりが、マサーカのスライド登板。本当はもう少しじっくり飲みたかったんだけど、3合も呑めずに終わるとは・・・。moukan1973♀は今日も呑むけど、彼女にオレの代役は務まらないからな (笑) 。

 名残り惜しいが──。


chouyoufukumusume_namajuku27by15.jpg ウワっ、なんかスゲえジューシイな2日目です。蜜のような甘みがガンガン攻めてくる。奥で微かに麹由来の、少ぉーしだけニュワっとしたモッチリ感があるものの、そこを「日本酒的珍味」と捕らえられるか否かに「初心者」と「それ以外」との境界線があるだろう。

 ワイングラスでチビチビやってると、「百春」のようなシャキシャキ&スパイシーなルックは後退して、ようやく熟成酒らしいドッシリしたBodyに。

 ♡☺♡「アタシには少し甘いかなあ。初日の方が好み」──確かに、もはや食後にチビチビやる感じのニュアンスになってはいる。旨いけど。

 2日目のこの感じと張れるのは、最近呑んだ中だと「ろくまる 雄山錦 26BY」だけど、やはり、酸による五味の手仕舞い感、収斂性、凝縮感は「ろくまる」の方が上。今日はスゲえ甘みが伸びて来るけど、それを魔法のように回収するには、僅かに酸が足りてない

 ☆6には至らないけど、大満足だし、過去記事を見渡しても、ある意味で☆5のキング酒。こりゃもう1本買うしかないわ。今回は少し慌てて空けてしまった。まだまだじぇんじぇん呑み足りないし、この酒の全部が分かった気がまるでしない




── 酒が足りないので、JOで2ヶ月ほど放置した山廃Verを開けます。



 ◤長陽福娘 - 限定直汲み 山廃純米 山田錦60 無濾過生原酒 27BY
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 立ち香──おや、なんかやたら穏やかで清々しいな。♡☺♡「瑞々しい梨

 うちのカナリアに毒味させます──。

chouyoufukumusume_namajuku27by17.jpg ♡☺♡「炭坑のカナリア、行きまーす。あああ、2ヶ月寝かさせたとは思えない。さっきのより軽い。果汁感、あるねー。なんかアルが濃い気がする。味は軽いけど、アル度数が高い気がする。洋酒感あるねー。もう精一杯なので、これくらいで勘弁して・・・

 どれどれ──。

 ああ、明らかに「酸、溢れてます」──。やっぱ「山廃」は軽いなー。同じ銘柄の似たようなスペックで飲み比べればバカでもわかること。

 ♡☺♡「心地良い軽さ

 乳酸ライクな表情はない。まさに「長陽福娘Light Version」と言ったタッチ。もともと「酸、足りてる」から山廃だからと言って劇的な変化はないけど、それでもこちらは明白に「点の酸」があるね。前回の記事を軽く読み返したら、



dಠಠb
「ガスの溶けた旨みの中に、ちょっとスカスカな苦みがあります。山廃ということもあるけど、やや軽い酒質──あえてネガティヴに捉えるなら『ヤワな酒質』として感じる瞬間がある」


chouyoufukumusume_namajuku27by18.jpgと書いていたけど──すっかり忘れてた──、そういう意味では、液性が非常にツルツルになった感じはある。ただし、少し旨みの色彩に雑味が見え隠れする。ゆえに完全な球体化には成功してないけど、それでもキレイなもん。老ね香は全くないし、火入れ純米を1年以上熟成させたような、いなたいタッチもない。

 ♡☺♡「今日に関しては、生熟より山廃自家熟成の方が好き

 確かに退けにかけて、少しだけアルコールのアタックあるな。でもBodyそのものは速醸より遥かに軽いし、味幅もスリム。「長陽福娘」らしい土着ライクな香りや複雑味が漂白されてしまったけど、逆にこっちの方が呑みやすいと思う人も中にはいるでしょう。甘みは「マチダヤ生熟」の方が圧倒的に出てます。まあ、☆5を付けてもいいかなという気もするけど、少しキャラが大人しくなっちゃったかな。☆4.5ステイですね。


moukan1972♂moukan1973





 空き瓶調査隊
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 少し霧がかった優しいモカフレイヴァー&甘ぁ〜いバニラ。極限までキメ細やかなチョークなミネラル感もある。奥に僅かの麦チョコ。やっぱ全体にエレガントな熟香です。他に似てる酒、すぐには思いつかない。もう1本、買います──明日行く予定だけど、まさか「売り切れ」ってことはないだろうな。



Comment

Name - moukan1972♂  

Title - To アイオライトさん



毎度です。


──で、これがどちらも26BY(27年5月)なんですよ。この店、しれっと売れ残りの2年熟成が置いてあるという(笑)ちなみにこの雄山錦のは飲んだことないので、とりあえず味見したい衝動を抑えるのに必死です(笑)

なんか僕が27BYの9Eを買った店と在庫の状況が似てますね (笑) 。雄山錦は確か27BYは造ってなかったはずです。僕がその店に問い合わせたら「古いから売れない」と言われましたよ。だったらネットに載せるなよと (笑) 。しかもこの店、27BYと説明してた「山田錦60」のピンクラベルが取り寄せたら26BYだったんですよ。というわけで、うちにも26BYの長陽福娘があります (笑) 。



──室温で3年は生熟するんだ!と偉そうなこと書きましたが、結局酒屋の冷蔵庫で2年+自宅のクローゼットで1年ということになりそうです。ま、来年の今頃が楽しみですね。

そのくらいがちょうどいいと思いますよ! さすがに室温3年はヤバ過ぎです (笑) 。岩崎杜氏からはレスがないですが、どうも記事の生熟が26BYのような気がするんですよね。去年とここまで同じ味わいの酒ってなかなかないですから。となると、もう1本買って室温で生熟させれば、うちでも3年モノの完成ですね。この間マチダヤに行ったら見当たりませんでしたけど。。。

2017.03.18 Sat 14:08
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Name - アイオライト  

Title - 

どうもです。
長陽福娘、生熟用に二本買ってきました。オールタイムフェイバリットである山田錦の山廃無濾過生ともう一本は雄山錦の55%無濾過生です。
で、これがどちらも26BY(27年5月)なんですよ。この店、しれっと売れ残りの2年熟成が置いてあるという(笑)
室温で3年は生熟するんだ!と偉そうなこと書きましたが、結局酒屋の冷蔵庫で2年+自宅のクローゼットで1年ということになりそうです。ま、来年の今頃が楽しみですね。
ちなみにこの雄山錦のは飲んだことないので、とりあえず味見したい衝動を抑えるのに必死です(笑)
2017.03.18 Sat 12:10
Edit | Reply |  

Name - moukan1972♂  

Title - To アイオライトさん



毎度です。


──ただ、私はそんなヘタレなことはしません!夏場でも容赦なく室温でいじめてやる予定です。変にマニアックに手をかけてしまうと気軽に熟成を楽しむ人の道標にならないと思うんですよね。酒のチョイスさえ間違えなければ、簡単に自家熟成できるということを証明したいんです!

これは失礼しました (笑) 。
なんとなく「山廃純米60 直汲み生」あたりは面白そうですが、酒として未知の世界を見せてくれるのは27BYの「純吟 山田錦50 山口9E」かもしれません。すでに1年なので、常温1年追加で2年ですね。まだ買える店あるかもしれないです。なんだかんだで磨いてる方がキレイに熟成しやすいような気はしますね。


──専用冷蔵庫なんてとてもお許しがでないですし。でも、同じような境遇の人って多いと思うんですよ!そんな人たちの希望の星になりたい(笑)

生酒を常温熟成→お燗」はだいぶ定着して来ましたが、さすがに年単位でやる人は稀有でしょうね (笑) 。せいぜい3ヶ月くらいじゃないでしょうか。是非「生熟マイスター」になって下さい!


──とりあえず、速醸か山廃か、もしくは50%か60%で二種類くらい買って比較実験やってみます。

「長陽福娘」は銘柄としては「向き」だと思います。あとはすぐに思いつく範囲だと「長珍」とか「悦凱陣」でしょうね。高いですが「長珍 新聞紙 山田錦40」とか常温で2年とか寝かせたらヤバイことになりそうですね。

2017.03.09 Thu 15:25
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Name - アイオライト  

Title - 

アドバイスありがとうございます。
大吟醸や吟醸などの淡いタイプに関しては、最初の一年は冷蔵、その後は常温熟成が良いというのを何かで読んだことがあります。根拠は分かりませんが。
ただ、私はそんなヘタレなことはしません!夏場でも容赦なく室温でいじめてやる予定です。変にマニアックに手をかけてしまうと気軽に熟成を楽しむ人の道標にならないと思うんですよね。酒のチョイスさえ間違えなければ、簡単に自家熟成できるということを証明したいんです!
…とかいって、実のところ冷蔵庫に余裕がないだけなんですけどね。専用冷蔵庫なんてとてもお許しがでないですし。でも、同じような境遇の人って多いと思うんですよ!そんな人たちの希望の星になりたい(笑)
とりあえず、速醸か山廃か、もしくは50%か60%で二種類くらい買って比較実験やってみます。
2017.03.09 Thu 14:40
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Name - moukan1972♂  

Title - To アイオライトさん



毎度です。


──最低1年、できれば3年くらいは置きたいところですが、どのスペックを選ぶかは迷うところですね。

オヌシも変態よのぉ (笑) 〜。

速醸の生熟との比較ですが、やはり山廃の方が圧倒的に軽いし旨みのサイズも二周りほど小さいので、米の旨みに黄色く掛かってくる、あのいなたいタッチの熟味は山廃の方がライトに作用する感じはしますが、やや雑味──よく言えば複雑味──も速醸より感じますので、キレイに仕上がるかはやってみないと分からないとは思います。でもまあ、酸は圧倒的に山廃の方が足りてるので、酒の強さは上かと思います。

僕の条件は相当にスパルタだったので、未開栓状態なら「冷蔵1年」「常温半年」とか、そういう二段仕込みもアリじゃないでしょうか。夏場の常温は避けて、10月頃から冷蔵で仕込んで、翌年の10月に常温に移して花見の季節に飲むと (笑) 。

今、岩崎社長に問い合わせてるので、もしかしてマチダヤの生熟が2年モノだったら、プラス1年の常温で3年モノの完成ですね。


2017.03.09 Thu 12:58
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Name - アイオライト  

Title - 

常温生熟レポート待ってました。
予想通りで大変良かったです。これで長陽福娘に関しては心おきなくうちでも生の常温放置を試せます。
最低1年、できれば3年くらいは置きたいところですが、どのスペックを選ぶかは迷うところですね。
2017.03.09 Thu 12:15
Edit | Reply |  

Name - moukan1972♂  

Title - To めいさん



めいさん


こちらこそはじめまして、moukan1972♂です。
いつもアクセスありがとうございます。


──先日、百春の28BYを飲み、昨日までやっていた蔵開きへ行きたくなる程度には感動しました。 立ち上がりの甘さを綺麗な酸とガスでスカッと切り上げる楽しさにスルスルと杯が進みました。

「百春」は去年1800mlで4本飲んでますが、後半の仕込みは少し甘めでしたね。個人的にはもっとスパイシーに甘辛い方が好きなんですが、それでも、まあ外さない銘柄というのが僕の印象です。今季も安定感ありそうですね。心強いです。


──アテは湯葉とちりめん山椒を軽く炒り合わせただけのにしました。

「百春」は酒だけでグイグイ飲めますもんね (笑) 。我が家でも毎回1800mlが2日半でなくなりますね。


──今年の百春をモウカンさんがどのようにコメントされるのか、楽しみにしております!

チャリで20分ちょいのところに特約店があるので、そろそろエントリーしなければと思っています。

また気軽にどうぞ〜。


moukan1972♂


2017.03.06 Mon 11:57
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Name - めい  

Title - 百春 G酵母 五百万石 特純

初めてコメントさせていただきます。

いつも楽しく読ませていただいております。

先日、百春の28BYを飲み、昨日までやっていた蔵開きへ行きたくなる程度には感動しました。

立ち上がりの甘さを綺麗な酸とガスでスカッと切り上げる楽しさにスルスルと杯が進みました。

アテは湯葉とちりめん山椒を軽く炒り合わせただけのにしました。

今年の百春をモウカンさんがどのようにコメントされるのか、楽しみにしております!
2017.03.06 Mon 09:25
Edit | Reply |  

Name - moukan1972♂  

Title - To 黒っぽい猫さん、酒バカさん



黒っぽい猫さん


毎度です。


──や、山廃のことは. また、なくなります。75017

すみません、何かの暗号のようで、正確な意味 (意図) が読み取れない (笑) 。
「75017」──まさに暗号・・・。
山廃を全部飲んでしまったという意味なんですかね。

さて、僕は2ヶ月ほど常温放置して冷蔵庫に戻した「山廃純米」を今日呑みました。
今回の生熟に近い味わいですが、やはり山廃だけあって、速醸よりはるかに軽かったです。


────────────────────────────

酒バカさん


毎度です。


──先日、無事に入手しました! 2本買うべきだったかとこの記事を見て後悔してます。

マチダヤ、久々に足を運んだんですね!
この生熟、たぶん去年呑んだモノと同じような気がしてます。なので、もしかしたら2年熟成かもしれないです。杜氏にメールで確認してみます。うちは2日でなくなっちゃいました。もっとじっくり呑みたかったんですが、「ロ万」のせいで予定が狂いました (笑) 。


──もうちょっと先に開ける予定だったんですが、これ読んじゃったら無理、今晩、開けちゃいます(笑)

今頃飲んでるところでしょうか。
ちょっと不思議な熟成マナーなので、面白いと思います──27BYの山口9Eはもっと面白いです。
2日目は甘みが伸びて酸のコアもより強く感じましたが、最近呑んだ中だと、同じ味曲線の「篠峯 ろくまる雄山錦26BY 2年熟成」の凝縮感にはあと一歩及ばず☆5でしたが、我が家では大満足のうちに空けました。初日はガス有り、2日目は甘みが伸びてジューシイでしたね。熟成酒ライクな表情は2日目の方がありますが、それでも他とは少し違います。

僕もぼちぼち「百春」の28BYにエントリーしようかと思ってます。最後に呑んだロットが少し柔らかく甘くなってる印象でしたが、もうちょいスパイシーな方が好みなんですよね。

2017.03.05 Sun 22:14
Edit | Reply |  

Name - 酒バカ  

Title - マチダヤオリジナル

先日、無事に入手しました!
2本買うべきだったかと
この記事を見て後悔してます。
もうちょっと先に開ける予定
だったんですが、これ読んじゃったら無理、今晩、開けちゃいます(笑)

百春、これまで飲んだことがなく
28byの雄山錦のおりがらみ
で百春デビューをしましたが、
好みの味わいだったので、いろいろ
追いかけてみようと思ってます。


2017.03.05 Sun 19:28
Edit | Reply |  

Name - 黒っぽい猫  

Title - 今読みました。

や、山廃のことは.
 また、なくなります。75017
2017.03.05 Sun 18:44
Edit | Reply |  

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