◤米鶴 - 山廃純米大吟醸 中取り生 28BY <山形> ── dಠಠb「矢崎智一氏が新天地で手掛ける、まさにクリスタル・ジューシイなカロリーオフ系モダン山廃の理想型!」#Fresh, Fruity, Wine Oriented, Clear 



検索ワード:



 28BY初の☆6酒「米鶴」です。実際に開栓したのは2/23 (木) ですので、これは「前説」というよりは「後記」になります。本日3/1 (水) に購入店の酒道庵之吟でいろいろな裏話を訊いて来ましたが、ここで話せる内容はそう多くありません。


yonetsuru_yamahai_jundai_nama28by3.jpg ご存知の方も多いとは思いますが、矢崎智一氏は、「一喜」という銘柄が地酒ファンの間で人気の、千葉の「飯沼本家」でサラリーマン杜氏 (蔵元杜氏ではない) をしていた人です。27BYからは「米鶴酒造」に移籍して、少しずつ自分メインのお酒を造っているようで、「一喜」時代に世話になった酒屋に自ら案内のFAXを送って営業をしており、今回の山廃純米大吟醸も彼がメインで手掛ける28BYの新酒第二弾です。前から挑戦したかった「山廃仕込み」にも自由にチャレンジさせてもらっており、新天地で自分のやりたいことに伸び伸びと取り組んでいるようです。

「米鶴酒造」も全国の地酒ファンを唸らせるような特定名称酒に力を入れたかったらしく、常々「新しい血」を求めていたところ、矢崎氏にその白羽の矢が立ったようです。実際、他にも複数の蔵元からオファーがあったようですが、彼が選んだのが「米鶴酒造」だったというわけです。

 地元の「高畠町酒米研究会」と連携して栽培した「高畠産の出羽燦燦」を100%使用した彼の逆襲酒という意味合いで呑むと、なんだか心が震えますね。裏のラベルには現職杜氏の名前が印字されてますが、事実上、これは〝ほとんど矢崎氏が手掛けた酒〟みたいです。現時点では「一喜」時代に世話になった特約店に彼自らが営業して案内をしているようで、まだ全国で20店ほどの扱いだそうです。3月末には「超しぼりたて 純米吟醸」という商品もドロップされるようですので、近所に「一喜」の特約店がある人は気に掛けてみて下さい。矢崎氏がメインで仕込んだ新酒第一弾の「純米 しぼりたて」も旨かったらしく、之吟では12ケース (72本) をあっという間に売りさばいてしまったようです。




◤本日の1曲♪ <場外市場>

 Ms. Sharon Ridley - Changin' (1978)
 
 ▲オレからはこの曲を貴方に贈ろう。




 ちなみにオレ、本日「自家製ひやおろし」用に追加で1本買ってきた。今年と同じ酒が来年呑める保証がどこにもないことは痛いほど分かってるので、今年は旨かったらガンガンにリピートします。10人のブスを1回ずつ抱くなら、1人のイイ女を10回抱きますよ (笑) 。




yonetsuru_yamahai_jundai_nama28by1.jpg
 ▲バナナでトランプ大統領を制作。

 ▼バナナで焼きトウモロコシを制作。
yonetsuru_yamahai_jundai_nama28by2.jpg
 bottle size:1800ml




SAKE GRADE:☆☆☆☆☆☆ 1、2、3、4、5、6!

【309】米鶴 -よねつる- 山廃純米大吟醸 中取り生 28BY <山形>

米鶴酒造 株式会社:http://yonetsuru.com


Moukan's tag:




yonetsuru_yamahai_jundai_nama28by4.jpg 立ち香──いいね、これ。ブドウに少し赤茶けたリンゴ。ややザラザラしたテクスチャーの先読みがあるので、飲み口はそこまでカロリーオフでツルツルのような気はしないけど、ここから不味い酒が出てくることは今の段階では全くイメージできない。乳酸フレイヴァーは明白にある。どちらかと言うと「甘」に振れてるので、まるでハイチュウのような甘やかさ。美酒オーラがバンバン出てますよ。

 期待です──。

 いいですね! ホイ来た、オレの言う「カロリーオフ系」の山廃です。これは買いでしょう。これ呑んで、それでも「山廃らしい濃厚な──」とか言っちゃう・思っちゃう・書いちゃうマヌケがいたら、今すぐ耳鼻科に行った方がいい──大丈夫、きっと花粉症で味覚が一時的にヤラれてるだけだよ!──もしくは絶望的に生まれながらのバカ舌なんだよ!──でも安心しなよ!──「知らぬが仏」──英語で言うなら、Ignorance is bliss. (無知こそ至福) だよ!

yonetsuru_yamahai_jundai_nama28by5.jpg これは旨いぞ。プレス感も程良いチカラ加減。そこまでペタンコじゃないけど、速醸とは違い、旨みのストラクチャーが酸によって別次元に変換されてることは十分に伝わる。これはいいぞ。もう書かなくていい (笑) ? これはオレがモダン山廃生に求める完璧な味曲線。軽いしノーストレスなのに十全とした幸福な時間を確実に届けてくれる。久々に☆5からスタートしようか。


 それにしても全くノイズがないね。最初の一口目は「水か?」と思った瞬間もあったけど、エキス感はしっかりあるよ。まさにヨーグリーナ。これテンションあがるわ。山形吟醸的なツルピカなテクスチャーと山廃的なカロリーオフ感による立花兄弟的なスカイラブハリケーン。これぞ21世紀流儀な「冷酒でキュっと」の最新版だろ。もう最高だよ。いきなりオレがここまで褒めるの久々じゃねえか?


 まさにクリスタル・ジューシイ!


 たとえば「残草蓬莱 QUEEEN」を山廃で造ると恐らくこうなるんでは?という印象すらオレにもたらす出色の傑作。当然、山廃属性の味幅なので、Queeenより遙かにクリスタル。いいねえ。これはいい。全く文句ないね──全くない。強いて言えば、これでガスが少しでもあれば、いきなり問答無用に☆6にリーチしてたかもというくらい。

 これ、ワイングラスで呑んでもスゲえ良さそう。あんま期待してなかったこともあるけど、今オレ、久々にアガってるわ。これは旨い──あまりに旨いと意外に文芸偏差値が下がるオレ (笑) 。いいじゃないの、たまには。毎回毎回「奇跡のようなパンチライン」を創出してるんだから。いや、マジで旨い。全く疲れない。まさに理想的なカロリーオフ感。

 今日は極限まで凡庸な印象論で突っ走ります!


yonetsuru_yamahai_jundai_nama28by6.jpg ぐんぐん甘みが出てきた。マジ旨いから黙って買えよ (笑) 。いいね。ワイングラスの方が少しワイン的なミネラル感が増すけど、これは偽装されたミネラル──つまり、渋みが相対的に強めに前に出てるだけ。液性のカラーに白ワインみたいなルックを感じる瞬間もあるけど、基本的にはライトでクリスタルな、まるでガラス細工のようなフルーティネス。同じ☆5の「菊鷹 山廃 純米吟醸 雄飛」よりイイかもしれないなあ。

 ああでも、ワイングラスもいいね。甘み&旨みの質量が15%増しになる感じ。オレはグイ呑みのペタンコな感じも好きだけど。

 当たり前だけど、酸、足りてるわ〜。それでいて超軽い。ゴクゴク飲める。これは山廃生を勝手な思いこみで避けてる人にとっては「最高のデビュー酒」になるだろうね。今この瞬間から「山廃らしいドッシリ」とか言っちゃうマヌケの言説は今後一切信用しない方がいい。

yonetsuru_yamahai_jundai_nama28by7.jpg あのさ、「らしい、らしい」言うけどさ、たとえばこういうことじゃん──「女性らしい」という言葉の意味だって、時代時代で変わるわけじゃん。じゃあそれ、一体いつアップデートするのという話。今でしょ、2017年の今でしょ。本来「山廃」は軽い酒なんですよ。ちゃんと造れば「速醸」よりアミノ酸度は下がるし、麹菌だって今は洗練されてるんだから。それでも信じられないなら、今からうちに来い──現時点でこの酒はもう残ってないけど (笑) 。

 これ、ヤバイ。超ぉ〜旨いんだけど──しっかし、他人の印象論ほど参考にならない言説もないな (笑) 。

 もういいよ、初日だし、明日以降、嘘みたいに劣化するかもしれないし。いいじゃん、許せよ。また明日から真面目に書くからさ。

 食中もなかなかイイね。ここでようやくザラザラした質感のテクスチャーが出現するけど、これ、焼き肉とかバーベキューとかに合うだろうね。イイ感じにヨーグルト味の千歳飴のようなパウダリーな質感があって、そこがモダン。

 欠点というか、気になるところも一応は挙げておこうかな。


yonetsuru_yamahai_jundai_nama28by8.jpg えーと、味わいに関しては特にない。ただし、これは熟成向けではないような気がする。とにかくクリスタル・ジューシイなので、たとえば1年とか自宅で熟成させた場合、これがどうなるのかは全く想像できない。雑味も少ないし、分かりやすい旨口感もないので、どこに熟味が効いてくるのか、今のオレの経験値では全く想像できない。だから、このフレッシュな状態で、基本RS (れいしゅ) でガブガブ呑むのが吉だとは思う。

 諸々のアタック感 (苦み、渋み、辛み) はどうだろう──全くない。そりゃあ、五味のダイアグラフの中には諸々の要素はあるさ──そうじゃなきゃ「ただの水」になってしまうだろう。だけど、マジで飲んでみ? 速醸の酒がいかに雑味fullかが分かるから。何度も言うが「山廃=どっしり・濃厚」は化学的に絶対にありえない。それでもしぶとく「でも昔は・・・」と言うなら、そんな「昔」は今すぐ捨ててしまえ。大事なのは「今」だろ。オレはさっきから「今」について語ってるんだ。

yonetsuru_yamahai_jundai_nama28by9.jpg うちのブログは「山廃生ジャンル」に関しては最前線の見解と論説を提示している自負がありますので、初心者や慎重な臆病者は、まずはここから始めるのがいいでしょう。飲み手や酒屋が悲劇的なバカ舌でない限り、あと5年もすれば「山廃=ライト」の言説は常識として定着してくると思います

 ひとまず今日のところは揺るぎなく☆5。これは絶対にオススメ。でもあれよ、「甘くて濃くて旨みがドッカンファイヤーじゃなきゃ飲んでる気しない」という、ラーメン換算で言うところの「ドロ系とんこつラーメン」が胃袋の恋人という人には薦めません。味覚的にオコチャマじゃない、アダルトな飲み手にこそ激しくオススメ。

 温度が上がって来ると、硬めの酸っぱい熟しの足りない桃も出てきた。この硬い感じの桃、好きなんだよね〜。

 実はさっき、moukan1973♀にメールして、あまりに旨いもんだから「持参したTakachiyoは無理に飲まなくていいよ、帰ってから米鶴を飲みなよ」と言っておいた。結果、Takachiyoの残りの120mlくらいは捨てました。





 moukan1973♀合流。
yonetsuru_yamahai_jundai_nama28by10.jpg



 ♡☺♡「これ旨いわ。危険酒だね。グイグイ飲んじゃうわ。今までのコレギン酒の中で一番旨い。ノーノイズ。てか、キレイ過ぎる・・・

 之吟酒の中のBest、確かにそれはオレもそう思うわ (笑) 。

 ♡☺♡「声を大にして言う! 旨い! スッキリしてるんだけど、スッキリという言葉だけでは終わらない何かがある。こりゃうめえや。ただでさえおじさんとおばさんは疲れてるんだから、疲れ知らずに飲めることが重要だよ。もうドッカンファイヤーは要らない。最後はイイ感じにちょっとカカオ的な渋みがあって、これがアクセントとしていいわ

 やっぱ☆6ですね。ここ最近の☆5より遥かに旨いし、何よりアガれる。基本的にはヨーグリーナ的な淡麗イズムが味わいの中心だけど、このクリスタルなストラクチャーに煌めくオーナメントが麗しく美しく被さってくる。全く疲れない。オレなんか3合近く呑んでるけど、いつものような撃沈感は皆無。やっぱアミノ酸度が低いから消化がいいんだろうな。冷おろし用にもう1本買って熟成させるのもアリかな。これは久々に旨すぎる。同じ山形の「十四代」とか笑わせるなよ。こんなもんドヤ顔で店に並べて、ああ恥ずかしい




── 2日目。


 それは2/24 (金) の出来事!
yonetsuru_yamahai_jundai_nama28by11.jpg
 ▲これでもバナナで作られてます (笑) 。



yonetsuru_yamahai_jundai_nama28by12.jpg早く夜になんねえかなあ」と思いながら昼間を過ごしたのは久々かもしれない。おかげでTakachiyoの清書へのモチベーションを維持するが大変だったよ (笑) 。実は昨晩 (2/23) 、寝酒に軽く2杯ほど飲んだけど最高ですね。moukan1973♀もしきりに同じことを言ってたけど、とにかく軽いから酒が残んねえんだよ。これ、オレが唯一「3合」呑んでピンピンしてる生酒かもしんね。開けたのが木曜 (2/23) で今日は金曜 (2/24) だけど、土日に夫婦フル参戦状態で開けてたとしたら、これ、確実に丸2日で空けてたと思う。

 さあ、今夜はどうだ〜? 残りは4合強だな。イメージ的には、味は初日よりも出てそうな気はしてる。ここまで来れば〝初日のままのクリスタル感〟を維持していて欲しいが、まあ、「味が出てそう」と言ってもオコチャマ酒のような出方ではないし、それに山廃なので、そこはキレイな酸で暴れる旨みをピシっと諌めてくれるだろう。

 立ち香──いいね。甘みに少し〝ニュルみ (ニュルニュルした感じ) 〟が出てきたね。でも今日もクリスタル感ありますよ〜。

 期待です──。


yonetsuru_yamahai_jundai_nama28by13.jpg 旨い・・・。少し渋みのカラーが茶色がかってきたけど、恐らくこれはチロリで取れるな。昼間ウンコをしながら少し考えてたんだけど、それは──「田酒の純吟クソ山廃」と何が違うんだろう──ということ。バカ舌だとここの違いを簡単に見落としそうだけど──そればかりか「どっちも普通に旨い」とか言いそうでサイコホラーだけど──、オレには異次元に別の呑み物なんだよな。今日はここについて語っていくか。

 謎の日系イタリア人、トユータ・モノーノ (と言ったものの) 、やっぱ面倒──クソ酒の記憶に想いを馳せるのは。やめよう。今日も気ままな印象論で突き進もう。

 正直、オレ個人はもっとプレス感があってもいい。でも、これくらいの方がジューシイ感を捕まえやすいことも確か。抽象と具象を行き交う中間的な平面さだね。その意味では「日本酒的キュビスム」とも言えるか (笑) 。

yonetsuru_yamahai_jundai_nama28by14.jpg もういいでしょう──放棄。各人、気になる人は自分で買って確かめて下さい。おそらくアナタが思ってる以上に「淡麗」だと思うし、「えっ? モウカンのくせに、アジャ (味) 、大人しめじゃね?」と感じるかもしれないが、ナンジョモも言ってる通り、別にオレは濃い酒が好きなわけじゃないんだよ。一体いつになったらそこを分かってくれるんだ? いつも言ってるだろう──単に出来の良い酒が好きなだけ──と。

「淡麗」だろうと「濃醇」だろうと「甘口」だろうと「辛口」だろうと、その酒に相応しいレベルでwell-madeに仕上がってれば、それが至高。まあ、最近は「酸、足りてない」とか半ば持ちネタのギャグのようにリフレインしてるけど (笑) 、いいか、よく聴けよ? そもそもオレは「足りてない」とは言うが、「 (酸が) 多い方がいい」とは一度も言ってないからな? つまり、その酒にとっては「足りてない」という意味であって、料理のレシピで言えば、一律で「塩が5g足りてない (塩っぱい味付けが好き) 」と言ってるわけじゃない。それには1g、これには2g、あれには0.5gというように、それぞれに対してそれぞれのレベルで「足りてない」と言ってるだけであって、甘口の酒を酸っぱい酒にしろという言い方は別にしてない。そういう時は「酸っぱい」という直接的な言葉を使うから。


 ▼泣けるほど似合ってない。
 こういうことさ。どんなに素晴らしいデザインのメガネだって、その人に似合ってなければ「ただの異物」ということだよ。だから、そのメガネについての現象学的な問題が重要なんじゃなくて、その人の顔とのコンビネーションがどうなのかという問題。これが示唆することは、思いの外、デカい意味を持つぞ。

 たとえば「理想の結婚相手」という問題にを引き合いに出して少し語ってみようか──途中で酒の感想もカットイン──「酸」から甘みと旨みがこぼれ落ちる感じも悪くないな。篠峯的な味曲線とは少し違い、そうだな、たとえば、2枚のクラッカーでツナマヨを挟むとするじゃん。それを押し潰すと、具であるツナマヨがニュリっとクラッカーの間からサイドに漏れてくるじゃん。あんな感じ。山廃的な酸のプレスによって、甘みや旨みがニュルっと漏れ溢れる流れ──DE、「理想の結婚相手」の話だけど、実際、「理想の相手」ということに意味はない。それは「理想の酒」が形而上学的にしか存在し得ないのと同じこと。あるのは単に「理想の関係性」──つまり、その銘柄の、その酒に合った、ベスト (実際にはベストを夢見るベター) な酒質があるだけ。

yonetsuru_yamahai_jundai_nama28by15.jpg わかる? もちろん、自分にとっての「理想の酒」というものは存在するだろう。だけど、それはアナタとその酒との「理想の関係性」に過ぎないわけ。だからこそ必ずしも「アナタの理想の酒」が「他人にとっての理想の酒」になるとは限らないんじゃないか。わかる? えっ!? わからない? そうか、だからキミ、いつまで経っても結婚できないんだよ (笑) ──冷たすぎると少しジリジリした渋みが──オレには許容だが──あるので、2日目はグイ呑みではなくワイングラスで温度変化を楽しみながらチビチビがいいのかなあ。初日は「キュっと一杯」の最新版みたいでグイ呑みも良かったけどね。もう1合以上飲んでるけど、まだまだ全然イケますよ。マジでこれは内臓機能が低下気味の中年以上の飲み手にとっては夢のような酒だ。スイスイ飲めてモダンに旨いし、そして疲れない。食中は少しパウダリーに「ヨーグルト味の千歳飴」なルックが出てくるけど、これがまたキュートでね。おや、リンゴも出てきたねえ。マジで最高なんすけど!──よく今田耕司や相手ばっかに高い理想を求めるBaka De Busu な女が「結婚相手の条件」とかを箇条書きで一覧にしたりするじゃん。

955c6276-s.jpg あのね、たとえばさあ、「記念日を必ず祝ってくれる人」という条件があるとするじゃん。まあ、それ自体は場合によっては大事なことだし、別に条件の用例としては悪い項目じゃないよね。だけど、肝心なのは、「祝ってもらうこと」それ自体じゃなくて「祝ってもらって幸せな気持ちになること」なんじゃないの? だってさ、どうする、彼が予約したレストランの料理が激しく不味かったら。もしくは「彼の祝い方」が気に入らなかったら。つまりさあ、それがオレの言う「関係性」の問題だよ。自分一人、相手一人で完結する問題じゃないだろ。だから「記念日を必ず祝ってくれる人」という項目は「記念日で必ず一緒に盛り上がれる (楽しく過ごせる) 人」──これがより正確な式になるわけだ。わかったか? そこのブスと今田耕司。じゃあさ、この「一緒に」ってなんだ? それが「関係性」だろ。そして「関係性」である以上、自分側にも様々な問題が突きつけられることになるんだぞ? 相手が何々だから自分は何々じゃない。相手と自分がどういう何々かが問題なんだよ。わかったか? そこのブスと今田耕司──ワイングラスで──旨い。


yonetsuru_yamahai_jundai_nama28by18.jpg やっぱ本当に旨い酒っていうのは、本当の美人と同じで、なにをどうしようが美人なんだよなあ。つうかさ、パリの三つ星レストランは「九平次」なんか置かないでこれ置けよ。もう「旨い」しか言えない。今ちょっと思ったんだけど、「十四代」だの「而今」だの「花陽浴」だの「鍋島」だのの人気銘柄は一体いつになったら山廃仕込みを始めるんだ? 「而今」はともかく「十四代」の山廃は少し飲んでみたいぞ。明らかにあの軟弱でナヨっとした甘さが程良く大人仕様になるだろ。「飛露喜」の「特純」も昔は山廃だったらしいけど、なんでやめたんだ?
──DE、「理想の結婚相手」という問題に戻るけど、たとえば「今田チャートを全て満たす女」が現れたとして、オレから言わせると、「えっ? それで終わりなの?」ということになる。だって、テストで100点取って終了みたいな話じゃん。違うじゃん。だって「関係性の構築」に終わりはないぞ。ある種、これも形を変えた「芸術」であり「作品」だろ。結婚というのは──夫婦というのは、「独自の関係性というアート作品」を作り上げて行くプロセス (状態) のことであって、答案用紙に書いた満点の回答 (形式) のことではない。わかったか? そこのブスと今田耕司──さーてと、あとはをどうするかだけだな。☆5の「東洋フルーツパーラー」や「Shuhari 2014」よりはアガれたわけだし、ここは一つセンセーショナルに☆6を維持して読者さんの様子を見るか。どうせ冷おろしシーズンにはロクな酒が出ないし、もう1本買って自前で「秋ヴァージョン」に仕上げても良さそうだな。問題は、この「千歳飴」なテクスチャーに対してどう熟味が作用してくるかだな。別に赤茶けて熟れ熟れになってもそれはそれでいいけど──DE、この文脈の中では「酒」も「結婚相手」も同じな。「理想の酒」とは、その酒との関係性の中でのみ意味を持つわけだし、これは飲み手と酒の関係も同じこと。自分にとっての「理想の酒」とは、「自分とその酒との理想の関係性」のことを言うわけだ。わかったか? そこのおちょこ女子と、吉田類。




yonetsuru_yamahai_jundai_nama28by16.jpg
 ▲鷄のネック (こにく) 鍋。見た目が悪いから安い。柔らかさはササミ並み、脂はモモ並みという優れもの。




yonetsuru_yamahai_jundai_nama28by17.jpg 旨い。もうそれしか言えない。なにもかもがオレにはちょうどいい。これは恐らくmoukan1973♀も同じ考えだと思う。もういいかなあ、速醸のズカズカした酒は。これからの10年は確実に「山廃生の時代」が来るよ。国内のバカ舌どもがシカトしても、外国人がこの旨さを知ったら後は早いと思うよ。醸造方法も神秘的だし、そういうアプローチから広まる可能性もあるしね。「速醸のちゃんちゃん酒」でブイブイ言わせてるだけの蔵が10年後もトップランナーでいられるんだろうか。

 なんかもはや、「十四代」とか「而今」とか、速醸オンリーというだけで下に見てる自分がいるんだけど (笑) 。特に「十四代」は「蔵付き酵母」で醸してるんだから、今こそ「山廃」とか「生酛」じゃねえーの? 同じ山形なんだしさあ、これ呑んどけよ。これ呑んで何も感じないとかあり得ないわ。少なくとも27BYの「極悪諸高」の100倍は旨いね──さすがに100倍は言い過ぎか、ごめん7倍。

 もうこれは渋谷区&港区&中央区の全フレンチで常備させて下さい。そうすりゃオレもたまには冷やかし半分に外食でもして誰も書かないような本当のことを空気を読まずにシレっと記事にしますから。





── 3日目。


 それは2/25 (土) の昼下がりの出来事!
yonetsuru_yamahai_jundai_nama28by19.jpg
 ▲よくわからんが故意に小指を立てることが本人とっては面白いらしい。どこが面白いんだ!? ちなみにmoukan1973♀はオレにとって1年に3回くらいしか面白いことを言わない (笑) 。



yonetsuru_yamahai_jundai_nama28by20.jpg ♡☺♡「ワインっぽい」──漠然と (笑) 。でもまあ、そこは間違ってもいない。先にも述べた通り、仕方なく足を運んだ気取ったフレンチにこれがボトルで置いてあったら、迷わずオレはこれを頼むだろう。間違っても「新政」や「九平次」なんかは頼まない。ましてや「十四代」なんか冗談じゃない (笑) 。

 最後の1合強なので酸化したのか、今日はギュっとした力強い果実感があるね。なんか、moukan1973♀が初日に♡☺♡「最後はイイ感じにちょっとカカオ的な渋みがあって、これがアクセントとしていいわ」言ってた感じ、少し探せるぞ──最近ぼちぼちファインプレーが増えてね (笑) ?

yonetsuru_yamahai_jundai_nama28by21.jpg 少しホロ苦パウダリーな含み香があって──これ一部の出羽燦々の酒でたまにあるよね──、ここにフルーティーな甘みと山廃ライクな線のような酸とのコンビネーションが重なり、少しだけカカオ様の焦げたタッチがあるんだよ。ほんの僅かなレベルなので小さなアクセントに過ぎないけど。これも「酸」のバリエーションのうちの一つだろうね。

 おっと、奥から蜜のような甘みのコアが出現。これ、もしかしたら熟成させると球体的な甘みが育つのだろうか。マジで冷おろし用にもう1本買うか悩むな。これで旨みの弾力性がイイ時の「豊盃」のように甘ポチャになったら最強かもしれない。

 初日のクリスタル・ジューシイな感じもいいけど、これくらいしっかり酸に重みが出ても全然イケるね。☆6ですね。「東洋フルーツパーラー」「Shuhari 2014」よりは確実に上。


moukan1972♂moukan1973





 空き瓶調査隊
yonetsuru_yamahai_jundai_nama28by22.jpg


 ああ、なんかホワイトヨーグルトチョコレートみたい。イイ感じにパウダリー。「明治CHELSEA ヨーグルトスカッチ」のようなキャンディー的な甘みもある。フルーツというよりはヨーグルト味のお菓子みたいな香り。やっぱ真の美酒は空き瓶の口からもイイ香りが漂ってくる。薄ぅ〜く赤茶けたカラーもある。これ、ますます熟成させてみたくなったわ。 


日本酒 米鶴 山廃 生酛

Comment

Name - moukan1972♂  

Title - To tempameさん



tempameさん


こちらこそ初めまして、moukan1972♂です。コメント&酒レポありがとうございます──もはやそこらのブログ以上の詳細なレポート!

特に今の状態は誰も窺い知れないので、1本ストックしている僕にとっては、とても参考になりました。


──6月に小山商店に遊びに行ったらまさかの米鶴山廃純大を発見。即買いでようやく今日開栓しました。

マジすか!? これは凄まじいインパクト (笑) 。まさか6月に東京の片隅でこの酒が未だに残っていたとは驚きです。それはラッキーでしたね。僕も嬉しいです。ラベルの印字が「17.01」でないのならバックオーダー分ですね。もしも「17.01」なら店が隠し持ってたヤツを時間差で出したんでしょうね。いずれにしましても、今ここを見ている決して少なくない他の読者たちが大いに仰け反ってることでしょう (笑) 。


──半年経過してまた化けたのか、熟したような濃厚な果実感と相反するアフターの軽さが異次元の酒でした。上立は最初、発酵が進んだからかアルコールの揮発感と軽い熟成香が少し鼻にツンとくる感じでしたが、一度含むとこれまた濃厚なブドウ味が口一杯に広がったかと思えば微かな酸味の余韻を残して存在そのものが瞬時に消えていくという新たな感覚を覚えました。

おっと、やはりそう来ましたか。僕も27BYの売れ残りを熟成状態で飲みましたが、そこそこ豊満なアプローチで熟していたので、もしかしたら28BYも「削げる方向」ではなく「膨らむ方向」で熟すんじゃないかと思っていたんです。フレッシュ・コンディションでもネリネリと味が溢れてくる流れはあったので、そこの果実味が育ってるんでしょうね。しかし口どけの良さは健在のようで安心しました。レポートありがとうございます。


──後味のカっとくるアル感はさすがに少々感じるものの、それがマイナスな要因だけでなく、むしろ力強さのような熟成酒としてのポテンシャルを感じさせた凄い酒でした。moukanさんのレビューの通りクリスタルな液感を存分に感じつつ、半年経過したが故の濃厚な果実味とのコントラストに痺れました。

僕は夏が過ぎてから開ける予定ですが、今は「熟成途上」ですかね。アル感の角が取れて丸くなってくれると最高なんですけど、ちょっと楽しみになってきました。クリスタル感も残ってるようなので、今は濃厚な果実味との拮抗感がダイナミックなんでしょうね。この闘いがどういう結末を見せるのか、今度は僕が追記レポしますね。


──米鶴は赤マルマスも良い出来だったので期待してましたがまさかこれほどとは。熟成というジャンルにおいても、日本酒そのものにおいても個人的にエポックな酒で久々に感動しました。

おっとマルマスまで既に飲んでいるとは (笑) 。僕もぼちぼちエントリーしたいんですが、冷蔵庫が・・・。しかし「米鶴」という酒は何とも悩ましい立ち位置の銘柄で、モダン地酒界の最前線に立てる傑作を連発しているのに、どうにもイマドキの地酒屋での扱いが少ないというジレンマがありますね。矢崎氏プロデュースの酒はなんとか「一喜」の特約店に広まってますが、まだ20店舗ほどらしいので、簡単には買えません。

それにしても「名作は死なず」ですね。未だにコメ欄で話題になるとは、本当に素晴らしい事です。いつもボロカス言ってばかりの僕ですが、たまにはイイ酒も紹介できてると思うと安堵します (笑) 。


──昨日飲んだ而今の八反にがっかりしたばかりだったので感動もひとしおです(笑)

僕は生酒を居酒屋で飲みましたが、かなり細くて渋くて酸っぱかったですね。これが火入れになるとますます渋くて細くなるので、もはや「どこが而今?」という感じなるかと思います。


──このような美味しいお酒に出会わせてもらい本当にありがとうございます。お礼方々長文すみません。今後ともブログを日々の楽しみにしています。

こちらこそ熱量多めのコメントありがとうございます。ま、偉いのは造った本人なので、僕は単なる煽り番長に過ぎませんが、日本酒ブログを徘徊するような熱心なマニア層に認知されたことは十分に意義があったと思います。なんといっても、各人がこの酒の存在を今後の新しい基準や指針にできることは素晴らしいことだと思います。

今後とも宜しくお願い致します。


moukan1972♂

2017.08.01 Tue 01:17
Edit | Reply |  

Name - tempame  

Title - 

moukanさん

初めまして。
tempameと申します。
6月に小山商店に遊びに行ったらまさかの米鶴山廃純大を発見。
即買いでようやく今日開栓しました。

で、それが個人的にあまりにもパラダイムシフトな出来だったので反射的にお礼を申したくコメントしてしまいました。

半年経過してまた化けたのか、熟したような濃厚な果実感と相反するアフターの軽さが異次元の酒でした。

上立は最初、発酵が進んだからかアルコールの揮発感と軽い熟成香が少し鼻にツンとくる感じでしたが、一度含むとこれまた濃厚なブドウ味が口一杯に広がったかと思えば微かな酸味の余韻を残して存在そのものが瞬時に消えていくという新たな感覚を覚えました。

後味のカっとくるアル感はさすがに少々感じるものの、それがマイナスな要因だけでなく、むしろ力強さのような熟成酒としてのポテンシャルを感じさせた凄い酒でした。

moukanさんのレビューの通りクリスタルな液感を存分に感じつつ、半年経過したが故の濃厚な果実味とのコントラストに痺れました。

米鶴は赤マルマスも良い出来だったので期待してましたがまさかこれほどとは。熟成というジャンルにおいても、日本酒そのものにおいても個人的にエポックな酒で久々に感動しました。

昨日飲んだ而今の八反にがっかりしたばかりだったので感動もひとしおです(笑)

このような美味しいお酒に出会わせてもらい本当にありがとうございます。
お礼方々長文すみません。
今後ともブログを日々の楽しみにしています。
2017.07.31 Mon 22:42
Edit | Reply |  

Name - moukan1972♂  

Title - To まったり日本酒道さん



毎度です。

残りもなんとか楽しめたようでよかったです。
うちら夫婦は実質2日で空けてしまったので、焼肉は個人的な願望でした (笑) 。実践ありがとうございました。


──今までの僕の理解では、冷蔵保存と常温保存の熟成の違いは、熟成のスピードの差だけでした。冷蔵と常温で熟成の質まで異なるとなると、僕の理解の中で、日本酒の複雑度がまた1上がりました(笑)。

変な話、「熟成」を「ダメージ」として考えてみてはどうでしょうか。優しく30回殴るのと、強めに5回殴るのと、ダメージの総量が同じでも顔にできるアザや腫れのレベルは同じでしょうか。

この例えは少し過激でしたが、その他の生鮮品や飲料品でも同じことが言えるんじゃないでしょうか。冷蔵庫で保管した開栓済みのオレンジジュースと、冷蔵庫の外で放置した開栓済みのオレンジジュース、定数さえ変えれば同じ比例式で劣化 (熟成) するでしょうか。試したことはないですが、むしろ「同じ質」で変化すると考えることの方が不自然だと僕は思います。


──あと、本で読んだところによると、日本酒の熟成は、x軸に時間経過、y軸に味のピークをとると、波打つようにして味が変わっていくらしいです。つまり、熟成した酒のピークは1回だけじゃなくて、1回過ぎても、落ち込んでから、再度浮上することもあるそうです。

肝心な事は、プロセスがどうあれ、飲み手である我々は「点」でしか観測できないということです。「点」とは再飲した日のことです。結局は「飲んだ時がどうなのか」ということしか意味を持たないので、途中で何が起きてるかのプロセスを物語的に享受することができないわけです。なので、最終的には「運」ですね (笑) 。唯一できるのは、経験と勘によって「良い運」を引き寄せることくらいじゃないでしょうか。


──つまり、大頭頭さんの常温熟成の場合、早く熟成が進み、ピークで飲むことができた、僕の冷蔵熟成の場合、ゆっくり熟成するのでピークまで達しなかったと。

僕は「両者がそれぞれ異なる移動手段を使って、それぞれ違うコースの旅行に出た」と考える方が自然だと思います。もしも両者が同じ景色を見れる瞬間があるとすれば、それは単に別々のコースで辿った旅行において、たまたまその時だけ同じ地点にいたというだけの話のような気もします。

つまり、一方が3日目に台北に辿り着き、もう一方が14日目に台北に辿り着いたとしても、それは偶然の事で、両者は全く違う移動手段を使い、全く違うコースで世界を旅行しているというわけです。それが「質の違い」というわけです。もちろん、これは熟成させる酒の性質に左右されるので、両者が似たようなコースで熟成旅行を辿ることもあるでしょう。


──そうすると熟成の質まで考えなくていいのですが、どうやら熟成の質も冷蔵と常温で異なると考えた方が筋が良い気がします。

たとえば、ここでよく話に出る某酒屋の店主も、ある時期までは氷温、ある時期からは常温にスイッチして熟成を仕上げるということをしています。化学的な根拠はないでしょうが、彼なりの経験と勘でそうした方が良いと判断したからそうするんだと思います。

いずれにせよ「自家熟成」は、今のところ「結果がすべて」という段階ですね (笑) 。ただし、「仮説」を立て、「実験」をし、「検証」をするという行為の積み重ねは決して無駄ではないと思います──たとえ良い結果が得られなかったとしても。


2017.05.01 Mon 23:58
Edit | Reply |  

Name - まったり日本酒道  

Title - To moukan1972♂さん

毎度です。

昨日、2本目の四合瓶も終わり、全部なくなっちゃいました。

> ワイングラスに120mlくらい入れて時間をかけて温度を上げながら飲むといいですよ。冷たいと酸っぱいでしょうね。ま、僕は酸っぱい酒は耐性あるので全然平気ですが。

飲む30分くらい前に冷蔵庫から出しておいて、リーデルグラスで飲んだら、ちゃんと甘みを感じることができました。常温近くになると、酒の中の甘酸バトルで、甘が勝ってくれました。モウカンさんの的確な指示のおかげで残りも美味しく飲めました。ありがとうございます。

> あとは「焼いた肉」と一緒に飲んでください (笑) 。

昨日の晩御飯は焼肉にしましたよ(笑)。タレのしょっぱさが酒の甘を引き出してくれるし、酸が強い酒なので、肉の油を洗い流してくれるウォッシング効果マリアージュもあり、良き組み合わせでした。

米鶴は裏ラベルに合う料理を書いてくれているところも好感度が高いです。

> むしろ生酒の常温放置で角が取れて甘みが増すことはよくあることで、逆に冷蔵の方が明白な酸化を感じることが多いくらいですが、科学的な根拠はわかりません。おそらくどっちも酸化してるんですが、甘酸バトルにおいて常温放置では「甘が勝つ」ので、それで印象が変わるんだと思いますね。

今までの僕の理解では、冷蔵保存と常温保存の熟成の違いは、熟成のスピードの差だけでした。おそらく一般的な解説でも、冷蔵は熟成がゆっくり、常温は熟成が早いといった感じの説明が一般的だと思われます。

冷蔵と常温で熟成の質まで異なるとなると、僕の理解の中で、日本酒の複雑度がまた1上がりました(笑)。

あと、本で読んだところによると、日本酒の熟成は、x軸に時間経過、y軸に味のピークをとると、波打つようにして味が変わっていくらしいです。つまり、熟成した酒のピークは1回だけじゃなくて、1回過ぎても、落ち込んでから、再度浮上することもあるそうです。

これ読んだとき、まじか?と思ったので、たくさん自家熟成している居酒屋の店主にそういうことありますか?って聞いたら、本当にあるそうです。

なので、今回の熟成の件を、この理論と「冷蔵・常温の熟成スピード差理論」だけで、考えることもできると思います。つまり、大頭頭さんの常温熟成の場合、早く熟成が進み、ピークで飲むことができた、僕の冷蔵熟成の場合、ゆっくり熟成するのでピークまで達しなかったと。(ここまで書いて思いましたが、波の理論、あんまり関係ないな 笑)

そうすると熟成の質まで考えなくていいのですが、どうやら熟成の質も冷蔵と常温で異なると考えた方が筋が良い気がします。

僕は熟成酒耐性が低くあまり実験できないので、知見が溜まったら、ブログで共有してもらえると嬉しいです。
2017.05.01 Mon 20:31
Edit | Reply |  

Name - moukan1972♂  

Title - To まったり日本酒道さん



毎度です。
こちらこそいつもお世話になってます。


──2つ目の4合瓶を今日開けました。大体2週間後の今日開けました。 今日飲んだ感想としては、クリスタル感はだいぶ後退してしまって、ちょっと酸化して、甘みが少なくなっていました。。ちょっとの違いなんですが、マーベラスなバランスはなくなってしまったように思いました。。

「生酒」が「要冷蔵」であることは正しいし事実なんですが、それでも「変化=劣化」はするんですよね。となると、僕もたまにやりますが、大頭頭さんのとった方法 (常温放置) というのは、ある意味で、その「変化」を逆手に取った方法として有効な場合があるんですよ。

むしろ生酒の常温放置で角が取れて甘みが増すことはよくあることで、逆に冷蔵の方が明白な酸化を感じることが多いくらいですが、科学的な根拠はわかりません。おそらくどっちも酸化してるんですが、甘酸バトルにおいて常温放置では「甘が勝つ」ので、それで印象が変わるんだと思いますね。ただし、結果がどうなるのかは誰にもわからない──少なくとも経験の浅い僕らには予想が立てにくい──ので、これは「実験」として危険を承知でやるしかないですね (笑) 。

ただ、僕もいろいろやってますが、いわゆる「火落ち菌」の繁殖で飲めなくなるほど劣化するには、季節や酒そのもの影響もありますが、火入れなら1年くらいかかるので、別に生酒の常温1ヶ月放置くらい屁でもないですね──夏場は危険ですが、20℃以下なら問題はないです──だからこそ「かすみロ万」の老ねは別の原因があると考えてます。そういや「花泉」の常温放置がぼちぼちイイ感じですね。先日香りをチェックしましたが、まだ老ねてなかったです。


──僕としては、2日目以降に、1つ目の4合瓶を飲んでいるときのコンディションがベストでした。明日には奇跡の復活をしてないかなと淡い期待をいだきながら残りを飲んでみます。

ワイングラスに120mlくらい入れて時間をかけて温度を上げながら飲むといいですよ。冷たいと酸っぱいでしょうね。ま、僕は酸っぱい酒は耐性あるので全然平気ですが。

あとは「焼いた肉」と一緒に飲んでください (笑) 。


──それから外飲みの口開けコンディションで、長陽福娘 山田錦 直汲み 山口9Eを飲みました。山口9Eは、これが長陽福娘かっていうくらい、かなりドライでしたね。これはこれで美味しいのですが、僕としては、長陽福娘であれば、もう少しフルーティー要素が欲しかったです。

省エネ対策でこちらでレスを (笑) 。

今季の山田錦に輝けるフルーティネスは「ほぼない」です──つまり「リンゴ」が行方不明中です。それでも山口9Eの2日目にその片鱗は出てきたので熟成に期待してます──1800mlでストック中。あと、僕は720mlを家呑み、1800mlを外呑みしたんですが (コンディション謎) 、1800mlの方がドライでしたね。「雄町 直汲み」は27BYもドライ──ていうかリキュール?──でしたが、28BYは少しバニラっぽさもあり、今のところ一番イイです。某酒屋の話では「八反錦 無濾過生原酒」の出来はイイらしいですが、アテにはなりませんね (笑) 。


2017.04.28 Fri 09:08
Edit | Reply |  

Name - まったり日本酒道  

Title - 酸化しちまつた悲しみに

モウカンさん、大頭頭さん

毎度です。

タイトル通りのコメントを入れようかなと思っていたら、大頭頭さんのコメントを読んで、かなりびっくりしました。やっぱり酒の感じ方って人それぞれですね。色々な方の感想を聞けて、ほんと有益です。大頭頭さん、モウカンさん、ありがとうございます。

初日に2合飲んで、4合瓶2つに取り分けて、2つ目の4合瓶を今日開けました。縦置きで冷蔵保存です。1つ目を飲んでて劣化するイメージはなかったので、大丈夫だろうとすぐに飲まずに、大体2週間後の今日開けました。

今日飲んだ感想としては、クリスタル感はだいぶ後退してしまって、ちょっと酸化して、甘みが少なくなっていました。。ちょっとの違いなんですが、マーベラスなバランスはなくなってしまったように思いました。。

僕としては、2日目以降に、1つ目の4合瓶を飲んでいるときのコンディションがベストでした。明日には奇跡の復活をしてないかなと淡い期待をいだきながら残りを飲んでみます。
2017.04.27 Thu 23:44
Edit | Reply |  

Name - moukan1972♂  

Title - To 大頭頭さん



毎度です。


──四合瓶に分けておいて、あえて半月ほど常温放置しておいたこの酒を冷やして呑んでみました。この酒しっかりしている、全く衰えないですね~。一升瓶開封して二日目くらいの味でした。

貴重なレポありがとうございます。

他の読者さんで27BYの同じ酒を誤って買ってしまった人がいたんですが、それでも全然問題なかったみたいですからね。強い酒だと思います。僕も27BYを押さえてますが、ちょっと楽しみですね。雑味が少ない分、味の変化も緩やかなんだと思います。


──そして、重いと感じた部分がいささか軽くなり、最高にうまい酒に変貌しています。ただ、私はまだこれをクイクイはいけないですね。舌で転がしてうまい酒。

僕にとっては初日に3合呑めるほど軽かったんですけど、面白いもんですね。でも、工夫して楽しめてるようなので良かったです。


──ちなみにこのお酒、個人的にはみなさんとは違い、香りがとても楽しいです。楽しみ方人それぞれ。面白いですね~。

僕は開けたての香りで美酒を確信しましたよ。速醸ほどの質量はないですが、速醸が彫刻 (三次元) なら、この山廃は絵画 (二次元) ですね。その中での立体表現という。

27BYはぼちぼち開けて行きたいですね。28BYのストックは秋のお楽しみです。

2017.04.27 Thu 22:55
Edit | Reply |  

Name - 大頭頭  

Title - これは良い酒ですね。

もうかんさんこんにちは~。

四合瓶に分けておいて、あえて半月ほど常温放置しておいたこの酒を冷やして呑んでみました。 

この酒しっかりしている、全く衰えないですね~。一升瓶開封して二日目くらいの味でした。

そして、重いと感じた部分がいささか軽くなり、最高にうまい酒に変貌しています。

ただ、私はまだこれをクイクイはいけないですね。舌で転がしてうまい酒。

ちなみにこのお酒、個人的にはみなさんとは違い、香りがとても楽しいです。

楽しみ方人それぞれ。面白いですね~。
2017.04.27 Thu 21:56
Edit | Reply |  

Name - moukan1972♂  

Title - To アイオライトさん



毎度です。


──正直、ここまでライトだとは思ってなかったので少し驚いた部分もあります。

ドッカンファイヤー (濃厚甘旨) 好きの読者さんは逆に「想像していたより骨ではなくて、十分味が乗ってました」と言ってたので、感じ方がそれぞれで面白いですね。


──ライトで透明感のある中でも酸が全体の輪郭をかたどっていて、ああ、上手だなと。いわゆるクラシカルな淡麗辛口とは似て非なる代物。

淡麗っちゃ淡麗なんですが、やっぱカラフルなんですよね。でも質量は重力ZEROというか、軽やかです。このストラクチャー (旨みの立体構造) は速醸では絶対に出せません。これ呑んだらイイ時の口どけ最高の「十四代」ですら重く感じますよ (笑) 。


──で、この後でふわっとヨーグリッシュな乳酸感が顔を出すんですね。ここは非常に意外というか、こういうタイプの味の出方をする酒は他に知らないので面白かったです。

エキスとしてのヨーグルトですね。その意味で「飲むヨーグルト」ではなく「Suntoryヨーグリーナ」です (笑) 。


──個人的な好みとしてはもうちょい味が出てる方が好きですが、飲んでみて初めてモウカンさんの書いてる意味が理解できたのは良かったです。「カロリーオフ感」とかそういうことか!と。共通言語としての「例の米鶴」というのがあると話が早いですね。

1800mlをじっくり家呑みするといろんな表情が出ますので、2日目に限らず、初日でも温度が上がってくると味はグングン出てきますね。それでも僕は初日の開けたての一杯目のクリスタルな飲み口が一番インパクトありましたが。

「モダン山廃的なカロリーオフ」という感覚は飲めば誰でもわかることなんですが、酒屋なんかは相変わらず「昔と違ってスッキリ系」と言うだけですね。「どうスッキリなのか」までは踏み込めてないんですよ。ちゃんと造ると「山廃」というのはアミノ酸度が低めに推移するようなんです。つまり、エグ味や雑味が減って、それこそが「カロリーオフ感」の由来だと思います。

酒屋の言う「昔の山廃」というのは、造りの未熟さから来る属性だと思いますね。いつも書いてますが、田酒の山廃特別純米をお燗にすればバカ舌でもわかることですよ。速醸と山廃のどっちか軽いかということは。ただし、27BYの新商品「田酒 山廃純米吟醸」はクソです (笑) 。

生酛ですが「黒澤 Type-7」も不思議な軽さがあって旨いですよ。もっと酸に艶がありますし、質感も豊かです。


2017.04.17 Mon 22:57
Edit | Reply |  

Name - アイオライト  

Title - 

ようやく飲みました。外飲みですが。
正直、ここまでライトだとは思ってなかったので少し驚いた部分もあります。ライトで透明感のある中でも酸が全体の輪郭をかたどっていて、ああ、上手だなと。いわゆるクラシカルな淡麗辛口とは似て非なる代物。で、この後でふわっとヨーグリッシュな乳酸感が顔を出すんですね。ここは非常に意外というか、こういうタイプの味の出方をする酒は他に知らないので面白かったです。
個人的な好みとしてはもうちょい味が出てる方が好きですが、飲んでみて初めてモウカンさんの書いてる意味が理解できたのは良かったです。「カロリーオフ感」とかそういうことか!と。共通言語としての「例の米鶴」というのがあると話が早いですね。
2017.04.17 Mon 18:47
Edit | Reply |  

Name - moukan1972♂  

Title - To めいさん



毎度です。続報ありがとうございます。

どうやら27BYの「ひやおろし」は生熟らしいんですよね。今季はどういう形態なのか気になりますね。ま、我が家にも「自家製ひやおろし候補のストック」ありますが、見かけたら買っちゃうと思います (笑) 。


2017.04.15 Sat 00:21
Edit | Reply |  

Name - めい  

Title - 続報

之吟さんによると、秋にひやおろしが出るそうですよ。
2017.04.14 Fri 22:10
Edit | Reply |  

Name - moukan1972♂  

Title - To まったり日本酒道さん



毎度です。

日輪田は「雄町」からエントリーしようかと思ってましたが、純米も飲みたくなりました。

読者さんで「山の壽」を自家熟成させて旨かったと言ってた人がいたので山田錦は飲みたいですねえ。


──モウカンさんは家飲み中心で誰かに教えてもらうという機会はあまりないはずなのに、日本酒の深いところを追求していてすごいなと常々思っています。

誰かに教えてもらうことはないですが、日々、クソ酒からイイ酒がなぜイイ酒なのかを教わってますよ (笑) 。


──あと、下記ブログによると、舞美人の蔵元が、新宿の伊勢丹に5月17日から23日に試飲販売で来るそうですよ。

これは素晴らしいタレコミありがとうございます。新宿の伊勢丹は「庭」なのでmoukan1973♀とサクっと行ってきます。ということは、扱いを始めたんですかね。たまに行くと「仙禽」の扱いが始まってたりと、なかなか攻めてるんですよね。新宿伊勢丹で「舞美人」が買えるようになると楽でいいですね。自転車で10分もかからないですよ。

2017.04.12 Wed 00:58
Edit | Reply |  

Name - まったり日本酒道  

Title - To moukan1972♂さん

毎度です!

いやぁ、前のコメント、記事っぽくなったんで、修正してFBにでもアップしようと思ってます(笑)。

日輪田に関しては、モウカンさんであれば感じ取れる大きな違いもあるかもしれず、僕にはなんとも言えないです。。

> 「クリスタル・ジューシイ」

解説ありがとうございます!分かりやすかったです。酒の味わいでここまで表現豊かに解説できるのはすごいですね(笑)。

僕は外飲みで、日本酒の達人みたいな人に色々教えてもらいながら成長してきたのですが、モウカンさんは家飲み中心で誰かに教えてもらうという機会はあまりないはずなのに、日本酒の深いところを追求していてすごいなと常々思っています。

> 確かに忽那杜氏時代の「山の壽」は香りはスゴイけど、含むとそうでもないというか、口どけが素早いんですよね。しかし自分で開発した酵母まで持っているとは。まだ山田錦の27BYが買えるんですよね。マズイな、そろそろ手を打たないと。

忽那杜氏は常々、「山の壽を買ったらすぐ飲め、熟成させるな」と言っていたので、27BYはしっかり氷温管理でもされていない限り、おすすめできないです。自分の意図したコンディションで飲んでもらうために生酒はほとんど出荷せず、火入れにこだわって、火入れ技術を磨いていたくらいです。忽那杜氏、最後の山の壽なんで、どうしてもというのであれば止めはしません(笑)。

> 今後は「共通ワード」として「米鶴」を使えますので、僕も記事の中で「米鶴を華やかにした感じ」と書けばまったり日本酒道さんにとって興味の湧く酒になりますし、まったり日本酒道さんもどこかで何かを飲んだ時に「米鶴よりクリスタルな酒を見つけた!」とか、そういうこれからの展開こそが大事であり、ワクワクするんですよね。

そうですね!どこかでクリスタル・ジューシーな酒を発見したら連絡します!

あと、下記ブログによると、舞美人の蔵元が、新宿の伊勢丹に5月17日から23日に試飲販売で来るそうですよ。デパートなんで、どれだけ蔵元が本気の酒を持ってきてくれるか未知数ですが(笑)
http://syukoukai.cocolog-nifty.com/blog/2017/04/post-8ca7.html
2017.04.11 Tue 19:33
Edit | Reply |  

Name - moukan1972♂  

Title - 記事か (笑) !



まったり日本酒道さん


毎度っ。

なんかオレの代わりに記事を書いてるヤツがいるぞ (笑) 〜。
いつもありがとうございます。


──1日目の開けたて1杯目の感想は、「日輪田 山廃 しぼりたて」と似てるじゃんでした(笑)。

実はこのセンテンスが最も衝撃的──酒バカさんも「なかなかいい」と言ってたし、もしや28BYの日輪田はいいのか!?という焦燥感に今、苛まされてます (笑) 。


──やっぱりこの軽いけど、ジューシーさも持ち合わせているのはすごいですね。僕の中では、飲んでいると、じわじわテンションが上がっていくタイプの酒です。この軽さが「カロリーオフ感」で、ジューシーさが「クリスタル感」ですよね。理解しました。

ま、感じ方は人それぞれなのであれなんですが、ジューシーさが「クリスタル感」──たぶん言葉の違いだけだと思いますが、カロリーオフ的な実体感の希薄さというものがまずあります。僕はそれを「飲むヨーグルト」と「ヨーグリーナ」の違いとして説明しました。「ヨーグリーナ」にはヨーグルトそのもの実体感はないんですが、それでもそこにヨーグルトがあるという、不思議な実体感があります。

言うなら「米鶴」のジューシイさというのは、そうした「実体感の希薄さ」の隙間から溢れるモノだと思うんです。簡単に言うと「味がしないのに味を感じる」というか。これって速醸とは次元の異なる液性だと思うんですよね。リンゴジュースにも2種類あるじゃないですか。透明な琥珀色タイプと、濁った薄黄色タイプ。山廃はどちらかと言うと前者だと思うんですね。

なので、僕の中ではジューシーさが「クリスタル感」というより、「クリスタル (透明=実体感が希薄) なのに実体感のある味幅がある」──つまり、透明なのにカラフル、ゆえに「クリスタル・ジューシイ」というわけです。ま、言葉は文芸上の遊びなので、個人の感動を縛るものではありません。そこは感じたままでOKです。


──このスペックの米鶴のすごいところは、軽さとジューシーさの両立という普通なら矛盾して両立しないところを両立させてしまっているところだと思います。

記事でも触れましたが、なんとなく似たような雰囲気の「田酒 山廃純米吟醸」は水っぽくて味気なくて退屈で旨くないんですよ。きっとちょっとしたバランスだと思うんですけど、そういう意味で「米鶴 山廃純大」は奇跡のバランスというか、味の出方だと思うんですよね。軽くて薄い酒(みんなに嫌われがちな夏酒 笑)──これはこれで必要なんです、この時期に買う酒が減って冷蔵庫が片付きますから (笑) 。


──2日目以降、味、甘みが出て来るので、僕としてはそちらの方が好みです。これならドッカンファイヤー好きの人でも、ストライクゾーンに入る人も多そうです。

結構ネリネリと甘みが奥から出てきますよね。


──酸の出方は1日目の方が分かりやすかった気がします。酸で形作る液性を主軸に攻めてくる酒というか(笑)。1日目は「酸足りてない芸人」が歓喜する酒で、2日目以降は「甘み足りてない芸人」も歓喜できる酒になっていると思います。

「酸の出方」というより「透明度の高さ」のピークが初日の1〜2合だと思いますね。透明である分、飲み手がこの酒とどう向き合うかで「塗り絵」の仕上がりも変わるというか。五味のどこに寄り添うかは人それぞれだと思いますね。なにせ初日は「色の入ってない塗り絵」状態ですから。僕はここにヤラれましたね。まるで「美酒の幻」を飲んでいるような不思議な気分です。


──あと、これを飲んでて1つ発見というか再認識したのが、自分は「香り足りてない芸人」だなということです。

なんだなんだ、なんか変なこと言い出したぞ (笑) ──冗談です。
僕の中では「立ち香ランキング」の上位ですけど、そこは個人の嗜好に左右されるでしょう。実際記事の中でも「ここから不味い酒が出てくることは今の段階では全くイメージできない」と書いている通り、僕の中では足りてるどころかパーフェクトな先読みでしたね。


──酒の香りも酸と同じく、がんがん出ていればいいというものではなく、その酒に適した香りがあれば良いと考えています。

その通りです。それにたまには「華やか」に攻められたい気分になる夜もあるんですよ (笑) 。


──「香り足りてない芸人」の鉄板酒は忽那杜氏が造っていた時の「山の壽」です。忽那さん、来年にはどこかの蔵で復帰して欲しいなぁ。。あの人、自分で開発した言わば忽那酵母を持ってるんですよね。それを寝かしておくのはもったいない。。

確かに忽那杜氏時代の「山の壽」は香りはスゴイけど、含むとそうでもないというか、口どけが素早いんですよね。しかし自分で開発した酵母まで持っているとは。まだ山田錦の27BYが買えるんですよね。マズイな、そろそろ手を打たないと。


──分かってもらえたかな(笑)。レトリック抜きで書くと、「香り足りてない芸人としては、この米鶴は、香りは足りてないけど、液性を下支えする香りはちゃんと出ている」となります。

わかりました、最後の一文で (笑) 。確かに僕やmoukan1973♀はこの酒を、少なくとも「香りで楽しむ」ことにはあまり興味はないですね。とにかく「軽い、疲れない、クイクイ飲める、旨い」という、嚥下や液性に関わる問題が重要であって、去年の暮れあたりから、ブログ内の記事も徐々にそういう視点を重視する傾向にあり、今年に入って、ますますそれが強くなってます──7本の黒澤でトドメを刺します。


──コメント書いていて思いましたが、「ドッカンファイヤー」とか「○○足りてない芸人」とか文脈入りの特殊用語を使えるので、自分のブログで酒の感想を書くより、こちらにコメントを書くほうが書きやすいです(笑)。

それが「moukanリテラシー」です (笑) 。言葉なんてどんどん勝手に作っちゃけばいいんですよ。汎用性の低いものは勝手に廃れていくので、そこは狙ってもいません。たしか「ドッカンファイヤー」も僕自身はそこまで熱を入れて使っていたわけじゃないんですが、まったり日本酒道さんやあらまさんが使い出したことで定着したんじゃないですかね──これはお世辞ではなく。


──毎度、長くてすみません。。色々気づきを与えてくれる酒だったので、米鶴を飲んで楽しかったです(というか、まだ残ってる 笑)。ありがとうございました!

こちらこそありがとうございました。今後は「共通ワード」として「米鶴」を使えますので、僕も記事の中で「米鶴を華やかにした感じ」と書けばまったり日本酒道さんにとって興味の湧く酒になりますし、まったり日本酒道さんもどこかで何かを飲んだ時に「米鶴よりクリスタルな酒を見つけた!」とか、そういうこれからの展開こそが大事であり、ワクワクするんですよね。


2017.04.11 Tue 14:39
Edit | Reply |  

Name - まったり日本酒道  

Title - 楽しめました!

毎度です!

長くなりそうなので、結論から言うと、米鶴楽しめました!そして、あと4合残っているので、まだ楽しめます。

1日目の開けたて1杯目の感想は、「日輪田 山廃 しぼりたて」と似てるじゃんでした(笑)。でも、数日間飲み進めていくと、やっぱり米鶴の方が完成度が高いですね。もう1回どちらを買いたいかと聞かれたら、断然米鶴になります。やっぱりこの軽いけど、ジューシーさも持ち合わせているのはすごいですね。僕の中では、飲んでいると、じわじわテンションが上がっていくタイプの酒です。この軽さが「カロリーオフ感」で、ジューシーさが「クリスタル感」ですよね。理解しました。

このスペックの米鶴のすごいところは、軽さとジューシーさの両立という普通なら矛盾して両立しないところを両立させてしまっているところだと思います。軽くて薄い酒(みんなに嫌われがちな夏酒 笑)、重くてジューシーな酒(ドッカンファイヤー)はよくありますが、軽さとジューシーさを絶妙なバランスで兼ね備えている酒は、なかなかないと思います。

2日目以降、味、甘みが出て来るので、僕としてはそちらの方が好みです。これならドッカンファイヤー好きの人でも、ストライクゾーンに入る人も多そうです。

酸の出方は1日目の方が分かりやすかった気がします。酸で形作る液性を主軸に攻めてくる酒というか(笑)。1日目は「酸足りてない芸人」が歓喜する酒で、2日目以降は「甘み足りてない芸人」も歓喜できる酒になっていると思います。

あと、これを飲んでて1つ発見というか再認識したのが、自分は「香り足りてない芸人」だなということです。この米鶴にも香りはありますが、香りも、酒の軽さ・カロリーオフ感を邪魔せず、むしろ下支えする香りが出ていたと思います。

酒の香りも酸と同じく、がんがん出ていればいいというものではなく、その酒に適した香りがあれば良いと考えています。それで香り足りてるレベルになると、香りで飲ませる酒になるということです。この米鶴の1日目で言う酸で飲ませるの、香りで飲ませる版です。

「酸足りてない芸人」の鉄板酒が「米鶴」だったり「篠峯」であれば、「香り足りてない芸人」の鉄板酒は忽那杜氏が造っていた時の「山の壽」です。忽那さん、来年にはどこかの蔵で復帰して欲しいなぁ。。あの人、自分で開発した言わば忽那酵母を持ってるんですよね。それを寝かしておくのはもったいない。。

で、この米鶴で言うと、「酸足りてない芸人」が言う「酸は足りてないけど、液性を下支えする酸はちゃんと出ている」の「香り足りてない芸人」版で、「香りは足りてないけど、液性を下支えする香りはちゃんと出ている」ということになります。分かってもらえたかな(笑)。レトリック抜きで書くと、「香り足りてない芸人としては、この米鶴は、香りは足りてないけど、液性を下支えする香りはちゃんと出ている」となります。

誤解を生まないためにしっかり書いておくと、この米鶴に香りを追加したいと言っているわけではないですよ。自分としては香りがある酒が好みだなぁと、この酒を通じて感じただけです(笑)。それを説明するのにどんだけ長いんじゃという話ですが(笑)。あと、全部の酒に香りを求めているわけでもないです。

前に酒屋が、この米鶴より「鳳凰美田 赤判」の方が好きだったという話があったと思いますが、その酒屋は、「香り足りてない芸人」なんじゃないですかね(笑)。僕はその鳳凰美田を飲んでないので想像ですが、鳳凰美田自体、香りで攻めるタイプなので、その酒屋さんにとっては鳳凰美田の方が好みだったということだと思います。

まあ、酒屋なので自分の好みの酒だけじゃなくて、扱いのある酒全部の良いところを説明できるべきだと思います。

コメント書いていて思いましたが、「ドッカンファイヤー」とか「○○足りてない芸人」とか文脈入りの特殊用語を使えるので、自分のブログで酒の感想を書くより、こちらにコメントを書くほうが書きやすいです(笑)。

毎度、長くてすみません。。色々気づきを与えてくれる酒だったので、米鶴を飲んで楽しかったです(というか、まだ残ってる 笑)。ありがとうございました!
2017.04.11 Tue 12:18
Edit | Reply |  

Name - moukan1972♂  

Title - To めいさん



毎度です。


──先ほど、米鶴を開けました。 いやー、美味しかった…これがもう買えないとは…

さすがに完売じゃないですかね。ネット販売してない酒屋に静かに売れ残ってそうですが (笑) 。


──大倉も美味しかったんですが、米鶴の減り方は尋常じゃないですね。3割は余計に飲んじゃいますね。優しくて軽いし旨いし、何にでも合う傑作ですね。これがいつも買えるようになるとアル中になりそうです(笑)。

まさにその通り! こんな酒ばかり続いたら肝臓がもちませんよ (笑) ! とにかく軽くて疲れないのに一口の満足度も高いという。もう止まりません。我が家には「ひやおろし用」に1本ストックがあります、イエイ!


──四合瓶2本に取り分けて、残りを飲んだんですが、30分でなくなっちゃいました… この2本は瓶の口スレスレまで入れて、酸素の影響は少なくしたつもりですが、それでも通常よりは熟成が進みそうなので、これはこれでかえって楽しみです。

山廃らしい酸もしっかり出てるので、そこまでの激しい変化もないとは思いますが、やはり口開けのクリスタル感は別格です。とはいえ、徐々にジューシイな甘みや旨みも出てきますよ。


──ふっと浮かんだのど越しのスムーズさのイメージは、米鶴はジュース、大倉はゼリーくらいの違いがありますね。

これが僕の言う「モダン山廃的なカロリーオフ感」なんですよ。


──米鶴の経験者として、これから旨いと感じるお酒のハードルは確実に上がりました。ナンテコトシヤガッタンダ(笑)

今後、これより旨い「山廃生」があればすぐにタレコミください。僕も僕でなんとか☆6を引き当てたいですね。ガンバリマス。

2017.04.09 Sun 22:36
Edit | Reply |  

Name - めい (moukan1972♂による転載)  

Title - アフター米鶴

おばんです。

先ほど、米鶴を開けました。

いやー、美味しかった…これがもう買えないとは…

大倉も美味しかったんですが、米鶴の減り方は尋常じゃないですね。3割は余計に飲んじゃいますね。優しくて軽いし旨いし、何にでも合う傑作ですね。これがいつも買えるようになるとアル中になりそうです(笑)。

四合瓶2本に取り分けて、残りを飲んだんですが、30分でなくなっちゃいました…
この2本は瓶の口スレスレまで入れて、酸素の影響は少なくしたつもりですが、それでも通常よりは熟成が進みそうなので、これはこれでかえって楽しみです。

この体験をした後に大倉をどう感じるか自分でも気になるんですが、今飲んでもちゃんと評価できる気がしないので止めておきます。ふっと浮かんだのど越しのスムーズさのイメージは、米鶴はジュース、大倉はゼリーくらいの違いがありますね。

米鶴の経験者として、これから旨いと感じるお酒のハードルは確実に上がりました。

ナンテコトシヤガッタンダ(笑)
2017.04.09 Sun 22:22
Edit | Reply |  

Name - moukan1972♂  

Title - To まったり日本酒道さん



毎度です!


──BBSにて、モウカンさんに煽られたので、ついカッとなって「米鶴 山廃純米大吟醸 中取り生 28BY」ゲットしてきました!前半は冗談ですが(笑)。

意気に感じてくれてありがとうございます。あと、2種ではなく3種です。「花泉 上げ桶直詰め 純米 無濾過生原酒」も (笑) 。


──2、3日じっくり飲んでから、またコメントしますねー。奥様が持ち込んだものにはガスがあったそうですね。僕のもあるといいなー。山廃プレス感を堪能します。楽しみです!

ガスは移動中に揺れて発生したんじゃないですかね (笑) 。謎ですが・・・。この酒の場合は「プレス感」より「カロリーオフ感」ですね。露骨なプレス感なら「木戸泉 白玉香」や「黒澤 Type-7」の方がわかりやすいですかね。この米鶴はクリスタル感を楽しんでみて下さい。「鳳凰美田 赤判」の「透明版」ですかね (笑) 。「鳳凰美田」は僕の中ではどうにも「安っぽさ」があるんですよ。「作られた美人感」というか。この山廃は「究極の自然美」じゃないですかね。

楽しめるといいんですが・・・。


2017.04.05 Wed 23:27
Edit | Reply |  

Name - まったり日本酒道  

Title - 遅ればせながら。。

こんにちはー。

BBSにて、モウカンさんに煽られたので、ついカッとなって「米鶴 山廃純米大吟醸 中取り生 28BY」ゲットしてきました!前半は冗談ですが(笑)。

僕がおすすめしたお酒を2種類(津島屋と彌右衛門)も飲んでもらっておいて、☆5以上のお酒を飲んでないのも良くないなと思い(どこかの記事の途中で愚痴ってたし 笑)、反省して購入を決意しました。通販は全滅状態だったので、ちょっと頑張って買いましたよ。

2、3日じっくり飲んでから、またコメントしますねー。奥様が持ち込んだものにはガスがあったそうですね。僕のもあるといいなー。山廃プレス感を堪能します。楽しみです!
2017.04.05 Wed 16:09
Edit | Reply |  

Name - moukan1972♂  

Title - To yosekiさん



yosekiさん


こちらこそ、はじめまして、moukan1972♂です。

米鶴チャレンジありがとうございます。ていうか、ここの店主、なかなかの下町風情で、僕も電話して少し仰け反りましたが (笑) 、

──米鶴の山廃に興味を抱き、下で話題になっていた杉浦商店で注文したらなんと出荷日16.10のものが来てしまいました。スペック、値段共に28byと一緒なので27byのひやおろし版と思われます。

実は27BYの新酒 (16.1) に

https://www.facebook.com/sakenoasano/posts/1124502374236041

これが出てるんですが、「16.10」というのは、たぶん、これのバックオーダー分だと思いますが、「27byのひやおろし版」の可能性もあります。秋口になんらかの別ヴァージョンが出回っていた可能性は高いですが、中身は「Spin Off 第一弾」としてリリースされたモノと同じだと思います。一部を瓶で囲って蔵熟させたんですかね。(※ちなみにラベルのクレジットは「製造年月」ではなく「出荷年月」なので、酒の詰め日ではありません。酒税法上、出荷日を示す必要があるようです。)


──しかし味は期待を超えて素晴らしいものでした。 老ね、えぐみは皆無でジューシーなのにすぐ切れる、いくらでも飲めてしまうお酒です。

そうですか。実は僕もこの27BYが気になってたんですが、今HPを見たら「売り切れ」になってました──この間まで3本残ってたのに!!!

いくらでも飲めてしまうお酒」──これ、28BYにも共通の要素ですね。全く疲れないんですよ。そして、なぜかあまり酔わないという。


──言葉が合っているかは分かりませんが、速醸によくあるモリモリミネラルと一線を画す、ごまかしのない綺麗なお酒だと思いました。

いやー、こうなると、ますます飲みたくなりますね、27BY (笑) 。速醸は速醸なりの良い面もあって、それは「実体的な果実味の豊かさ」なんじゃないかと思ってます。「果実的にリアルな何か」を表現するには速醸は向いてると思いますし、ある程度の「飲みごたえ」や「味幅」も非速醸系よりはあると思います。「山廃」なんかはそういう意味ではカロリーオフな質量感がありますし、飾り (オーナメント) が少ない分、より酒の芯だけで飲ませないと退屈になる場合もあります。でも、出来が良いと、その透明感、無駄のない抽象性、ここに「美」が宿るというわけです。


──moukanさんとは同じお酒を体験できていないので憶測になってしまいますが、もしあるのであれば今年の秋出荷の米鶴も期待できるのではないでしょうか。

はい、我が家ではすでに「自家製ひやおろし用」にリピートして、秋まで熟成状態に入ってます (笑) 。


──美味しいお酒を紹介して頂き、ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。 追伸:私の経験の中でこの米鶴に似ていて美味しいお酒は、姿のきたしずくだと思います。機会があれば、是非評価をお願いします。

こちらこそ、よろしくお願い致します。
「姿 きたしずく」ですか、そんなのあったんですね。ちょっと意識の外でした。「姿」は今年も飲む予定ですが、良いナビゲートになりそうです。

それにしても、最近、読者さんからのオススメ攻撃が凄まじくて、一人じゃどうにもならない状況です (笑) 。まあ、タイミングが合えばですね。

また気軽にどうぞ〜。


moukan1972♂

2017.04.02 Sun 23:07
Edit | Reply |  

Name - yoseki  

Title - 米鶴の秋バージョン?

はじめまして。いつも楽しく拝見しております。
米鶴の山廃に興味を抱き、下で話題になっていた杉浦商店で注文したらなんと出荷日16.10のものが来てしまいました。
スペック、値段共に28byと一緒なので27byのひやおろし版と思われます。
(生原酒表記なので正確にはひやおろしではありませんが)
しかし味は期待を超えて素晴らしいものでした。
老ね、えぐみは皆無でジューシーなのにすぐ切れる、いくらでも飲めてしまうお酒です。
言葉が合っているかは分かりませんが、速醸によくあるモリモリミネラルと一線を画す、ごまかしのない綺麗なお酒だと思いました。
moukanさんとは同じお酒を体験できていないので憶測になってしまいますが、もしあるのであれば今年の秋出荷の米鶴も期待できるのではないでしょうか。
美味しいお酒を紹介して頂き、ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

追伸:私の経験の中でこの米鶴に似ていて美味しいお酒は、姿のきたしずくだと思います。機会があれば、是非評価をお願いします。
2017.04.02 Sun 19:55
Edit | Reply |  

Name - moukan1972♂  

Title - To あらまさん



毎度です。


──マルマスですが、この山廃からきらめきをなくすとマルマスになるんじゃないかな~って思いました 笑

いやあ〜、こういうキッカケでもない限り「米鶴」なんか見向きもしなかったですよ。なんか通常商品も案外イケそうな気がしてきました (笑) 。


──確か同時におすすめ頂いた奥能登の白菊・そのまんまは外飲みで頂きました! コンディションは終盤に近かったのですが、ガス感ナシで味わい的には少しサンタリーナだけど麗しい甘味で、川中島幻舞の麻輝あたりの路線でしょうか。おいしかったです!

おっ、28BYですね?
実は僕の中ではサンタリーテな酒なので──甘みを優しく縁取るタイプの酸──、今季も買いたいんですが、置く場所が・・・。「麻輝」は呑んだことないですねえ。「旦」はドッカンファイヤー禁断症状が出たら是非 (笑) 。


2017.03.28 Tue 11:05
Edit | Reply |  

Name - あらま  

Title - マルマス

マルマスですが、この山廃からきらめきをなくすとマルマスになるんじゃないかな~って思いました 笑  ちょい味濃いめですが透明感あるし、いいお酒だとは思うんですが、このきらめきの有無が大きな違いだと思います。ガスは同じくなかったですね。

旦、以前もおすすめ頂いて外飲みで見つけられてなかったんですが、まだ売ってるんですね! いま冷蔵庫ン中がパンパンなのでw 消化したら買ってしまうかもしれません。確か同時におすすめ頂いた奥能登の白菊・そのまんまは外飲みで頂きました! コンディションは終盤に近かったのですが、ガス感ナシで味わい的には少しサンタリーナだけど麗しい甘味で、川中島幻舞の麻輝あたりの路線でしょうか。おいしかったです!
2017.03.28 Tue 08:47
Edit | Reply |  

Name - moukan1972♂  

Title - To あらまさん



毎度です。

厳しい家庭環境の中、果敢に1800mlにチャレンジしていただき恐縮です。


──まず飲んで分かるのは、これを美味いと思わない人はいないんじゃないかということ。

確かにここを否定されると僕は何も人に薦められなくなりますね。


──モウカンさんのレビューを読んで、相当淡麗なのかと理解していましたが、想像していたより骨ではなくて、十分味が乗ってました。

いろんな嗜好の読者さんがいると思うので、そこは軽い牽制ですよ。「淡麗」と書いておけば多少はドッカンファイヤー星人を濾過できるカナート (笑) 。これ呑んで「薄い」だの「もう少し芳醇な方がいい」だの言われても殴りたくなるだけですので、そこは予防線を張りました。甘党代表としてドンと当たってくれて感謝です。


──確かに少しこれを濃い味付けにすると、美田の赤判のような雰囲気になるかもとは感じました。それより近しかったのが、先日飲んだ米鶴のマルマスの方ですね。やはりマルマスの方が濃いですけど、薄い仙禽という味わいは通ずるものがあるかと思いました。

赤判も悪くはないんですが、なんか無印良品のシンプル家具みたいで、今ひとつアガれないんですよね。「赤判が濃い」というより、「米鶴が研ぎ澄まされてる」と考えるのが僕の論理です。「マルマス」は矢崎氏プロデュースではないと思いますが、やはり蔵癖なんでしょうか。こうなると「マルマス」も呑んでみたくなりますね。


──ヨーグリーナと言われてしまうと、もうそれ以外に考えられないですね。必死でヨーグリーナをいったん忘れて、他の例えを探したのですが、挫折しました。

このカロリーオフなエキス感がモダン山廃──というより、山廃本来の属性だと僕は考えています。ここまで極端に研ぎ澄まされた山廃はそう多くはないですが、この先の10年を考えた時、速醸より楽しいジャンルになることは間違いないです。そのうち「十四代」や「而今」もやるでしょうね。ま、彼らは「自分の思い通りにならない要素が増えること」をイヤがってるんでしょうけど、速醸だって実際にロクでもない酒を平気で出してるんですから、そんなの単なる言い訳ですよ。


──特筆すべきは透明感ですね。甘も酸もキレイ。ドッカンファイヤー味は駄菓子とかマックみたいに「なんかわざとらしい」ですから、ガキ舌と言われてしまうのかもしれないなーと思いました。それはそれで好きなんですけれども。

このクリスタル感こそがこの酒最大の魅力です。28BYを生きていて、これを知らないでやり過ごすことはクワナリ寂しい話だと思いますね。同じカロリーオフな山廃としては「菊鷹」なんかもイイ線いってると思うので、ぼちぼちエントリーして比較してみます。

前にも紹介しましたが、僕からあらまさんに捧げる「極上のドッカンファイヤー酒」はこれですね。720mlもまだ残ってますね。

旦 山廃純米吟醸 無濾過生原酒 雄町 27BY
http://www.abetaya.com/hp/sasa1/dan.html


気が向いたら是非。28BYが同じ味になる保証はどこにもないので。僕は音楽でもそうですが、他人の嗜好にピッタリのモノをPick Upするのが異常に得意なので、これは間違いないです。ハズレの酒が続いたら是非。あらまさんなら☆6は超えてると思います。ちなみに僕は☆3.5です (笑) 。


──ラストチャンスで買えてよかったです! しぼりたても買っちゃうかも??

純吟は香り系の酵母らしいですが、どうですかね。それほどクドい酒にはならないと思いますけどね。矢崎氏の感性と米鶴の水と蔵癖との相性はイイんでしょうね。

僕も紹介できて良かったです。実はまだ隠しネタがあるんですが、それはまたいずれアチラで (笑) 。


2017.03.28 Tue 01:19
Edit | Reply |  

Name - あらま  

Title - ヨーグリーナ・・・

今、飲みながら書いてます。

まず飲んで分かるのは、これを美味いと思わない人はいないんじゃないかということ。モウカンさんのレビューを読んで、相当淡麗なのかと理解していましたが、想像していたより骨ではなくて、十分味が乗ってました。そりゃドッカンファイヤーと比べると違う方向ですが、全然私の守備範囲内でストライクゾーンです。(クラシックな味わいでなければ、ドンと恋です。)

今まで飲んだ中で、近い味わいのお酒を探したのですが、見つかりませんでした。確かに少しこれを濃い味付けにすると、美田の赤判のような雰囲気になるかもとは感じました。それより近しかったのが、先日飲んだ米鶴のマルマスの方ですね。やはりマルマスの方が濃いですけど、薄い仙禽という味わいは通ずるものがあるかと思いました。

ヨーグリーナと言われてしまうと、もうそれ以外に考えられないですね。必死でヨーグリーナをいったん忘れて、他の例えを探したのですが、挫折しました。サクマドロップをお湯に入れると溶けて薄いジュースになるんですが、そんなニュアンスがありつつ、ああでもそれだと、うっすらと入っている「乳感」が織り込まれていない! と探すのを諦めました。

特筆すべきは透明感ですね。甘も酸もキレイ。ドッカンファイヤー味は駄菓子とかマックみたいに「なんかわざとらしい」ですから、ガキ舌と言われてしまうのかもしれないなーと思いました。それはそれで好きなんですけれども。

ドッカンファイヤーがこってりラーメンなら、これは二八蕎麦かなーとか。なんかもう土俵からして違いますね 笑

2合なくなったので、残りをじっくりと飲んで、感じるところがありましたらまた書きたいと思います。ラストチャンスで買えてよかったです! しぼりたても買っちゃうかも??
2017.03.27 Mon 23:15
Edit | Reply |  

Name - moukan1972♂  

Title - To kappa1970♂さん、マイルドさん



kappa1970♂さん


毎度です。
久々に現れたと思ったら、なんか熱量が・・・ (笑) 。

煎餅・道場破り事件」は我が家の「上半期・爆笑大賞」にノミネートされています。

http://moukan1972.blog.fc2.com/blog-entry-657.html#comment1200


──超絶美味でした。 自分の嗜好性に照らすと、昨年追随させていただいた仙禽赤とんぼ超えです。

kappaさんの「味覚のダイエット」が尋常じゃないことに・・・。
ついこの間まで25BYだの26BYだのの売れ残りのポッチャリ純米派だったのに (笑) 。「米鶴」はもはや「骨」だけですよ、ある意味。ま、これがあるから楽しいんですよね。僕も日々「自身の味覚」をアップデートしてますので、kappaさんのことは笑えないです。。

他の読者さんからも「米鶴」の売れ行き情報をメールでもらってましたよ。メインは飲食店関係の読者さんだと思いますけどね。さすがに1800mlがあのスピードでバカスカ売れませんよ。連中は「商売」が掛かってるから本気度が違うというか (笑) 。旨い酒は「金の成る木」ですから。


──ドッカンファイヤー系が足し算の酒質だとすると、こいつは引き算。スッピンの美しさ、〝クリスタル〟感、洗練さを愉しむ酒です。

もう一つ付け加えるなら「自分でオーナメントを飾る楽しみを与えてくれる酒」ですね。温度帯や含むタイミングでコロコロと表情を変えるので、自分自身でいろいろな装飾を楽しむことができるというわけです。

これまた「Queeen」で賛否ですか。僕は26BYで2本 (通常Ver&薄にごりVer) 、27BYで1本呑んでますので、早い段階で確認してみます。少なくとも27BYの旨みに関してはむしろ「味幅ありすぎスレスレなふくよかさ」がありましたよ。


──大人しくmoukanさんグレードが高い酒を買っておけば外さない訳ですが、男の性なのか、moukanさんが知らない銘柄で金脈を見つけ、コメ欄にコソッと呟いてmoukanさんに〝これすげぇ。GJ!〟って展開になるのを常に狙っているんです。

いつでも雄町しております。moukan1973♀でさえ、その役割は担えるほどに成長してますので、kappaさんも何かを引き当てればすぐにわかると思います──「これ、ヤバイかも」と。


──怒りがスイッチになることが多い気がしておりますが

まるで「怖い人」 (笑) 。
まあ、どちらかと言うと「褒められて伸びる子」ではないですね、昔から。

さすがに「自然酒」の記事は少しだけ本気を出しましたが、これは「たまにの余興」ですので、すでに「通常営業」に切り替えてます。


────────────────────────────

マイルドさん


──「米鶴」のコメント欄が「高ちYO」みたいにお祭りになってもいいのにねーと思います。

1800mlのみで扱いが全国20店レベルですから、実はマイナーな酒ですし、まあ、僕の好きな酒以外で偶発的に「祭り」になるゲリラ感もまた楽しいですけど。僕があまり前に出ない方がビビリの読者さんも気軽に書けるでしょうし (笑) 。

それでは御二方、今宵、先に「篠峯」を飲ませていただきます。
火入れの篠峯で大当たりを引いた経験がないので、ここでズっこけたら「共倒れ」ですが、僕は一応は止めましたからね──「毒味を待て」くらいは事前に言ったような気がする (笑) 。

2017.03.20 Mon 12:34
Edit | Reply |  

Name - kappa1970♂  

Title - マイルドさん コメ有難うございます

マイルドさん

おはようございます。深夜にレスを頂戴し恐縮に存じます!

当方、結構なおっさんなので、最近のコメ欄の盛況ぶりについて行けず、皆様のコメを全件チェックできなくなりまして、マイルドさんの発信と被ったところがあるかもしれませんが、共通感を得られたということは僕としても非常に嬉しいことです。

僕も最近はmoukanさんのインフルエンサーっぷりに圧倒されていまして、在庫があるからまた今度でいいやと買い控えすると、店頭はおろか、ネットからも消失するという始末。
最近ですと花泉がそんな感じでした。moukanさんが記事をアップする前は余裕で在庫があったのに、、、、。

大人しくmoukanさんグレードが高い酒を買っておけば外さない訳ですが、男の性なのか、moukanさんが知らない銘柄で金脈を見つけ、コメ欄にコソッと呟いてmoukanさんに〝これすげぇ。GJ!〟って展開になるのを常に狙っているんです。予算もあるので、それらを織り交ぜると、moukanさん推奨酒を拾い損ねる訳です。(笑)

年間300本飲んでおられる方と月に4本のど素人では所詮同じ土俵には立てない訳ですが、そんな僕にも丁寧にレスをしてくださるmoukanさんや他の読者の方とのやりとりが心地よく、このブログのコメ欄に住み着いております。

このブログは無料です。ご紹介いただくことで、ラッキーにも手に入れることができ、追体験できた酒については、真剣に利き、自分の思ったところをコメ欄に残すことを自分の流儀としております。

最後になりますが、僕は表現者としてのmoukanさんを愛してやまないのです。

怒りがスイッチになることが多い気がしておりますが、最近では自然酒の記事で畳み掛ける様な表現のヴァリエーションに、圧倒されてます。

早く、
甘・苦・辛・酸っぱ・うまっ・マズ
という稚拙な表現から抜け出したいのですが、これが難しいんですよね。

それでは失礼いたします。
2017.03.20 Mon 09:21
Edit | Reply |  

Name - マイルド  

Title - 

こんばんは

kappa1970♂ さん
まったく同じことを感じていたので追随させてください。
そうですよねー、モウカンさんが高グレードを
つけると、「即日反応が絶対」で、「2本目は、ない」です(笑)
コメントしていない人たちがたくさん、まさに「虎視眈々」と
☆5とか☆6を狙っているんだなーと(笑)


「米鶴」のコメント欄が「高ちYO」みたいにお祭りに
なってもいいのにねーと思います。
ネガティブな方が盛り上がるんですよね、どうしても。
「米鶴」のほかのひとのコメントもたくさん聞きたいですねー。

「例の篠峯」は、あのちょっとした騒動の始まりにすぐゲットしました(笑)
これ以上は書かないです(笑)
モウカンさんも気づいていて対策してくれてますよね(笑)
これがメルマガでなくてだんだん個人メール連絡とか抽選になったりして(笑)





2017.03.20 Mon 02:30
Edit | Reply |  

Name - kappa1970♂  

Title - 最高の教材

moukanさん

毎度です。煎餅で道場破りに失敗して以来、コメ恐怖症になりましてね。
久しぶりにコメします。

moukanさんが高グレードの酒、あっという間に世の中から消えちゃうのご存知ですか?

長陽福娘直汲み。moukanさんからタレコミメルマガを受信した翌日、折原商店に電話したら〝無い〟とのつれない返答。
以来、追体験をしたいのならば、即行動に移らなければならないことを悟りました。

de
米鶴山廃純米大吟醸
to
篠峯山田錦純米大吟醸無濾過火入れ原酒一年熟成26BY
は追随成功!

米鶴。
矢崎杜氏が一喜から政治的なしがらみで戦力外通告を受けた件、リーマンである自分には深く刺さりましたし、moukanポイント☆6
これは買うしか無いっしょと思ってググったらネット通販で20本以上在庫している店があったので余裕をかましていたら、何とその数日後には在庫ゼロ!これはヤバイと、もしもに備え予め調べておいた他の米鶴特約店の在庫もゼロ!(苦)
うっそー、また追体験できずかと落胆していたところ、moukanさんテリトリー店の在庫状況を、確認していたところ、ぬわんとこいつが在庫しているではないですか!!ということで、有給休暇とって買いに行きました。(笑)その時はまだ4本は在庫していました。
そんなことから、moukanさんブログのコメ欄で礼賛しようものなら、自分のおかわり分がなくなる恐れがあるので、狡猾な自分はダンマリを決めていたわけです。

この連休中に買い増ししようと思っていたら、何と売り切れ、リピ買い失敗。そんなに注目銘柄じゃ無いので、きっとこのブログの影響だと怨んでいますYO。(笑)
この酒を入手することはほぼ絶望的になったので、観念して告ります。

超絶美味でした。
自分の嗜好性に照らすと、昨年追随させていただいた仙禽赤とんぼ超えです。
moukanさんが提唱する〝クリスマスツリー理論〟を理解するのに最高な教材になりました。

インプレはmoukanさんの記事とほぼ同じ。
立ち香は穏やかながらも、アップルパイのヌメッとしたりんごやバタースカッチの様。
含んでからが凄い。
オーナメントのない、何も纏わないのに見飽きないクリスマスツリー出現。甘・酸・辛の絶妙なバランス感、moukanさんは〝クリスタル〟と例えていましたが、禿同。

ドッカンファイヤー系が足し算の酒質だとすると、こいつは引き算。スッピンの美しさ、〝クリスタル〟感、洗練さを愉しむ酒です。

全く飲み飽きしません。貴重な追体験をさせていただきました。有難うございます。

篠峯山田錦純米大吟醸無濾過火入れ原酒一年熟成26BY は昨日届いたばかり。
開栓するのはちょっと先になりそうですが、飲んだらまたコメさせていただきます。

そういえば、残草蓬莱純米吟醸QEEN28BYを拾いました。
全くピンとこない酒で、空けるのに3日かかりました。杯を重ねるとこめかみ辺りが痛くなるんです。
兎に角薄くて酒の旨味が皆無。
いろはすのエキス配合版です。
いろはすQEN。(足りないから敢えてE2つ抜き)

酸は充分にあるのですが、肝心の旨みが全くないから、酸がストラクチャを構成できず、レモン水の様に所在なく浮かんでいる様な感じでした。
酸度が高ければ良いわけではなく、甘みや旨みとのバランスがハマった時に初めて酸によるストラクチャが形成されるんだと、酸使いの失敗例と捉えました。

27BYは飲んでいないので、比べてどうなのかが、気がかりです。

ではまた。
2017.03.19 Sun 23:56
Edit | Reply |  

Name - moukan1972♂  

Title - To 小尾けのびさん、マイルドさん



小尾けのびさん


毎度です。

まだまだ経験値も浅いのに、果敢にマニアックな酒にチャレンジしてくれて御苦労様でした (笑) 。正直、僕が「日本酒1年生」の頃に呑んで「旨い!」と思えたかは疑問ですね。ある意味、いろんな要素が削げてる酒だと思うので。


──スッキリで、アルコール感が無く美味しかったです。

ひとまず、ここを感じることができれば十分だと思います。未だに「山廃=どっしり」とか言ってるバカばかりなので、この「スッキリ&アルコール感ナシ」のニュアンスを体験できただけでも有益だと思います。


──スッキリ過ぎて日本酒の米感みたいなのは余り無いと感じました。 フルーティーともなんか少し違う感じを受けました。

そこが僕の言う「クリスタル」な所以でして。この軽さ、透明感、露骨なフルーティネスはないですが、ガラス細工の果実のような不思議な抽象があります。


──1合ほど飲みましたが、最後の方は何故か美味しく感じなくなりました。私が弱いからかもしれません。 あと、確実に消化が良い気がします。翌日の朝に、酒を飲んだ感(酒残りとも違うんですが)が無いです。

飲み進めて行くと、徐々に酸 (渋み) が舌に残るようになり、甘みも感じにくくなるので、お酒の弱い人だと、後半はやや「重く」感じるようになるかもしれません。でも、消化は間違いなくいいと思います (笑) 。


──私が飲んでいる今時の日本酒の種類が少ないからなのか、バカ舌だからなのか、日本酒はみんな美味しいですね。

いいことです。こんな僕でも、飲み始めの頃は、それはそれは博愛的にハッピーな飲み手でしたから (笑) 。


──妻の実家という環境がリラックス出来ません^^;  みんなの評判が良く、さらにお義父さんが、普段酒を飲まない私が1升瓶を持ってきて一緒に飲んだことにかなり喜んでくれたことが、とても良かったです。

今後、小尾けのびさんも2合くらい飲んで気持ち良く酔えるようになれば、お義父さんとも益々濃密なコミュニケーションをはかれると思います。酒好きという人種は──僕もそうですが──、酒を飲めない人間に対して「なんなの!?」という差別的な感情を抱きやすい勝手な生き物なので、まさかの一升瓶持参は相当なサプライズになったと思います。その大役を「米鶴」が果たしたとなれば、僕まで嬉しくなります。


──先週末行った酒屋に花邑純米吟醸生があったので、これも1升ですが買ってみました。 初めて行った酒屋なのですが、新政の2014ラベルの物があって、特約切られたお店なのか 熟成させてるのか、謎のお店でした。

今季の「花邑 生酒」は、話を聞いていると、少し甘みも香りも削げてるような気がしないでもないですが、それでも「米鶴」とは真逆の酒質だと思うので、違いは大いに楽しめると思います。とにかく華やかで一口の情報量の多い酒ですからね。

「新政」は結構酒屋主導で勝手に熟成させることが多いですよね。うちの近所のマチダヤなんかでも、よりによって「天蛙」なんかを1年熟成させたおかげで、我が家でも大惨事 (大爆発で台所中がびしょびしょ) になりましたよ (笑) 。


──追記 :〆張鶴 純はお義父さんの酒スペースに置いてありました(笑) いつもは浦霞と、麦焼酎の田苑が置いてあるんですけどね。

そういう感じなら、「米鶴」は相当にスタイリッシュだったでしょうね (笑) 。


──書き込みのあと、雪の茅舎と而今を飲んだんですが、米鶴は圧勝してました事を、お知らせします。 ホワイトデーであげた高級チョコとキットカットの食べ比べで受けた衝撃と同じでした

まあ、その二つなら☆6の酒が負けるわけにはいきません (笑) 。
これからどんどん日本酒の奥深さや楽しさが待っていると思います。僕も小尾けのびさんの豊かな酒ライフを陰ながらサポートできればと思っています。


────────────────────────────

マイルドさん


毎度です。

遂に開栓しましたね。
大いに楽しめたようで何よりです。


──先にモウカンさんのコメントを入れたのは、酒好きの持ち寄り飲み会で出したら一升瓶が「あっという間になくなった」からです(笑)

そうなんですよ。軽いけど一口の充足感が豊かなので、確認の意味も込めてグビグビ杯を重ねちゃうんですよ。変な話、別に問題なく旨いのに「あれ?」みたいな確認の連続 (笑) 。


──ボトムに淡麗なトーンがあって、普通は「淡麗」なままで終わるはずなのに、「淡麗」の上に重さの感じられないペタンコ感があって、そこから「濃いめのヨーグリーナ」がジュワジュワ滲んでいる感じ。 不思議な立体感。 アル感は、ないです。もちろん初めてです、この味わいというか、これ、忘れられないかもです。

まさに「味の豊かな透明感=クリスタル・ジューシイ」がこの酒の魅力ですね。逆にアル感が「なさ過ぎて」ついつい飲みすぎてしまいます。「菊鷹」の山廃生なんかもクリアでライトな味幅なんですが、「米鶴」は時間差や翌日コンディションなんかでジュワジュワと攻めて来るんですよ。

僕は初日の開けたてのクリスタル感が最高でしたが、奥からグングン味が出てくる感じも好きなんですよね。それでいて両者の飲み口にちゃんと統一感というか、同じ酒であることを感じさせるブレない力強さもあるという。今のところ28BYのダントツNo.1ですね。


──「いやあこれエロい!ものすごい美人がすました顔してんだけど、ジュワジュワってフェロモンあふれまくり!みたいな」 ・・・・・こんな感じでバカの会です。

酒は官能の器を満たす液体なので、自然と「女性 (女体) 」に比喩されますね (笑) 。その「すました顔」が「山廃的なクリアネス」で、「ジュワジュワってフェロモン」が「ジューシイ感」ですね。極めて理に適った感想だと思います (笑) 。


──ただ、これが「山廃 生」だということについては、みんなマジメに驚いていました。

やはり、まだまだ「山廃生」についての正しい知見はキチンと全国に広まってないようですね。これがまさにド真ん中のモダン山廃だと思います。


──素晴らしい酒でした、ありがとうございます。

こちらこそ、いつも僕の買う酒にお付き合いいただきありがとうございます。☆6以上ともなると、年間を通じてもなかなか出ませんが、また一緒に喜びを共有できる酒に出会えることを僕自身も切に願っています。


2017.03.14 Tue 02:20
Edit | Reply |  

Name - マイルド  

Title - 

御友人との飲み比べ会に持参したら、あっという間になくなると思います。

こんばんは

先にモウカンさんのコメントを入れたのは、酒好きの持ち寄り飲み会で
出したら一升瓶が「あっという間になくなった」からです(笑)
私?飲みましたよ。2合近くを自分用にキープしてから出しましたから(笑)


私が飲んだ感想というか、感じたことは、
ボトムに淡麗なトーンがあって、普通は「淡麗」なままで終わるはずなのに、
「淡麗」の上に重さの感じられないペタンコ感があって、そこから
「濃いめのヨーグリーナ」がジュワジュワ滲んでいる感じ。
不思議な立体感。
アル感は、ないです。
もちろん初めてです、この味わいというか、これ、忘れられないかもです。


飲み会友人の中でウケたコメントは、
「いやあこれエロい!ものすごい美人がすました顔してんだけど
ジュワジュワってフェロモンあふれまくり!みたいな」
・・・・・こんな感じでバカの会です。

ただ、これが「山廃 生」だということについては
みんなマジメに驚いていました。

素晴らしい酒でした、ありがとうございます。

2017.03.13 Mon 23:31
Edit | Reply |  

Name - 小尾けのび  

Title - 

書き込みのあと、雪の茅舎而今飲んだんですが、米鶴は圧勝してました事を、お知らせします。
どらも美味しいことは間違いないのですが

ホワイトデーであげた高級チョコとキットカットの食べ比べで受けた衝撃と同じでした
2017.03.13 Mon 23:00
Edit | Reply |  

Name - 小尾けのび  

Title - 米鶴飲みました

米鶴飲みました!
スッキリで、アルコール感が無く美味しかったです。
ヨーグリーナやヨーグルト味のお菓子って言うのは見つけられませんでしたが。
義理の両親や、妻や妻の兄弟の評判も良かったです。
まぁ悪くても悪いとは言わないでしょうが、雰囲気的に本当っぽかったです。
飲みやすさっていうのが一番の評価でした。
アルコール感が無いっていうのは、義父に否定されました(笑)
酸が足りてるっていう感覚は、良くわかりませんでした。
スッキリ過ぎて日本酒の米感みたいなのは余り無いと感じました。
フルーティーともなんか少し違う感じを受けました。
1合ほど飲みましたが、最後の方は何故か美味しく感じなくなりました。私が弱いからかもしれません。
あと、確実に消化が良い気がします。翌日の朝に、酒を飲んだ感(酒残りとも違うんですが)が無いです。

私が飲んでいる今時の日本酒の種類が少ないからなのか、バカ舌だからなのか
日本酒はみんな美味しいですね。
雪の茅舎山廃純米火入れ28BY?と而今特別純米火入れ27BYを最近飲んでいるんですが
どちらも味わいは違いますが、美味しいと感じます。

総評として、米鶴は美味しいが4合ならリピートしたい。という結論に達しました。
まだ私は100人のブスを選ぶ段階だと思われます(笑)

妻の実家という環境がリラックス出来ません^^;
みんなの評判が良く、さらにお義父さんが、普段酒を飲まない私が1升瓶を持ってきて一緒に飲んだことに
かなり喜んでくれたことが、とても良かったです。

先週末行った酒屋に花邑純米吟醸生があったので、これも1升ですが買ってみました。
初めて行った酒屋なのですが、新政の2014ラベルの物があって、特約切られたお店なのか
熟成させてるのか、謎のお店でした。

追記
〆張鶴 純はお義父さんの酒スペースに置いてありました(笑)
いつもは浦霞と、麦焼酎の田苑が置いてあるんですけどね。
2017.03.13 Mon 18:37
Edit | Reply |  

Name - moukan1972♂  

Title - To 小尾けのびさん



毎度です。


──全く同じラベルで、製造年月日2017.01を買いましたよ!(杉浦で) 大丈夫です。ありがとうございます。(上記の銘柄の原酒verなのかと思いました)

それはよかった (笑) 。

それと、リンクの酒ですが、さっき蔵元にレスするついでに質問しておきましたので、わかり次第、こちらに書きますね。たぶん去年の酒だと思うんですよね。これの「原酒」だったら熱いですけどね。

赤判は年二回なので、またチャンスありますよ。見た目が火入れも同じなので、そこだけ気をつけて下さい。これもクリスタルっちゃクリスタルですが、米鶴には敵いませんね。

2017.03.02 Thu 17:56
Edit | Reply |  

Name - 小尾けのび  

Title - 2017.01

全く同じラベルで、製造年月日2017.01を買いましたよ!(杉浦で)
大丈夫です。ありがとうございます。(上記の銘柄の原酒verなのかと思いました)
ちなみに杉浦に美田赤盤あったんですが、1升しか無くて、4合は入荷しないそうなので
どこか、別なお店で買ってくることにします。
米鶴すぐは開けられるかわからないですけど、楽しみです!
2017.03.02 Thu 16:31
Edit | Reply |  

Name - moukan1972♂  

Title - To 小尾けのびさん



毎度です。


──売ってたので買ってきました! ところで、家に帰ってきてから気がついたんですけど これとは何が違うんですかねぇ・・・

それ、たぶん去年のヴァージョンじゃないですかね。
これのような気がします。

米鶴 スピンオフ 山廃純米大吟醸 生原酒
https://www.facebook.com/sakenoasano/posts/1124502374236041


小尾けのびさんは無事に僕と同じラベルカラーのモノを買えたんですよね? もしも杉浦酒店と同じラベルカラーのモノを買ってしまった場合は、製造年月の印字を確認してください。場合によっては「去年の酒」の可能性があります。


2017.03.02 Thu 15:29
Edit | Reply |  

Name - 小尾けのび  

Title - 買ってきました!

売ってたので買ってきました!
ところで、家に帰ってきてから気がついたんですけど
http://www.sugiura.biz/product/212
これとは何が違うんですかねぇ・・・
2017.03.02 Thu 14:29
Edit | Reply |  

Name - moukan1972♂  

Title - To 小尾けのびさん



毎度です。


──あ~ 一升瓶! 4合は2人で土日の2日で飲めるんですけど一升は2週間以上掛かるからなぁ

じゃあ、3月の3連休にご友人をお招きして (笑) 。
これ、普段「白ワイン」なんかを好んで飲んでる人が口にしたらビビリますよ。和食だけでなく、洋食や肉料理やトマト系の煮込み料理、それこそピザやフライドチキンなんかにもバッチリ合います。焼肉にすき焼き、寿司に鰻に何でもござれです。もちろん、酒だけ飲んでも旨いです。

ALC.度数的には「新政」の方が低いですが、飲み口が軽いので、いつもの1.5倍近くは飲めると思います。しかも残らないし、酒が抜けるのも早いです。

あとは開けてすぐに半分を4合瓶に移すという手もありますが、ある程度の酸化は避けられないでしょうね。4合瓶なら冷蔵庫のチルド室 (0℃) に寝かせて入るので、そこなら劣化スピードは幾らか落ちます。さすがに冷凍は止めた方がいいです。

2017.03.01 Wed 22:53
Edit | Reply |  

Name - moukan1972♂  

Title - まとめて!(To kappa1970♂さん、酒バカさん、トラベルさん)

お三方へ:認証キーワード「5555」出ました!
────────────────────────────


kappa1970♂さん


毎度です。

明日は方々で嵐になるケースもあるようです。しかも寒いみたいです。


──メルマガ拝見したんですけど、何ですかこのボリュームといい内容の濃さといい、超大盤振る舞いっぷりは!!

他にも面白い話がたくさんあったんですが、全部書くと大変なので大事なところだけを掻い摘みました。なんか之吟のマスターも28BYからオーダー取ってるようです。というのも、ここの店、同じ山形の「東光/洌」を手厚く扱ってるんですが、矢崎氏自身も「東光/洌」の社長に義理があるらしく、彼はそれを気にして案内を送ってなかったらしいです。kappaさん並みに生真面目な男ですね (笑) 。

それである日、お客さんから「矢崎氏が手掛けた『米鶴』が出たらしいよ」というタレコミをもらい、それでマスターが慌てて電話したのが去年の秋。冷やおろし的な火入れ熟成の山廃純米大吟醸が出てて、それを注文したら売り切れで、それでこれが届いたようです。

今季の商品一覧もFAXで来たようなので、「矢崎スペシャル」の酒は一応全部入れるそうです。この「山廃」は特に飲食店で好評のようですが、店の常連&マスターは「純米しぼりたて生」の方が好きみたいです。まあ、味幅があってドスンとしてるんでしょうね。これは「ポスト十四代タイプ」だと思うので、少し異色のようです。


────────────────────────────

酒バカさん


毎度です。


──米鶴変わります ね、28by、大絶賛の山廃も買いますが、他も俄然、試したくなりました。

いろいろあったようですが、今は伸び伸びやってるみたいですね。「一喜」とは全く異なる酒質だと思いますが、新酒第一弾の「純米しぼりたて」は味幅が出てたようです。まあ、僕はこのクリスタルな液性を高く評価しますね。酒の強い人なら一気に4合くらい飲めると思いますよ。僕ですら3合飲んでケロっとしてましたから。


──読んでて米鶴の山廃がうらやましくなり、以前にこのブログでも登場してた手持ち唯一の「日輪田のしぼりたて山廃純米生」を開けましたが、なかなかいい!

そうですか! 去年は少し辛みのキレ上がりがキツかったんですよね。「山廃雄町65生」は良かったですけどね。今季は「山田錦55」が新発売されるようなので、これは必ず飲みたいですね。彼の造る「山田錦」はなかなか艶っぽくていいですよ。


──moukan1972さんのブログででてこないワードですが「コスパ」がいいと思います。

そうですか (笑) !?
「春霞 赤ラベル 純米 直汲み生」なんかはコスパいいと書いていたと思ってたんですが、たしかに「コスパ」という言葉は使わないかもしれません。高くても旨けりゃいいという思いが前提にあるので、「安いから満足」という感覚はあまりないかもしれないです。その代わり、高くて不味いと誰よりも噛みつきますけどね (笑) 。


────────────────────────────

トラベルさん


毎度です。

ちゃんと覚えてますのでご安心を (笑) 。
そりゃそうと、行きましたね、米鶴!


──いやぁ、ただ一言美味い‼️って思いました。moukanさんの言ってたことが追体験出来て楽しかったです、一升瓶だったので結構悩みましたが買って良かったです

楽しめてるようで何よりです。僕自身も自分がこういう味わいの酒で感動することそれ自体が意外だったんですが、やっぱ「山廃生」というジャンルには大きな可能性を感じましたね。未だに「山廃らしい濃醇な」とか言ってるバカ舌ばかりですが、これ飲んでから出直して来いと言いたいですね。これで「濃醇・濃厚」は死んでもあり得ないですし、むしろこの味わいこそが「山廃らしい属性」だと思いますよ。この酒を「スッキリ山廃」などと言ってる人は時代遅れも甚だしいですね。早く自身の味覚を最新版にアップデートした方がいいですよ。つうか、元々スッキリするのが「山廃」なんですよ。本質が見えてない飲み手ばかりでアホらしくなります。


──そういえば山城屋なんですが、moukanさんの飲んだ一本〆ではなくて五百万石の生熟成をこの前買って飲んだんですけど、ど頭はもの凄いフルーツなんでメッチャ甘いのか⁉️と思ったらスッと引けて香りとのバランスは良くないですが美味いと思いました。

オススメありがとうございます。何かが突出する銘柄じゃないと思うので、「スッと引けて」というのは結果的にバランスがいいんだと思いますよ。今季はどこかで他の酒も飲んでみたいと思っていたところなので、タイミングが合えば呑んでみます。これ確か、年末頃に入ってきた27BYですよね。扱い店のメルマガで目にした記憶ありますね。
2017.03.01 Wed 22:43
Edit | Reply |  

Name - 小尾けのび  

Title - 

あ~
一升瓶!
飲みきれるか分からないですけど、近所の酒屋に入荷はしてたはずなので、在庫あったら運命だと思って買っちゃいます。
4合は2人で土日の2日で飲めるんですけど
一升は2週間以上掛かるからなぁ
2017.03.01 Wed 22:16
Edit | Reply |  

Name - トラベル  

Title - 米鶴買いました(笑)

お久しぶりです( ´ ▽ ` )ノ
獺祭を実験(放置)していたトラベルです
|・ω・*)チラ
moukanさんが☆6つ付けたから思わず、職場の近くに良い酒屋があって米鶴あったので買っちゃって飲みました‼️( ´ ▽ ` )ノ
いやぁ、ただ一言美味い‼️って思いました。moukanさんの言ってたことが追体験出来て楽しかったです、一升瓶だったので結構悩みましたが買って良かったです
(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
暫くは楽しみまーす(笑)
そういえば山城屋なんですが、moukanさんの飲んだ一本〆ではなくて五百万石の生熟成をこの前買って飲んだんですけど、ど頭はもの凄いフルーツなんでメッチャ甘いのか⁉️と思ったらスッと引けて香りとのバランスは良くないですが美味いと思いました。米鶴飲むまではコレは‼︎と思えるものでしたので機会があれば是非〜( ´ ▽ ` )ノ
2017.03.01 Wed 21:29
Edit | Reply |  

Name - 酒バカ  

Title - 米鶴

杜氏がかわってたんですね
元、一喜の杜氏ですか、米鶴変わります
ね、28by、大絶賛の山廃も買いますが
他も俄然、試したくなりました。

読んでて米鶴の山廃がうらやましく
なり、以前にこのブログでも登場してた手持ち唯一の日輪田のしぼりたて
山廃純米生を開けましたが
なかなかいい! 

moukan1972さんのブログででてこない
ワードですが「コスパ」がいいと思います。

2017.03.01 Wed 19:51
Edit | Reply |  

Name - kappa1970♂  

Title - すげぇ

moukanさん

毎度です。

陸奥八仙の記事の写真の天気予報当たりですね。
今外、雨降ってます。。。

仕事でクサクサしていたら、メルマガ2017/4.7号届きました。
残業食食べながら、メルマガ拝見したんですけど、何ですかこのボリュームといい内容の濃さといい、超大盤振る舞いっぷりは!!
ラーメン伸びちゃいましたよ。(笑)

ブログの前説にどれくらい盛り込まれるのかはわかりませんが、クサクサ感が緩和されましたよ。
有り難うございました。

通常配信いりません。Rev版最高です。

あー、酒飲みたい。特に米鶴。
飲みたくて貧乏ゆすりしています。(苦)
2017.03.01 Wed 19:40
Edit | Reply |  

Name - moukan1972♂  

Title - To マイルドさん



毎度です。

これ、完全に「役買い」でした。
「山廃」「純大」「無加圧搾り」「手詰め」「中取り」「生」──まさに「山廃界の跳満」状態。

逆に「かっぱの酒」とか全然知らなかったんですけど (笑) !

マイルドさん、福島はもちろん当然として、他の東北地酒も僕より遥かに呑んできてると思うので、「薄い」とか「淡麗」とか「軽い」とかの属性がマイナスになることは絶対にないと思います。確かに「淡麗」ですが、やはり速醸の淡麗酒とは旨みの次元 (立体) 構造が全く異なると思います。

僕の言う「カロリーオフ系」の理想型だと思うので、「九郎右衛門」のようなクニュっと感や「木戸泉」のようなペタンコ感はないですが、まあ、飲んでみて下さい。御友人との飲み比べ会に持参したら、あっという間になくなると思います。2日目以降も味が崩れないので、お一人でチビチビやるのも全然アリです。

実は「田酒 山廃純米吟醸」と方向性は似てますが、これを飲むと「田酒」のどこがダメなのかがよーく分かると思います。これ気に入ったら「菊鷹」あたりもイケると思います。そこに関しては僕の28BYレポートを雄町ください。


2017.02.28 Tue 02:26
Edit | Reply |  

Name - マイルド  

Title - 

こんばんは

山廃 生 ☆ 6!!!!!!

おめでとうございます(と同時にありがとうございます)

まだ到着してませんが、飲んだらまたコメントしますね。

正直、つわもの揃いの山形の中で、「かっぱの酒」とか
見つけた時点で「いらなーい」と、スルーしていた自分を恥じつつ、
ここで先に懺悔してから飲ませていただくことにします(笑)
2017.02.28 Tue 01:58
Edit | Reply |  

Add your comment