もう肝臓の無駄使いはしたくない夫婦の日本酒備忘録

 その吟醸、720mlが840円ナリ。
〜 日本酒の家呑みレポ&本日の1曲、安センベイ評、時々メガネ警察〜

◤本日の1曲♪【UK SOUL】Mica Paris - Two In A Million (Driza Bone Album Mix) 1993 #Rod Temperton 

genre tag:UK SOUL, R&B
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▪︎昨日はサボりと見せかけて酒の記事の中で「場外市場」としてUPしてますが、本日も引き続き『Driza Bone特集』です。人気や好みの問題は脇に置といて、音楽偏差値の高さ基準でその最高傑作を選ぶなら、それは「Mica Paris - Two In A Million」か「Alison Limerick - Here My Call」ということになる──表面的には華美なものの「Mary J. Blige - Reminisce」は少し過剰に厚化粧でゴテゴテし過ぎ。当時はじめて「Two In A Million」に針を落とした時、「あ、この人たち、Jam&Lewisと並んじゃったよ」と思ったもんだ。Mica Parisの3rdアルバム『Whisper A Prayer』からの3rdシングルで、なんと作・編曲・プロデュースはUK SOUL界の美メロ大王Rod Tempertonで、一般リスナーにとっては「Michael Jackson - Rock With You」の作曲者と言えば伝わりやすいか。

▪︎しかしまあ、嫌味なほどの圧倒的なWell-Made感と比類なきエレガンス。ポルタメント気味に「ビュっ♪」と反り上がるシンセベースなんかは完全にP-FUNK的なマナーだけど、Driza Boneの手に掛かればまるで〝貴婦人のしゃっくり〟になるんだから不思議。こういうちゃんとしたR&Bが耳に馴染んでしまうと、日本産の〝ブラック・ミュージックもどき〟なんか、もう全く聴けなくなるので、あえて「引き返すなら今です」と言っておこう。

▪︎道端に落ちてる枯葉や風に舞うコンビニ袋の方がまだ風流だし、それが生ゴミならば、まだ何かの肥やしになるという話。ま、これ以上言うと大人毛が禿げるので、音楽記事で本気出すのはほどほどにしておきますよ。プロのプライドへし折っても何も出てこないし、ヤツらは平気で他人 (ひと) の言説をパクるからな──プライドはあっても才能には乏しいから──ま、才能に乏しいからプライドにしがみつくしかないとも言えるけれど。

▪︎ところで、Mica Parisも割りと得意で好きなんだけど、ひとまず明日もDriza Bone行って、ひと段落したらここに戻って来ようか。












 ▶︎聴け、この圧倒的なWell-Made感を!
 

 ▶︎Mica Paris。デビューは19歳で、「Two In A Million」の時は24歳。
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