◤赤武 -AKABU- 純米酒 NEWBORN (直汲み 中取り生) 11月ロット 28BY ── dಠಠb「ちゃんと〝自分のやりたいこと&目指したいこと〟が素直に表現されてると思う」#Fresh, Sweet 




 赤武です。東日本大震災の津波で蔵が流され、様々な苦難を乗り越えて2013年に新たな蔵が竣工。翌2014年には、東京農大を卒業した古舘龍之介氏が酒造りに合流──現在は6代目を継ぎ、杜氏も務める。そしてぬわんと1992年生まれの24歳、今期で3造り目のホープです──って、おいおい、1992年と言えば、オレが大学に入ってレコードをバカみたいに買い漁ってた年じゃねえか。だから1992年の記憶はいろいろあるけれど、龍之介くん、キミが生まれたことだけは知らなかったよ (笑) 。ここで遂に「1992年メモリアル組」の二人が24年の時を超えて邂逅。



 
 


 復活までのドキュメントはこちらを参照あれ。

 ◎おいしい三陸応援団
 大槌で清酒「浜娘」を製造する蔵元、赤武酒造



 この「NEWBORN」というコピーは28BYから新たに付いたもので、単純に「新酒」という意味でいいんだと思う。ラベルには書いてないけど、中身は「直汲み 中取り」みたいね。今回オレが買った「純米60 (吟ぎんが) 」の他に「NEWBORN」カテゴリーの酒には「純吟50 (吟ぎんが) 」と「F 吟醸60 (吟ぎんが・ひとめぼれ ) 」がある。ちなみに「F」とは「For You」の略だとか──なんて分かりにくいんだ (笑) 。そんなに長くないんだし「For You」でいいと思うのはオレだけか?

 27BYの純米と純吟の記事を見つけましたので、こちらも併せてご覧ください。毎度お世話になります。



 ▼まるめち氏の同じスペックの27BYの記事。やや辛口な記事 (笑) 。
 


 ▼日誌係氏の純吟スペックの27BYの記事。なぜか吠えてます (笑) 。
 




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 bottle size:720ml




SAKE GRADE:☆☆☆☆½

【258】赤武 -AKABU- 純米酒 NEWBORN (直汲み 中取り生) 11月ロット 28BY <岩手>

赤武酒造 株式会社:https://www.akabu1.com


Moukan's tag:




 一応この酒、オレにしては珍しく「純吟」と両方とも試飲して、より甘めの「純米」の方を買ってきたという経緯がある。ちょうどたまたま同じタイミングで「而今 特別純米おりがらみ生」も試飲できたんだけど、一升瓶の残りが3合ほどというコンディション問題があるにせよ、正直「而今」は旨くもなんともなかったな (☆3) 。むしろ「赤武 純米」を飲んで「而今 純米吟醸 山田錦 火入れ 26BY」の甘みを思い出したくらい。さて、開けたてはどんなかなー。


akabu_newborn_junmai28by3.jpg 立ち香──ウホっ、パイナッポー&ナッツ。その他には、リンゴの蜜、少しブチャっとした熟れた巨峰なんかもあるかな。麗しいフローラル感はない。なので、力強い立ち香ではあるものの、派手で華やかな吟醸香はそれほどでもない。言うなら、顔の濃い田舎の好青年というか (笑) 。そして、米由来の──水由来とは別の、香ばしいミネラル感もある。うん、試飲の時と全く同じイメージです。こりゃあ、かなり味も甘みも出てそうだ。久々に☆4以上来るかなー。

 含みます──。

 はい、キマシタ。いいですよ〜。いきなり☆4.5です。なにより、瞬間的に飛び込んでくるワッキャリヤシュイ (わかりやすい) 飲み口がいいですね。いちいち旨さを探しに出かける手間がないというところが面倒じゃなくていいです。最近はいちいちフォローに手間のかかる面倒な酒ばっかだったから──これでも何とかその酒のイイところってキャツ (ヤツ) を探す努力はしてるんだよ──そうしないと、いちいち口喧しい善人的暴力を振りかざすウゼえ外野がオレのいないところでキンタマが化膿するようなオサムイ小言をウジウジと呟くからよ──そうオマエのことだよ (笑) ──、だから、こういうアホになって楽しめる酒は大歓迎です。これならオマエと意見が合いそうじゃないか。



 Shake Your Hands!

 photo: Linked In




 まず、ガスは少しある。最近は無駄にジャバジャバとガスの強すぎる酒ばかりだったので、これくらいが丁度いいよ。舌で転がすと、まるで蜜のような甘みが心地良く乗っかってくるねえ〜。これでもう少し酸がパキっとしてりゃ「篠峯」の「ろくまるシリーズ」とも張れるんだけど、軟水蔵なので、酸度抑えめのこのくらいの飲み口が丁度いいのか。

 苦みはね、言うなら「フルーツの熟れた部分」──「茶色くなった部分」なんかと被るイメージなので、オレの嫌いな「薬みたいな苦み」とは違うと思うぞ。ガスに溶けたギザギザな苦みもあるけど、全体がこれだけ甘いんでね、むしろいいアクセントになってる。


akabu_newborn_junmai28by4.jpg 新酒の純米生として、全く文句はないです。これは普通にオススメしておきましょう。しっかり味も出てるし、ガスもちょうどいい塩梅。フレッシュ感もありつつ、少し熟れたような甘み、こなれた果実味&香り、そして徐々に膨らむミルキーな旨み。

 音楽で言えば──この比喩はオレの中でしか意味を持たないかもしれないけれど──「篠峯」は洋楽、「赤武」は邦楽だけど (笑) 、一連のモダニティの隙間からポロっと田舎風情な綻びが見え隠れするあたり、却ってオレのようなおじさんにはチャーミングに映るね。そのへんのアーバニズムの欠如とか、アダルト感の足りなさとかが☆5に到達できない唯一の理由ではあるけど、この酒としては満点に近いと思う。チャマモチョ (やまもと) とかチガラ (すがた) とかナポティマ (なべしま) の新酒なんかと比べれば、ちゃんと「自分のやりたいこと&目指したいこと」が素直に表現されてると思う。「なんでモウカンにそんなことがわかるんだよ!」と思う人もいるかもしれないけど、残念ながらオレにはそれがわかる能力があるんだよ

 ここから彼がどう大人になっていくか、所詮ここ止まりだと、40オーバーのオレのような大人を虜にすることはできないけれど、これからが楽しみな銘柄だとは思います。やっぱ、新酒ロットでキッチリ本領発揮な酒を仕上げてくることが大事だと思う。ここで満足に旨くないと、以降のシーズンにおいて他の酒を買おうという気が起こらないもの。その意味でも「新酒シーズンの出来栄え」は大事だと思うぞ。

 明日、この純米を買った店に抽選で当たった「而今 - 特別純米 無濾過生」を受け取りに行くから、このままの勢いで純吟も買っちゃうかなー。決してそこまでオレを虜にする酒ではないけど、この程度のクオリティくらい、他の蔵も平気で達成して欲しいですよ。特にヤチャトトのホッピファイトドロー (やまもとのみっどないとぶるー) 、オマエのことだぞ。


akabu_newborn_junmai28by5.jpg いろいろ試したけど、リーデルよりも、小さめのグラスでグイグイ飲んだ方がいいね。下手に空気を含ませると少し苦みというか、荒さが出てくる。液面と口の距離が遠いと、甘みをダイレクトに感じにくい。なので、ワイングラスはオススメしないよ。うん、明らかに小さめのグイ呑みの方がいいです。

 なんか酒屋で試飲したガスの抜けたテロテロに甘くなった状態の方が面白かったという話もあるが、残念ながら、これ、明日まで残ってないよ。

 やっぱね、課題はかなー。どうしても食中は魅力半減になる。ま、酒が主役なタイプなので、そこをマイナス要因にするほどオレも非道じゃないけど、あえて課題を上げるとしたらそこだろうね。軟水仕込みの限界があるかもしれないけど、エンドユーザーがどういうシチュエーションで飲むか分からないわけだから、そこの微調整は必要でしょう。

 でも、大いに楽しめました。小難しく考えずに素直に楽しい新酒だと思います。忘年会や新年会のホームパーティーに持参すれば、普段日本酒を飲まないような友人たちも、「うわ、なにこれ旨い!」と笑顔でレスポンスしてくれると思うよ。安いし、気軽な手土産には最適です。ただし、ちゃんと冷やして飲んだ方がいいでしょう。

 もっともっと甘みを楽しみたいなら、初日は開栓&味見だけして、2日目、3日目に本番飲みをするのもアリだと思うよ。


moukan1972♂






日本酒 赤武

Comment

Name - moukan1972♂  

Title - To マイルドさん

毎度です。

昼間に外出していて、レスが遅れました。
そして、今夜はちょっと飲みすぎました。。。

豊盃の新酒は安定して良かったみたいですね──我が家では26BYに一升瓶で飲んでます──思っていたより軽かったですが美味しく飲めました。それにしても、うちの純大は期待はずれでしたね (笑) 。やっぱ特純〜純吟クラスの生酒の方がブレ幅は少ないですね。ま、日本酒は「高い=旨いわけではない」が顕著なジャンルではありますが、腑に落ちない面も多々あります。

山廃生、以前より興味ありましたか。ま、僕も本格的に飲み始めたのは27BYからなので、まだまだ体験数が少ないですが、いずれにせよ、世間で言われてる「山廃観」に対して二つ三つ異論を言い放てるくらいには何かを掴んだような気はしてます。28BYも積極的に拾っていきますので、引き続きご注目ください。


「十六代 九郎右衛門」の山廃雄町生はタンク違いで2つのロットがありましたので──僕が呑んだのは1stロットです──、蔵元としてもそれなりにプッシュして行こうという気概はあるんだと思います。28BYも同じ酒を買いますので、僕の評価を見てからでも遅くないと思います。即完売するほどの人気があるわけもないので、そこは安心です。

日輪田 (萩の鶴) の雄町生は2月頃のリリースなので、こちらも続報を雄町ください。たぶん、28BYも27BYとの違いを確認する意味で買うと思います。


──裏陸奥八仙はきれいな甘みが印象的でした。モウカンさんには物足りないかもと。

皆様、なんか僕が「濃い酒が好き」だと勘違いしてるような気もしてるんですが (笑) 、別にそんなことは全然なくて、単に出来のイイ酒が好きなだけなんですよ。「八海山 特別本醸造」を呑んで「ハっ」としてしまうウブさも、まだまだ持ち合わせてますから (笑) 。

そりゃそうと、天明の零号、飲んでたんですね。コメントからだと、マイルドさん的に「旨かったのか」「旨くなかったのか」が分からず、少しミステリーの謎解きが保留されているモヤモヤもあるので、気軽に感じたままの感想などをお聞かせ頂ければと思います。

我が家の2日目はイマイチな印象が強まってしまいました。4合瓶を1合強残しての2日目なので、劣化スピードも早かったとは思いますが、初日で感じた張りのある透明感は姿を消してましたね。つくづく4合瓶の生酒は扱いが難しいです。


こちらも「八仙えんぶり」は初耳でした。小山商店は電車で1時間くらいなのでなかなか行けないんですが、地方の日本酒ラバーからすれば「電車で1時間くらいでブツクサ言うな!」という話でしょうね (笑) 。

「直汲み」は26BY、27BYと江古田の秋山で入荷を確認しているので、確実に存在はしています。シルバーの純吟直汲みはデパート (新宿伊勢丹) なんかでも見ましたが、赤ラベルの直汲みは限られた販売店のみの扱いかもしれませんね。当然、伊勢丹なんかには入って来ませんでした。これ、一升瓶ONLYなので、家庭冷蔵庫で場所を取りますが (笑) 、28BYにリリースされれば僕が「必ず」買いますので、こちらも続報をお待ちください。

◎酒の秋山 - 新入荷情報
http://sakeakiyama.blog.fc2.com



実は「八仙」は26BYに5〜6本ほど飲んでます。27BYはZEROでしたが、決して嫌いなわけじゃないので、28BYは少し拾ってみようと思います。


また気軽にコメントください。
もちろん、オススメなどあれば、ガンガン下さい。
僕も自分一人だとチョイスの傾向が凝り固まるので、結果を気にせず、自分じゃ買わないような酒を飲んでみたいという気持ちは強いのです。


2016.12.31 Sat 00:31
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Name - マイルド  

Title - 

こんばんは、モウカンさん。
いや本当に失礼しました。
受け止めてくださりありがとうございます。

八仙はちゃんと仕上げてくれると思ってたのですが残念です。
同じ青森でも豊盃のしぼりたては、ちゃんと甘ポチャっと
した感があって、安心したというか。

八仙は気をとりなおして小山商店のえんぶりを待ってまた
買いたいと思います。赤ラベルの直汲みは初耳でしたので
教えていただいて大変ありがたいです。

そして!
山廃の生についてはモウカンさんにいつか聞いて
みようと思っていたので驚きました。
まさか見透かされているのか?と。
信頼している酒屋の方より遥か上を行きますねー。
言ってないことを感じるその感性、感服いたします。

おすすめいただいてありがとうございます。
どちらもゲットしてみたいと思います。

裏陸奥八仙はきれいな甘みが印象的でした
モウカンさんには物足りないかもと。
次の裏がどうなるかはわかりませんが、新酒一発目が
イマイチだと手を出しにくいですねえ。。。

コメント見ても、モウカンさんは本当に細部まで
拾ってくださっているのでなるべく選んで書いて
いるつもりが結構散らかります。

天明の中取り零号も飲みました。
モウカンさんの感じたことを読んで飲んでいけば
私も少しはバカ舌から抜け出せるかもしれません。

どうもありがとうございます。
2016.12.30 Fri 08:13
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Name - moukan1972♂  

Title - To マイルドさん

──私は酸味強調系は苦手ですが、


そんなマイルドさんにオススメなのは、

十六代 九郎右衛門 - 山廃特別純米 雄町 無濾過生原酒
http://moukan1972.blog.fc2.com/blog-entry-483.html

です。無理に買う必要はありませんが、もしも通販先で同梱できたり、外で飲む機会があれば是非。「山廃生」のジャンルには未知なる可能性が潜んでると個人的には思ってます。


日輪田 - 山廃純米 雄町 生原酒
http://moukan1972.blog.fc2.com/blog-entry-95.html

このへんも「モダン酸っぱ酒」の意味合いも多少はあるかと。


ま、この2本はそこまで「酸っぱさが弾けてる酒」ではないので、気が向いたらどうぞ。新しい好みに出会える可能性が──あるかもしれません (笑) 。

2016.12.29 Thu 12:46
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Name - moukan1972♂  

Title - To マイルドさん

マイルドさん、こんちわー。
今回もソウルフルなコメントありがとうございます。
なんか自分が書いたかような既視感がヤバイです (笑) 。


飛露喜

僕も「生詰の特純」と「水色ラベルの吟醸」と「4合瓶の純大」を家呑みしてますが、「いいところを探そうとする自分がいるんですよ」──これ激しく分かりますね (笑) 。自分の小心を試されてるかのような、このなんとも言えない「楽しめない感じ」と言いますか。ま、最終的に金を出すのはこっちなので、旨くなければ買わなくなるだけの話で、実際そこに嘘はないんですけど。こっちでも年一で飛露喜のレア酒を早いもの勝ちで買える店があるんですが、なんか意識が向かわず、気づいたら、売り出し、終わってました (笑) 。「吟醸」は明日出すのかな、確か。「大吟醸」くらいは一度は飲んでみようと思っていたんですが。。。


冩樂の「なごしざけ27BY」はなかなか良かったですね。ここの蔵は「果実味」が「ややセメダイン香」に振れるケースがあって、そこがイヤだったりするんですけど、甘酸のバランスがハマると柑橘系のルックが出てきて一気にエレガントになるんです。「純米 初しぼり生」とか、これの典型だと思ってるので、28BYで2年ぶりに飲みますが、少し期待してます。


八仙、今「検索」したら出ました。「eternal RED」ですね。はじめて見ました。しかもその酒屋のページでした (笑) 。「水っぽい」──このパターンはどうにもならないことが多いですね。「硬い・ギシギシしてる・味が開こうとしない」──このパターンだと、開栓後によくなることも多いですが、化学的に「水がジュースになる」ことはないんですよね。ただ、常温で飲めば多少は甘みと質量感が出ますけど、個性というか、銘柄上のキャラが引っ込んでしまうことも多いですね。どれも似たような味わいになってしまうというか。

僕も26BYに呑んだ2月ロットの赤ラベル生は印象に残ってますね。とにかく僕の印象は「フワっと軽甘い」という感じです。旨みの質量・重力がZEROな感じで、まるで「ふ菓子」を噛んだ時のようなイメージですかね。余韻はあるけど、口どけが素早いというか。

裏陸奥八仙、いいんですか。ちょっと飲まず嫌いな面もあったので、今年は少し意識してみます。近所に八仙推しの酒屋があるので、ほとんどの商品が入ってきます。28BYは1月か2月に出る赤ラベルの「直汲みロット」を狙ってます。


亀甲花菱」は僕も好きなんですが、まだ掴みきれてない部分が多いので、28BYも引き続き飲んでいこうと思ってます。リリース直後から少し熟したカカオ様の苦味が出てる酒もあって、なかなかに謎な部分も多いのは確かです。一升瓶の方がそのへんの出方は穏やかだと思いますけど、家庭用冷蔵庫だと一升瓶は邪魔ですからね (笑) 。

山田錦に関しては「老ね」ですね。僕も今まで他の酒で2〜3本ほど当たったことありますが、「雑巾汁」と言いますか、「磯の雑味水」と言いますか、これは何をどうしてもダメですね。


──ここんとこ忘年会に出たら飛露喜や14代が持ち込みで 出てきて、それを飲んでみたらまったく旨くないのに 皆、旨い旨いと絶賛しているのを見て、何も言うまいと思いました。

よくある光景ですね (笑) 。でも、普段「日本酒」を飲まないような人は、「紙パック酒」や「チェーン居酒屋に置いてある謎純米の300ml」が基準だったりするので、吟醸造りの地酒なら何を呑んでも「旨い」と言うんですよ (笑) 。彼らには「飲みやすい=旨い」の図式がありますからね。裏を返せば、未だに「日本酒=飲みにくい」という思い込みがあるという。ま、僕もついこの間までは同じでしたので、あまり偉そうなことは言えませんが (笑) 、意識して酒屋で地酒を買って家呑みしてる人間が、外で一般人と「旨い・不味い」を共有するのは非常に困難だと思います。


而今のニゴリ!

なんかみんな無事に買えてウラヤマシイ・・・。
僕が去年買った酒屋のスタッフは「オリだけスプーンですくって呑んでも美味しいですよ」とアドバイスしてくれましたね (笑) 。でもこれ、上澄みが超旨いんですよね。完全分離状態でそこだけ飲めるのも家呑みの醍醐味だと思います。

赤武の純米は素直に楽しめると思います。イイ感じに米感も出ていて、モダンな片鱗もあって、スイスイ飲めつつ、それなりに味わいの情報量もあって、いわゆる一つの「飲み過ぎ注意酒」ですね (笑) 。うちも一升瓶だったら足腰に来てましたけど、4合瓶だったので、アっと言う間になくなりました。


最後に「蒼空かすみ酒」ですが、マチダヤ試飲会で杜氏に何かの話の流れで「蒼空でオススメというか、なんか他に面白い商品ありますか?」と訊いたら、彼は「かすみ酒」を薦めてましたね。

「獺祭」の次なる野望は、勝手に「セブンイレブン限定の等外CUP酒」だと思ってたんですが、今回の「虫混入騒ぎ」で実現が少し先になりそうですね (笑) 。


また何かありましたら、ここで毒を吐き出してください。僕が全て受け止めてみせましょう (笑) 。

今後ともよろしくお願い致します。




2016.12.29 Thu 12:34
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Name - マイルド  

Title - 

えっとすいませんコメントの訂正です。
蒼空のにごりではなくて、かすみ酒です。

それから獺祭は、こちらでもスーパーに
入荷しています。
ちょっといい酒扱いで別棚に入って売っては
いますが、その別棚に大量に入っています。

金箔酒も、出してくれ獺祭。
2016.12.29 Thu 04:19
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Name - マイルド  

Title - 

こんばんは、モウカンさん。

いつも参考にさせてもらっています。どうもありがとうございます。
赤武は気になっていたので、私としては甘めがいいから純米を飲ん
でみようかなと思いました。

コメント欄を読んでの書き込みなので入り乱れですが・・・。
今、八仙の特純無濾過生原酒中取りを開けたのですが、
線が細くて水っぽいです。これは宮城の酒店の取り扱いです。
名前って出してもいいのかわからないのですが、酒のかわしまです。
エターナルシリーズ、として他の銘柄も中取りであります。

しばらく冷蔵庫で寝かせないといけないかなあと思います。
もう寒いし、常温で放置してみようかなとも。
陸奥八仙は一通り飲みましたが、青森旅行の際にゲットした
赤ラベルの生酒、去年の12月のものがインパクトありました。
含むと香りがぶわーっと広がって、和風の甘みが
キレて・・・いかない。のですが花陽浴みたいに甘ダレまでは
いってないので、クソ甘いのにフェードアウトの仕方が良い
みたいな感じでした。

同じ去年の12月ものを茨城のあまがいってところで購入したのですが
こちらはべたーっとした甘さのみでダラダラ甘いだけの酒でした。
難しいですね、生酒の熟成というか、時間が経過したものって。

今回購入した中取り八仙も一年くらい寝かせれば同じように
なるのかしら?と思いますが私は家庭用冷蔵庫しかないので
途方に暮れています。家族の理解もないので、スペースが・・・。
もう寒いし、四合瓶に移して常温放置しようかな。。。


ちなみに亀甲花菱の山田錦中取りでの老ね(たぶん)
をゲットしてしまったことがあります。
ノイジーな苦味と酸味。今の若者は知らないであろう
ブラウン管テレビの砂嵐が
味覚と思考をジャックするような感じ、ひどく混乱しました。
ちょっと怖かったです。

同梱した亀甲花菱の雄町が、カカオ、ナッツ、チョコ感が
あるかな?と思いつつも美味しかったので、山田錦のほうは
いったいどうしてこうなったのか?と、今でも疑問があります。
山田錦は今年5月、雄町は10月のものでした。


中取りではなく攻めと荒走りのブレンドの
裏陸奥八仙の純米吟醸てのも青森でゲットしたのですが
(こちらも一年前の)
感じたことのない甘みが花火のように膨らんで消えていくという
素晴らしい酒でした。
明けて2月にまた出るようならゲットしたいなあと思っています。


私は福島なので飛露喜はそんなに無理せずとも買えます。
といっても抽選だったりポイント制だったりしますが、
都市部より遥かに倍率が低いので。
ここ2年ほど、いや3年ほどは、単純にうまい!と感じたことはないので
今はまったく買っていません。地元向けの泉川って銘柄も
同じニュアンスで、どこがいいのか探し始めた時点で旨くない。

それでも飛露喜はビッグネームだからいいところを探そうと
する自分がいるんですよ、しかも無意識に。
自分が間違っているのではないか、と。
自分の好みを取っ払って、どこかいいところがあるはずだ、と。

でも、どう考えたって旨くないのは旨くない。
単純に旨いのって、含んだら旨いですもの。
私は酸味強調系は苦手ですが、蒼空のにごりの
グレープフルーツ感オンリーとか、納得して
飲めますもの。

14代も、ちゃんと旨いのと旨くないのがあるって。
ここんとこ忘年会に出たら飛露喜や14代が持ち込みで
出てきて、それを飲んでみたらまったく旨くないのに
皆、旨い旨いと絶賛しているのを見て、何も言うまいと思いました。

そのあと大手メーカーの金箔酒を年明け前だがフライングゲットとか
言って旨い旨いと飲んでいるのをみて、なんだか逆に優しい気持ちに
なりました。決して上から目線ではなく。

だから獺祭には、ほんとにうまい酒だけの大手メーカーになって
くれとちょっとだけ思ってた時期もあったのですが、やっぱ
無理かーーーーーーーーーーーーー。
いいや俺はモウカンさんの星と自分の星でうまい酒を
飲んで生きていこう、と思います。

いまは飛露喜よりも写楽の季節ものというか、
なごしざけ、おりがらみなどのほうがずっと面白いと思います。
なんつうのかなあ、新政みたいな薄っぺらいインテリの酒でなくて
真面目に一生懸命やっている感は、あるかもです。

而今のにごりは、モウカンさんの星をみて今年購入しました。
初めての美味しさが味わえたのでうれしかったですね、感謝です。
いろいろ飲んでいると、だんだん感動も少なくなりますが、
それでも初めての味蕾の領域に到達する瞬間がうれしいです。

モウカンさんが言っていたように、上澄みがうまいので
上澄みだけずーっと飲んでいってしまって、最後にとろとろの
にごりが残ったところに普通の而今の特純を入れて飲みました。
うまかったのですが、同じく、上澄みだけほしいなあと思いました。

いや、長く書きすぎましたが読んでいただいてありがとうございます。
2016.12.29 Thu 04:06
Edit | Reply |  

Name - moukan1972♂  

Title - To temakinoriさん

まさか「酉与右衛門」がスタート地点だったとは・・・。
それにしても渋いチョイス (笑) 。
Queeenも楽しめたようで何よりです。

それではー。
2016.12.24 Sat 15:02
Edit | Reply |  

Name - temakinori  

Title - うわ、すごい!

じつは銀座の君島屋で、たまには日本酒でもと何気なく手に取った「酉与右衛門」が僕の日本酒生活のスタート地点です。
(#どの商品だったかは失念)

また、残草蓬莱 Queeen生は、モウカンさんの記事からすでに体験済み&旨かったです!

的確すぎてびっくり、さすがですね!
また遊びにきまーす。
2016.12.24 Sat 13:00
Edit | Reply |  

Name - moukan1972♂  

Title - To temakinoriさん

こんにちわー。

いやー、カモキンは火入れのくせにそこらの直汲み以上にガスがあってビビリましたよ (笑) 。5月出荷の酒だったので、甘みや香りが全部「ガスの餌食」になってる感じでしたね。もう、なにがなんだかわからん状態だったので、この酒の正しい味わいを表現できていないことは理解しましたが、それを箱入りの純大でやるのはどうかという話でした。純吟雄町と特純13あたりは28BYで買ってみるつもりです。

「篠峯」も飲んだんですね。モノによっては普通以上には旨いんですが、やっぱ別物でしたね、26BYとは。28BYも一波乱ありそうですが (笑) 、ぼちぼち揃えていこうかと思ってます。新商品の亀の尾55あたりは注目です。

「萩の鶴 別撰」は緊急的に発売になった試験醸造なので、1月ロット1発のみでした。造った本人に熱くリクエストしておきましたけど、28BYでやるかは未定とのこと。しかも、奇跡的に上手くいったようなので、同じ味わいになる自信はないと言ってました (笑) 。

「多賀治 」は近所で扱いあったかな???
僕も雄町の酒は大好きなので、68の直汲み生ですか、これ買いたいです。
「竹泉」の生は都内でほとんど出回ってないんじゃないですかね。これ、かなりハードな酒でしたよ。通路でスレ違った際に主人公チームをドヨ〜ンと挑発してくる、まさに「謎の強豪校」系です (笑) 。

香り控えめで、旨みの幅もタイトで、そこそこ果実味があって、しっかりした酸を楽しめるとなると、「残草蓬莱 Queeen生 or 槽場直詰シリーズ生」「昇龍蓬莱 槽場直詰シリーズ生」「酉与右衛門 直汲みシリーズ」なんかは見かけたらトライしてみて下さい。ただし、「酉与右衛門」は早飲み段階だと青臭いかもしれないので、秋以降に出回る直汲みロット──もしくは1〜3月出荷の売れ残りとか──がいいと思います。特に「酉与右衛門」は、個人的には今年飲んだ「王祿 直汲み」より上でしたよ。

「結」が苦手な人だとは、 temakinoriさん、なかなかに難儀な人ですね (笑) 。これ、割りと素直でエレガントな造りだと思いますけど。僕が飲んだのは「備前雄町50」で、「山田錦50」と「赤磐雄町60」はイベントで口にしただけですが、確かにこの2つは「備前雄町50」よりも甘みも味も出てました。

「若駒」も近所で見たことないような、あったような。

いろいろありがとうございます。中身やスペック等はあまり気にせずガンガン買うタチなので──どうせいつかは飲むわけだし──、そのうち買いますよ、きっと。夫婦二馬力で年250本は余裕だということがわかりましたので、もう台風のように駆け抜けますよ、初チャレンジの銘柄も (笑) 。

それでは、また何かあれば気軽にタレコミお待ちしております。

2016.12.24 Sat 10:54
Edit | Reply |  

Name - temakinori  

Title - あら

認識いただいていたなんて思ってもみなかったです。笑
そうそう、最初の10~15アクセスの一部は間違いなく僕です。

賀茂金秀は、読んでてあぁぁぁという感じでしたよ。一人で赤面。笑

僕は結構一人で量を飲む&酒を単体で飲むほうなので、澤屋まつもととか賀茂金秀みたいな(#日誌係さん曰く、「クラシックモダン」なカテゴリだそうです)感じのものが飲み疲れしなくて助かるんですよね。

基本的に家飲みで、かつ一切通販とかせずに、たいがい行ける酒屋(3~4件程度)にあるラインナップで選んでるので、これというチャレンジしたい銘柄がないときに手が伸びちゃいます。
(#ただ、最近は大概困ったときは風の森になっています。近所の酒屋はほぼフルラインナップなので。)

篠峯は行ける酒屋で取り扱いがあったので、ろくまる雄山錦と山田錦の純米生もとを飲みました!(#狙い打ちではなく、篠峯でその時あったものを選んだだけですが)

酸が特徴な酒は大好きなので好みのストライクゾーンにしっかりと入りました。でも、モウカンさんのいう26BY(もしくはそれに匹敵する今後のBY)を飲まないとここは語っちゃダメですよね。。。

ちなみに萩の鶴はいまだ未飲です。
帰り際に買える酒屋で取り扱いはあるのですが、一向に「別撰」に出会えず今に至る感じです。

僕がモウカンさんにオススメ!なんて恐れ多いですが、モウカンさんのコメントを聞いてみたいお酒として、

①多賀治
今年一番飲んだ&好んだお酒です。
純米の雄町と、純米吟醸の山田錦。
(#いずれも生酒がオススメです)
(#前者は日誌係さんが飲んで記事にしてくれました)

甘じょっぱくて、クリアな感じはなくなんか色々と複雑な味わいで。
でもなんか飲み疲れないんです。

個人的には雄町が好きで、今年7~8本ぐらい飲んだ気がします。
山田錦は、もうちょっとシュッとした感じです。でもベクトルは雄町と一緒。

タイミング的にいまは生酒が出回ってないのが残念ですが、、、

飲んだことないですが、竹泉の直汲みが近いタイプだそうです。
(#これも日誌係さん情報/でも全然見かけない。涙)

モウカンさん、竹泉飲んでますよね。
「ユニホームが紫とか黒とかの、謎の強豪校的な存在」というやつです。笑

②結
これは逆に苦手だったやつです。
純米吟醸の山田錦亀口直汲みと、特別純米赤磐産雄町の二種類を飲みましたが、モウカンさんからいただいたコメントを援用するとまさに「やりすぎ」でした。僕にとっては。
ただ、評価が巷でとても高いようなので、モウカンさんの評価を聞いてみたいなぁと。

③若駒
これは自分がチャレンジしたいけど二の足を踏んでるだけなのですが。笑
居酒屋で一杯だけ飲んだことがあり、好みの方向性だったので。

いずれも機会があれば&気持ちが乗ればぜひ!

ちなみに最近僕は活性にごりにハマっていて、色々試しています。
雪だるまとか、どぶろっく等々。なんかまだあまりよく分かっていませんが、一通り飲んでみてこれ!というのがあったらまたお知らせしますね。
2016.12.24 Sat 01:03
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Name - moukan1972♂  

Title - To temakinoriさん

temakinoriさん

こちらこそ「はじめまして」──ではありますが、実は僕もtemakinoriさんのことは知っています。以前「日本酒感想日誌」のコメント欄で「賀茂金秀」を好きな銘柄にあげてましたよね?──そういや、純吟雄町の生、出ましたね──そして好きな銘柄の千本錦40に☆2を付けて申し訳ない (笑) ! 当時は確か「萩の鶴」と「篠峯」も気になっていたとか、それでよく覚えてるんです──つうかそもそも「別撰」はオレ発信だったし (笑) !

正直「篠峯」の27BYは残念なヴィンテージになってしまい、「萩の鶴」も結局は1月リリースの「別撰」を超えるものはありませんでした。これは造った本人も「27BYの萩の鶴・BEST酒」と断言してますので、実際にそうなんだと思います。

日本酒初心者さんと共に、ブログ立ち上げ当初からアクセス下さり、ありがとうございます。あの頃は1日のアクセスが10〜15くらいだったので、その中の1人だったんですね (笑) 。

赤武、純吟の方をチョイスしましたか。こっちの方がスマートな分、個性はさほど弾けてませんが、もしかしたら純米の香りはtemakinoriさんにとっては少し「やり過ぎ」に感じてしまうかもしれません。少し熟れ熟れなニュアンスもありますので。その分、ハマれば爆発力はこちらの方があるとは思います──偏愛的ファンの付きやすい酒質とでも言いましょうか。


──苦手:仏壇みたいなやつ

仏壇 (笑) !!!
これは僕の言うところの「おばあちゃん家の桐箪笥」なのか (笑) 。
少しクセのある袋香というか、お香だったり、抹茶だったり、そういう和風な緑っぽい香り、確かにありますよね。僕は意外に平気ですが (笑) 。


──姿の「初すがた」を飲んだとき、「うわ、イチゴ(というかシロップ薬)」と苦手な系統でガッカリしたのですが、たまたまあったカマンベールチーズをつまみにしてみたら、なんと苦手な香りがすっと消えて、いい感じに甘味が前に出てきたり。

ありますよね、そういうの。特に香り華やかな甘めの酒は食中のバランスが大きく変化します。途端に味気なくなったり、意外に甘みが潜らなかったり。普段の食べ物でも甘いモノのあとにミカンとか食べると異常に酸っぱく感じますしね。

味の変化に関しては、知ってしまうと、外で飲むのが怖くなります。さらに言えば、同じ酒の同じロットでも一升瓶と4合瓶でも微妙に味わいが変わりますし、そういう条件まで加味すると、読者と同じ感覚を共有するのはなかなか難しいんですが、ま、所詮はエンタメと割り切ってます、酒ブログなんて。

僕も3回目の新酒シーズンなので、まだまだ未飲の有名蔵もたくさんあって、一通り飲んだと実感できるまで5年くらい掛かりそうですが、なにかオススメや大当たりの酒などがあれば是非教えてください。表面的には厳しい評価ばかりですが、これでも味の好き嫌いは人よりも少ない方だと思います。食べ物でも好き嫌いないですし (笑) 。

今後ともよろしくお願い致します!


moukan1972♂



2016.12.23 Fri 12:06
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Name - temakinori  

Title - はじめまして

モウカンさん、はじめまして。
temakinoriです。

初コメントですが、ブログ立ち上げ当初から密かに熱心な読者です。
(日本酒歴は今出回っている新酒=2回目の新酒シーズンの初心者です)

なんですかこの表現力と文章力。スゴいですね。更新頻度も。
いつも読みごたえのある記事をありがとうございます。

ずっと見てるだけでしたが、ちょうどこの記事を読んで、NEWBORN(純米吟醸のほう)を買ったので思いきって書き込みました。初心者なんでよく分かってないところは優しくスルーしてくださいね。笑

ちなみに今回が初・赤武です。なんかラベル的に百十郎、タクドラと合わせて三大「飲んだことないから分からないけど、これじゃなく漢字のやつにしておこう銘柄」だったのですが、帰り道の東京駅(はせがわ)でこれを見かけたので手に取りました。
モウカンさんの記事と、実際に見かけるタイミングが重ならなかったら多分買うこともなかったので感謝です。

で、まだ開栓初日ですが飲んだ感想。

さすがに一年以上は日本酒飲んでますから「うわ、なにこれ旨い!」みたいなフレッシュな感動はなかったですが(笑)、素直に旨かったです。
好みの服の色違い、みたいな感じ?
どストライクではないのですが、あとはちょっとしたニュアンスの差ぐらいで。

リンゴ、ちょっとだけ紫系のブドウ。含んだときは、ん?透明?と思いましたが、遅れてバランスがいい感じの甘味と酸味がでてきて普通にうまい。
個人的にはこの系統の香りがもうちょっと強くなると、ちょっと苦手な部類なんですが、ギリギリのところでいい感じでした。

ちなみに香りの好みは今のところ、
好き:梨、ブドウ、キウイ、柑橘系
香りの強さによる:リンゴ、バナナ、メロン
苦手:イチゴ、砂糖を煮詰めたみたいなやつ、ケミカル系、仏壇みたいなやつ
です。

でも、自分の嗜好って変わりますよね。
日本酒2年目に入って、1年目のときのお気に入り酒飲んだら「あれ?」ってなることが多く。
(ただ、それが造りや熟成度合い、また保管状況の違いによるものなのか分からないのが怖いのですが、、、)

また、基本は短期間で飲みきりタイプだったのですが、最近開栓からの味の変化もわかってきて。

さらに先日、姿の「初すがた」を飲んだとき、「うわ、イチゴ(というかシロップ薬)」と苦手な系統でガッカリしたのですが、たまたまあったカマンベールチーズをつまみにしてみたら、なんと苦手な香りがすっと消えて、いい感じに甘味が前に出てきたり。
(#まさかこれが、人生で一度も言葉にすることがないと思っていた「マリアージュ」というやつなのか?!と思ったり)
(#ちなみに、初すがたは三日目にはテロっとしたカンロ飴みたいになって、ここがベストでした。)

年度毎の造りの違い、熟成度合い、保管状況、開栓後の味の変化、飲み合わせなど、日本酒ってどんだけ魔境なんだよと思いますが、その奥深さがまたハマっていくとこなんでしょうね。

魔境で迷子になる自信はたっぷりなので、当面はモウカンさんや日誌係さん(こちらもファンです)の後を追って、ハズレを回避していく作戦でいます。笑

ですので、今後とも引き続き御指南くださいm(__)m

初コメントなのにだらだらと長いコメントになってしまいましたが、また遊びにきます!
2016.12.23 Fri 07:23
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Name - moukan1972♂  

Title - To サンジュリアンさん

シャンパーニュの件は了解です。
最低1週間は休ませます。

飛露喜の特純・・・実は僕も一升瓶で去年飲んでますが、正直、目の前に半額で売ってても買いませんね (笑) 。最近では甘みの出る種麹を少しずつ増やして、いろいろ試行錯誤をしてるみたいです。

特純はこの季節限定の無濾過生原酒が人気ですが、なかなか普通には買えないですね。純吟は26BYに買うチャンスあったんですけど、数時間の差で逃しました。。。純大は、まあサンジュリアンさん的には九平次の「別誂」なんかと被るイメージだと思います。
2016.12.22 Thu 12:53
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Name - サンジュリアン  

Title - 

シャンパーニュもワイン も暫く落ち着かせて飲みましょう。
たかちよ は赤ラベル以外3本(黒、ブルー、黄緑)飲みました。
どこの評価でも赤ラベルを推してるので、入手不可避と考えてます。
今並行して廣露喜 特純 と八仙の赤の一火 を今飲んでますが、八仙の方が断然旨いと思ってます。廣露喜は甘味少なく細身過ぎでアル添の様なアルコール感が残ります。後3本(特純、純米吟醸、純米大吟醸)持ってますが余り期待できなそうです。
2016.12.22 Thu 11:59
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Name - moukan1972♂  

Title - To サンジュリアンさん

毎度です。

ま、途中、シャンパーニュや篠峯愛山なんかも挟んでいたので──☆2以下もなかったし──、精神的には楽でしたが、気づくと「あれ?」みたいな (笑) 。

夕方以降にUPしますが、追加で3本ほどシャンパーニュを買いました。本当は3連休中に1本は開けたかったんですけど、ウメムラのHPに「最低1〜2週間は休ませて下さい」と書いてあったので、やめた方がいいですよね? 日本酒のニゴリなんかも完全に上澄みが分離するのに1週間くらいかかる商品もありますしね。

NEWBORNは純吟の方がスマートなのでサンジュリアンさんにはそっちの方でいいと思います。僕の飲んだ純米はハッキリと蜜のように甘いです。「たかちよ赤」は27BYはなかなか面白かったですね。「リンゴはリンゴでも焼き菓子のリンゴ」ですね。僕も買おうか迷ってますけど、4合瓶はすぐなくなるんですよね。

「陸奥八仙 赤ラベル生」は12月ロットが1発目で、2月が本番ロットですね──デパートなんかにはここで初めて入ります。途中、少量で「直汲みロット」も一部の特約店に出回るので、僕はそれを買おうと思ってます──つまり、赤生は3種類のロットがあります。通常 (2月) の赤生は26BYで飲みましたが、旨みのコアが駄菓子の「ふ菓子」のような軽さ──表面は甘くて中身はフワっとした軽さで、すごく記憶に残ってます。全体には「甘軽い酒」です。ガスはなかったと記憶してますが。。


──これからリリースされてくるムロゲン生酒を出来るだけ早く取り上げて欲しいなあ〜

これでも僕的には例年より新酒を早飲みしてる方なんですよ (笑) !
とはいえ、ぼちぼち冷蔵庫の中身も28BYの比率が高まってきました。このままだと1月中には27BYが消滅しそうです。

2016.12.22 Thu 11:32
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Name - サンジュリアン  

Title - 

モーカンさん
最近 当たり銘柄の引きが悪いみたい👎ですね〜
ワインに浮気してたから、日本酒の神から浮気するなといメッセージかも。笑
さて、この銘柄の純米吟醸ニューボーン おまけで買った銘柄で放牧中です。
BY28新酒 は期待できそうですかね〜 これからリリースされてくるムロゲン生酒を出来るだけ早く取り上げて欲しいなあ〜 陸奥八仙 赤ラベル生、たかちよの赤 は買おうと思ってます。
篠峯の新酒は最後まで鉛筆の背後を囓った様な木と苦みがありましたが、モーカンさんの言うパキーンとした酸は健在でした。
でも、天皇誕生日クリスマスの今週末はシャンパーニュ3連発飲もうと思っております。
2016.12.22 Thu 10:31
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