【ワイン/シャンパンBBS兼用】歴35年のワイン愛好家サンジュリアン氏が初心者をワンランク上の酒世界に誘なう「ハレの日に飲むシャンパーニュ/ワイン特集」 



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 2016/12/20/17:50▶︎
 シャンパーニュの関連本として「FINE WINEシリーズ シャンパン」の紹介とリンクを追加しました。

 2016/12/16/10:32▶︎
 RIEDELのブログより「シャンパン──音を立てないスマートな開け方3つのポイント」の動画とリンクを追加しました。

 2016/12/15/22:29▶︎
 新たに「ブラン・ド・ブラン」の項目に「ヴーヴ・フルニ ブラン・ド・ブラン・ブリュット・ナチュール」を追加しました。

 2016/12/15/11:45▶︎
 リンク先で品切れだった「アンドレ・クルエ・シルバー」と「フランシスカン・カベルネ・ソーヴィニヨン」を現時点での最安値のSHOPに再リンクしました。


シャンパーニュ特集2016_1
 photo: jp.forwallpaper.com




 毎度アクセスありがとうございます。普段は「日本酒と音楽とメガネ」のブログですが、今回は記事の内容的に、はじめてアクセスしてくれた方も中にはいるかもしれません。はじめまして、管理人のmoukan1972♂ (もう肝臓の無駄使いはしたくない1972年生まれの♂) です。

 今回は【Xmas特別企画】として、読者のサンジュリアンさん (ワイン歴35年・自宅ガレージに専用セラー所有・2016年4月に日本酒に開眼) がオススメするシャンパーニュとワインをご紹介します。そもそもの始まりは、これまた読者さんがコメント欄を通じてサンジュリアンさんに投げかけた質問にあります。 (※一部こちらで勝手に推敲/加筆/校正していますが、文意は一切変えておりません。)





サンジュリアンさん

こんばんは。

2,000円〜5,000円以内で買えるワインやスパークリングワインでお勧めはございますでしょうか?

クリスマスに日本酒で乾杯するご家庭は皆無かと存じます。ボトル5,000円以内のワインやシャンパンで乾杯するご家庭が圧倒的に多いと思います。

高ければ相応に旨いというのは経済原理に照らせば当然のことだとは思いますが、サンジュリアンさんからみて、「こんなにリーズナブルで旨いのに何でモテないのかな?」と思えるものがあれば、教えていただけますと嬉しいです。

日本酒党の自分としては不本意ながら、催し物での主役は、依然としてシャンパンやワインであり、日本酒ではありません。

パーティにお呼ばれした際に、「センスあるねぇ」と言われたいので、非常識な質問かもしれませんが、お尋ねする次第です。







 photo: GATAG




 これから展開する記事の基本は、すべて上記の質問に対するサンジュリアンさんの回答に準じて編纂されています。ちなみにオレは「ワインの知識ほぼZERO」なので、あまり細かい解説などはせずに、サンジュリアンさんの回答をそのまま掲載し、実際の「オススメ商品」と「それらの直リンク集」という体裁で、我々のような門外漢が黙って即ポチれることを念頭に構成します。

 尚、こちらの記事に関する質問にオレは答えられませんが、きっとサンジュリアンさんが回答してくれると思いますので (笑) 、何かありましたら、こちらのコメント欄から気軽にお問い合わせ下さい。もちろん、誤字脱字や情報としてのミス等の指摘は大歓迎ですので、いつでも下さい。とても助かります。

 それでは、参ります。なるべくシンプルにババーンとリンク集として編纂していきたいと思います。尚、リンクは写真クリックで販売ページへJUMPという体裁にします





※ここからの記事はサンジュリアンさんのコメントやメールを元に管理者であるmoukan1972♂が再構成/加筆した内容になります。原作コメント



シャンパーニュには大きく分けて4種類あります。参照HP



 photo: laschicasdelaxampi.com



シャンパーニュ/シャンパン (Champagne)」 (以下「シャンパーニュ」) というスパークリングワインの呼称は、シャンパーニュ地方で伝統的な製法によって作られたものだけが名乗ることができ、他のどんなスパークリングワインにおいても「シャンパーニュ」を名乗ることは禁じられています。<引用元HP

 シャンパーニュには大きく分けて4種類あります。更に「ドサージュ (滓引き後のリキュール添加作業) 」の際に加味される甘み成分の多少によって「Brut (ブリュット=辛口) 」や「Demi-Sec (ドゥミ・セック=やや甘口) 」などの5段階の甘辛表記がありますが、市場にあるのは「Brut (ブリュット=辛口) 」が大半です。



① 白&黒葡萄をブレンド (アッサンブラージュ) して造られた典型的なタイプ
② 白葡萄 (シャルドネ100%) だけで造られたブラン・ド・ブラン (白の白シャン)
③ 黒葡萄 (ピノ・ノワールやピノ・ムニエ等) だけで造られたブラン・ド・ノワール (黒の白シャン)
④ 黒葡萄だけで造られたロゼ (「バラ色」が語源のピンク色のワイン) 、あるいは赤ワインと白ワインをブレンドしたロゼシャン


 ちなみにシャンパーニュ以外の生産地で赤と白を混ぜてロゼを作ることはAOC (法的な規制) によって認められていません。大手のシャンパーニュは大体①のタイプで、一般的な市場では、ロゼを除くほとんどがこのタイプです。

 Grade (ランク) については以下のブログに分かりやすくまとめてありますので、ご紹介させていただきます。日本酒同様、上を目指すとキリがないですが、「NV (ノン・ヴィンテージ) 」と呼ばれるランクのモノが実は最もコスパの良さを感じる価格帯だと、私個人は思います。ただし、品質の良し悪しや自分の好みは造り手 (個人生産者や醸造所) で選ぶのが正解です。これは日本酒でも同じですね。



 






初心者には飲み応えのあるリッチ・テイストな「③ブラン・ド・ノワール」を


 ▼写真クリックで販売ページにJUMP

 この中で、「日本酒党」というか「飲み慣れてない人」に向いてるのは③のブラン・ド・ノワール (100%黒葡萄使用) だと思います。飲み応えがあってリッチなテイストです。これの良いモノを見つけるのは容易じゃないですが、アンドレ・クルエ (生産者) のグラン・クリュ (特級畑) のピノ・ノワール100%で造られた銘品「アンドレ・クルエ・グラン・レゼルヴ・ブリュット NV」 (写真左の左側) は絶品です。ちなみに「NV」は「ノンヴィンテージ」の略で「V」が「ヴィンテージ」の略です。CPが高いのは「NV」の方です。一般的にヴィンテージの方が高級ですが、造り手によっては毎年ヴィンテージを出すので、特にハズレ年は要注意です。ノンヴィンテージは最低2〜3年寝かせたワインをブレンドしてます。

 同じ生産者のモノで、最近ドサージュ無し (糖分無添加) の白ラベル「アンドレ・クルエ・シルバー・ブリュット・ナチュール NV」 (写真上の右側・モーカンさんお買い上げ) が入荷したので、こちらもオススメです。やや辛口ですが、葡萄本来の味で、ピノ・ノワール (特級畑) が持っている香りと風味が強く感じられるはすです。レゼルヴ (ドサージュ有り) は、このナチュールに約6〜7gほどの糖分が添加されてるものです。なぜか無添加のナチュールの方が値段が高く、かつレアなので先に売れてしまいます。熱心な飲み手の間では、今〝最も旬な〟自然派シャンパーニュです。





シャルドネ100%使用のキレのある酸を堪能したいなら「②ブラン・ド・ブラン」を。


 私個人は②のブラン・ド・ブランが好きで、ストックの90%はこのタイプです。 酸味とキレが良いのがこのタイプです。


 ②のタイプなら、ピエール・ジモネが旨くて安いです。更に最近はロゼも造っていて、これも良い出来です。白ラベルが「ピエール・ジモネ (生産者) ・ブリュット (辛口) ・キュイ (村名) ・プルミエ・クリュ (1er Cru=1級畑) ブラン・ド・ブラン (シャルドネ100%使用の白)・ NV (ノンヴィンテージ) 」 (写真右上) で、ピンクラベルがロゼ (写真左) です。 ここのお店は小田原線「千歳船橋駅」にあるので、東京在住であれば、実際に店頭で買うのも良いかもしれません。 ここの生産者は一級 (プルミエ・クリュ) と特級畑 (グラン・クリュ) の両方を持ってるので、ブレンド (アッサンブラージュ) して良い味を出してます。まさに通のシャンパーニュですね。フランス国内で約80%が消費されるので、国外向けの輸出量が少ないことでも有名です。


 他にオススメのブラン・ド・ブラン (シャルドネ100%使用の白) は、「ピエール・ペテルス」 (写真右) と「アグラパール・エ・フィス」 (写真左下) です。先のピエール・ジモネマロラティック発酵してないので酸味が鮮やかで軽めですが、この2つはマロラティック発酵済みなので、より味わいがクリーミーです。


 特に「アグラパール・エ・フィス」のヴィンテージは人気ですぐに売り切れると思います。手頃な「7 (セット) クリュ」は名前の通り7つの畑のシャルドネを使用して造られ、その大半が1級畑で、特級畑の葡萄は若い樹のものを使っています。どちらかというとフレッシュでミディアムボディな飲み口です。少し値段の高い「テロワール・グラン・クリュ」の方は100%特級畑のNV仕様で、特級畑ならではの特徴 (テロワール) を表現していて、より芳醇なタイプです。日本酒で言う「特撰クラス」にチャレンジしたい人は「2010ヴィンテージ」をお薦めします。写真クリックで全ての商品を同じページで見れます


 実はブラン・ド・ブランのジャンルにも「ノン・ドサージュ」 (糖分無添加) のナチュール・タイプがあるんですが──「ヴーヴ・フルニ ブラン・ド・ブラン・ブリュット・ナチュール」(写真右) ──、これこそ、完全に〝通〟のシャンパーニュだと思います。4年前に6本まとめて買って、間を空けて2本ほど飲んでみましたが、これが意外に濃いんです。先に紹介した「ピエール・ジモネ」のブリュットより、実は最初飲む「ブラン・ド・ブラン」としては最適かもしれません。まずは「ドサージュ無し」で「ブラン・ド・ブラン」らしいキレのある酸を体験して、それから「ドサージュ有り」にチャレンジする方がいいかもしれません。





日本酒の生酒のような味わいの厚みを楽しみたいなら「①シャルドネ (白) とピノ種 (黒) のブレンド」を。


 普段「日本酒の無濾過生原酒」を好んで飲んでいるような人には、もっと濃厚なタイプのシャンパーニュ (①の白&黒葡萄をブレンド) の方が楽しめるかもしれません。

 私がお薦めするのは「ガストン・シケ」です。こちらは白葡萄のシャルドネと黒葡萄のピノ種 (ノワール、ムニエ) の混醸なので味わいはリッチですが、ブラン・ド・ブラン (シャルドネ100%) に比べると酸味が弱いです。中でもオススメは写真右の「ガストン・シケ・スペシャル・クラブ 2008 (モーカンさんお買い上げ) 」──しかも最良の2008年モノ!──です。


 同じページ内に載っている「ガストン・シケ・ブリュット・トラディション NV」「ガストン・シケ・アンソラン・ブリュット NV」は入門向けです。「ガストン・シケ・ブラン・ド・ブラン・ダイ・グラン・クリュ NV」 (写真左) はブラン・ド・ブラン (シャルドネ100%) ですが、元々このエリアは黒葡萄 (ピノ種) の栽培に適した地域 (気温が高く、土壌が粘土質) なので、同じブラン・ド・ブランでも、先のアグラパールとは対照的にもっと濃厚なタイプです。この地で敢えてシャルドネを植えてるのが面白いです。

 このタイプ (白&黒葡萄をブレンド) で個人的に一番ダメだと思うのは、モエ・エ・シャンドンの「NV (ノンヴィンテージ) 」で──間違ってもデパートやコンビニで買ってはいけません!──、正直、プレスティージュ (ヴィンテージよりも上質な最上の葡萄を使用) の高級シャンパーニュで有名なドンペリもそれほど旨いと思いません。飲み口はむしろミディアムボディです。







赤白の最上級グランヴァンは10万超え覚悟だが、シャンパーニュであれば極上品に手が届く!?



 photo: 海外現地ツアー・アクティビティの予約サイト「タビタツ」




 最後に旨い酒を飲むためなら諭吉の2枚や3枚は惜しまない!」というエンゲル係数KINGなアナタのために、少し高めの人気シャンパーニュを御紹介します。出来の良い収穫年の葡萄だけを使用した「ヴィンテージ」の上を行く、その中でも更に極上の葡萄だけで造られた「プレスティージュ (プレステージ) ・シャンパーニュ」と呼ばれるモノがこれらになります。


 日本酒で言えば「兵庫県産特A地区山田錦」 (良い産地で栽培された最上級の原料) をたくさん磨いて (使用して) 醸された大吟醸のような存在に相当するかもしれませんが、シャンパーニュやワインには、そこにプラス「収穫年」や「長期熟成」という要素が加わるので一筋縄ではいきません。日本酒に例えるなら、「最高に出来の良かったBYの特A山田錦を使って醸した酒を長期熟成させる」ということなのですが、ご存知の通り、日本酒は3年も過ぎると別のキャラクターの酒になってしまうので、シャンパーニュやワインと同じように語ることは難しいです。歴35年のワイン愛好家からすると、日本酒はワインのような3次元的分布 (質、値段、熟成年) に基づく支配的かつ統一的な価値感が全ての領域に (新酒、熟成酒、古酒を問わず) 定着しているわけではないので、逆に「飲み頃が早い」+「良いモノでも安い」ということで大いに助かってますが (笑) 。





ペリエ・ジュエ・ベルエポック・ブラン 2006

 '80年代後半のバブルの頃より、日本ではモエのドンペリが人気ですが、アメリカでは、エミール・ガレが描いたアネモネの花のボトルが有名なペリエ・ジュエのベルエポック──「フルール・ド・シャンパーニュ (シャンパーニュの華) 」とも称される──の方が人気があり、セレブに持て囃されてます。100%グラン・クリュのブドウを使用していて、コート・デ・ブラン地区のシャルドネ、モンターニュ・ド・ランス地区のピノ・ノワール、ヴァレ・ド・マルヌ地区のピノ・ムニエをアッサンブラージュ (ブレンド) しています。個人的には味わいはドンペリよりも上だと思っています。




ボランジェ・グランダネ 2005&ロゼ 2004

 個人的に絶対に外せないプレスティージュ・シャンパーニュが、このボランジェ・グランダネです。007のジェームズ・ボンドも愛飲しており、毎回映画に出てきます (笑) 。ここのロゼも贅沢さでは秀逸なので同時にお薦めしておきます。先のベルエポックが優雅で女性的だとすると、このボランジェは重厚で男性的な味わいであると言えると思います。




 photo: 映画『007 スペクター』より





クリュッグ・グランド・キュヴェ&クリュッグ・ヴィンテージ 2002

 ちょっと高いですが、クリュッグも外せません。最も濃厚で芳醇なシャンパーニュの代表格だと思います。中でも2002年はワイン通の間では近年でも屈指の素晴らしいヴィンテージとして知られており、このクリュッグも長い熟成を経て、待ちに待ったリリースとなりました。写真右の2002年モノは27,540円 (税込) ですが、これだけの極上品がこの値段で買えるのはシャンパーニュならではの醍醐味だと思います。赤白の極上グランヴァン (偉大なワイン) は到底この値段では買えません。




ドメーヌ・ジャック・セロス ・シュプスタンス・ブリュット


 ▼「ジャック・セロス」現当主アンセルム・セロス

 photo: LAVINIA


 最後に〝シャンパーニュ界の十四代〟とも呼べるべき、ジャック・セロスのフラッグシップを紹介させていただきます。ジャック・セロスは、自家畑で栽培したブドウだけを用いるレコルタン・マニピュラン (RM) で──他方、ブドウの一部、もしくは、全量をブドウ栽培農家から購入して製造するメーカー群のことを「ネゴシアン・マニピュラン (NM) 」と言います──、人気が出る前は正規価格が¥6,000円ほどだったベースラインのイニシャルでも、今は最低でも¥20,000円は出さないと手に入りません。ヴィンテージの上級品は¥5〜60,000円の値付けで楽天などに出てます。 突然彗星のごとく現れ、あっという間にシャンパン界のスターにのし上がったという点でも、かつての十四代を彷彿とさせるものがあります。日本酒ファンにとって「十四代」がそうであるように、シャンパーニュ好きなら一度は飲んでみたい──それが「ジャック・セロス」です。







 ちなみに先に紹介した「ピエール・ジモネ」「ピエール・ペテルス」「アグラパール・エ・フィス」もレコルタン・マニピュラン (RM) です。「アンドレ・クルエ」は家族 (同族のブドウ栽培農家で構成されている法人) が所有する畑の葡萄のみを使用しているので、本来であれば「ソシエテ・ド・レコルタン (SR) 」として定義されますが、「NM」という表記にしているようです。[参考HP





スマートな開栓方法などマメ知識を補足で!


 最後にマメ知識としてのアドバイスですが、仲間内のパーティーなどで大勢で飲むのであれば、1500mlのマグナム瓶を (「もしもあれば」の話ですが) お薦めします。通常瓶 (750ml)より断然味が良いです。同じ意味でハーフ瓶 (375ml) は劣化のスピードも速まりますので、手頃な値段で買えるとしても、やめた方が良いです。

 左の本は『FINE WINEシリーズ <シャンパン> - マイケル・エドワーズ (著), 山本 博 (監修), 乙須敏紀 (翻訳) 』で、オススメのシャンパーニュ本です。シャンパーニュの歴史や地理的な背景、最高の作り手 (NM、RM、CM) たちの姿勢や哲学、またそれぞれのシャンパーニュの評価についても詳細に書かれてます。

 また「熟成」や「保存方法」については、以下のブログに分かりやすくまとめてありますので、ご紹介します。基本的には自前で長期保存 (熟成) はせず、商品が届いたら必ず冷蔵庫で保管して、1〜2週間ほど泡を落ち着かせ (休ませ) たら、早めに飲むことをお薦めします。シャンパーニュは「出荷日=飲み頃」という理解でいいと思います。



 



 シャンパン──音を立てないスマートな開け方3つのポイント
 (RIEDEL OFFICIAL BLOG)


 
 ▶︎http://www.riedel.co.jp/blog/others-blog/2014/cork-sparklingwine (テキスト)








《付録》価格帯別☆サンジュリアン氏オススメの赤白ワイン&厳選SHOP一覧!



 photo: Wallpaper Folder




 再びmoukan1972♂です。なんか当初の予定より大掛かりな記事になってるんだけど──つうか、気づいてるよね? 特に後半、徐々にオレの文章になっていたことを (笑) !──、まあいいや、最後はオマケなので、コメント欄に残してくれたサンジュリアンさんオススメの赤と白をババっと無機質に紹介します。なにかわからないことがあればコメント欄から質問ください。きっとサンジュリアンさんが優しく答えてくれるはずです (笑) 。





※再びここからの記事はサンジュリアンさんのコメントやメールを元に、管理者であるmoukan1972♂が再構成/加筆した内容になります。原作コメント][国産ワイン&赤 (フランス) について][白 (海外産) について



赤ワイン


[〜3,000円 (税抜) ]


シャトー トゥール・サンボネ 2008(1,850 円)
 まずブルゴーニュは最低5000円以上は覚悟しないとダメです。しかも大半が味わいが薄く、また飲み頃のよく分からないモノが多いので、お薦めしません。 ボルドーの方が選択肢は多いですが、若いうちの渋さが飲み慣れてない人には厳しいかもしれませんが、このサンボネは8年経って渋みも濃さも取れているブルジョア級です。

シャトー・ラネッサン AOC オー・メドック 2003(2,716 円)
シャトー・ラネッサン AOC オー・メドック 2006(2,694 円)
 程よく熟成したボルドーならラネッサンがお薦めです。サンボネより格上のワインですので、ハレの日に飲むには良いでしょう。2003/2006とも飲み頃のはずです。私は1986/2000/2005年を飲みましたが、どれもハズレなしです。

アレハンドロ・フェルナンデス ティント・ペスケラ・クリアンサ 2012(3,240 円)(wine shop fitch)
アレハンドロ・フェルナンデス ティント・ペスケラ・クリアンサ 2012(3,218 円)(wine cellar ウメムラ)
 若いながらもリッチかつ甘みを感じたいのであれば、スペインのペスケラが良いです。スペインワインは葡萄の熟度と熟成年数 (クリアンサ=2年以上、レゼルヴァ=3年以上、グラン・レゼルヴァ=6年以上) によって値段が変わりますが、買ってすぐに開けるならクリアンサで充分です。ちなみにスペンワインの熟成分類はコチラを御参照ください。

コンダド・デ・アサ ティント 2012 D.Oリベラ・ デル・ドゥエロ(2,678 円)
 (上記のアレハンドロ・フェルナンデスが1988年に創立した醸造所)
 南米チリ、アルゼンチン、ニュージーランド、オーストラリアなどの新世界ワインも良いですが、私の一押しはスペイン。昔から有名なリオハも良いですが、中でもお薦めなのが、ドゥエロ川上流エリアのリベラ・デル・ドゥエロです。下は1,000円台から最上級のウニコの5〜60,000円までありますが、まずどのレンジでも大きくは外さないので、濃くて果実味たっぷりな赤ワイン飲みたければ是非トライしてみて下さい

シャンパーニュ特集2016_2_フランシスカンシャトー・モンペラ 2008(2,800 円)
 ロバート・パーカー氏が「まだ名前の知られていない、最高のボルドーワイン!」と絶賛した、値段の割りに旨いと評判のメルロー80%、カベルネ・ソヴィニヨン10%、カベルネ・フラン10%のダークホース。

フランシスカン ナパ・ヴァレー・カベルネ・ソーヴィニヨン 2013(2,894 円)
 カルフォルニアの有名ワイナリー「オーパス・ワン」の隣の畑ということで値段が1/20ですが、過大な期待はしないこと。 (※moukan1972♂です。たった今、2016/12/10にテレ東でこのワインを取り上げてました。)






[〜10,000円 (税抜) ]


アレハンドロ・フェルナンデス ティント・ペスケラ・レゼルヴァ 2011(5,184 円)←モーカンさんお買い上げ
 先の「ティント・ペスケラ・クリアンサ」の上級クラス「レゼルヴァ」です。長期熟成させず、買ってすぐに開けるならクリアンサで充分ですが、気分的にちょっと贅沢したい方に。

シャトー・ダルマイヤック A.O.C.ポイヤック 2009(8,880 円)
 シャトー ムートンの弟分、畑も地つづき、シャトー・ダルマイヤックの当たり年2009ヴィンテージです。

シャトー・カントメルル 2011(3,980 円)←モーカンさんお買い上げ
シャトーカントメルル2010 安いですが、ボルドーの格付けワイン「シャトー・カントメルル」もお薦めです。私はこれの2010年モノを一箱12本で買ってまだ手をつけていませんが、若い状態 (未熟成状態) から飲めるグランヴァンです。2011の方が軽いので、今飲むならこれをお薦めします。

 個人的にモウカンさんに「2011年」をお薦めしたんですが、薦めておいて自分で飲んでないんじゃマズイと思い (笑) 、つい先ほど、所有の「2010年」 (写真右) を開けてみました。ベルベットな舌触りで甘いタンニンとバニラオークの香り、含んだ後も30秒は余韻がつづく、素晴らしい完成度の若いワインです。「2011年」はやや軽いようですが、むしろ今飲むなら「2010年」より良いかも? どのみちゴクゴク飲める代物ではないので、じっくり舐めるように飲むと良いでしょう。色は真紅で縁まで濃い赤ですから、あと30年は保ちそうです。






[10,000円 (税抜) 〜]


ウニコ ヴェガ・シシリア 2008(47,304 円)
「スペインの至宝」と称される最高級ワイン、ウニコ。パーカーポイント96点。もはや店頭で見つけるのは不可能?

Chランシュ・バージュ 1990(39,800 円)
 今飲み頃の1990年モノのシャトー。パーカーポイント99点。







白ワイン


 フランスの白ワインの葡萄種といえばブルゴーニュの「シャルドネ」ですが、私個人は「ソーヴィニオン・ブラン」の青畳のようなハーブの香りが好きです。 ソーヴィニオン・ブランは同じフランスでも、育つ地域の気候 (温暖さ) で風味が変わってきます。

 一番温暖なボルドーは「柘植の葉」あるいは「柚子の葉」のような香りで、味わいはリッチです。グラーヴ地区のグラン・クリュ (特級畑) で一番高いのは「オー・ブリオン・ブラン」 (12〜130,000円) と「ラヴィル・オー・ブリオン」 (5〜60,000円) で、畑のオーナーは同じです。お手軽な格付けワインは「シャトー・カルボニュー」で、5〜6,000円で買えます。 ロワール地方は冷涼なので、まさに青畳の香り。特に「サンセール」は寿司に一番合うワインだと思います。最もお手軽で安くてお薦めなのはニュージーランド産のソーヴィニオン・ブランで、ネットで探せば1,500円〜あります。

 問題はシャルドネです。世界最高値のシャルドネ・ワインはモンラッシェ (畑名) のもので、最低50,000円〜、上はロマネコンティ社のモンラッシェで250,000円以上します。さすがに簡単には買えませんので、ここでは価格帯別にコスパの良いものを選んでみたいと思います。日本酒同様、高いものがそれなりであることは否定しませんが──特にワインは格付けによって明確なヒエラルキーが存在する場合が多いですが──、手頃な価格帯の中にも美味しいモノはたくさんあります。



[〜3,000円 (税抜) ]

 シャルドネ

ニュートン ナパ・カウンティ/ナパ・ヴァレー・シャルドネ・レッドラベル(2,280 円)
 カリフォルニアのシャルドネ産地「ナパ・カウンティ/ナパ・ヴァレー」の代表選手。酸が全体をスマートにまとめていますが、飲み口はフルーティー。

ダニエル・バロー マコン・ヴェルジッソン・ラ・ロッシュ 2014(2,824 円)
 フランス・ブルゴーニュ・マコン地区のビオ・ワイン。酸はそれほど強くなく、たっぷりした果実味を楽しむタイプです。


 ソーヴィニオン・ブラン

エイトポイント バイ・インヴィーヴォ・マールボロ・ソーヴィニオン・ブラン 2013(1,706 円)
 ニュージーランドの安くて旨いモノならマールボロ産がお薦めです。

ヴィラ・マリア ソーヴィニヨン・ブラン・リザーブ・マールボロ・ワイラウバレー 2015(3,218 円)
 上記のモノよりワンランク上のより深い高級タイプであれば、この価格帯では鉄板です。


 アルバリーニョ

アルバロ・セレセダ・アルバリーニョ(2,462 円)
 スペインのリアス・バイシャス産のアルバリーニョ。スペインの至宝と称される「ウニコ」で有名なベガ・シシリアでワイン造りをしていた醸造家が手がけた、この価格帯ではフランス産の白ワインに敵なしの圧倒的なコストパフォーマンスをお楽しみください。





[〜10,000円 (税抜) ]

 シャルドネ

ニュートン アンフィルタード・シャルドネ(4,680 円)
 先に紹介した「ニュートン」の「無濾過」タイプ。レッドラベルより深いコクが楽しめます。ややオーク香有り。

ドメーヌ・ルフレーヴ マコン・ヴェルゼ 2014(3,844 円)
 ダニエル・バロー同様、ルフレーヴもビオ・ワインの生産者ですが、ただしその腕前はブルゴーニュ一番だと思います。

シャトー・モンテレーナ・シャルドネ 2014(6,998 円)
 カルフォルニアのナパ産。リッチでオーク香のあるグランヴァン。「1976年の伝説のパリ・テイスティングにおけるシャルドネ部門でモンラッシェを破って優勝、世界中に衝撃が走り、Napaの名声を世界中に広める転機をつくりました」──商品HPより引用。この奇跡の実話は映画化もされてます。

ドメーヌ・ミシェル・ニーロン シャサーニュ・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・クロ・サン・ジャン 2009(9,396 円)
 ブルゴーニュの鉄板生産者。ピエール・ラモネのプルミエ・クリュ (1級畑) のワイン。リッチで芳醇なタイプです。


 ソーヴィニオン・ブラン

シャトー・スミス・オー・ラフィット・ブラン 1996(8,618 円)
 このクラス以上だとボルドー (特にグラーヴ地区) しか選択肢はなくなりますが、スミス・オー・ラフィット・ブランならこの値段で楽しめます。しかも1996年の熟成白は珍しいです。





[10,000円 (税抜) 〜]

 シャルドネ

ピュリニー モンラッシェ・プルミエ・クリュ "クロ・ド・ラ・ムーシェール" モノポール 2013(11,340 円)
ピュリニー モンラッシェ・プルミエ・クリュ "レ・カイユレ" モノポール 2013(12,690 円)
 まずはブルゴーニュのプルミエ・クリュ (1級畑) から。「レ・カイユレ」は同じページのすぐ下に載ってます。すぐ上の「レ・ショーメ」(6,825 円) あたりもお薦めです。

ドメーヌ・ルフレーヴ バタール・モンラッシェ・グラン・クリュ (特級畑) 2014(52,704 円)
ル・モンラッシェ グラン・クリュ デュ・ドメーヌ・テナール 2010(68,904 円)
 グラン・クリュ (特級畑) で高いヤツを2連発です。簡単には買えませんが──そして簡単には開けられませんが (笑) ──、特別の機会があれば。


 ソーヴィニオン・ブラン

ドメーヌ・ド・シュヴァリエ・ブラン 2008(11,772 円)
 ボルドーの辛口白のグランヴァン (偉大なワイン) 。

シャトー・オー・ブリオン・ブラン 2001(123,120 円)
 白ワインの項の冒頭で触れたグラーヴ地区のグラン・クリュ (特級畑) の「オー・ブリオン・ブラン」です。最高級のシャルドネには手が届かなくても、ソーヴィニオン・ブランの極上品なら死ぬまでに一度は買えるかもです。ただし、飲み頃はまだ先かもしれないので、もしも買う人はSHOPのスタッフに相談しましょう (笑) 。





[ワインの保存方法&飲み頃の温度帯について]


 先ほど書いた通り、シャンパーニュは冷蔵管理で、商品が届いたら2〜3日は泡を落ち着かせて、あまり長期保存せずに早めに飲んで下さい。

 赤ワインは25℃以下なら半年くらいは問題ありませんので、新聞紙などで包んで臭いのない所で横にして保管して下さい。臭いがあるとコルク通して移りますので注意が必要です。横にする理由は、立てて保管するとコルクが乾いて外から空気が入りやすくなるからです。白ワインは赤に比べて温度に弱いですから、新聞紙で包んで冷蔵庫保管して、早め (3カ月以内) に飲むことをお薦めします。

 注意点!

 ワイン──特に赤は8℃以下で保存するとアントシアニンが析出して1シーズンで味がスカスカになるので、冷蔵庫での長期保存は御法度です。冬場の赤ワインの常温保存は温度が下がりすぎることがありますので、飲む際には、30℃くらいのぬる湯を張って、ボトルを入れて温度を上げて下さい。これはフランスのレストランの裏技らしいです。


 photo: 東京カレンダー
 飲む温度ですが、シャンパーニュは8℃から飲み始めて12〜5℃まで、赤は20℃前後にして下さい。冷たすぎると香りも楽しめず、飲み口も渋くなり、美味しく飲めません。

 若い赤──特にボルドーのグランヴァンは抜栓して2時間を過ぎたあたりから味が開くので、開けたての「香り」と「味」をチェックした後、一度に飲み切らず、時間経過による香りの変化を楽しんでみて下さい。「香り」と「味」がまだ開いていないと感じたら、飲む分だけデキャンタージュすると良いかもしれません。

 白ワインは好みの温度帯で飲むのがいいでしょう。フレッシュなモノをキンキンに冷やして飲むのが好きな人もいれば、熟成されたモノを落ち着いた温度で飲むのが好きな人もいるでしょう。

 いずれにしましても、 初心者や不慣れな人が長期に渡って保管するには経験と技術が必要ですので、購入したらなるべく早く飲むことをお薦め致します。何か分からないことがあればコメント欄から質問を頂ければと思います。

 長い間ご精読いただきありがとうございました。







[サンジュリアン氏オススメの優良SHOP一覧]


Wine Cellar ウメムラ
 個別商品の充実はもちろん、福袋は大当たりが多いので特にオススメです。しかも組み合わせのリクエストができます。

Wine Shop フィッチ
 シャンパーニュが安いです。ピエール・ジモネ、 ピエール・ペテルスの品揃えも充実。

うきうきワインの玉手箱
 安価なワインの品揃えが充実。ただし、高級モノは安くないので注意が必要。

かわばた酒店
 品揃えと回転が良いです。

竹澤
 昔は毎日やってる福袋セットが安かったですが、最近はどうかな?

カルフォルニアワイン あとりえ
 カルフォルニアワインの品揃えが充実。

ワイン&地酒 TODA
 戸田酒店は一度買うと特別オファーが来ます。ここが多分一番安いです。エノテカ価格の半値〜7掛けくらいです。ただし、ここのHPは過去に購入実績のない人には正しく表示されないようです






 編集後記


本日までの留学生2016_12_9 再び、moukan1972♂でございます。中には「サンジュリアンさんって何者?」と思われる人もいるかもしれませんが、オレのブログの読者さんです (笑) 。今回はたまたまコメント欄で読者さん同士のやり取りがあって、いろいろと有益な情報がダダ漏れ状態だったので、ここは一つまとめてみるか!──と思ってやってみたんですけど、まあ大変でしたね。なにせオレのワイン知識がZEROなので、表記ミス等のチェックが一番大変でした。あとは、サンジュリアンさんが平常レベルで使用する言葉の意味がまるでチンプンカンプンだったり──おい、それ人名じゃなくて畑の名前かいっ!──みたいな (笑) 。

 とはいえ、これは自分自身の為でもあるわけで──だって旨い酒、飲みたいじゃん!──、まとめておいて本当に良かったです。これでしばらくはワインやシャンパーニュで何を買うか迷う必要はなくなりました。ま、1年に10本くらいはイイやつを開けたいですね。

 ここは日本酒ブログなので、皆様も日頃、さぞかし肩身の狭い思いをしていることかと思います。周囲はみんなワインだのビールだのハイボールだのサワーだの。せっかく忘年会や新年会にお呼ばれしても、なかなか自慢の日本酒を持参できない。そんな時はここで紹介した極上品を持参して連中の鼻を明かしてやりましょう!

 長い間、ご精読ありがとうございました。「シャンパーニュ/ワイン特集」は、しばらくはいいや。疲れました。2日で仕上げる予定が5日もかかっちゃったよ (笑) 。それでも、少ぉ〜しだけ本気を出してみたよ。




原案/選定/監修:サンジュリアン 構成/編集/推敲/加筆:moukan1972♂
Special Thanx 4:kappa1970♂&You






ワイン

Comment

Name - サンジュリアン  

Title - 私が使ってるワインオープナー と落としたコルクの引き上げ方法

毎度です。
モーカンさんと共通の知人から、先日モーカンさん宅で私が使っていたワインオープナーについて聞かれたのでここに紹介します。
蟹挟みみたいな恰好してるオープナーです。
使い方はゆうつべに動画があります。上手く使えば無傷でコルクが抜けます。
因みに、私は1985年頃ナパバレーのワイナリーで使ってるのを知り、そこで買って来て以来コレを使ってます。慣れば超簡単に抜けます。
https://www.youtube.com/watch?v=27B5sxE9Btg

イタリア製がアマゾン(プライムなら送料無し)で¥800以下で買えます。
https://www.amazon.co.jp/Ghidini-ジディニ-3804-イタリー製GITANOコルク抜き/dp/B000KJJUDO

偶に緩いコルクがボトルに落ちる時がありますが、
そんな時以下の方法で取り出せる様です。
ボトルに落ちたコルクを出す方法:
http://www.lifehacker.jp/2016/07/160716wine_ribbon.html

参考まで
2017.04.28 Fri 12:10
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Name - moukan1972♂  

Title - To サンジュリアンさん、めいさん



サンジュリアンさん


毎度です。


──痛い目に散々会いましたよ。

そういやそうでした (笑) 。
でも最近の「並行品」は問題ないようで安心しました。


──ヴェルズネーのピノの80%のチボー ピノだけどリッチですが酸足りてると思います。 ジモネは先日一緒に飲んだ古いシャンよりフレッシュでしょう。 速報期待してます。

日本酒と違い、ひとまずどれも「シャンパーニュの味」がするので、そこは安心ですね (笑) 。金曜は「ブラン・ド・ブラン vs ノンドザのピノ80%」というアプローチですかね。酸味対決としてはちょうどいいハンデじゃないでしょうか。

記事はそれほど密には書けませんが、写真は多めでUPします。土曜ですかね。



────────────────────────────

めいさん


毎度です。

まさかシャンやワインの知識までお持ちだとは・・・。
まあ、酒好きなら、本来はそうなりますよね。僕らが遅すぎたんです。

ですが、これからの酒人生の方が長い──はずなので──、少しずつ世界を広げて行きたいですね。


──今でもたまに見かけるのが台湾経由物。ほぼ全滅です。鉄棒の味がします(w)。

鉄棒 (笑) 。ミネラルの暴走ですね。


──シャンは日本酒並みに弱いので大丈夫だったインポーターに固執して吉かと。

幸い、サンジュリアンさんに教わった楽天の3店は優良店で信頼も厚いので、そうそう下手なモノは仕入れないと思いますね。結局は「どこで買うか」が重要なんですよね。

いろいろありがとうございました。

2017.04.27 Thu 22:30
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Name - めい  

Title - No title

おばんです。

インポーター差ですね。

メルシャンは確かリファーコンテナを使い出したのが遅くて1995年頃だったかと。ご注意あれ。

ブルは銘柄が限定されますけど、フィネスの扱いを選べればベストかと。フランス国内の配送トラックを追尾したり、コンテナが喫水線下になるのを見届ける、そもそも瓶詰時に樽を指定したり、なかなか頑張っておられます。

従価税率時代の輸入品は怖いですねー。昔の大阪税関扱いのシャンもダメでしたね。

今でもたまに見かけるのが台湾経由物。ほぼ全滅です。鉄棒の味がします(w)。

シャンは日本酒並みに弱いので大丈夫だったインポーターに固執して吉かと。
2017.04.27 Thu 19:53
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Name - サンジュリアン  

Title - No title

痛い目に散々会いましたよ。
1980年代のリファー以前、未だ従価税在りし頃 1970~1982年のボルドーや1983年のブルの赤をセットを個人商店のインポーターから買って飲んだら、全部下手っていました。
未だ、その頃入手した1981/82年モノのマグナムが残ってます。駄目な見本なので飲む気なく30数年放置してます。
多分1987-8年頃からリファー始まったんだと記憶してます。ボルドーで云えば1986年物以降ですね安心して買えるのは!

さて、明日はプレミアム金曜日ですね。チョイ贅沢出来て良いですね〜
シャン二本飲み比べ実質一人飲みのウチでは出来ませんよ。
ヴェルズネーのピノの80%のチボー ピノだけどリッチですが酸足りてると思います。
ジモネは先日一緒に飲んだ古いシャンよりフレッシュでしょう。
速報期待してます。
2017.04.27 Thu 18:54
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Name - moukan1972♂  

Title - To サンジュリアンさん



毎度です。

御回答ありがとうございました。とても参考になりました。メールだと貴重な情報が公開されずもったいないのでBBSから質問させていただきました。

サンジュリアンさんなら失敗談も豊富なのではと思ったんですが (笑) 、大丈夫のようですね。ま、しばらくはフィッチとウメムラとワインの玉手箱あたりでシャンのNVを買う程度なので、怪しそうなモノがあれば、そのときは個別で相談させて下さい。

明日はシャンを2本同時に開けようと思ってます。「ギィ・チボー」の飲み比べは面白そうじゃないので──どっちが酸っぱいかというだけの比較になりそう──、ジモネとチボーのナチュールにしようと思ってます。

1本だけだと二人ですぐに飲みきってしまって次の日以降に呑めないので──2日目のシャンは存外に旨い──、今後はなるべく2本同時に開けるようにしたいです。


2017.04.27 Thu 18:19
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Name - サンジュリアン  

Title - 正規と並行品について

モーカンさん

毎度です。

正直、扱ってる店で両方在れば何時も安い並行品の方を買ってますが、外れ引いた経験はありません。
シャンの大手(モエ、クリコなど)は正規代理店が直営だったりして高価格維持してるケースが有るので並行の方が圧倒的に安いですね。
逆にDRC(ロマコンのドメーヌ)のサントリー、ルロワの高島屋などは並行品の方が高い何て事があります。コレは既にフランスでプレミアがついてるワインなので、正規代理店の方が安い様ですが殆ど個人では買えない様です。
ウイスキーやブランデーは度数が正規と並行で違う(別ロット)事もあるのですが、基本ワインにロット違いは無い筈なので、並行でも輸入先がしっかりしてれば問題 ないと信じて買ってます。特にフィッチの説明にもある様にリファーコンテナが一般的になった1990年代以降 実感として輸送リスクは少なくなったと思います。
正規も並行も関係なく、唯一リスクがあるとすれば古酒(1980年以前)ですね。
特に滅多に出てこないと思いますが、リファー以前に日本に輸入されて国内の個人や廃業したレストランから入手した物は危ない と思います。
同様にヨーロッパ以外の国(香港、アメリカ)に在った古酒もリスク高いと思います。
セロスについては、日本の価格はフランスの2-3倍らしいです。十四代の転売みたいな価格になってる様で多分正規代理店は無いと思います。

大体 若い年代モノのRMのシャンやブルのドメーヌ物なんか、正規も並行もフランスのネゴシアンから買ってるので、違いがあるとは思えません。

並行品で酷く安く品質も酷いモノが出回ったケースは香港が中国に返還された頃に有りました。
結構大手の香港のインポーターが、会社が潰れて常温で数ヶ月港に放置された後、転売されてボルドーのシャトー物などが半値以下で売られてました。殆どが保管不良で液漏れしてたと聞いています。
まあ、こんなケースは稀なので正規並行の違いは気にしていませんよ。
2017.04.27 Thu 17:31
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Name - moukan1972♂  

Title - サンジュリアンさんへ──「並行品」と「正規品」について御意見を聞かせて下さい。



サンジュリアンさん


毎度です。珍しく逆質問を (笑) 。

フィッチの回答は以下の通りでした。

──────────────────────────────

正規品は、基本
生産者=>日本の代理店と言う形ですので、出所や経緯がはっきりしております。

並行品は、基本
生産者=>海外の代理店=>日本の代理店と言う形になります。
また、海外の代理店が何件入っているかどうか分かりません。
また、そこの保管状況がハッキリ分からない所がございます。
ただ、海外の代理店も、現在保管状況がちゃんとしている所がほとんどです。また日本への輸送に関しても、ほとんどが正規と同様にリファーコンテナで輸送してきております。

お客様によっては、必ず先に輸入元を確認されてから購入されるお客様も、いらっしゃいますので、その辺は個人個人のお客様によって違います。


──────────────────────────────


僕の認識だと、セロスなど、日本酒で言う「十四代」や「而今」や、近所のスーパーに入ってくる「獺祭」等、いろいろな業者を転々とするような人気銘柄でない限りは問題ないと思ってるんですが、どうでしょう?

まあ、そこまで高くてレアな酒は買いませんが、たまーに同じモノが2割引くらいで並んでますよね。

あとは店次第ですかね。
2017.04.27 Thu 11:09
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Name - サンジュリアン  

Title - to 小尾けのび さん


小尾けのび さん
毎年です。
ヴィンテージワインを家で保存する って男性コレクターのロマンなんですよね。
自分も子供の産まれた年のワイン(1981/83/87)を持ってますが、当の本人は全く興味がないようで、ワインオヤジの自己満足だけ終わってます。笑
実際1985年以降、毎年その年のワインを買っていたので、子供の誕生年ワイン買うのもコレクションの大義名分にしていただけなんですが、、、

最近、孫が生まれた2014/15のワインには興味持ってます。でももしケース単位で赤ワインの上物買っても飲み頃まで自分が生きているかも分からないし、孫の親(娘達)の関心も低いので、今はイベント毎(入学式とか)に入手しても良いかな と思い始めてます。特にヴィンテージのシャンを送るか持参する手もありますね。

先日、以前に入手してあった1956年のブルゴーニュの白を家内の還暦祝いで開けましたが、次女の旦那と私二人以外は不味いと言って殆ど飲みませんでした。私には60年の歳月が経ったワインが飲めただけで満足でしたが、味は甘さゼロのハチミツで果実味が失せた古酒という状態でしたが飲めただけで満足でした。

今 多くのネット酒屋で成人式の数ヶ月前から、成人に合わせて20年物のワイン売っていますので、入手は以前より遥かに容易になりましたね。
親が子供の成長を祝うイベントで飲むなら、シャンの上物を都度奮発して買うというのが華が有って良いのかも知れませんね〜〜
2017.04.19 Wed 15:30
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Name - 小尾けのび  

Title - 長期保存toサンジュリアン様

サンジュリアン様
いつもワインの有意義な情報ありがとうございます
ワインの長期保存についてその後色々調べたのですが、都度買うのがやはりベストかと思いました
エノテカレンタルセラーを借りて、12本20年保存すると、1本1万掛かります
仮にムーランサンジョルジュを、5000円で買っても15000円になってしまうので。

ワインやシャンパーニュの情報は楽しく、有意義に拝見しております
Guy Thibautなど気になりました。
私にとって3000円を越えてくる価格帯は、記念日などで開けることになるので
7月に記念日があるので、サンジュリアンさんのオススメの何かのシャンを買って飲む予定です。

いやー、ホント色々長期保存は考えたんですよ。
実家の一戸建ての床下に、梅酒など置いているスペースがあるので、そこにクーラーボックスを置いてワインを入れるとか
東京の平均気温とか、あと井戸の水の中に入れる密閉ケースを作り保存するとか
ただまぁ15年くらい前のもので、1万弱で売っているようなので(ムーランサンジョルジュ)素直に都度買おうと(笑)
2017.04.19 Wed 00:12
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Name - moukan1972♂  

Title - To サンジュリアンさん



毎度です。

情報ありがとうございます──誰か参考にする人もいるかと思います。

ただし、僕は飲む分しか買いませんので、今「赤」を買い増すことはないです──飲まない酒を買ってもしようがない。そういう意味ではレコードもそうですが、元々僕にコレクター気質はないんですね。僕は「1」から「10」を導き出すのが楽しいんですよ。「並んだ100」に興味はないです。

今のところ「赤」はうちに2本あるので、何かの息抜きに呑みますよ。赤と違い、シャンはジュースみたいなので気楽で敷居が低いですね──日本酒より高いですが、呑んでも (今は) 月に2〜3本なので──1年で20本〜30本くらいですか──これくらいならオトナの良い娯楽です。

またオススメ等あれば好きに書き込んでください。ここに書けば資料として残るので、いつか何かの役に立つとは思いますが、今僕が赤を買い増すことはありません。

あと、「純粋なワイン情報」へのレスは今後は特にしません──買いも飲みもしない酒について書くことは意外と難しいもんですよ。言うなら、僕がサンジュリアンさんにNYハウスの名盤を薦めてサンジュリアンさんがそれにレスするようなものです (笑) 。
2017.04.17 Mon 17:49
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Name - サンジュリアン  

Title - 2012年ヴィンテージ ワイン

モーカンさん
毎度です。
先日 間接的に聞かれた2012年のヴィンテージ ワイン
ボルドー全体は平作年 評価ですが、シャトー ムートンの兄弟シャトー ダルマイヤックが評判良いみたいです。パーカー先生の飲み頃・熟成予想も2015-2040年 と出てますので今飲んで良し、10年、20年、多分30年後(2042年)までちゃんと保管出来れば美味しく飲めそうです。
http://item.rakuten.co.jp/wineuki/0101041003613/
6本買っても¥24000(税抜き)

ダルマイヤックは1988,1997〜2002 と結構飲んでますが、ムートン程のタンニンの濃さはないですが、若い時から果実味有りのフルボディで外れなく安い(探せば¥5000以下) 格付け5級のグランヴァンです。
2017.04.17 Mon 17:24
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Name - サンジュリアン  

Title - 子供の誕生年のワインを成人以降に飲みたい!ワインの長期保管について

以前にワインの長期保管について聞かれたので気になって調べました。
正反対な二つの回答がYahooにありましたので紹介します。
如何されるかは読まれた方の判断と価値観で!
質問は幾らでもお答えします。

①セラーを買って長持ちするワインを買う考え方
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/

②コストとリスクを考えてイベント毎に都度ワインを買う
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11150888446

以下は私の実感

一番楽チンな方法:
運良く買った店で無料若しくは安価で保管してくれるなら、そこで買って保管という手もあります。が地価の高い東京では多分少ないのではと思います。
田舎や地方都市ではよく見かけます。

じゃあ個人でセラーを持つ方法は如何かと云えば、
地価が高く、夏暑い東京や都市部で電気式(冷蔵庫タイプ)セラーを買って保管するなら、機械寿命や停電や最悪の事態の地震などなどの対策、しかも電気式セラーでの保管は3-5年が限界と雑誌等では書かれてます。
よってコストとリスク考えるとセラー買って保存するのは疑問です。
実際、友人に7-8年毎にセラーを買い換え或いは追加してる人が居ます。

前に聞かれた質問でも答えましたが、ヴィンテージ後20年位なら、それ程べら某な値段でなくワインは買えます。よって精々飲む一年前に入手するのがベストな気がします。
特にプレステージ級のシャンなら、リリースされるのが遅い(ヴィンテージ後7-10年後、ドンペリの高級品なら2-30年物)ので20年後でもそのヴィンテージの物が作られていれば容易に入手できるでしょう。

ボルドーのグランヴァンならもっと容易に手に入ります。
例えば先日モーカンさんと飲んだ赤は20年物ですが、ある程度上級クラスのボルドーや当たり年になるブルゴーニュの1996年物なら、今でも通販で簡単に買えます。
ボルドーなら、30年以上前の当たり年 1982,1986物でも普通に流通しています。

まあ、②これが世の中の常識的な考えですよね。
①のやり方をした私は掟破りの変人という事でしょう。

参考になれば幸いです。
2017.04.14 Fri 19:19
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Name - サンジュリアン (moukan1972♂による転載)  

Title - オススメの白ワイン



最近のコメントみてると、奥方の方がドライ志向になってる様ですね。
代表的な葡萄品種から好みの白ワインを見つけるといいですよ。

爽やかグリーンノート、細身で酸味ありロワールのSBソービニオンブランがオススメで酢橘を絞って食べる白身の刺身によく合います。
力強さの在る酸とリッチな味わいなら、ボルドーの白(70-80%SB)
NZのSBはロワールとボルドーの中間で酸味はロワール、ボディはボルドーという感じです。
はんなりとした味わい、若い時は酸味強いならシャブリ1er(シャルドネ)
バター、蜂蜜の様なリッチさとブリオッシュ 熟成したムルソー(シャルドネ) 同じシャルドネでも細身で長い酸の余韻で細マッチョならピュリニーモランラッシュ
若い時は、ライチの香りプンプンなのがアルザスのゲベルツトラミナール
アルザスのリースリングは上物程独特のミネラル香(重油とかゴム)がある
最近人気が出はじめたのが、 アルバリーニョでNZのSBに近い印象ボディ、酸味も在って美味い、産地はスペインのリアス バイシャス地方
飲んで居ませんが、最近ドイツで甲州の白ワイン出ています。
2017.04.04 Tue 14:18
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Name - サンジュリアン  

Title - to 小尾けのびさん

毎度です。
2015年のワインの裾物(千円前後の安い物)がボツボツ入荷しているようで、ワイン雑誌で既に高評価されてる様です。
そのクラスでも開けて2-3日目が美味いと評価されてるので、相当凝縮した葡萄が収穫された様です。グランヴァンは最低10-15年後が飲み頃になりそうです。

さて2022年の祝いに飲まれるなら、シャンパーニュのNVの新しい物を飲む1ヶ月前位に買われて野菜室に新聞紙巻いて保管されるのが、多分一番リスクがないと思います。
その場合買うシャンパーニュはジモネのB&Bよりもっと普通の物 (黒白葡萄混醸品)例えば:ジェームズ ボンドが何時も飲んでるボランジェのNVか、同じく華やかなNVのロゼ辺りが良いと思います。モエの十倍は美味しいと思います。大体 ¥5k前後で買えます。
ジモネは酸が足りてないモーカンさん向きで、最初に飲むと多分、細身過ぎで酸味が強いと感じられると思います。

一方、2015/2016 のボルドーですが、2015年の裾物が雑誌等で試飲され予想通り評判良いみたいです。
どうしてもバースイヤーに拘るなら2016年が市場に出る2019年以降にグランヴァンを買われるのが良いですが、問題は保存をどうするか?です。
最近の傾向としてワインショップ等では当たり年(2015)なら2-30年後(2035-2045)でも普通に買えるので保管リスクを考えればAs is で買われた方が正解でしょう。現在、外れ年の1999,2001,2002年ボルドーがまだ市場で買えることを考えれば、2016年物を2030年以降でも買える可能性は高いと思います。

メドックのカントメルルはボルドーのグランヴァンの中では割合軽いタイプですが、日頃ボルドーを飲んでない人には充分濃く感じると思います。CPが高いグランヴァンとしてオススメしました。
サンテミリオンのムーラン サン ジョルジュは若い内から飲めて熟成もするタイプです。
先ず一度飲んでみて下さい。多分 2008年や2011年のカントメルルより2013年のムーランの方が、ボルドーを飲み慣れてない方には飲み易いと思います。
ボルドー地域全体にはシャトー(自家農園)が5000軒以上ありますが、大半は3-5年以内に飲むべきワインで、カントメルルやムーランなどはその極上澄みに位置するシャトーです。

2017.02.09 Thu 21:27
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Name - 小尾けのび  

Title - ワイン

またしても連投すみません。
きちんと書いてある内容を理解できていませんでした。

2022年に飲むのは2015年のシャンパンがお勧めなんですね。
ということは、たとえば
ピエール・ジモネ ロゼ・ド・ブラン2015年を飲むのがよさそうですね。

20年後に飲むのはムーラン サン ジョルジュ2015年を飲むのがよさそうですね。
カントメルルは長持ちしないとおっしゃっていましたね。
2017.02.09 Thu 19:40
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Name - 小尾けのび  

Title - 

サンジュリアンさん
丁寧で詳しい返信ありがとうございます。

貯蔵の方法は今後考えるとして
ムーラン サン ジョルジュ
カントメルル
どちらもよさそうですね。

2022年に飲むワインとしたらムーラン サン ジョルジュ2016年

20年後に飲むならムーラン サン ジョルジュ2015年もしくはカントメルル2015年を購入して保管する。

という認識でよろしいでしょうか?

ちなみにムーラン サン ジョルジュ2013年は直ぐ飲めるとのことですので
買って飲んでみようと思います。

今回の、Xmas企画。とても興味深く読ませていただきました。
ロゼ:[NV] ピエール・ジモネ ロゼ・ド・ブランは読んだなかでは
一番気になったので、妻の誕生日などの記念日に飲んでみようと思います。
みなさんそれぞれ、自分の財布にみあった、お酒の楽しみ方をされると思いますが
私には5000円までが丁度良いと思ってますので、値段別にたくさんの銘柄が見れて良かったです。
買ってはいけない、モエエシャンドン ピンクなんかXmasに買ってしまったりして(もちろん嗜好品ですので好きな人はいるでしょうが)
私には十分美味しいと思えましたが、サンジュリアンさんのシャンパーニュや
モウカンさんのブログに出てくる知らないお酒も、知ってればもっと美味しいものに出会える。
そういった意味で新しい知識が入るのはとても嬉しいです。

ありがとうございます。
2017.02.09 Thu 19:20
Edit | Reply |  

Name - サンジュリアン  

Title - リーゾナブルな価格のムーラン サン ジョルジュ見つけました

ムーラン サン ジョルジュについて追記します。
ヴェリタスで¥3380(税抜き)で2013年モノが出てました。
http://item.rakuten.co.jp/veritas/akss0113/

これ、大体20年前の価格ですから、お買い得かも知れません。
同じページに自分が飲んだ1996年モノの評価が載ってました。

因みにオーゾンヌはボルドーの八大赤ワインの一つで生産量がすくないので、ラフィットやマルゴーよりいつも高い(¥100000~)ワインです。


≪P先生ご評:優良≫ 

現在の格付けの評価:メドックの第三級または第四級に相当する品質
オーゾンヌの所有者であるアラン・ヴォティエが、この小さな、地の利のよいシャトー(オーゾンヌとラ・ガフリエールの間に位置する)の当主でもある。彼はここですばらしいワインをつくっている。

読者諸氏は、ムーラン・サン=ジョルジュを偉大なるオーゾンヌのジュニア版だと思われたし。                  
  /講談社 『BORDEAUX ボルドー 第3版』
《96ムーラン・サンジョルジュ 89~91点》

これはタンニンが強く、濃密で、凝縮したワインで、エキス分に富み、ミネラル、ブラックベリー、土、トリュフ、ヴァニラの面白いノーズがある。
ミディアムボディで、熟した果実味とタンニンがひしめき合っており、このワインは偉大なオーゾンヌのジュニア版と考えても間違いではない。
オーゾンヌの若いヴィンテージよりも率直だが、やはり気品高くしっかりと閉じている。

傑出した純粋さと凝縮味を持っており、タンニンがさらによく調和するようになれば、瓶詰め後は90点以上取れること請け合いだ。
このヴィンテージ中の掘り出し物。

飲み頃予想:2003年から2020年
最終試飲月:98年3月
              /講談社 『BORDEAUX ボルドー 第3版』
2017.02.07 Tue 15:15
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Name - サンジュリアン(moukan1972♂による転載)  

Title - 分かる範囲でオススメ品 紹介します。

以下、原文のまま


小尾けのびさん

私にも三人(1981/1983/1987)の子供が居て、若い時に子供のバースイヤーのワインを買って今でも各5-6本は有ります。先日は家内の還暦祝いで1956年のブルゴーニュの白飲みましたが不評でした(古酒は飲み慣れてな人には不味い)1987年生まれは息子ですが、この年ボルドーハズレ年だったので長期保存用は1986年にしてます。

さて、質問について整理確認しますが、お子さんの2016年誕生ワインを購入し、小学入学祝い〜成人式祝い などイベントまで保存できるか?
あと、カントメルル以外のオススメ品は有るか? ですよね。

2022年に飲める2016年モノ 現時点で2016ヴィンテージで手に入るのはボジョレーヌーヴォー と 多分南半球の安いワインだけです。

未だワイン産地の出来不出来情報はありませんが、フランス農業省のサイト http://wandsmagazine.jp/archives/2093 見るとハズレ年の可能性が大きそうです。
一方、その前年2015年は世紀の偉大な年だった様で、1945年以降
フランス(ドイツ、イタリア)全地域当たり年だったようです。勿論シャンパンもです。
提案としては2015年のシャンパンがヴィンテージとしてリリースされるのが早くて2019年なので、その後入手されて小学入学祝いに使う。
プレステージシャンパンは多分2022以降?ですから間に合わないかも?

問題は2036年に飲めるワインをどう入手して保管するか?
2016年ものだと、多分ボルドーかスペインのグランバンしか20年持たないかも知れませんので、記念として散財する覚悟が有るなら、ボルドーの一級格付け4-6万円(ラフィット、ラ・トゥール、マルゴー、オーブリオン、ムートン)を買って、小型のワインセラー(3-10万)で保存する。
前年の2015年であれば、来年秋頃までに市場に出ますのでその時購入する。先に確保したければ、エノテカ や成城石井のプリムール(先物買い)
https://www.enoteca.co.jp/item/list?_itemtype=20
https://www.seijoishii.com/etc/2015primeur/wine_list.html
2015年なら高いグランバンに7-8万掛けず1万程度の2-3級格付け品を6本買って、小型のセラーでイベント毎に開ける という楽しみ方も有ります。

さて、カントメルルはどうかという質問ですが、これボルドー格付けワインの中で割と安いお買い得ワインなのです(他の格付け品は¥7k~80k)
土壌が砂礫質なので水はけが良く雨の多い年でも安定してるのが強みなのですが、軽い土壌のワインは相対的に薄いので長持ちしない様です。
今飲むなら2008年のカントメルルは良いと思います。
後は、モーカンさんの労作 クリスマス特集ブログを参考にして下さい。

同じボルドーでも右岸のサンテミリオンのワインは直ぐ飲めるし、保存も効きます。先日も20年近く自宅で保存したムーラン サン ジョルジュ1996開けました。買って以来10回以上飲んでますが何時も旨いです。
最近の2012年 が妥当な値段で売ってますね。
http://item.rakuten.co.jp/star/c/0000000753/

疑問がありましたらここで聞いて下さい。

モーカンさん 場所代払わなくてゴメンね!

2017.02.07 Tue 12:43
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Name - 小尾けのび(moukan1972♂による転載)  

Title - 彼の地

以下、原文のまま


モウカンさん
レスありがとうございます。

2016ラベルの彼の地は4月頃の発売予定なので、まだ購入していません(できません)。

わたくしごとなのですが、子供が産まれた記念にバースデービンテージのお酒を購入しようとしています。
サンジュリアンさんのように、酒蔵を所有しているわけでも、セラーを持っているわけでも無い私としては、実家の床下収納に置いておくしか出来ません。
そんなわけで、20年後に飲むお酒は、泡盛と麦焼酎を購入しました。
そして、6年後の小学校に上がるタイミングで開けるお酒を購入しようと考えたのです。

彼の地はホームページで長期熟成にも耐えられるとの記載があり、2016と刻印してあるのでちょうど良いと考えました。
しかし、無謀というように美味しくなければ意味がありません。
日本酒は諦めるのが無難な気がしてきました。

そして、サンジュリアンさんにお伺いしたいのですが
クリスマス企画の時に記載がありました
シャトー・カントメルルは床下収納で保管可能でしょうか?
例えば床下収納して、発泡スチロール箱で密閉とか。
きっとお勧めは2016ビンテージを2022年に買う事なのでしょうけれど

今までお酒はほとんど飲んだことが無かったのですが、20年後に子供と一緒に飲むために
最近になって少しずつ飲み始めたばかりなので、お酒自体の知識が無いために
トンチンカンな質問であったら申し訳ありません。

──────────────────────────────

連投すみません。

アイオライトさん。ありがとうございます。
投稿をした後に、コメントを読んだために九平治のレスを見ていませんでした。

九平治彼の地6年熟成の件は「熟成」を狙ったものではなく、前述のようにバースデービンテージのためなので、変化がないのは特に今回の場合問題がありません。美味しく飲めればいいのですから。
1年間は冷蔵庫保管をし、5年間床下収納してみます。

ワインの件はサンジュリアンさんに引き続きお願いしたいです。
シャトー・カントメルルよりもお勧め銘柄があれば(値段的に5000円前後で)教えていただければ幸いです。

──────────────────────────────

<アイオライトさんによるタレコミ>

九平次の熟成の話が出てたのでちょっと横槍を。
以前、別誂の冷蔵10年熟成(というか酒屋のデッドストック)を飲んだことがあるんですが、ウソでしょ!?ってくらい何も変わってなくて驚きました。熟香はおろか旨みが育った感じすらないんです。つまり、この酒は寝かす意味が全くないということがよくわかりました。
2017.02.07 Tue 12:41
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Name - moukan1972♂  

Title - To 小尾けのびさん

小尾けのびさん

こんにちはー。
その節はコメント&リクエストありがとうございました。

ほんのちょっとだけですが、以来、moukan1973♀の感想も少し多めに挟んでみようとしてますが、振ってもなかなか使えそうなフレーズが出てこない (笑) 。

♡☺♡「男の人のようにアーダコーダ語るのは女には無理!

だそうです。とはいえ、たまーに的を得たことを言うので、そこは逃さず拾っていければと思います。

さて、ワイン記事を楽しんで下さったようで嬉しいです。僕自身もスーパーで1,000円前後で買えるモノしか飲んで来なかったので、これから少しずつ記事を参考に買ってみようと思ってます。

ワインやシャンパーニュについての疑問などがありましたら、僕には答えられませんが、ここにコメントをくれれば、きっとサンジュリアンさんが答えてくれると思います (笑) 。

シャンパーニュのリンクは所々「SOLD OUT」になってますが、店によって値段が結構変わるので、まずはリンクの切れてないモノから試して行けばいいと思います。僕も時間を作ってリンク切れを修正したいとは思ってます。

今後ともよろしくお願い致します。

2017.01.07 Sat 09:10
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Name - 小尾けのび  

Title - 

先日奥様コメントをリクエストしたものです。
ワインも知りたいと思っていたので最高の記事でした。
サンジュリアン様もありがとうございます。
フィッチというお店の近くに年に1~2回行く機会があるので寄ってみます。
2017.01.07 Sat 00:13
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Name - サンジュリアン  

Title - 

カッパさん
毎度です。
概ね満足いただいた様で良かったです。
前にも書きましたが、ボルドーのワイン 特に格付けがある左岸のメドック地区は値段とワインの凝縮度が比例します。
ラネッサンはブルジョワ級では最上位ですが、1-5級格付け品には如何しても濃さでは負けます。その分早くから飲めるメリットがあります。
カッパさんの評価を見ると、今ピークでないかと思います。
もう少し濃いのがお好みなら、5級格付けのカントメルル/2008辺りをお勧めします。
http://item.rakuten.co.jp/takesawa/10024383/
2016.12.25 Sun 21:07
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Name - kappa1970♂  

Title - シャトーラネッサン2006

サンジュリアンさん

こんばんは。
クリスマスイヴは、シャンパーニュを開けず、お勧めいただいたシャトーラネッサン2006(2003品切れ)を開けました。

グラスに注いでからの色味、ここまで透過性のないルビー色って初めてです。
香りは、指に染み付いた煙草 日本タバコの〝チェリー〟という銘柄、無添加トマトジュース、茹で上げのトウモロコシの湯気、エレベーターの床に敷かれた新しいマットの微かなゴム臭。

含むと、予想に反する驚くほどの円みとライトなボディ。タンニンの渋みは控え目で、押し潰された様な圧縮感を感じます。

実に面白い!酸味と渋味が当初予想よりも控え目に感じますね。飲み飽きませんが、もっとデブなほうが自分好みかもしれません。

moukanさんみたいに100戦練磨ではないので、日本酒換算出来ませんが記憶に残る体験となりました。

サンジュリアンさんmoukanさんのお陰です。有難うございました。
お勧め銘柄リストを潰していきますので、来年12月には2巡目の読者向け頒布情報更新を心待ちにしております!
2016.12.25 Sun 20:28
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Name - moukan1972♂  

Title - 

今日はこれから出かけるので、あとで本は記事の中でリンクしておきます。「追記」もありがとうございます。

プログラム上の問題でアドレスに日本語があると反映されないんです。
2016.12.18 Sun 10:11
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Name - サンジュリアン  

Title - 

アマゾンへのリンクが飛ばない様なので、本の題名を書きます。
長野の小さな町の本屋でもあるので、大きな書店ならワイン本のコーナーに置いてあるっと思います。

FINE WINEシリーズ シャンパン 単行本 – 2010/9/24
マイケル・エドワーズ (著), 山本 博 (監修), & 1 その他
2016.12.18 Sun 09:48
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Name - サンジュリアン  

Title - シャンパーニュのバイブル

念のため追記します。
RMの質>NM ではありませんので誤解のない様に!
日本酒はワインと違いどの蔵でも最良のお米が入手出来るので、畑に縛られる葡萄とは違います。
この辺の事情が現状の日本酒業界とワインの世界との大きな違いです。

今でも最高の物を作っているのは、大手NMです。クリュッグ、サロン、ルイロデール、ボランジェ、テタンジュ、ゴッセ、ヴーヴ・クリコ、 ポール・ロジェ などです。特にこれらのプレステージものはテット デ クリーム(極上品の中のトップ)です。問題はモエや上記大手の系列会社が出してるスタンダード品のレベルが良くないのです。特にスーパーやコンビニなどで広く売られてる物(先ず陳列や保存からしてるアウト)は水っぽい、20年前の自分がそうであった様に、これを飲んでシャンパーニュは大したことないと思っちゃうんですよ。
他方、大手は大量の葡萄を買い付けているので、多種の最良の葡萄から選別して最良のシャンパーニュを作ることができます。その逆にRMは単一畑しか持っていないので、ツボにハマれば良いものが出来ますが安定的な供給は出来ません。マニアはその個性に惚れてRMを選ぶので、万人にとってRM=美味しいとはならないのです。今回紹介したRMの銘柄は全て飲んだ経験のある物だけです。自分としては大手NMのスタンダード品より旨いと思ってます。
大手スタンダード品で安定的に旨いのは、ボランジェ、ルイロデール、ポールロジェです。先ずこれらはスーパーでは売ってませんので、探すならネットかデパートです。

もし、シャンパーニュを定期的に飲みたいと思うなら、この本を買って読まれることをお勧めします。
https://www.amazon.co.jp/FINE-WINEシリーズ-シャンパン-マイケル・エドワーズ/dp/4882827506/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1482016981&sr=8-1&keywords=エドワーズ+シャンパーニュ

シャンパーニュの歴史、地理、最高の作り手(NM、RM、CM)とその拘り、シャンパーニュ評価について詳細に書かれてます。
2016.12.18 Sun 09:08
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Name - サンジュリアン  

Title - No title

グラスはゴージャスさを味わうならフルートですね。泡が真ん中から線香花火の消える寸前の様に立ち上がって来ます。
プロのテスターはシャルドネタイプのグラス使う様です。
私は来客の時はフルート、いつもは白ワイングラスで縁の厚みが薄いモノ使ってます。
ブラン ド ブランでノンドゼが実はあるんですよ、これ完全に通のシャンパンです。6本4年前に買って間空けてた2本飲みましたが結構濃いです。多分ジモネのBrutより最初飲むには良いと思います。
以前 フィッチから買いましたが、調べたら梅村で売ってました。一番上のナチュールです。

http://item.rakuten.co.jp/umemura/10006540/
2016.12.15 Thu 17:54
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Name - moukan1972♂  

Title - To サンジュリアンさん

いろいろアドバイスありがとうございます。
もちろん、クルエから先に飲むつもりでしたよ!
(それどころか、シケ行く前にブラン・ド・ブランを買おうとすら考えてます。)

シャンパングラス、買った方がいいですか?
ちなみにうちのリーデル・オーは「シャルドネ」用です。
アンセルム・セロスなんかは、むしろワイングラスで飲むことを薦めてるみたいですね。
ま、いろいろやってみるつもりですけど。
2016.12.15 Thu 17:53
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Name - サンジュリアン  

Title - No title

シケのスペシャルクラブはもう暫く置いて、クルエから飲んでみてください。全体は焼きたてのパンの様なイースト香と林檎の濃縮ジュースから酸味を取った様な濃厚さに、林檎の赤い皮というか赤い実のニュアンスを感じたらそれがピノノアールの特徴で甘めの和食全般(寿司や赤身の刺身)によく合います。気に入ったら、次はブラン ド ブランの細身でキレのあるのを試してみてください。こちらは白身の刺身にバッチリです。
2016.12.15 Thu 17:52
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Name - moukan1972♂  

Title - To サンジュリアンさん

今回オススメしてもらったシャンパーニュも実はそんなもんなんですね。サンジュリアンさんがシャンパーニュを本格的に飲み始めて「10年」というのは、そういう背景があったんですね。

日本酒は造りにおいて不確定要素が多過ぎなんじゃないですかね。大手の通年商品はたくさんのタンクで仕込んでブレンドしたりして味わいを均一化できますけど、小さい蔵は一発仕込みなので、毎年同じ味にはなりませんよね。しかも造った本人ですら「なんでそうなったか分からない (鍋島・飯盛杜氏談) 」ことばかりですから。

シャンパーニュのRMモノはNVなら気軽に手が届きますね。ひとまず、クリスマスは3連休なので、1本は開けてみます。ほとんど「初体験」なので、ちゃんと全てを汲み取れるか分からないですけど、いずれにせよ、いろいろ今後の楽しみが増えました。
2016.12.15 Thu 17:51
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Name - サンジュリアン  

Title - 

ワインを鬼の様に飲み始めた40年位前お決まりのコース:

半年程ドイツの甘い奴に始まり、ボルドー赤 ブルゴーニュ赤 ドライな白 の順で年200本は飲んで来て、一番良さが分からなかったのが実はシャンパーニュでした。ほんの20年前迄 市場で入手できるのは大きなメゾン物だけで、何飲んでも違いが分からなかったのです。がRMの物が2000年以降流通し始めて違いが初めて分かる様になりました。同時期に、日本酒も月桂冠や白鶴、精々頑張って八海山や寒梅の本醸造辺りを買って飲んだのですが、何れもアルコール臭い不味い酒という印象でずっと遠ざかってました。

その意味では、日本市場に於いてはシャンパーニュと日本酒、あと日本のモルトウイスキーが今一番ホットな酒じゃないかと思ってます。
飲んで水っぽいシャンパーニュはモーカン表現で云えばクソです。いい奴はビールの様にゴクゴクと飲めません。あと冷やし過ぎないのがいいワインを飲む秘訣です。良いもの(中身がある)程やや高い温度で飲みます。
ビールが4-5度 シャンパーニュは8-12度 白は8-14度 赤は14-20度 グランヴァンは全て範囲の上限に近い温度で飲むのがベストだと思ってます。
2016.12.15 Thu 17:51
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Name - kappa1970♂  

Title - はじめまして。コメいただき光栄です!

moukan1973♀(リアル)さん

おはようございます。直接的にははじめまして!コメントをいただき、朝のテレビの占いで1位が出た様なハッピー感です!

はい、昨夜は 西友の向かい側のビルの地下にあるいせやに潜伏しておりました。
30本以上頼んだので時間がかかると言われ、外は寒いし、大阪屋はちょっと遠いしで、レモンサワーを飲んで20分位グダグダしておりました。

私は荻窪と高井戸の中間点辺りに住んでいます。西荻には、チャリでダラダラ漕いでも10分はかからない距離で、オリジンとか三ツ矢酒店とかボボリとかマカロン・エ・ショコラ目当てでウロつくことがあります。

ここ数年は年末のフルタ製菓のセールに行っています。今年もセコイヤとチョコエッグを買いに行くと思います。

最近はご無沙汰しちゃっていますが、うちの奥さんと結婚する前は西荻の戎でよく飲みました。

ですので、これまでに気がつかなかっただけで、きっとすれ違ったことがあると信じます。
私は何の特徴も無いので、見つけるのは困難だと思いますが、お二人はアヴァンギャルドな眼鏡をかけておられるので、お見かけしたら私の方から声がけさせていただきますね!

またコメントをくださいね。(笑)
2016.12.12 Mon 08:40
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Name - moukan1973♀ (リアル)  

Title - To kappa1970♂さん

kappaさん、いつもコメント楽しく読ませていただいております。今日は吉祥寺に行かれたとのこと、吉祥寺の焼き鳥屋といえば「いせや」でしょうか?あの、煙モクモクの!私の実家が西荻窪、moukan1972♂とも西荻に8年ほど暮らしていたので吉祥寺には馴染みがあります。kappaさんとは割と近いところに住んでるので、そう遠くない時期にお会いできそうな気がしてますが、サンジュリアンさんが次回、荻窪のお嬢様のところに来られた時に一同に会するのがベストかもしれませんね!その時を楽しみにしております。引き続きモウカンblogをよろしくお願い致します。
2016.12.11 Sun 23:45
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Name - moukan1972♂  

Title - To kappa1970♂さん、サンジュリアンさん

>kappaさん

酒フェスですか。まさか (笑) !

僕としては、今こそ、その役目は「酒屋」にあると思ってますよ。今は「日本酒ブーム」の只中にあるので、あまり酒屋も蔵元にアーダコーダ言わないみたいですけど──某酒屋も某銘柄の木◯について「でも蔵元さんには言わないですけどね」と言ってましたが、本当にそれでいいのかという気はします。

酒屋が蔵元を育てるという流れも昔はあったようですけど、そこまで面倒を見なくても、「今期はイマイチだ」くらいは言っていいんじゃないですかね。僕なんか「空気読めよ」とか余所で言われてそうですけど (笑) 、そんなその場しのぎの空気なんて所詮はすぐに酸欠になりますよ。

最終的に金を落として買ってるはオレらですし、エンドユーザーが萎縮して何かが良くなることなんて何もないですからね。「その酒のイイところを見つけるのがブロガーの定め」とか、僕に言わせれば「逃げ口上」ですね。ただ単に悪口書いて読者に嫌悪感抱かれるのが怖いだけじぇねえーかっていう (笑) 。だいたい、マズイ酒を、さも旨いみたいに書いて一体誰が得するかという話ですよ。あ、一人だけいたか。書いた本人の偽善──これだけは満たされますね。

ひとまず僕は「旨くない酒を旨くない」とハッキリ言う文化くらいは、孤軍奮闘で作っていきたいですね。BSフジの「酒旅」なんか見てると、なかなか表立って悪口も言えない気持ちにもなりますけど、まあ、「思い」と「味わい」が直結するくらいなら誰も苦労しませんからね。「思い」がすべて何かに結実するなら、オリンピック実行委員会は少なくとも金メダルの数を3倍は多く業者に発注する必要があるでしょうね。

ま、別に僕は旨い酒を安定して飲めればそれでいいんですけどね。とはいえ、マズイ酒もそれなりに盛り上がるんですよ、我が家では (笑) 。


>サンジュリアンさん

──これって、逆に考えれば今まで旨いワインを飲んでなくていい思いをしていない日本酒党の方が大勢居るんじゃないかと思った次第です。

はい、それ僕ですね (笑) !

実際には飲んでましたよ、安いヤツを──ほぼ酔うために。もちろん、中には好きな銘柄もありました。でも、日本酒の旨いヤツを知った時、逆に「同じ値段のあのワインは一体なんだったのか・・・?」と思ったことも事実です。でもそれって、本当に旨いモノに出会ってなかっただけなんですよね。だからこそ今、あらめてワインと〝出会い直す機会〟を得たことが嬉しいですね。円高の時なんて、ワインは所詮「1,000円で酔える液体」くらいの意味しかなかったですから (笑) 。

シャンパーニュなんか、moukan1973♀が誕生日に人にもらったモエシャンのロゼとヴーヴ・クリコのイエローラベルくらいしか飲んだことないので──それらの味もほとんど覚えてませんけど──、まあ今回はいろいろ楽しみです。

僕もここまで来るのにかなり遠回りをしましたけど、酔うためではなく、まさに人生 (生活) を豊かにするために酒を飲むという真実を手にしたことに安堵してます。このまま缶ビールで一生を終えていたかと思うと、本当に恐ろしいですね。

「3人のオッサン」Presentsの「シャンパーニュ特集」──年配者として、若い奴らにそれなりの気概は見せつけてやれたと思いますよ (笑) 。
2016.12.11 Sun 20:58
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Name - kappa1970♂  

Title - 同じ思いですが、今は無駄遣い中です

サンジュリアンさん

こんばんは。コメントありがとうございます。
髪を切りに吉祥寺に来て、家族にお土産焼き鳥を頼まれたので、焼きあがるのを待ちながら、相席で一人つまみなし、レモンサワーを飲んで、肝臓の無駄遣いをしております。

まだ荻窪におられるのでしょうか?吉祥寺には大阪屋という酒屋があり、井の頭とか扱っています。

僕も立ち寄ろうと思っていたのですが、今日は寒いので、焼き鳥を手に、バスで家に帰ることにします。

ではまた。いつも楽しい気分にしていただきありがとうございます!
2016.12.11 Sun 18:25
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Name - サンジュリアン  

Title - 

カッパさん

久々ですね〜

サンジュリアンさん、本当は秘めておきたい情報だったと思いますが、この愛すべきブログに集う多くの読者のために、惜しみなくマル秘情報提供をしてくださった漢気、懐の深さに感服いたします。有難うございました。
と言って頂き、まさに恐れ入谷の鬼子母神です。
それにしても、よくこれだけの量の内容をたった五日で纏めたモーカンさんの筆力には脱帽でしてます。

他の読者さんがどう感じているかは分かりませんが、我々3人のオッサンの中では盛り上がったのは確かです。

約八ヶ月、鬼の様に多くの日本酒を買い、飲んでみて分かった事、それは今まで日本酒(自分には不味い)と思って普通に飲んでいたモノを以って、日本酒を語ってはいけない事、苦労して探せば本当にフレッシュで気分を高揚させてくれる様な佳酒があるという事でした。
これって、逆に考えれば今まで旨いワインを飲んでなくていい思いをしていない日本酒党の方が大勢居るんじゃないかと思った次第です。

日本も含め世界中の其れなりに発展して来た先進国では、多くの人々が酔うための酒じゃなく、人生を楽しくさせる酒を求めているだと思います。実際 日本の若者の多くがお酒を飲まなくなってる事実は、不味いモノに金払ってまで飲もうと思っていないからだと思います。

私が偶然このブログの大ファンになり、頻繁にお邪魔する様になった理由、それは もう肝臓の無駄使いはしない=これからの人生旨い酒だけを飲んでいくぞ というモーカンさんの考えと、その為にいい酒を探し続ける意思に深く共感出来るからです。

これからも私自身拘りを持って美味しい酒を探し求めて行きたいと思ってます。
その為の重要な情報源としてこのブログを参考にさせていただきます。


2016.12.11 Sun 16:24
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Name - kappa1970♂  

Title - 飲み手の意向を反映させたチャレンジ

moukanさん

こんにちは。
人生何がおこるかわからないの延長上で勝手に実現したら良いなーと思っているのが、

moukanさんプロデュースの酒フェス "moukanの夜明け"です。

moukanさんが各蔵元に予めお題を与え、仕込まれた酒をフェスでお披露目。

差し詰め日本酒版「ビストロスマップ」みたいなイメージです。

この愛すべきブログの読者がもっともっと増え、蔵元が無視できないくらいにmoukanさんがインフルエンサーになれば実現しますね。クラウドファンディングとかも駆使すれば、蔵元にもお金を落とせますし。

なーんて勝手に盛り上がっています。(笑)
2016.12.11 Sun 15:21
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Name - moukan1972♂  

Title - To kappa1970♂さん

毎度です。
今回の企画はkappaさん発の部分が大きいですね。

原作:コメント欄」をブラッシュアップするとどうなるか──そこにクリエイター魂が刺激された感じです。予想以上に大変でしたけど、単純に今後の自分の役に立ちそうなので、やってよかったです。だって、あの煩雑なコメント欄を都度都度読み返すの、面倒じゃないですか (笑) 。

しかしまあ、冷静に考えると不思議なもんで、ブログを始めた4月のあの日に、まさか読者さんと一緒に記事を作って、さらに他の読者さんと「アンドレ・クルエ・シルバー」を一緒に買うことになるなんて、想像もしなかったですね──いや、想像できるワキャない!

人生、ほんと何が起こるかわからないですね。
2016.12.11 Sun 00:48
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Name - kappa1970♂  

Title - moukanさん、サンジュリアンさん大作ですね

こんばんは。

アップされた記事、舐める様に拝読させていただきました。moukanさんの手腕で、平面的な情報に、立体感と色彩が加わり躍動的で息吹さえ感じられる力量のある素晴らしい記事となりましたね。シャンパーニュやスティルワインのことがこれっぽっちも解らない一読者として、無駄な藪漕ぎをすることなく道すじをつけてくださったこと、有り難く存じます。

サンジュリアンさん、本当は秘めておきたい情報だったと思いますが、この愛すべきブログに集う多くの読者のために、惜しみなくマル秘情報提供をしてくださった漢気、懐の深さに感服いたします。有難うございました。

これ、moukanさん&サンジュリアンさんの頒布会ですよね!

一年毎に更新されると嬉しいですが、先ずは全リストコンプリートできる様、日本酒・シャンパーニュ・スティルワインの三角飲みに励みます。

一足早い大人のクリスマスプレゼントですね。久しぶりに心が踊りました。

有難うございました😃
2016.12.10 Sat 23:20
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Name - moukan1972♂  

Title - To サンジュリアンさん

僕自身、常に自分自身のクリエイティビティを通じてしか何かを生み出したことはなかったんですが、誰かの創意を黒子として支える作業は、疲れましたが有意義でした。なんというか、自分で作った気がしないけど・・・という不思議な充実感に包まれています (笑) 。

このたびはお疲れまでした。そしてありがとうございました。新しい世界に時短で踏み込むことができて、本当に助かりました。

2016.12.10 Sat 22:22
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Name - サンジュリアン  

Title - 

長編作成 お疲れ様でした。
ネタは出しましたが、上手く纏めて頂きありがとうございました。
不思議なものでチョット遠ざかっていたワインを飲み気になりました。
来週から又日本酒の辛口評価お願いします。
2016.12.10 Sat 22:11
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Name - -  

Title - 管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
2016.12.08 Thu 21:27
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