◤本日の1曲♪【VOCAL HOUSE】Mass Order - Lift Every Voice (Take Me Away) (Classic Boot Mix) 1992 #Basement Boys 

genre tag:VOCAL HOUSE, PV
▪︎The Basement Boysの最終兵器、Mass Order (俗称:マス男) です。何を隠そう、我々は夫婦そろって音楽偏差値がクワナリ (かなり) 高め。驚くことなかれ、ここで紹介する曲のほとんどをmoukan1973♀も知っている (聴いたことがある) 。そんな彼女も熱くオッパイを焦がす──これを聴いて冷静ではいられない男性ボーカルHouseユニットの筆頭、それがMass Order! 当時はMC HammerBobby Brownが人気を博し、東京の街には「ハマ男 (はまお) 」「ボビ男 (ぼびお) 」と呼ばれるフォロワーも増殖──そんな中、今では冗談にしか聞こえないけれど、1992年にこの曲がリリースされた時には多くの輸入CD屋が「ハマ男」「ボビ男」の次は「マス男 (ますお) 」だ!とブチ上げたもんです。信じられないだろうけど、これは本当の話です。それくらい1991年〜1992年のHouseバブルは凄かったんです。


 ▼コント赤信号の小宮孝泰によるパロディー「MCコミヤ」

▪︎DE、マス男。まずは1991年の秋頃からNYのClubでBoot盤 (非正規のテスト盤のようなレコード) がセンセーショナルな大ヒットを記録。当時はインターネットなんかなかったから、我々は輸入レコード屋が配布してるFree Paperなんかに載ってる「NY Club Chart」で知るしかないわけで、「おいおい、このMass Orderって毎回1位になってるけど、どんだけスゲえ曲なんだ!?」と煽られまくるわけよ (笑) 。実はサンプリングの権利問題で正規リリースが遅れに遅れ、ようやく12inchがドロップされたのは確か1992年の1月か2月頃。その時は今はなき池袋のWAVEでも壁に縦二列でマス男マス男マス男! だけどフタを開けたらコレだよ──えっ!? これ、売れる?──っていう。当時19歳でHouseに目覚めたてだったオレも「う〜ん」という感じ (笑) 。だがしかし、日本酒と同じで、いろいろ聴いて (唎いて) るうちにジワジワ来て、半年後には完璧に耳にフィット。

▪︎Mass Orderは、このあと1枚だけHouseの12inchと、全然売れなかったアルバム (写真右) を1枚だけ出して、それでキャリアはオシマイ。オレが思うに、ここが世間的なHouseバブルの終焉だったように思う。とはいえ、本当の宇宙的大爆発はここからが本番なわけだけど、どんどんコアでマニアックでアンダーグラウンドな領域で深化していったから、そこらの素人は到底ついて来れず、徐々にHouseをCDアルバムで儲けようとする大手レコード会社はほとんどなくなってたよ。一方、アナログの12inchシングルを輸入レコード屋で買うような頭のオカシイ連中 (オレ) にとっては、1992年というのは寝る間も惜しんでHouseを買いまくって聴きまくったレジェンダリーなYearになったよね。1992年の夏に1ヶ月で30万もレコードを買ったのは今ではイイ思い出 (笑) 。明日は我々夫婦が最も好きなMass Orderの名曲を御紹介します。












 ▶︎moukan1973♀も大好きマス男!
 

 ▶︎これまた超低予算なOfficial Video (笑) 。
 

 ▶︎Mass Order (Marc Valentine, Eugene Hanes)
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