◤萩の鶴 - 特別純米 メガネ専用 27BY ── d۝۝b「この酒が教えてくれたこと──純米酒で作るサワーは美味しいということ」 




マチダヤ試飲会2016萩の鶴 またしても萩の鶴です。すでに読者の中には「モウカンはどんだけ萩の鶴が好きなんだ」と勘違いしている人も多いかと思いますが、何度も書いている通り、オレが好きなのは「萩の鶴 - 別撰 純米吟醸」の、しかも上澄みな (笑) 。この七色フルーティーに輝く上澄みを飲んだら最後、もう他のどのシュワシュワ酒を飲んでも感動は薄れる。たしかに而今ニゴリの上澄みもハイレベルに旨いけど、あれは「リンゴ特化型の日本酒版シードル」みたいな風味だから──もちろん原料は米だけど──、別撰の七色プリズム光線には太刀打ちできない。

 まあ、そんなわけDE、27BYは別撰ロスを埋めるべく、ダラダラといろいろな商品に手を出してしまったけど、来年も懲りず、一発当てに行きたい (笑) 。ひとまず今日は「10月1日<メガネの日>」に合わせてリリースされた企画モノ──造った本人は「ジョークみたいな商品」と言っていた (笑) ──「特別純米 メガネ専用」を遅ればせながら飲んでみよう。




 こちらは12月10日 (土) 、11日 (日) に開栓予定!
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 ▲土曜に①と③、日曜に②を開けて、④はデザートに飲みます。今のところ、同時飲みの計画はありません。たとえばレトルトの御当地カレー。4種類同時に食べるのと、1日1食を4日連続で食べるのと、どっちが印象深く比較できるかという問題。オレは後者だと思う。




 さて、話は戻って、メガネ──。

 未飲 (痛恨の買い逃し) の26BYは生原酒だったけど、27BYは一回火入れ、しかも複数の酒をブレンドしてるみたいね。つまり、去年とは全くの別設計。詳しいスペックは「非公開」だけど、マチダヤ試飲会の資料によれば、磨きは60%、「日本酒度:±0、酸度:2.2」で、試飲した感じでは「甘」より「酸」に比重のある酒質だったけど、もうだいぶ前のことなので忘れたよ (笑) 。




 メガネ警察「年末在庫セール」近日公開!
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 ▲悪いのはスタイリスト。ま、仕方ないんだけどね。スタイリストという職業は「未来のダサさ」を先取りすることが本分だから。



 
 ▲こちらは「酔いどれオタクの日本酒感想記」でお馴染み、まるめち氏の記事です。写真クリックで記事にJump!



 以下、少し古い写真ですが・・・。



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 ▲メガネ界の世界的巨匠Patrick Hoet氏に「メガネ専用」をプレゼントしました (笑) 。娘さん2人も一緒に来日中で、前日に日本酒を嗜んだそう。巨匠はALC.16度を気にしていたので──前日に少し飲みすぎた模様──「ロックで飲んでも美味しいです」と伝えてもらいました。

 ▼ちなみにこの日、巨匠が掛けていたのが自作のこちらのメガネ。10万やそこらでは買えません!

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 ▼後日、グラン店の小山店長に「メガネ専用」をお土産に渡しに行った時、メガネ警察が目をつけた3点。
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 Traction Productions - Spok (moukan1972♂)
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 XIT - V794 (moukan1973♀)
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 Face A Face - Joane (moukan1973♀)
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 ▲問い合わせ:リュネット・ジュラ「グラン店」

 ▼オマケで専用のメガネ拭きが付いてます (笑) 。メガネは我々の私物。
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 ▲酒屋で六角形のメガネを見かけたら、ほぼ間違いなくオレ (笑) 。気軽に声かけてネ♡


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 bottle size:1800ml




SAKE GRADE:☆☆☆

【244】萩の鶴 -はぎのつる- 特別純米 メガネ専用 27BY <宮城>

萩野酒造株式会社:http://www.hagino-shuzou.co.jp


Moukan's tag:




 立ち香──乳酸+トラッド吟醸な酸。やや「子供用の液体風邪薬」も (笑) 。上澄みは少しアルコールの浮きもある。全体に香りは穏やか。

 まずは日本酒ブログ界の「上澄みハンター」として、当然、上澄みからいただきます。


haginotsuru_megane27by8.jpg んんんー。とりあえずガスはない。上澄みは今のところ少しギスギスしてるなあ。基本は柑橘系の酸と、程良く細マッチョにパツっと張りのあるBody感がナタデココやアロエのような白濁フレイヴァーを携えつつ、そこに僅かばかりのゼラチン様のトロミを形成する流れ。

 とはいえ、少し季節外れかな。これは真夏の盛りにロックでガブガブ飲む酒かもしれない──蔵元さーん、聴いてる〜? これ、必ずしも10月1日という季節に相応しい酒質じゃないよー 。この時期ならポヨんと旨口なタッチの方がいいんでない?

 柔らかにサラサラしたお米パウダーも感じつつ、甘さ、旨みはさほど膨らまず、割りとメリハリのある酒感を従えてカぁーっとキレ上がる味曲線は、いつもと一緒。

 日輪田ひまわりよりは滑らかだけど、特純直汲みの方が遙かにwell-madeだねえ。ちょっと最後の辛みがウォッカみたいに苦くて、長陽福娘の雄町なんかと被るんだよなあ。かと言って、グレープフルーツを露骨に感じるまでは明るくフルーティーでもないし、正直、上澄みは微妙。

 グラスチェンジして上澄みをもう一杯だけ飲んでみようか


haginotsuru_megane27by9.jpg ん?──ああ、徐々に甘みも感じるようになってきた。最後は渋くて辛いけど、中間エリアは割りに米を楽しむ時間帯。サラサラしつつ、ピカっと明るい黄色光線な酸はそこまで鋭くもなく、なんか、酸っぱい「ひやおろし」みたいな感じ?

 ああ、食中は意外に味が伸びるねえ、不思議と。上澄みは「酒単体:☆3.5、食中:☆4」だな。ほうほう、桃──ソルダム?──も出てきた。やっぱ東洋美人なんかと被る部分もあるよなあ。もちろん、東洋美人の方がキャッチーにフェミニンにフルーティーだけど、フルーツ要素とは正反対の陰の部分──苦み・辛み・渋み・酸味──、ここの出方には似通った表情はあると思う。まさに「酸っぱ苦い東洋美人」というか。どっかの雑誌で二人の杜氏の唎き合い対談を企画してよ (笑) 。

 うーん、少ぉ〜しだけ「木香」があるかなあ。




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 ▲このメガネは日本に数本しか入ってないと思うので、酒屋で見かけたらほぼ100%オレです。




 もうすでにそれなりに飲んでるけど、撹拌して──。

 まあ、少しだけ割り増しリッチ? ただなあ、少し木香があるな。袋香かなあ。樽酒まではいかないけど、杉の林を散歩しながら飲んでるくらいにはあるんじゃないの (笑) ?

 まあ、☆3.5ですね。ところどころイイ瞬間もあるけど、東西の桃色対決なら、東洋美人の酒未来を推しますね。

 しかし、先のまるめち氏の母君が言ったという、「花陽浴に伍する旨さ」という発言は、ある意味でオレよりも鋭敏な感性でこの酒を堪能してると言える (笑) 。

 明日は少しキャラが変わると思うので、ロックやお燗もなんかも試してみようかね




── 2日目。



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 ▲彼 (宮川大輔) は伊達メガネなんだけど、顔センターだし、デカめで意識を外に散らすのは有り。似合う似合わないの前に、彼の場合、「もはやメガネを掛けてない状態を想像できない」レベルまで定着させてしまったから、これはオレの言うところの、いわゆる一つの「ヨン様ライク」ですね。つまり、「掛けないより掛けた方がいいタイプの人」です。ちなみに宮川大輔のメガネはEFFECTOR®というブランド。わかってると思うけど、オレにとっては極めてどーでもいいブランドです。



 DE、2日目──

 これ、木香じゃないな。なんだろうな。やっぱ「子供用の液体風邪薬」としか言えない。ちょっとイヤだな、これ。青臭い渋みというか、植物みたいなイメージ。食中は不思議と潜るけど、お世辞にも、これは酒だけを呑んで「旨い!」とはならない。オレのロットがハズレなのかなあ。老ねてはいないと思うけど、ややクセのある白ワインのようなタッチを昨日よりも強く感じる。

 ダメだな


 ▼ロックで・・・。
haginotsuru_megane27by13.jpg 今年のメガネ専用はブレンド酒らしいけど、少し穿った見方をすれば、単一タンクの不出来を調整するために他の酒をブレンドしたと思えなくもない。もちろん、3月のイベントの時に「今年は去年よりも多めに造ってる」と言っていたから、これは本人に訊いてみないと分からないけど、一方で、量を増やすために最初から複数のタンクで仕込んでブレンドしたとも考えられる。

 しかしあれだなあ。当時からオレがあれだけ絶賛していた別撰はいつまでも残ってたのに、こういう商品は即日完売するんだから困ったもんだ。これは萩の鶴のキャリアに決して小さくないキズを残すかもしれないよ。なぜなら、ここが入り口の人もいるわけだろ? 普段は日本酒を飲まないような人でも口にする機会の多い酒なわけだから、そこはキッチリ仕上げていかないとさ。




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 お燗──。

 うん、オレおじさんだけど、今、童心に帰って、風邪の思い出に浸ってるよ。近所の町医者でもらった、謎のオレンジ色の液体薬、あの頃は実はそこまで嫌いじゃなかったけど、大人になって味覚が多少は変わったのかなあ。酒として再びこれを突きつけられると、気分が悪くなるよ。

 不思議と食中はイヤなノイズが潜るので、味の濃いイタリアンとか、オリーブオイルと刻んだニンニクをドバドバかけた魚貝のマリネとか、その他、香りの強い食事と合わせれば、なんとか白ワイン使いとして押し切れないこともないけど、そこを想定して買うわけじゃねえーだろ、ワイン酵母の低アル酒じゃあるめえーし。

 意外にRS (れいしゅ) よりお燗の方が「まだ飲める」ので、残りはお燗でやりますわ。オリ要素に問題があるわけじゃないな。上澄みの時に感じた違和感をそのまま引きずってるから。こんなもんを大々的にfacebookで宣伝して売っちゃダメだろ。そんな暇があるなら別撰を大量生産しろよ。人情派のオレでも擁護に限界あるからな。いい加減にしとけよゴラ。




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 とにかくね、味の設計をもっと詰めなきゃダメ。10月1日に呑む酒にはどういう味や香りが相応しいのか。いいじゃん、チャレンジタンク扱いでも。「萩の鶴」史上最高の甘口でもいいし、それこそ生貯蔵でもいいし、そりゃあ、ジョーク商品というのはわかるよ。でもな、それは旨い酒あってこそ成立するものだろう。商品アイディアを隠れ蓑にこんなもん造ってるようじゃダメだ。


 萩の鶴のメガネ専用とかけまして、

 レディーガガの音楽作品と解きます。

 その心は──

 見た目の割りに中身は凡庸でしょう。


 ☆3に格下げです




── 3日目。



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 コメント欄にて、生酒番長のまるめち氏より鋭い擁護論がありまして、すっかり1本取られてしまいましたが、確かに10月1日から遠くない時期に飲んでいたら少し印象も変わっていたかもしれない。それにオレ、よく考えたら、マチダヤ試飲会で一応は口に入れてるわけだし (笑) 。でもなあ、この植物系の青臭さはなかったと思うんだよなあ。それに、買ってすぐに開ける生活なら、そもそも業務用冷蔵庫なんか買ってないし、Bestのタイミングで開栓するのって、いろいろ難しいわな。ただ、27BYで萩の鶴/日輪田を飲みまくったオレから言わせてもらうと、直前の夏酒「ひまわり」と方向性が似すぎてるんだよ。そこは少し再考の余地アリだとは思う。とはいえ、まるめち氏の考え方にもキチンと1本スジが通っており、いろいろと勉強になりました。これからも宜しくお願い致します。


 まずはメガネだけで──。

 あああ、これなあ・・・。昨日と全く同じニュアンスはあるんだけど、少し見方 (嗅ぎ方) を変えて、桃サイドに寄り添えばいいのか? ファンタのフルーツパンチみたいな──若いヤツは知らねえだろ (笑) ?──ちょい人工的なベリー感もあるなあ。ま、そのへんの疑似フルーツ感が「子供用の液体風邪薬」なんだけど。




 食らえ、メガネ専用カルピスサワー!!!
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 普通にカルピスサワーとして旨い件 (笑) 。

 でも、奥で微かにメガネを感じる。酒を飲んでる感じが全くしないけど、これで酔えるのか? なんかフツーにガブガブ飲んでるぞ、オレ。

 メガネを探す旅に出よう──。

 旨いマズイで言ったら、そのまま呑むより、カルピスサワーの方が遙かに旨い。ほぼイメージ通りの味わいになった。少し酒を足したらメガネが出てきた。この状態でも植物系の青臭い感じがわかるけど、なんかカルピスの甘さを抑えるというか、イイ感じに大人仕様のアクセント (クセ) になってるわ。これは誰かに飲ませたいな。moukan1973♀は今日も遅いから、明日作ってやるか、昼間に。たぶん、アナタが思ってるよりは旨いよ (笑) 。

 ベロベロになる前に美酒の設計ミスも飲んでおくか──つうか、普通に居酒屋サワーな感じに酔ってきた (不覚!) 。

 帰って来ました──。


 というわけDE、レシピ!!!




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 ▲氷とカルピスの原液を入れます。量は適当。グラスのサイズは400mlです。


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 ▲この量で酒は80mlくらいかな。


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 ▲酒を入れます。


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 ▲炭酸水を入れます。


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 ▲レモンを搾ります。(指の写真が生々しい。実際はもう少し若々しい指です。)



 これで完成!!!


 おかわりは少しカルピス少なめでスッキリと。

 あああ、でもね、ゴミ焼酎で作るサワーよりは遙かに旨いよ。だって、あの薬品みたいなアルコール感が全くないもの。そこはさすが一流の純米酒 (笑) 。

 しかしこれは、単に酔える液体をメガネで作ったということにすぎない。でも、美味しく飲めれば、たまにはアリかな。特にオススメはしないけど、努力する姿をキミに見せたかったんだよ




── 風呂上がり。 (※レシピ等は↑3日目の記事を参照↑)



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 焼酎サワーにありがちなイヤな苦みが全くないから、最初は酒を飲んでる気が全くしないんだけど、飲み終える頃には普通に酔ってる (笑) 。

 ♡☺♡「なんだこれ!? 超、旨いんですけどー!

 レモン炭酸水の方が手軽で便利かも。ただのカルピスソーダにはない、これ固有のニュアンスもあるな──そりゃそうか。フルーティーな純吟はどうかと思うけど、さすがに酸度高めの萩の鶴/日輪田のニゴリ系はパーフェクトなマッチングを見せるね




── さよならメガネ専用カルピスサワー。



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 ▲遂に共産党議員まで〝例のメガネ〟を──末期ですね。



 今日で最後。

 そのままでも少し飲んだけど、なんか甘くなって、だいぶ飲めるようにはなっていた。とはいえ、この酒は、我々的に、もはやカルピスサワーで飲む以外に選択の余地はない。


 カルピスが旨いのか、炭酸が旨いのか、メガネが旨いのか、もうそこへの興味も探求心もない。最初の一杯として普通以上に旨けりゃ、もうそれでいいよ (笑) 。

 やはり、ゴミ焼酎 (4Lで2,000円!) で作るサワーのような薬品臭い苦みや辛みが全くないから、ドリンクとしてノーストレスに飲めるのがいい。つうか、世の中のサワー民族たちは一体酒に何を求めてるんだ!? そんなに酔いたいならショーエタ (消毒用エタノール) でも舐めてろよ。


moukan1972♂






日本酒 萩の鶴 日輪田 メガネと酒

Comment

Name - moukan1972♂  

Title - To kappa1970♂さん

kappaさん

これ飲んじゃうと、もう焼酎サワーは薬品臭くて飲めませんね (笑) 。

瓶のカルピス懐かしいですね〜。
今回、最後に買ったのがいつか思い出せないくらい久々に原液のカルピスを買ったんですが、今は見た目が普通のペットボトルで、一瞬カルピスウォーターかと思いましたよ (笑) 。

出た、ドクターペッパー!
ドクターペッパーならまだマシですよ。でも、方向性はそっちですね。ドクターペッパー指数がもっと上がればベリー系も顔を出してフルーティーになるんですけどね。

というわけDE、実験は大成功でした。

2016.12.03 Sat 02:31
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Name - kappa1970♂  

Title - ドクターペッパー

moukanさん

心地よいですね。高級料理酒送りになる前に、この酒の活き方を模索する。やはりLABOですね。

ファンタのフルーツポンチとかカルピスとか、懐かしい過ぎます。
それにしても、カルピスは本当に洗練された味わいになりましたよね。
僕が子供の頃は、瓶詰め王冠の濃縮カルピスで、程よい甘さにするのに苦慮しました。薄くするとやたらと酸っぱいし、濃くても薄くも歯の裏にザラザラした何かがこびりついて、いつも不快だったけれどもご馳走でした。

僕はこのお酒は未飲ですが、子供のシロップの様で且つ青臭いとあったので、あのドクターペッパー風味??なんて感じた次第です。

勝手ながら、昭和50年代の郷愁感を覚える記事でございました。
2016.12.03 Sat 00:16
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Name - moukan1972♂  

Title - To まるめちさん

いろいろ合点が行ったというか、流石ですねえ。
いや、お世辞抜きで一本取られました。。。


──時期としては10/1こそドンピシャなんじゃないかと個人的には思います。 ひやおろし地獄(笑)の中でこそ輝くというか…、時期外れであることに意味があるというか。

なるほどー。
なんか土俵際でうっちゃられた気分です (笑) 。

お酢」──確かに (笑) 。ま、オレは (たぶん) 人よりは日本酒の酸味については寛容だと思うので、そこは銘柄属性でもあるし、大丈夫なんだけど、なんか植物グリーンな青さというか、この端正な味わいには合ってないように感じてしまった。クセのある、ブ厚い飲み口の純米生なんかにある分には楽しめるんだけどさ。でも、食中は潜るので、酒単体で楽しむのは諦めた (笑) 。

ここだけの裏話として──実はmoukan1973♀は昨日、帰りが遅くなるということで水筒で持って行った。その前日に軽く味見した時に♡☺♡「なんだこれ!?」と言ってたので、それで心配して、昨晩、電話したら、開口一番、♡☺♡「旨い! 昨日よりまとまってる! 風邪薬はわかんない!」──と。たまーに意見が分かれるんだけど、ここまでの乖離は珍しい (笑) 。

今夜は発想を変えて、試してみたいアイディアを実践しようと思ってます。
しっかし、返す返す流石っすねー。
オレの偏った見方の記事にナイスな振れ幅を与えてくれて大感謝ですね。
そうかそうか、なるほどねー。

なぬ!? 花陽浴が薄いだって!?

オレにとっては朗報じゃないか!──というのは冗談で (笑) 、自分の大好きな銘柄が突如「味変」すると、マジで動揺するんだよな。なかなか巡回エリアでの扱いがないから手に入れるの難しいけど、どこかで1本は飲んでみようと思ってます。美山錦48生を拾えれば。。
2016.12.02 Fri 13:39
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Name - まるめち  

Title - 

リンク&ご紹介ありがとうございます!母上のコメントまで(笑)
ちょっと弁護的しますとこのお酒、凡庸という感想はある意味同感なのですが、時期としては10/1こそドンピシャなんじゃないかと個人的には思います。
ひやおろし地獄(笑)の中でこそ輝くというか…、時期外れであることに意味があるというか。
正直、ゆきの美人の前に飲んでいれば少し印象違ったんじゃないかな…

後、色々な人の感想を見ていると、やっぱり各人それぞれに「どうしても受け入れられない味の要素」があるみたいですね。しかもそれはより鋭敏に感じてしまうという。
自分で把握しているのは「お酢的な酸味」なのですが、これがあると甘さとか他の要素がどれだけ自分好みでもまともに飲めなくなってしまいます(三好菊、アフスなど)。
モウカンさんの場合は記事中の苦味とか薬臭さにより敏感なんじゃないかなあ、それが気にならない人は確かにいて、その場合は普通にフレッシュ感を楽しめるのかも。
まあハイエイジの女性向けかどうかはノーコメントにしておきますが(笑)

後、記事とは関係ないのですが、最近花陽浴の28BY第一弾(美山錦)を飲んで、その「薄さ」に唖然としてしまいました。
これは凄く心配ですね…、モウカンさんが27BYの篠峯を飲んだときの気持ちがわかったような気がします(苦笑)
ブログではまだ書けないのでこちらでこっそりつぶやいておきます…
2016.12.02 Fri 13:04
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Name - moukan1972♂  

Title - To まったり日本酒道さん

こんちわー。

きき酒セット、買ったんですね!
山田錦60なので、酒としてもそこそこ外さないとは思います。
もちろん、感想等はコメント欄から気軽にください!

ブログで何度か同時飲みをやってるんですけど、
思ったような比較はなかなかできないんですよね。
前の酒の風味が舌に残るので、互いの印象が弱まるというか、
徐々に訳がわからなくなって迷宮を彷徨うという・・・。
なので、1日に2本ずつ開けようと思ってます。

篠峯の生酒燗は自分では発想なかったんですけど、
記事の中で「東洋美人」というワードがたまたま出てきたので、
それで、まったり日本酒道さんの話を思い出したんです。
思わぬところでつながったというか、新しい体験ができました。
感謝です。

いやー、とりあえず、きき酒セットは①が旨くないと厳しいですよね〜。
③の生酒はそこそこ旨いかもしれないけど、やはり、銘柄的には①を軸にそれぞれの違いを体験したいですね。


2016.12.01 Thu 23:55
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Name - まったり日本酒道  

Title - きき酒セット

こんばんは〜。
萩の鶴きき酒セット、入手してきました!僕もモウカンさんと同じ日に封切りします。飲む順番については、悩み中ですが(笑)。楽しい悩みなので、当日まで考えます!

せっかくなので、他の読者さんも同日封切りしてくれたら、意見交換が楽しそうですね♪もし、そういう募集記事を書いてくれたら、僕が最初の参加コメントを書きますよ(笑)。

それから、少し前の篠峯の記事で、お燗の件で言及ありがとうございました。冷酒で飲んでも美味しいけど、お燗にすると、さらに違った美味しさを見せてくれるお酒、素晴らしいですね!僕の時は居酒屋でもらったため、自分の力で見極めてないので、その見極めができるのはさすがです!
2016.12.01 Thu 22:37
Edit | Reply |  

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