◤MONTHLY REPORT - 2016/11 (日本酒:仙禽, 篠峯,ろくまる, 亀甲花菱, 五橋, 北安大國, 酉与右衛門, 獺祭, 田酒, 鍋島, 小左衛門, ゆきの美人, 旦, etc.) 



MONTHLY REPORT ── 2016年11月に呑んだ日本酒のまとめ

▪︎2016/11月 (合計20本=1升瓶×6本、4合瓶×13本、その他×1本)


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旦

 旦 (3.5)

亀甲花菱

 亀甲花菱 (5.0)

鷹来屋

 鷹来屋 (3.5)

獺祭

 獺祭 (2.0)

五橋

 五橋 (5.0)



田酒

 田酒 (3.0)

昇龍蓬莱

 昇龍蓬莱 (4.0)

北安大國

 北安大國 (4.5)

ゆきの美人

 ゆきの美人 (4.0)

津島屋

 津島屋 (3.5)



愛宕の松

 愛宕の松 (4.0)

鍋島

 鍋島 (3.5)

黒松仙醸

 黒松仙醸 (3.5)

仙禽

 仙禽 (7.0)

若竹

 若竹 (3.5)



篠峯

 裏篠峯 (5.0)

酉与右衛門

 酉与右衛門 (4.5)

小左衛門

 小左衛門 (4.0)

東鶴

 東鶴 (3.5)

萩の鶴

 萩の鶴 (3.0)






ARTICLE ON SAKE

【225/3.5旦 山廃純米吟醸 備前雄町55 無濾過生原酒 27BY <山梨>
【226/5.0亀甲花菱 純米吟醸 雄町 中取り 無濾過生原酒 27BY <埼玉>
【227/3.5鷹来屋 特別純米 夏酒 27BY <大分>
【228/2.0獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分 27BY <山口>
【229/5.0五橋 純米生原酒 黒糀96 27BY <山口>
【230/3.0田酒 山廃 純米吟醸 華吹雪 27BY <青森>
【231/4.0昇龍蓬莱 生酛純米吟醸 雄町60 槽場直詰 生原酒 27BY <神奈川>
【232/4.5北安大國 純米 無濾過生原酒 27BY <長野>
【233/4.0ゆきの美人 純米大吟醸 吟の精50 生酒 28BY <秋田>
【234/3.5津島屋 純米吟醸 信州産美山錦 無濾過生原酒 27BY <岐阜>
【235/4.0あたごのまつ マチダヤ限定CUP 特別純米 中取り PLATINUM 2016.8 <宮城>
【236/3.5鍋島 特別純米 生原酒 27BY <佐賀>
【237/3.5黒松仙醸 純米大吟醸 原酒 Prototype 27BY <長野>
【238/7.0仙禽 秋あがり 赤とんぼ 生酛 亀ノ尾 1年熟成 26BY <栃木>
【239/3.5若竹 特別純米 鬼乙女 幸 ひやおろし 27BY <静岡>
【240/5.0裏篠峯 ろくまる 純米吟醸 雄町 無濾過生原酒 26BY <奈良>
【241/4.5酉与右衛門 純米 直汲み 亀の尾60 無濾過生原酒 27BY <岩手>
【242/4.0小左衛門 純米吟醸 初のしぼり 池袋西武限定 直汲 生酒 28BY <岐阜>
【243/3.5東鶴 特別純米 雄町 荒走り 生原酒 27BY <佐賀>
【244/3.0萩の鶴 特別純米 メガネ専用 27BY <宮城>

SAKE GRADE ( ☞ about )
「0.0〜7.0」の10段階で評価 (記事の中では☆の数で評価) 。0.5刻みがあるのは3と4だけ。飲んだ瞬間に旨いのは「5.0」から。一般的なオススメ (造り手の意図が達成されていると思われる酒) は「4.0」、個人的な嗜好寄りのオススメは「4.5」。「3.0」は普通、基本的にリピートなし。「3.5」は個人的な嗜好からは外れるが好きな人も多くいると思われるもの。「2.0」は<やや問題>あり。「1.0」は<大いに問題>あり。「0.0」は老ねや熟成失敗による<判定不能>のコンディション。「4.5」と「5.0」の間には高い壁が存在。「5.0」と「6.0」の間には更なる高い壁が存在。「6.0」以上は滅多に出ません。「7.0」はタモリ倶楽部「空耳アワー」のジャンパーに相当。味や香りや完成度に加えて気分や勢いが乗らないと出ません。同じ酒でもBY違いLot違いで評価は変わります。意識はしていませんが、他の日本酒ブログより評価はかなり厳しめです。理由は、最終的に読者と未来の自分が知りたいことは、それを買うべきなのか否かという点に尽きると思うからです。




MONTHLY REPORT - 2016/11

 毎度アクセスありがとうございます。


 もう12月ですか。「鍋島 New Moon 27BY」を飲んで「なんだコレ!?」とブツクサ言ってたのが、冗談ではなく、ついこの間のことのように思えて仕方ないんだけど、なんつうか、ヤバイですね、加齢と共に時の流れが年々早まって・・・。

 DE、最近、気づいたことがあって、よく他の日本酒ブログなんかでは、年末ともなると「今年のベスト酒!」という記事をUPしたりするんだけど──オレもそういうの読むのは好き──、うちは毎月やってるから、特にやる必要がないんだなと。他とは違う「変なTOP10企画」とか思いついたら書くかもしれないけど──いや、これ以上、作業を増やすのはやめよう (笑) 。


 えーと、今月は☆7が出てます。27BYリリースの酒では4本目──「櫛羅 26BY」を入れれば5本目。ま、これはその時の勢いや気分や前日までに飲んでいた酒のタイプの影響 (音楽で言う選曲順の効果) も大いに関係してくるので、どこまで客観性のある格付けなのかは自信ないけど、個人ブログってそもそもそーゆーものじゃないの?という考えもあるので、あまり深く気にしてはないGA、それでも「仙禽 赤とんぼ 生酛 亀ノ尾」は傑作なのと、☆7と☆6がアナタにとってそれほどの酒でないことはあるにせよ、☆5以下の酒の中にオレにとっての☆6以上が実は紛れ込んでいた可能性だけはZEROであると、そこは明白に断言しておきます──つまり、酔いに任せての贔屓はあったとしても、☆6以上の見落としはない。ただ唯一、もう一度呑んだら☆6になるかもしれない酒が1本だけあって、それは「辰泉 山廃 本醸造<地酒屋こだま別誂>生原酒 25BY」です。4合瓶をほとんど1日で空けてしまったので──2日目はオマケ──、これが一升瓶だったら☆6まで気持ちがアゲられていたかもしれない──「赤とんぼ」も途中で☆6から☆7に格上げしたし。


 あとは☆5が3本か。ま、26BYの篠峯の安定感が流石というか神掛かっているレベルであることを改めて確認できたし、予想外に楽しめたという意味で印象に残ってるのは「五橋 黒糀96」かな。チャレンジ酒に相応しいエンタテインメント性があったし、なにより香りが「萩の鶴 別撰」に似てたというのが、オレ的には贔屓目線を上げてしまった最大の理由 (笑) 。「白糀46」「白糀96」もあるので、28BYにリリースされるようなことがあれば呑んでみたいと思う。「亀甲花菱 雄町」は思ってたより美しい酒だったけど、これ、27BY問題なのかなあ。26BYに呑んだ美山錦はブ厚い酒だったし、27BYの亀甲花菱は完全に「美酒路線」だったんだよな。なので、ちょっとまだオレの中では完全には銘柄属性を捕まえられてないところがある。


 あとはー、そうだなあ、「田酒 山廃純吟」は新政カブレの出来損ないだろ〜? 「獺祭 二割三分」はオレの管理に問題があったにせよガソリンだろ〜? ま、クソ酒はそんなもんか。「鍋島 特別純米 生原酒」は不味くないけど、もはや完全にオレの知ってる鍋島ではないな。少し野太い新政みたいというか、なんか随分と小綺麗になったもんだ。口に含んだ瞬間の、あの「うわぁ〜!」という迫力が全くない。これが意図されたイメチェンであるなら、もうオレは鍋島を卒業する時が来たのかもしれない。一応、New Moonの28BYは買ったけど (笑) 。


 オレとしては珍しく、新酒も2本ばかり開けてみた。今までなら2〜3ヶ月は引っ張って味を乗せてから飲むことが多かったんだけど、これがブロガーの定めか。今年は「早摘み」ならぬ「早飲み」なんかにも挑戦してます (笑) 。でも結果的によかった。実は新酒を買ってすぐ飲む経験がほとんどないので、「これが新酒なのか」という体験はできたし、今月もそういう「早飲み」を継続して行きたい。記事にも書いたけど、「新酒は旨さより楽しさ!」──これに尽きると思う。微妙な表現ではあるが、「旨いから楽しい」のではなく、「楽しいから美味しく飲めた」──これが正解というか、正しい新酒との向き合い方なのだろう。どっちも☆4だけど、楽しさレベルでは☆4.5以上はあったように思う。清楚で軽やかな新酒なら「ゆきの美人」、ヤンチャで跳ねてる新酒なら「小左衛門」。


 ☆4.5は逆に2本か。真逆の酒同士だけど、「北安大國 純米」はお燗も旨かったので、次に買うなら一升瓶だな。あとは漢字表記に問題のある「酉与右衛門」だけど (笑) 、オレの中での「モダン酸っぱ旨い酒」というグループの仲間入りを果たしたかな。「昇龍蓬莱の槽場直詰シリーズ」、「風の森の愛山80」、「七田の愛山75生」、それらよりはスリムでドライだけど、「王祿の直汲み」や「長陽福娘の雄町」よりは明らかに上。9月出荷で味ノリしてたという背景もあるけど、しっかり果実味もあったし、クリスマスのケンタッキーにもバッチリ合う、意外と洋風な日本酒だと思うな。美山錦スペックが定番らしいので、次はこれを。どうせなら鍋島もこっちのジャンルに舵取りして欲しいよ。つうか、今見たら、案の定「笑ってコラえて ダーツの旅」の動画、削除されてた (笑) 。


 個人的には「まだまだ」という認識だけど、「旦 山廃雄町」はネリネリと甘いので、濃い口な甘旨酒が好きな人にとっては☆5以上あると思います。「幻舞」とか「花陽浴」とか「栄光富士」とか、そのへんの酒が好きな胃腸の強い人はトライしてみてね。流石にこれ以上ファットな方向に突き進むとは思えないので、ここからの洗練化に期待しつつ、28BYも他のを試してみよう。

 それと! 最近のコメント欄で怪しい転売屋の話で某読者さんと盛り上がってたんだけど、これ、詐欺商法でした。オレは買わずに踏みとどまったけど、代引き対応していない店は基本的に怪しいので要注意です。逆に言うと、「代引き (商品代金を着払い) 」があれば、少なくとも金銭的なトラブルにはなりようがないということね。

moukan1972♂





日本酒

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