◤裏篠峯 - ろくまる 純米吟醸 雄町 無濾過生原酒 26BY ── dಠಠb「フレッシュな甘口ジューシイ酒が好きな人は思いっきり後悔して下さい」#Fresh, Fruity, Sweet, Women 




 篠峯のキャッチー華やか版「ろくまる (裏篠峯) 」です。磨き60で明利系酵母を使用というのが縛りかな。もう何度も書いてるからアレなんだけど、最近の読者に向けてトドメの一言を。


 27BYの篠峯 (ろくまる・櫛羅) は不作の大連チャン!!!


rokumaru_omachi26by2.jpg ここまで☆4.5以上ナシ。これは完全に想定外。だいたい、「篠峯」の旨さを広めるためにブログを始めたというのも何%かはあったというのに、そりゃないぜよ。ま、いろいろな要因があるようなので、28BYに期待していたんだけど、またまた問題勃発!!! (※詳しくはコチラをお読み下さい。)

 もう、どーすりゃいいのよ、オレ。大当たりヴィンテージとなった26BYの在庫も残り僅か。もはや「歴史的資料」並みの貴重さですよ。というわけDE、今回も26BYを秋山の氷温庫から引っこ抜いて来ました。残り4本。次に行った時に「ろくまる八反うすにごり26BY」を買うから、無理に買わなくていいからね、マジで。ちなみに「ろくまる八反 26BY」は☆6ね。

 さて、「ろくまる雄町 26BY」──もちろん当時も呑んでます。個人的には八反や山田錦や雄山錦の方が印象に残ってるんだけど、なんつうか、雄町は篠峯にしては「女性的」というか、ラベルカラーにも通じる桃色フレイヴァーだったような記憶がある。篠峯の中では明確に甘口で──「ろくまるシリーズ」は日本酒度マイナス圏内の酒もある──、まさにキャッチーさが売りのブランドの真ん中を行くような味わいというか。

 さーてと、1年以上も寝てるけど、ガスは残ってるかなー。ちなみに「ろくまる雄町 27BY」は☆3です (ひでえ・・・) 。内容を掻い摘むと、

 ▪︎篠峯らしいパキーンとした眩しい酸が前面に出てない。
 ▪︎ガスが弱い。
 ▪︎水っぽくて味が出てない。
 ▪︎香りや味わいが表層的。
 ▪︎まるでコントの大道具──的な偽物感。


とまあ、だいたいこんな感じ。頼みますよ、26BY。贅沢は言わない。せめて☆4.5は付けさせてくれ




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 【MV】ノンエンジェル『I’m PREMIUM』【氷結プレミアム】
 
 ▲ビジュアルはDaft Punkのつもり?


 ま、それこそ表層的には'80sのNY Soundマナーをなぞってはいるけど、オレくらいの精密機械並みの耳を持つと、むしろ「その音楽的な訛り」ばかりが気になって仕方ない──特にBメロの展開はNYとは全く関係ない。いろんな時期のいろんなサウンド意匠を援用してるんだけど、まだまだ勉強が足りませんね。細かい事を言うと、これは「真似の真似」な。つまり、'81〜83年くらいのNYサウンドを真似たUK SOULの、そのまた真似っていう──もっと正確に言うと、その真似を真似た最近の'80sレトロブームのサウンドを真似たっていう──つまり、真似の真似の真似 (笑) 。いいんですよ、それが歴史なんだし、みんな直線的な時間軸の中で過去の何かを取り入れつつ、少しずつ前に進んでいるわけだから。でもね、せめて「本物」が何かくらいは知っておきましょうよ──っていう話。そうすりゃ恥をかかずに済むのに・・・。

 よく知らないけど、Sugar's Campaignというユニットがプロデュースしてるんだって。ま、どーせNew Wave/Techno経由でなんとなく'80s NYをかじった程度の小器用さだけが売りの、まあよくあるタイプのPOPユニットなんでしょう。日本人って、ヘッドフォンでチマチマさが映えるサウンド、好きだしね。ファンの人、ごめんね。



 Sunfire - Never Too Late For Your Lovin' (1983)
 
 ▲これが「本物。


 Cool Notes - Spend The Night (1985)
 
 ▲これが「本物」の「真似」──よく出来てるし、名曲です。


 Cool Million feat. Kenny Thomas - Without Your Love (2012)
 
 ▲これが「本物」の「真似」の「真似」──よく勉強してます。




 ▼去年の8月出荷だけど、毎年3月にリリースされる酒なので、都合「1年半以上」は寝てることになる。
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 bottle size:1800ml




SAKE GRADE:☆☆☆☆☆

【240】裏篠峯 -うらしのみね- ろくまる 純米吟醸 雄町 無濾過生原酒 26BY <奈良>

千代酒造:http://www.chiyoshuzo.co.jp


Moukan's tag:




 立ち香──ウホ、超甘やかなメロン。さっき調べたら、26BYの数値は「日本酒度:+1.5、酸度:2.0」みたいだけど、それよりも明白に「甘口」に感じる。篠峯的なブライトな酸のエネルギッシュな発散はほとんど感じないものの、それでもわかる「あ、これ旨そう」という先読み感──この正体は一体なんなのだろう。27BYの時は立ち香の段階で「なんか味のスカスカなボディー感が漂ってる。心配だなあ。これ、子供のお遊戯会をヒヤヒヤしながら観てる親のような気持ち」と書いてるからね、オレ (笑) 。

 まずはmoukan1973♀に毒味させます──二人で一緒に飲める時はいつも彼女に先に一口飲ませるのが我が家の流儀──♡☺♡「うわ、なんか凄いフレッシュ。ガスあるよー。甘〜い!」dಠಠb「DE、旨いの?」♡☺♡「旨いよ!

 それではいただきます。




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 ▲うっすら黄色いけど、そこまで育ってる風でもない。別に新酒でもこれくらいの色の酒はある。




 これです。これだよ。27BYはやっぱクソ (=26BYはやっぱシャイキョウ<最強>) ですね。

 ガスはわずかに容存──そこらの直汲みくらいにはある。熟感は今の段階では「全くない」と言っていいレベル。グラスに注いだ時、酒の表面が少しポヨったから、それなりに液体としての粘度はある。しかしまあ、なんつうか、篠峯の中では最も甘口の設計だろうね。

 ちなみにオレの中の「ろくまるフルーツ換算一覧表」は、

 ▪︎雄山錦・・・リンゴジュース
 ▪︎八反・・・パイナップルジュース
 ▪︎山田錦・・・青リンゴジュース
 ▪︎雄町・・・メロンジュース


ざっくり言えば、こんな感じ。

 DE、26BYの雄町だけど、数値とは裏腹に、飲んだ瞬間の印象で言えば──クイズのように「数値を当てろ!」と言われたなら、あまり悩まずに「日本酒度:−3、酸度:1.7」と答えるかもしれないほど、愛らしく甘い。煽るわけじゃないけど、それこそ、昔の「而今」とか好きな人は悶絶するんじゃないの? そして、ファンの人には「ごめんさない」だけど、やはり町田酒造よりは明確に上です。あ、一応だけど、オレは町田酒造も好きだよ。ただ、☆5にはあと一歩及ばず、その課題が「酸」だと言ってるだけ。


 篠峯らしいパキーンと見晴らしの良い酸は穏やかで丸くなって角が取れていて、なんつうか、極めて「こなれた味わい」になってます。フルーツ換算だと、これはもう、完全なるメロン。あとは「ラムネ」ではなく「三ツ矢サイダー」のような甘いシロップ感も。それでいて、不思議と甘みが泳いでないのは、体感以上にしっかり酸が出てるからだと思う──そして町田酒造に唯一足りないのは、この「酸」における見晴らしの良さ。

「メロン&ガス」つながりで言えば、「仙介 - 純米大吟醸 無濾過生原酒」を研ぎ澄ませたようなタッチ──いや、「研ぎ澄ませた」というほど攻め気のある酒質じゃないな──言うなら、仙介を甘え上手にしたような「蠱惑さの割り増し」とでも言おうか。ちょっと男に頼りがちの、ダラしないデレも感じるけど、細部にはギョっとするほどの冷静さや芯を兼ね備えているというか──それは一部で「目は笑ってない」と言われる堺杜氏本人のキャラクターの、酒の中での具現的な発露なのかもしれない・・・(怖) 。

 なんだろな、これ。どこが27BYと違うんだろう──。


 ブっちゃけ、☆3の27BYと、全体の印象がそこまで変わるわけじゃないと思うんだ。でも、口に含んだ瞬間の我々のアガりっぷりはまるで違う。

 やっぱ、凝縮感なんだよな。9号酵母で醸した雄町ほどの力強さはないけど、ちゃんと収斂先の芯があるから五味がブレない──つまり水っぽく感じない。加えて篠峯的なミネラル感もバッチリ決まってるしね。頭でフルーティーな甘やかさがパっと広がって──からの!──旨みをガスで切らせて、ややザラついたミネラル感を滑走路にシャキっとテレマーク。そして魔法のように消えてしまった旨さの後を追って、何度もおかわりしてしまう。杯の進むスピード感──ここに嘘はないんだよ。人間って、思ってる以上に単純な生き物だからね。


rokumaru_omachi26by5.jpg あーあ、このレベルの酒が毎年安定して飲めるなら、いちいち「而今」の抽選とか参加する必要は全くなくなるんだけどな──その「而今」さえも徐々に酒質が軽くなってるから、最近ではその気も失せてるんだけど。

 やばい、スゴいペースで呑んでる・・・

 基本属性としては明白に甘い酒だけど、食中は逆に篠峯的な渋酸が味わいに締まりを与えて、また別の表情を見せるんだな、これが。


 ここで一度「仙禽」に移行して、再び、篠ちゃん返し──。


 なんか満腹だからなのか、さっきより甘口に感じない。メロンに加えてイチゴっぽさも出てきた。このへんも「町田酒造 - 限定直汲み 純米吟醸55 雄町」なんかと被るけど、まあ、26BYの篠峯の方が圧倒的にwell-madeだわな。なんか、ツルポヨなBody感もありつつ、イイ意味でクリアな瑞々しさがある。甘口の生原酒にありがちな重さやクドさがないし、アタック強めのアルコール感もない。つまり、疲れないからガブガブ&ゴクゴク飲んでしまう。最近飲んだ「津島屋 - 純米吟醸 信州産美山錦 無濾過生原酒 27BY」における不出来な要素を一掃すると、おそらくこんな酒になるのでは?──細部におけるほんのちょっとの差が全体におけるデカい差につながるところが、つくづく難しいわけだが。

 正直、雄町60の1年半熟成だから、もっと〝ブチャっとした旨み〟が育ってるかと思ってたんだけど、むしろ角が取れて、味わいの全てがクリアなエキス感に昇華されてる感じ。そう、エキス感だよ。そして、ガス感による口どけの際に煙のように立ち込める優しい苦み──このフワっとしたエアリーな苦み、これがここまで熟した酒でナチュラルに立ち現れること自体が奇跡でしょ。つうか、なんでここまでフレッシュなのさ、26BYの生酒が・・・。

 一体どこに熟味が効いてる?──その分析は2日目での宿題にします




── 2日目。



 東京は観測史上初の11月の積雪!
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 スミスキー



 なんか今日は雪なんか降っちゃって寒いけど、家の中はあったかいので、気にせずRS (れいしゅ) で。

 立ち香は初日よりも様々な香りが折り重なるフルーツ盛り合わせなニュアンス。パステルな水彩画とビビッドな油絵の、ちょうど中間くらいの香りの色彩。

 うんまー

 いやはや、初日とはまるで異なる味わい。ようやく「篠峯」らしいパキーンとしたハイコントラストな明るい酸が出てきた。甘酸っぱい輪郭が少しわかりやすく前に出てきたかな。最後が少し苦いけど、流れはいいですよ。なにより、27BYとは異なり、しっかり味が出てます


rokumaru_omachi26by7.jpg 今日はこれまた、単純に「メロン」と言い切ることができない。ナニコレ、超旨いんすけど。ヤバイな。もはや快感レベルの旨さ。

 今日は「酸度:2.0」をしっかり感じる。そしてなにより、まるで「中取り」のようなポヨポヨでふくよかなBody感──それでいてヌルヌルと滑らかなテクスチャーが舌にエロティックに絡みつく。甘酸のキラキラを口の中でチャーミングに発散しつつ、微弱のガスがアクセントとなって、キレ上がるというよりは、心地よいミネラル感を伴いつつ美しいテレマークを決めながら、するりとアフターを颯爽と滑走。

 ふと周囲の冬景色に目をやると、もう木々の葉はすっかり落ちていて、春のピンク、夏のグリーン、秋のオレンジと、季節のカラーは変遷として、今はすっかりダークブラウンのシーズン──そうか、ここに熟味があったのか──この、余韻という名の味の滑走路──ここに僅かばかりのダークブラウン様のクリーミイさが静かに宿っていたのか──熟味の在処はここだ!

 えーと、秋山に1本だけ残ってるコレの「うすにごり」は無理して買わないように。オレが引き取ります。もういいよ、28BYとか、そーゆーブログ映えを意識したチョイス。十分尽くしてきたよ、オレ。たまには好きな酒を好きなだけ呑まさせてくれよ! おかわり上等!

rokumaru_omachi26by7.jpg 東洋美人町田酒造智則、これらの生酒は2日目に酒質がガタガタになることがある。その点、26BYの篠峯は基礎の骨組みレベルで段違いの強度を誇るから、初日とは全く異なる表情を見せてくれて尚、今日も完璧に旨いなんて、いやー、メイクで誤魔化して実は肌荒れの酷い、そこらの女性タレントとはエライ違いですね。

 食中は違った表情を見せてくれる。しっかり米由来の旨みを感じるよ。「米」というより、もっと抽象的に「穀物由来」と言った方が正しいか。隠れていたサラサラした「お米パウダー」のようなテクスチャーが顔を出して、このサラサラした粉っぽい甘苦感の奥で感じる確かな旨み──ここにも熟味は宿っていたのか。ほんのり「イチゴ VS ショコラ」的なバランス感というかさ。

 まあでも、これは無理矢理に熟味を探したこじつけ半分の分析なので、黙って呑んで誰もこれが1年半以上も寝てる雄町60の生原酒だとは思わないだろうよ。

 もう一人でベロベロ三歩手前だけど、最後の一杯、レンジ燗、いってみようか。ウイっ。




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 ▲500Wで30〜40秒。




 ウホっ、牛乳 (笑) ──。

 あああ、少しアルコールの浮きも際立つけど、これはありだわ〜。うん、五味の全てがハイコントラストに明るくなるね! ナニコレ、超旨いんすけど、Part2

 いいね。以前、読者のまったり日本酒道さんが「東洋美人 一歩 (IPPO) 槽垂れ 直汲み生」のお燗が旨かったとコメントをくれたんですけど、それがなきゃ、そもそもやってませんね。うわ、これいいわ〜。ちょっと千歳飴のようなニュアンスもあるよね (笑) 。

 あれですわ、本当に旨い酒は何をどうしようとも、結局、旨いんだよね。これが結論




── 3日目。



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 夫婦2馬力でアっという間になくなるけど、今日はオレ独り、もう残り120mlくらい?

 まあ、さすがに今日はオマケでしょう。

 少し軋むようなギシギシとした舌触り。さすがに渋くて苦いけど、薄くはなってないし、むしろ27BYの初日よりもインパクトのある味わい。まるで「責め」のようなタッチと言えばいいだろうか。

 この段階でも、未だにわかりやすい露骨な熟感はないなあ。多少クリーミイさの色彩がモカブラウンに感じる程度だけど、別に若い酒でもこういうタッチ、あるしなあ。




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 2日目が良かった。初日は甘やかメロンで少しナヨっと女性的な味わい。2日目は篠峯らしいパキーンとした酸が前に出て、よりカラフルにフルーツ盛り合わせな味わい。経過日数というよりは、残りの量が問題だろうね。3日目でも3合以上あれば普通に旨いと思う。

 しかし、誰だ〜?「うすにごり」買ったの〜 (笑) ?

 ともあれ、美味しく飲めるといいね。オリ部分が熟成でどうなるのか、オレにも全くわからん。苦くなるのか、甘くなるのか。26BYでも「ろくまる雄町うすにごり」は呑んでないから、そこはなんともアドバイスできない。「ろくまる八反うすにごり」は27BYで呑んでるから、オリが甘みに寄与するタイプということはお知らせできる。

 ま、気が向いたらコメント欄から感想でも書いてください。あーあ、先週、まとめて3本買っときゃ良かったよ。ウソウソ、残りの4本が読者さんに渡ったのであれば、オレはとても嬉しいです。


moukan1972♂






日本酒 篠峯 雄町

Comment

Name - moukan1972♂  

Title - To サンジュリアンさん

篠峯くらいの酸度とキレがある酒ならある程度は許容できますけど、キレイ系の酒だとイヤなんですよね。ま、僕もぼちぼち28BYの篠峯を集めるとしますかね。

コメントを整理してるうちに一個前の自分のコメ間違ってを消してますね (笑) 。シャンパーニュに関するやり取りは転載しました。


確か一個前の僕のコメは──

「ちえびじん」と「廣戸川」は木香警報発令中という話と、篠峯「純米直汲み生28BY」について、搾った時は杜氏も「木香はない」と思ったけど、瓶詰めされたモノをあらためて飲んだら「木香はあった」という話でした。

2016.12.15 Thu 18:15
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Name - サンジュリアン  

Title - 

鉛筆の芯 という表現がシャトー ラフィットを若い内に飲むとよく使われます。でもそれは木香でなく真ん中の芯の様なちょっと鉱物ぽさと渋さの表現なんです。
昼にもう一度 5cc程舐めてみましたが、鉛筆の後ろ囓った時の様な味がしますよ。ワイン飲みには気にならないフレバーですが、、、、
2016.12.15 Thu 13:56
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Name - サンジュリアン  

Title - 

篠峯 うす濁りBY28 開けてみました。
強烈な酸味に甘さがスポイルされてますね。飲み込んだ後に鉛筆を囓った時の様な香り、味が残ります。コレがどうも木香とミネラル香の様ですね〜
どぶろく生酒はあれだけ醪があるので木香を感じませんでしたが、このうす濁りと共通して微かな苦味が口にずっと残ります。
2016.12.15 Thu 11:36
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Name - moukan1972♂  

Title - To サンジュリアンさん

昏睡 (笑) 。

僕も週末にどちらか開けてみますね。
新酒当時との比較も記憶を辿ってなんとかやってみます。

DE、御質問の26BYって、↓のことですか?

千代 - 純米 キヌヒカリ60 無濾過生原酒 26BY
http://moukan1972.blog.fc2.com/blog-entry-317.html

奈良の「登酒店」で買いましたが、結構育ってましたね。
少し「チョコ化」が進んでます。
篠峯らしさもちゃんとありますが、ファットな純米生なタッチなので、
純吟的なシルエットはないと思います。
2016.12.14 Wed 12:28
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Name - サンジュリアン  

Title - 

結局 1日で4合瓶空けて終いました。連れ合いに100cc程注いだので、一人で600cc 以前ならこの量飲めば昏睡していたの我ながら酒に強く成ったと感心してます。肝臓の為にオルニチン飲まねば、、、
最後の最後 グラスに注いで置いてたら、グラスの上縁に小さな気泡が付いていました。味は最後まで軽やかですが甘みとミネラル感を感じるスマートな喉越しでした。

千代酒造 純米ムロゲン生酒 BY26 というのを見つけましたが、篠峯とは違う路線ですかねえ?
2016.12.14 Wed 07:11
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Name - moukan1972♂  

Title - To サンジュリアンさん

遂に・・・知ってしまったのですね・・・ (笑) 。

ほう、甘さトロトロですか。さすがは2年寝てるだけはあります。26BY当時は口の中が眩しいほど、ピカーン!と弾けるフルーツの爆発がありましたけど、これは楽しみです。

幸か不幸か、我々はたまたま「篠峯」の25BYが本格的な「日本酒原体験」なんですよ。2014年の7月、近所のマチダヤで15本ほど適当買いした地酒CUPを買って自転車で家に戻る途中、まさかの液漏れ──それがたまたま「篠峯 凛々CUP」だったんです。

仕方ないから帰宅してすぐに飲んだら「うまいぞ」となり、結局、残りの14本はこれに勝てなかったので、篠峯のスペック違いを飲みまくるという結果に。で、どれを飲んでも篠峯に勝てるような銘柄になかなか出会えない──これはもしかしたら凄い酒なんじゃないか。

そして、その当時の気持ちを抱えたまま、今に至ってると、そういうわけなんです。27BYは非常に残念なヴィンテージになってしまいましたけど、ボチボチ28BYも集めますかね。ま、4〜5月頃まではどれも普通に残ってるので、慌てずまとめて手配するつもりですけど。

サンジュリアンさんが「仙介」を感じたのは、熟成して甘みが膨らんだからじゃないですかね。元々は割りに酸を強めに感じる酒質なので、而今や町田酒造をカチっと美麗にドレスアップしたニュアンスもあると思います。もともと篠峯の堺杜氏は山梨のグレイスワインに勤めていたんです。4年ほど醸造の仕事をしていたようです。たまたま千代酒造 (篠峯) の跡取り娘と結婚して婿入りしたんですね。ゆくゆくは故郷の北海道に帰るくらいに考えてたらしいです。

http://tsu-tan.blog.so-net.ne.jp/2007-10-08


十四代とはある意味で真逆の味わいですが、同時に飲み比べれば霞むケースもあるでしょうね。こだま熟成の櫛羅の26BYを飲んでれば、間違いなく身震いしたと思いますよ。
2016.12.13 Tue 13:59
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Name - サンジュリアン  

Title - 

我慢できずに昨日届いた BY26の中取り八反50ムロゲン生酒を開けてみました。
ジューシーかつ甘さトロトロなのに、すーっと切れていく初めての経験です。
鳳凰美田のムロゲン生酒も好きですが、もっと中身のコアがしっかり詰まっていながら、味覚的に濃いと云うより、ワンステップ上質な材料から出来てる様なノーブルさを感じます。土曜に飲んだ十四代の吟撰が霞む様な出来ですね。
モーカンさんがBY26の篠峯を絶賛していたのが、やっと理解できました。
今まで飲んだ中で近い物は何かと想像したら、ふっと仙介の純米大吟醸ムロゲン生酒を旨く熟成されれば同じ様な佇まいになるじゃないかと思いました。
2016.12.13 Tue 10:59
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Name - moukan1972♂  

Title - To サンジュリアンさん

酒屋が言うには、さすがに「どぶろく」は木香もわかにくい模様ですよ (笑) 。

でも、しっかり甘みも味も出てるんですね。
僕よりも先に「28BYの篠峯」を毒味していただき恐縮です (笑) 。

わりと人気で売り切れるの早いんですよね。
2016.12.07 Wed 17:07
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Name - サンジュリアン  

Title - 

どぶろく生酒 凄い泡ですね。上澄みを飲んでみましたが、風の森の山田いかき取りよりシュワシュワ感強いし、味の乗りも甘みも良いですね。飲んだあとの余韻も長いです。指摘されてた木香は特に感じません。スクリューのキャップ緩く閉めてたら圧力で吹き零れてました。この結果濁り混ざったらとカルピスソーダのような酸味感じます。これ旨いですよ。安いので大人買いしてもいいかなあと思います。
2016.12.07 Wed 17:03
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Name - サンジュリアン  

Title - 

毎度返答ありがとうございます😊
確かに飲み込んだ後味は細身で、私には水墨画的な渋さというか、淡白な味わいでそんなにフルーティではないですね。でも其れなりに芯の強さを感じるのはここの特徴なんでしょうね〜 少なくとも八海山の越後で候 よりこっちの方が優しくて飲み易いですね。NO6 Rを週末開けましたが、初心者や女性に人気あるの分かる気がします。ワイン飲みにも違和感ないので日本酒入門者向けですね。多分飽きるでしょうが、、、、
妻が濁り酒が好きなので、次はどぶろく生開ける積りです。
2016.12.05 Mon 12:26
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Name - moukan1972♂  

Title - To サンジュリアンさん

サンジュリアンさん、毎度です。

ろくまる山田錦は米の力でなんとか格好が付いた形でしょうね。これまでのサンジュリアンさんとの幾重のやり取りを通して僕も段々わかってきたんですが (笑) 、このくらいのサイズ感がちょうどいいと思うのは納得ですね。

ただ、篠峯はフルスロットルでも「濃い」」とか「重い」タイプの酒ではなく、26BYと27BYの違いは、「フルーティーとフルーツそのものの違い」 (味わいの立体感=ストラクチャーの豊かさ) や「水彩画と油絵の違い」 (酸の光度=五味の見晴らしの良さ) にあるんですよね。なので、26BYの篠峯を飲んでも違った楽しみ方はできたとは思います。まあでも、それなりに楽しめたようなので良かったです (笑) 。

純吟の八反26BYは今なら☆6ですね。雄山錦は27BYで飲んでませんが、少し他とは毛色の異なる味わいかもしれません。蒼とどぶろくは飲んだことないです。

あと、イイ時の篠峯は、割とガスあります。27BYのガスが弱いのは醪に元気がないからです──たぶん。
2016.12.05 Mon 11:59
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Name - サンジュリアン  

Title - 

予定より早く着いたので、取り敢えず ろくまる山田 28.10 開けてみました。以前モウカンさんがby27の櫛羅に、ガス感、ドッシリしたミネラル感、退けにかけてのホロ苦さ、キュっと締まりのある酸──まあ、ここまではいい。と評価してましたが、正にこの通りで、NO6にガスと芯が入った、或いは 鍋島の特純生原酒を細身にしてやはり芯が入った様な味で、自分では好きな味です。これ以上濃さと力が有ると、幻舞や仙介の様に旨いけど濃すぎて飲み疲れるのでこの濃さは爺さんには合ってます。
これ硬水で作られてるのでしょうが、仙介ほど強くないし、風の森ほどガスがないので食中酒には向いてると思います。決して寒梅や新潟の淡麗系の様な水っぽさは感じないのでこれはこれで良いと思います。
多分私があと15歳若ければ、これ以上の強い酒を好んでいた思いますので、モウカンさんのコメントよく分かりますよ。
2016.12.05 Mon 09:51
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Name - moukan1972♂  

Title - To サンジュリアンさん

ろくまる山田錦は辛うじて「アリ」なタッチも探せるかもしれませんね。
ガス感あって酸のメリハリあるので、食中は意外に馴染むかとは思います。
まあでも、やはり26BYを買うチャンスを逃したのは痛いと思います。
26BYの篠峯があれば而今なんて不要ですから。
2016.12.03 Sat 22:33
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Name - サンジュリアン  

Title - 

半ば周知で買いました。これで自分の好みとモウカン数値が如何なのか?
自分なりに判断出来るので、、モウカンさん評価より傾向的にやや薄め、軽めに自分のドンピシャがある感じを漠然と感じてます。
まあ、ダメなモノは誰が飲んでもダメでしょう。そのリスクを考えて4Gにしました。どれでも全部料理酒は困りますけど、笑
2016.12.03 Sat 22:15
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Name - moukan1972♂  

Title - To サンジュリアンさん

・・・・・。

あれだけ26BYを買うチャンスがあったのに・・・。
こだまの櫛羅26BYなんか、問答無用の☆7ですよ?
それに加えて、僕が今年飲んだ酒の中ではNO.1かもしれません。
(27BYという縛りなら萩の鶴の別撰ですが・・・)

27BYはワインで言うところの「ブドウの出来が最低」みたいなもんですよ。
ブっちゃけ、この6本を飲んでも、あまり参考にはならないと思います。
この中に1つでも26BYがあればいいんですけど、これを飲んで「篠峯」の何たるかを知ることは不可能でしょうね。

純吟の八反がイイ感じに育ってればいいですけど、僕の飲んだ感じでは、まあ、あそこからの巻き返しは難しいでしょうね。未飲という意味では雄山錦50がどうかという感じですが、去年の経験上、雄山錦は熟成の進みが他の酒米より早いので、いい塩梅に成長してるかは微妙です。

ろくまる山田錦は、ある意味で出来損ない的な軽さがあるので、もしかしたら、サンジュリアンさん的には気軽な食中酒として悪くない印象を持つかもしれません。

やはり、26BYを黙って買っておくべきだったとは思います。

28BYは僕が毒味隊長の名乗りをあげていたんですけど、どうせなら「純吟 中取り 雄山錦50 生」を買うべきでしたね。純米はクワナリ木香ありますよ。

2016.12.03 Sat 21:59
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Name - サンジュリアン  

Title - 

モウカンさん
先日の騙され篠峯のリベンジとモウカンさんダメ出しのby27のチェック等、by28への関心もあって、720ml で6本 買ってみました。 12/5に届くので順次開けてみます。

購入したのは、

篠峯 蒼 晩秋旨酒 純米吟醸 無濾過生 720ml 1,512円
篠峯 ろくまる 山田錦 純米吟醸 無濾過生原酒 720ml 1,620円
篠峯 八反 中取り 純米吟醸 無濾過生 720ml 1,836円
篠峯 雄山錦 純米吟醸生5割磨き 720ml 1,512円
篠峯 純米生原酒 うすにごり 新酒第一弾 BY28 720ml 1,242円
篠峯 どぶろく生 酒蔵の造る本格派 どぶろくBY28 720ml 1,404円

以上です。
自分の好みを探してみます。
2016.12.03 Sat 21:04
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Name - moukan1972♂  

Title - To kappa1970♂さん

いやあ、甘く見てましたね、日本酒好きの飽くなき探究心というヤツを。先週の金曜には4本あったんですけど。しかも雄町も八反も27BYだけはしっかり売れ残ってるっていう (笑) 。店の人も???だったと思いますよ。

kappaさん、まさかの「ガス感」苦手カミングアウト!
ま、僕も飲み始めの数ヶ月は「余計だなあ」と思ってた時期もありましたけど、今じゃすっかり「やいやい、ガスがねえじゃねえか、コノヤロウ!」ですからね (笑) 。「ガス」と「苦み」の相関性は否定しません。そのうち何かのキッカケで、ガスによるシャキっと感に目覚める日も遠からず来るとは思います。

赤とんぼ、一升瓶ですか! それは素晴らしい!

問題は「どうやって立てて冷蔵するか」──ですけど、今の時期は、ズバリ「ベランダ」です。新聞紙などに包んで日陰に置いておけば問題ないと思います。日陰なら気温の高低差も少ないでしょうし。まあでも、4合瓶に移し替えるんでしたっけ?

ともあれ、せっかくなので上澄みOnlyでも是非お試しを。実は「上澄み」の方がエグイんですよ。オリを絡めた方が甘みが出てまろやかになります。kappaさんにはエグさも楽しんで欲しいですね。

風の森は、気が向いたら「雄町60」「キヌヒカリ45」で再チャレンジしてみて下さい。僕もちょこちょこ買うので、SAKE GRADEも是非参考にしてみて下さい。


──来月からはまた藪漕ぎの真似事を再開し、コメ欄にちっさなノイズを残して行きたいと思います。

秘密基地ネタの24BYだの25BYだのはなかなか追えませんけど (笑) 、近場で買えるものであれば、是非参考にさせていただきます。楽しみにしています。「雪だるま」も楽しみです。去年はイチゴカルピスサワーだったので、どう出ますかね。
2016.11.25 Fri 23:47
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Name - kappa1970♂  

Title - 風の森イジメ

moukanさん

こんばんは。
酒の秋山の件、ろくまるの26BYがこんな短期間で無くなるなんて、moukanさんの記事を読んで〝私も飲んでみたい!!〟と思った読者の方が平日ながらも秋山詣でをしたとしか考えられませんね。

俺、もっと飲みたかったのに、、、と28BYが期待できない状況故に、後髪引かれまくりかとは存じますが、こうなる状況になることを半ばわかっておきながらも記事にしてしまう漢気、やっぱり藪漕ぎ隊長ですわ。
秋山の取り置きラベルが〝moukanさんへ、読者より〟なんてなっていたら素敵だったんですけど、欲の前では誰もが衝動的に行動してしまうので仕方がありません。大人の赤とんぼ狩り(笑)では、偶々moukanさんのテリトリーには立ち入りませんでしたけど。因みに僕は一升瓶でかいましたよ。


篠峯、ろくまる、櫛羅に替わり、仙禽が浮上して来た様ですので、どうぞ仙禽を軸にまた新ルートの開拓、期待しております。

私も、今月は完全にmoukanさんに乗りましたが、来月からはまた藪漕ぎの真似事を再開し、コメ欄にちっさなノイズを残して行きたいと思います。

さて、風の森。昨夜はレンジ燗をしたところ更に苦味が増し、その上味わいの立体感が消失し薄っぺらくなったので、怒り狂ってシェイクしまくって、シャンパンよろしく酒蓋をポンポンポンと3回飛ばして、野菜室送りと、風の森を徹底的に虐めました。

僕は日本酒のガス感がそもそも苦手でして、苦味を強く感じる要素としてガス、そして仕込み水が超硬水であることが皆様よりも苦味を強く感じるファクターなのかと捉えました。で、硬度ばかりは中和できないので強制ガス抜きをした次第です。

で、2日目。ガス感は当然ですがかなり消失、不思議なことに酸味が拮抗して来て、甘みと苦味と酸味とがバランスし、味わいに深みとキラキラ感が出て来ました。

そして、何と微かではありますがフィニッシュの際にmoukanさんが言っておられたカフェオレの様な香りを感じ取ることが出来ました。

残すところあと1合くらいしかなく、ちゃんちゃん焼き用に奥さんに提供することにはなりませんでしたが、だからと言ってアヴァンギャルドなところは何もなく、尖った魅力を感じません。リピはしないと思います。
2016.11.25 Fri 22:35
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Name - moukan1972♂  

Title - To サンジュリアンさん

サンジュリアンさん、毎度です。

先のコメントですが、「赤とんぼ」のコメント欄に転載しておきました。
http://moukan1972.blog.fc2.com/blog-entry-532.html#comment343


返信はそちらでしますね。
−7℃とは、生酒の管理には最高の気温ですね (笑) 。



2016.11.25 Fri 10:42
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Name - サンジュリアン  

Title - 

カッパさん とついでにモウカンさん
仙禽の赤とんぼ 明日配達予定だったんですが、近くのクロネコの営業所に届いて保管されていたのでガチガチの凍結した道の中 車に乗って引き取りに行ってきました。因みに今日の最低気温-7度です。
今働いてるお二人には申し訳ないないですが、早速朝から10ccばかり味見してみました。クロネコの冷蔵庫に保管されて居たのでマイナス温度ではないでしょうが、開けたら冷たすぎ(2-3度かな)で香りがしない、でレンジで5秒 いきなりぬる燗になりましたが舐めてみました。
ファースト インプレッション:
今まで飲んだどの日本酒とも違う。ワインに例えれば、アルザスのピノ・グリの遅摘みのやや貴腐が入ったヴァンダッシュ タラティブ(VDT)の10年経ったモノ 、或いはナパバレーの過熟で収穫したシャルドネが熟成して蜂蜜味になる寸前 というのが近い。
甘さと酸が丸く球体に一体化した感じで、其れなりに酸化してるというか熟成してる。日本酒と云うより最上の甘さ控え目の味醂に近い
確かに干しあんずの砂糖漬けのニュアンスはある。飲んだ後味にワインには無い麹か酒粕の様な余韻が残る。
今までフレッシュアンドフルティーな日本酒ばかり求めて飲んで来たので、コレはチョイと違うなあと感じました。

今晩 じっくり飲んでみます。
2016.11.25 Fri 10:12
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Name - moukan1972♂  

Title - To kappa1970♂さん

kappaさん、毎度です。

「赤とんぼ」後なので、少し当てに行きましたよ (笑) 。まあ、26BYの篠峯は外さないですね。28BYは僕が毒味しますので、慌てず☆5を雄町ください。

ディストーションまみれですか (笑) 。
なぜか僕はギターと言えばカッティングにしか興味を持てませんでした。音楽記事は1日のアクセスが20〜30だった頃に誘導目的で始めたんですけど、今はYouTubeという最高のタダ聴きサイトがあるので、誰よりも僕自身が楽しんでますね。若かりし日の知識を洗い直してます。いろいろ発見があって楽しいですよ。


──DE、風の森なんですが、上立ち香こそ青リンゴの様ですが、含んでから引けるまで兎に角苦い。舌全体に苦味が残って、顰めっ面。あてで口直しをするレベルです。

あああ、それ、ハズレですね。僕も夏に飲んだ山田錦80の笊籬採りに☆2を付けてます。「青リンゴ」──からの「苦味」──この流れはわかりますね。もともと秋津穂65は風の森の中でもバニラ&クリーミイなニュアンスが強く、ちょっとジョワジョワしたホロ苦さ (カフェラテ風?) に魅力のある味わいだと思うんです。でも、ちゃんと旨みが広がらないと、水っぽくベチャっと平面的な味わいになりますよね。僕の言う「水に溶けた苦み」ってやつです。

風の森の蔵は四季醸造なので、BYに関係なく1年中酒を搾ってるんですが、たぶん秋津穂は27BYの米で仕込んだ酒ですね。ひとまず、風の森と言えば「雄町60」か「キヌヒカリ45」ですかね。僕が夏に飲んだ「雄町80 笊籬採り」は☆6でしたけど、26BYに飲んだ「雄町60 笊籬採り」も今なら☆6を付けますね。

元々「 笊籬採り」は風の森版「一夏越え=ひやおろし」的な扱いの商品だったんですけど、27BYからは搾ってすぐにリリースするようになりました。なので、買ってすぐはフレッシュな分、少し味が硬いケースもあるかもしれません。まあでも、その感じだと、なにをどうやってもダメでしょうね。ガスが抜ければ多少は甘くなりますけど。。

2016.11.25 Fri 01:02
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Name - kappa1970♂  

Title - 🎶

moukanさん

こんばんは。

当たり続きで、ブログの記事の行間から🎶が溢れ出ています。

今回の記事は、跳ねてましたね〜。
前触れなくイキナリ変調してmoukanさんmusic worldに突入。

真似の真似の真似には笑いました。

で、何事もなかったかのように、突然ろくまるに戻る。転調激し過ぎます!

僕は中学生の頃からmoukanさんが好まないディストーションまみれの世界、メタル、パンク、スカパンクばかり聞いているので、音楽系の記事にはコメできずにおりますが、折角の機会なので、
本物
真似
真似真似
真似真似真似
を聞いて、moukanさんが言わんとしていることを感じ取ってみたいと思います。

さて、moukanさんが日本酒ゴールドラッシュに突入しているので、自分も買い置きしておいた風の森秋津穂純米笊籬採り2015BYを、先ほど開けて飲み始めたところです。
もうじき、萩の鶴のきき酒セットも届くでしょうから、冷蔵庫を空にする必要性もあって。

DE、風の森なんですが、上立ち香こそ青リンゴの様ですが、含んでから引けるまで兎に角苦い。舌全体に苦味が残って、顰めっ面。あてで口直しをするレベルです。

未だに通販では、秋津穂の笊籬採りが売れ残っていることを鑑みると、2015BYはハズレなのかと、初風の森に期待が大きかった分、ちょっとがっかりしています。

室温に戻る過程で味が開いてくると良いのですが、この調子だと、鮭のちゃんちゃん焼き行きです。
2016.11.24 Thu 23:27
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