◤本日の1曲♪【RETRO DISCO】Venus Dodson - Shining (Tee Scott 12''Remix) 1979 #Leroy Burgess 

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▪︎まだまだ続くPatrick Adams一派によるNY Discoフィーヴァー。昨日のPhreekにもボーカルや作曲で参加していたVenus Dodson最大のクラシックスと言えばコレ。Leroy Burgessは作/編曲/プロデュース/バックコーラスで参加してます。当時の時代背景を考えれば、親分Patrick Adamsの書いたB-1「Night Rider」の方がメインストリームでの売れ線を意識した作りだけど、今じゃ誰も見向きもしないでしょう。やはり、風化を蹴散らす作品としての強度は「Shining」の方が圧倒的に上。

▪︎12inchは、Walter Gibbons、Larry Levan (写真右) と並び、NYの黄金期を支えたDJでありRemixerでもあるTee Scottが得意のパーカッシヴなGroove全開のミキシングへとドレスアップしてます。今のHouse Musicや現代的DJマナーの礎をWalter Gibbonsと共に築き上げた特大レジェンドLarry Levanが、自身がレジテントを務める「Paradise Garage (1976-1987) 」というClubで当時パワープレイしていたのも、まさに「Shining」の方。あえて華やかなオーケストレイションは徹底排除して、あくまでもソリッドに畳み掛けるFunky Grooveは、どちらかと言うと、バンドスタイルに近いし、目の前に迫って来ている'80sスタイルへの確かな足音が聴こえてくるようだ──もちろん、こんなことは、未来人 (一部の天才) でもない限り、当時の人間の耳では聴き分けられない。無数にある同時代の似たようなDisco Musicの中から、これを別の何かとして選曲することが、つまりはLarry Levanの先見性であり天才性ということ。Club MusicにおけるDJというのは本来、自身の選曲性を通じて「新しいジャンル」を創出する人のことを言う。曲の順番をどうするかとか、そんな幼稚な指南書を書いてるアホな有名DJは、一度ここに立ち返った方がいい。そうしないと、オレが「『DJの指南書』の指南書」を書くぞ (笑) 。












 ▶︎明らかに同時代のDisco Musicとは作りが異なります。
 

 ▶︎こちらの女性、彼女のお母さんではなく、今の彼女です (笑) 。
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 photo: venusdodson.com


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