◤本日の1曲♪【RETRO DISCO】Cloud One feat. The Musicmakers - Jump, Jump, Jump (1979?) #Patrick Adams, Peter Brown 

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▪︎ここ3日間に渡って取り上げてきたAVI Recordsの作品群 (El CocoEastbound Expressway) が「NYのSalsoul OrchestraやPhiladelphiaのMFSBとは異なり、腕利きの演奏者を多く抱えたオーケストラ軍団を率いての制作集団ではなく、より低予算でコンパクトなスタジオワークを感じさせるテイストがある」と書き、その上で個人的には「同時代のPatrick AdamsPeter Brownの作品群の方が狂気じみた天才性がある」とも書いた。というわけDE、その天才たちの楽曲を今日から幾つか紹介します。サウンドワークはさらにプライベートでスリム──言ってしまえば「チープで小粒」ながら、その後のClub Musicに与えた影響は計り知れないし、世界中の好事家の間では、全てのレコードが今でも高値で取引されてます。

▪︎Patrick Adams (写真右) とPeter Brown (写真左) が (おそらく) メジャーな仕事で得たマネーを投じて、1976年〜1984年という極めて短い期間に私設のアンダーグランドなインディーズ・レーベル、P&P RecordsQueen Constance RecordsGolden Flamingo RecordsHeavenly Star Recordsからドロップした小さな秘密の宝石たちが、その輝きを少しも失うことなく──むしろ時代ともにその輝きは増すばかりだ──、今でも世界中のDisco Musicフォロワーたちを魅了していることは本当に驚くべきことだ。ほとんど当時はヒットとは無縁で、ただ本人たちは黙々と、1曲あたりの短いレコーディング時間で次々と小さなロット (500〜1,000枚) で主に12inchシングルを量産していた。

▪︎一発録りのスタジオ・セッションのような風合いから導き出されたファニーでエキセントリックなDiscoサウンドは、まさに唯一無二。今回は彼らのメインユニットであるCloud Oneの2nd LP『Funky Disco Tracks Of Cloud One』に収録された「Jump, Jump, Jump」のVocal Versionという、マニア垂涎の激RARE盤をチョイス。代名詞──というより、もはやRock BandにおけるLead Guitarのように演奏パートの一部として毎回登場するトリッキーなシンセソロが今回も縦横無尽に暴れまくります。やっぱNYだよな!












 ▶︎日本では同じ頃、西城秀樹のヤングマン (笑) 。
 

 ▶︎こっちがオリジナル 。
 

 ▶︎すでに未来が見えてた、鬼才Peter Brown
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 photo: Mental Itch


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