ტ 本日までの転入生 ── dಠಠb「人は平気で嘘を付く、まーた買ってるよ、オレ」 




 毎度アクセスありがとうござます。

 誰だ「10月はもう買わない・・・っ!」て言ってたヤツは。ま、うちの場合はデイリーユースなんで、こんなもん、10日も経たずに空けちゃうけどな。

 もうすぐ日本シリーズの第6戦が始まるので駆け足で。しかし大谷温存とは、栗山監督、やるな。一方、ペナントで選手の大活躍に支えられてここまで来た緒方監督はテンパってヤバイな。黒田を中4日で第7戦とか、MJK (マジか) 。やっぱオレが再三言ってた通り、第3戦の大谷敬遠からの中田の逆転タイムリー、ここが潮目だったかもな。ちょっと広島が逆転するシチュエーションをイメージできないんだけど、今日みたいな場合、意外に打ち合いになったりすることもあるから、もしもそうなった時、広島は早い段階からLongリリーフできる中継ぎピッチャー、いるのか? どーするよ、先発の野村が初回に5点とか入れられちゃったら・・・。




本日までの転入生2016_10_29





ტ 本日までの転入生


◤冩樂 純米吟醸 羽州誉 なごしざけ 27BY <福島>
◤賀茂金秀 純米大吟醸 千本錦 27BY <広島>
◤珠韻 純米大吟醸 27BY <山形>
◤山間 特別純米 仕込み5号 中採り直詰め 生原酒 27BY <新潟>
◤若竹 特別純米 鬼乙女 幸 ひやおろし 27BY <静岡>
◤ゆきの美人 純米大吟醸 吟の精50 生酒 28BY <秋田>
◤旦 山廃純米吟醸 雄町55 無濾過生原酒 27BY <山梨>




 冩樂は今年2本目。26BYは自己嫌悪に陥るほど呑んだので、今年は少なめ──そこまで好きというわけでもないし。というわけDE、25BY、26BYと見送ってきた秋酒を初呑み。ここの蔵は基本「生詰」の酒ばかりだから、特に「ひやおろし」は謳わず、「なごしざけ (夏越し酒) 」としてリリースしてます。

 賀茂金秀は初呑み。純吟の雄町あたりが最初に飲むべき商品のような気もしたけど、せっかくなので、イイやつを。広島が優勝したら、即、開けます!

 珠韻 (しゅいん) は秀鳳の別ライン (試験醸造) 。なんか日本酒ブロガーの間では割りと話題になってる模様──オレは他人のブログはリンクを張ってる二人以外「ほぼ」読まないから世間の流れには疎いんだけど──、読者さんの太鼓判もあったので、秀鳳は好きだし、試しに買ってみた。生詰の磨き30%台という話だけど、表向きはスペック非公開です。

 山間も今年2本目。「珠韻」を買った店で同梱した。蔵で寝かせてから出荷してるようなので、一応「生熟」ということでいいのかな。ガスも残ってるみたい。期待です。

 若竹も読者さんのオススメ。初呑みです。今回は「鬼乙女」のひやおろしを。さっき自転車でイケセイ (池袋西武) に行って買ってきた。いろいろ試飲して、純吟五百万石の生酒なんかも清楚にキャッチーでなかなか良かったけど、まずはこれを。蔵元さんも「お燗」を勧めてたので、次の「刺身DAY」に備えましょうか。ありがとうございます。

 ゆきの美人は、イケセイついでにグルっと回って升新商店で買ってきた。つい2週間前に搾ったばかりだって。こういう場合、すぐに開けてフレッシュさを楽しむべきなのか、1〜2ヶ月休ませて味を乗せてから開けるべきなのか、非常に迷う。

  (だん) も初呑み。前から気になってたんだけど、ちょうど御誂え向きの「山廃雄町55生」があったので。某酒屋が相も変わらず「山廃の方が味の要素が多い分、懐が広い」とか意味不明なことを言ってるけど、そもそも速醸より無添加性の高い山廃の方が味の要素が多くなるって、化学の道理に合わないと思うんだけど。ここまで来ると「山廃=どっしり説」はオレに言わせりゃほとんどオカルトです。「金縛り」や「幻覚/幻聴」をレム睡眠異常の典型的な症状じゃなくて「呪い」だの「祟り」だので理解するのと全く変わらんよ。

 さっ、そろそろ試合開始だ。


moukan1972♂






日本酒 雄町 山廃 賀茂金秀 珠韻 秀鳳 山間 冩樂 ゆきの美人

Comment

Name - moukan1972♂  

Title - Toサンジュリアンさん

こんちわー。

サーセン (すみません) 。
冩樂の羽州誉 (なごしざけ) 、旨いっす。

27BYは真面目に取り上げてませんでしたけど、もしかすると、26BYより充実のヴィンテージだったかもしれません。サンジュリアンさんの御友人が冩樂に反応したのは、27BYにおける銘柄的な充実度の表れかもしれませんね。


──昔からの日本酒のイメージが、ムッと来る匂いとアルコールの味で、そのイメージを覆すフルーティさや軽さがビギナーが飲んで美味しいと思うみたいです。

この感覚を共有できるのは我々のようなゴミ酒を知る世代ならではですね (笑) 。今の若い飲み手が最初からマトモな日本酒を口にしていることは本当に羨ましいですね。

僕もまだ初心者のようなものなので、逆に僕が☆6以上を付けた酒はビギナーこそ引っ繰り返ると思いますよ (笑) 。

以前のコメントでサンジュリアンさんも冩樂を高く評価していましたが、27BYをスルーした僕は、もしかしたら大きな間違いを犯してしまったかもしれません・・・。

羽州誉はオススメです。
2016.10.30 Sun 22:52
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Name - Guest  

Title - 

例年 5/9月頃の寒くない時期にBBQ遣ってるですが、今年は幹事役と自分の都合が合わず昨日になりました。何時もならコンロ周りは暑いし、煙いので人は寄り付かないのですが昨日はみんなが寄って来てファイヤストーム状態でした。

日本酒に関してですが、モーカンさん高評価のモノってある程度、色々飲んできた人じゃないと分からないのじゃないかな〜と思います。
昔からの日本酒のイメージが、ムッと来る匂いとアルコールの味で、そのイメージを覆すフルーティさや軽さがビギナーが飲んで美味しいと思うみたいです。

ワインも大体ビギナーはドイツのを飲んで甘くてフルーティと言って喜びますから、私が本格的にワイン飲み始めた1982-3年頃って、今みたいにリーファーコンテナで輸入でなかったので、熱浴びてヒネてたグランヴァン、特にブルゴーニュの赤や白ワイン 酷い味のものばかりで、唯一運が良いとマッチョなボルドーのグランヴァンだけが辛うじて生き残って飲めたくらいでしたね。出張先のカルフォルニアでボルドーの良いのを飲んで、安くて旨いと思ったのが始まりでした。
1986-7年頃からリーファーコンテナ輸入が始まり、ボジョレーヌーボーなどのワインブームが始まった気がします。ボジョレーなんか現地で¥100-200で売ってるレベルの安酒で、空輸代が一本¥1000載ってるのであの値段らしいです。
日本酒の生々、生詰などの販売も冷蔵技術とクール便が普及して始めて可能に成ったのとよく似てますね。
今の日本酒の状況って、バブル弾けた1992-3年頃に似てます。これからどんどん良いものが作られ、飲み手が見つけ情報を発信して行く。
その意味でモーカンのブログは一端を担ってると思います。
辛口な評価で旨口な日本酒をどんどん紹介して行って下さい。
楽しみに読ませて頂きます。
2016.10.30 Sun 14:46
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Name - moukan1972♂  

Title - To サンジュリアンさん

こんちわー。

いやあ、moukan1973♀と「さすがに屋外のBBQは寒いんじゃないか!?」と心配していたところです (笑) 。

冩樂、やっぱ普段あまり日本酒を飲まないような人にも人気なんですね。うーん、そこまで個性的だとは思わないんですけど、逆にそこがいいんでしょうか──僕の中の冩樂のキャッチコピーは「遅れてきた本格派」。

そういえば、moukan1973♀が友人たちと飲みに行った先でも、我々的には「普通?」な銘柄である「伯楽星」を、みんな美味いと言ってオカワリしてたみたいですから、逆に我々には感じれないポイントがあるのかもしれません。

ワイン飲ませろ」──。

みなさん、そこに行ったら「いいワイン飲めるぜ〜」と思ってるんでしょうね──酔いの状況や相手の嗜好を考慮して、必ずしもグランヴァンが出てくるわけではないのに (笑) 。

2016.10.30 Sun 11:36
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Name - moukan1972♂  

Title - To まるめちさん


こんちわー。
縦横無尽な充実したコメントありがとうございます (笑) 。

旦、いいみたいねえ。西荻の三ツ矢酒店で扱いがあるんだけど──刺身ついでに年に10回くらいは顔を出す──、この店、ほとんどの銘柄がいつも行ってる店と被るので、逆に他で見かけないものが異常に目立つっていう (笑) 。ま、箱入りの4合瓶と、火入れ純米酒のラインナップは他とは一線を画してるけど。


──個人的には、山廃系の特徴は「ならではの乳酸系の味」というところにかなり集約されるかなあと思っています。それは軽さにもつながるし、奥深さとも言えないことはないかなあと。

味わい的にはその通りなんだけど、最近は「旨みの潰れ方」の方に意識が行ってしまう。九郎右衛門の山廃雄町とか、なんかお菓子のハイチュウを噛んだ時みたいな甘酸の出方だった (笑) 。このなんとも言えない不思議な飲み口を「複雑」とか「奥深い」と感じる人がいても不思議じゃないし、そこは人それぞれで面白い。ただ、酒屋が思考停止気味に「どっしりどっしり」言うことに対しては今後も闘って行きたい (笑) 。

とはいえ、火入れの熟成山廃は、独特の複雑味が出てる銘柄は多いかも。群馬泉の超特撰純米とか、スッキリしてるけど、不思議な含み香があって旨かった。田酒の山廃はスイスイと滑りの良い山廃だけど。結局は銘柄癖だとは思うけど、山廃的な酸が熟成により、計算外の作用をもたらすケースは確かにあるとは思う。

珠韻、賀茂金秀、山間は、まるめち氏も御用達の、船橋の「あの店」、冩樂はマチダヤ。冩樂は4合瓶12本が即行で売り切れたんだって。やっぱ今年も人気あるみたい。


──昨今の地酒屋におけるコールドチェーンの確立というのは革命的なことであって、それこそ最近の日本酒ブームの根本原因と言っても過言ではないのに、「秋のひやおろし」だけがその変化に取り残されているのが自分にはどうにも解せません。

まさにココ、重要ですよねえ。
まあ、冷やおろしは、なんだかんだで売れるんだと思うよ。昨日も池袋西武の酒売り場に客が絶え間なく来てたし、金曜の夜とか、なんかスゴイ盛り上がりだったみたいよ (笑) 。我々のようなハードユーザーではない普通の人は、たまに買うとなると「季節限定品」に行ってしまうかな。ま、そのうち売れなくなれば、さすがに蔵も店も考えるとは思うけど。

「秋の生熟酒」──ということで言うと、若竹の大村屋酒造場は、冷やおろしの他に「生熟酒」を2つも持ってきてた。3月に搾ったモノを瓶で囲って−5℃の氷温冷蔵庫で貯蔵して、この秋にドドーンと出荷。五百万石60生は、少し線の細いしなやかな生酒だけど、優しい甘口なので、濃厚甘旨派の生酒番長的にも、たまには「あり」でしょう (笑) 。

ゆきの美人、いつ開けるか迷うな・・・。
2016.10.30 Sun 11:18
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Name - Guest  

Title - 

今日天気はまずまずでしたが、流石に当地(標高900m)では日が陰ると寒い中BBQを庭で12名ほどでやりました。呑んべいは内6名 例年最初にビールでメインはワインでしたが、今回は買い過ぎた日本酒の在庫整理兼ねて日本酒(みんな一升瓶)を出しました。梅錦の純米 山川流、八海山の生原酒(19度のアル添)、写楽の純米吟醸、3合ほど飲み残っていた珠韻
一番人気は写楽でした。私は飲み慣れてるせいか飲み残しでも珠韻が好きですが、呑んべい達は写楽の丸く甘いあの味に、今まで飲んだ事がないタイプだと言ってました。余剰酒3本消化出来たのも写楽出した効果みたいでした。其れでもワイン飲ませろと言うので、グランヴァンは出さずチリのカルメールとカベソの赤を出しました。今日は肉食べ過ぎたので夕飯抜きですは、、、、
2016.10.29 Sat 20:49
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Name - まるめち  

Title - 

こんばんは。
げ、まさか「旦」をもう見つけてしまうとは…、折角オススメ記事を書こうとしていたのにw(私が飲んだのは山田の速醸生ですが)
しかも、ゆきの美人は全く同スペックを多分ほぼ同時に買ってますね。
珠韻はいつか買うとは思っていましたが(上4つは多分同じ店かな)、それ以外の示し合わたかのような被り方が若干怖いですw

個人的には、山廃系の特徴は「ならではの乳酸系の味」というところにかなり集約されるかなあと思っています。それは軽さにもつながるし、奥深さとも言えないことはないかなあと。
ちなみに、別記事関連の話ですが、実は私はお酒飲み始めのときに、菊姫の山廃純米の経験から、酒屋の店員さんに「山廃のお酒って熟成香がしますよね」みたいなことを言ったことがあります、いやあ見抜かれてますね…
そして山廃と熟成香に何の関連も無いことがわかったのは結構後でした…

後、前回返信していただいた、ひやおろしの話に関しては本当びっくりするほど同感です。
昨今の地酒屋におけるコールドチェーンの確立というのは革命的なことであって、それこそ最近の日本酒ブームの根本原因と言っても過言ではないのに、「秋のひやおろし」だけがその変化に取り残されているのが自分にはどうにも解せません。
やはり「生酒番長」として(気に入ってしまいましたw)、秋の生熟酒の旨さを今後も全面的に主張していきたいところです。

なんかとっちらかったコメをしてしまいましたね…、まあ一言で言うと「色々と激しく同意」という感じですw
今回のお酒の感想を含め、期待しております。
2016.10.29 Sat 20:35
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