◤萩の鶴 - 別撰 純米吟醸 ── dಠಠb「極上の味メロディーによって奏でられるNice & Smoothな甘旨酸、そのハイクオリティなバランス感覚に脱帽、アンタ天才かよ、いいメガネ屋ならいつでも紹介するよ」 


╰ 【001-074】の記事はfacebook時代のモノを加筆/再構成 (一部キャラ変) して書かれたものです。


 毎度。この酒自体を呑んだのは2016年の1月22日なのに、なぜか今は4月8日。なかなかfacebook時代の記事のリライト作業が進まなくて、一体いつになったらブログを公開できるのか心配になってきたけど、書けちゃうって罪だわ。いいんだよ別にいいんだよ、そのまま誤字脱字だけ校正して転載すれば──でもイヤなんだよ、オレわ!

 だって、それじゃまるでオレ自身が面白くないもの!

 恥ずかしながら実は「萩の鶴/日輪田」の酒はこれがはじめてだったんだけど、27BYはしっかり追い掛けたい。都合のいいことに、家から一番近い地酒屋に扱いあるしな!

 photo: しらべぇ
haginotsuru_sato1.jpg この別撰は、通称〝猫ラベル〟と呼ばれる純米吟醸/別仕込みの、それまた別仕込みっつう、まるで箱の中からまた箱が出てきたみたいな迷宮商品だけど、

 オレにはわかるぞ、その気持ち!

 やってる最中にさ、いろいろ思いついちゃうんだよ、ある種のタイプの人間はさ。で、いくら周り道で無駄になるかもしれないと分かってはいても、もう次の瞬間には道に逸れてるっつう。今のオレがまさにそう (笑)! つか、早く公開しろよな。

 というわけで本作は、今のところ

 オレのTHE BEST OF 27BY !!!

なのである。ちょっと故意に煽ってる部分も正直あるけど、まだどっかで買えるかなー。もうぼちぼち完売なのかな。とにかく杜氏の思いつきで突然ドロップされた番外編だから、28BYに醸造される保証はどこにもないわけだよ。ま、オレは一升瓶を追加で買ったからもう一度飲めるけどな!

 ♡☺♡に返します。



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 bottle size:720ml



【030】萩の鶴 -はぎのつる- 別撰 純米吟醸 生原酒 27BY <宮城>

萩野酒造株式会社:http://www.hagino-shuzou.co.jp


Moukan's tag:




 美山錦を50%まで磨いた純米吟醸の生原酒です。〝おりがらみ〟と謳っていてもおかしくないレベルに、オリは割とシッカリあります。

 断言すると、買いです。 (2016/1/22の時点では) まだ売ってます。ネットでも割に買いやすいです。720mlもあります。この蔵の (来年に出るかどうかはわからないけど) 新商品です。27BY初登場です。最先端です。(黙って買えよっ!!!)

 ナニコレ、旨ぁぁぁぁぁぁあああ〜〜〜ッい !!!!!

 立ち香は優しく穏やか。含むと活きのいい強めのシュワシュワと共に、品の良い甘やかさが広がります。微炭酸の軽い苦味が心地良いアクセントになって、最後はシャキっとキレます。ナニコレ、超ジューシーなんすけど!

 飲んだ瞬間に分かりやすく旨い美酒です。ああこれ、「原料:米」なんですね。信じられないです。720mlで税込1620円。同じ値段のワインでこの感動は「ほぼ無理」でしょう。

 こういう生酒──しかも杜氏の思いつきで突然リリースされた番外編のお酒は、パリやロンドンやニューヨークの日本酒マニアは飲みたくても簡単には飲めないし、それはわたしが北欧の雑貨や家具に憧れるのと同じですね。ただし、日本酒に関しては、日本人として日本に住んでいることに激しくドヤ顔です。

 上澄みとオリ有りを飲み比べましたが、上澄みのシャキシャキ感に軍配でしょうか。オリを絡めると、そこらのシードルが馬鹿らしくなるほどの素敵なリンゴ香が出てきて甘酸っぱいニュアンスになりますが、今日のところは、カッチリとしたシュワシュワ感を堪能できる上澄みがいいですね。

 今の日本酒がどういうことになってるのかを知りたければ、迷わず飲んでみて下さい。ここから始められるって幸せです。正直、羨しいです。

 ──だってわたしたち、ここに辿り着くまでに、少なくとも1年半はかかってますから!




── 2日目。


 photo: カネセ商店
haginotsuru_megane.jpg 今日も元気にシュワシュワでした。上澄みのシャキシャキ感は当然として、オリ絡みもクリーミーで心地良い旨口です。

 含んだ瞬間は上質のシュガーな甘みもありますが、シュワシュワ感 (微炭酸) に含まれる適度な苦味がスパっとしたアクセントになっていて、キレよく「甘・旨・酸」のAメロ−Bメロ−サビをスムースに奏でます。味の流れが完璧ですね。口の中で美しい時間が無駄なく流れます。

 ハッキリ言いますが、これは「旨い!」です。一升瓶で買うべきでした。少しの勇気で新しく素晴らしい世界が確約されているなんて、ああ、私にも「その初めて」を再体験させて下さい。

 あちこちで普通にネット通販されてますので、変なお取り寄せでお茶を濁すなら迷わずコレです。後悔はさせません。ホントぉぉぉぉぉ〜に、旨いです。

 軽やかだけど旨口で、華やかだけど慎ましくて、これを美酒と言わずして何を美酒と言わんや。心の底から素晴らしいです。

 そうそう、この蔵、去年は「メガネ専用」なんていう茶目っ気のある商品でも一部ネットの話題をさらってました。うちらは買い逃したので今年は必ず手に入れます。なにげに夫婦でメガネ愛好家ですので (笑) 。


moukan1973




👓 関連サイト

リュネット・ジュラ (わたしたちがよく行くメガネ屋)


萩の鶴 日輪田

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