もう肝臓の無駄使いはしたくない夫婦の日本酒備忘録

 ☆4.5オーバー続いてます。逆襲です。
〜 日本酒の家呑みレポ&本日の1曲、安センベイ評、時々メガネ警察〜

◤メガネ警察 - EYEWEAR PATROL -目の保養篇- d۝۝b「PATRICK HOETのトランクショーに夫婦で行ってきた」#theo, リュネット・ジュラ (LUNETTES du JURA)  




 ンぐアンギぇしタかァーーーっ!(元気でしたかーーーっ!)

 10月1日はメガネの日、今日はすでに10月3日だけど、
 書くぞッ!

 1、2、3、フぅぅぅーーートぉっ!




アントニオ猪木2
 original photo: The Huffington Post



 d◎◎bメガネ警察とは、主に芸能人やモデルやハリウッドスターや過去の偉人たちにおける、顔とメガネのコンビネーションについて、慈善行為の観点から勝手にアドバイスしたり、賞賛したりする、単なる私的なメガネ・レビューの総称です。

 ▶︎About メガネ警察
 http://moukan1972.blog.fc2.com/blog-entry-123.html
 ▶︎THEO meets Matali Crasset "WIDE OPEN"
 https://www.theo.be/ja/collections/theo-plus-matali-crasset





【EYEWEAR PATROL -目の保養篇-】PATRICK HOETのトランクショーに夫婦で行ってきた。

▪︎モデル名や型番はMEMOしてません。だって、高くて買えないもん。


Moukan's tag:




patrick_hoet1.jpg 全国約数名の「メガネ警察」ファンの皆様、大変に御無Saturn (ごぶサターン) しております、「日本酒ブログ界のメガネ悪魔」こと、moukan1972♂です。神のイタズラか、悪魔の罰ゲームか、驚くべきことに10月1日は「日本酒の日」と「メガネの日」が被るという、当ブログにとっては盆と正月が一緒にやってくるほどの大忙しな日であります。

 というわけDE、行ってきました、去る10月1日〜2日の2DAYSだけリュネット・ジュラ/グラン店で開催された、Patrick Hoet氏が展開する、自身の名前をブランド名に冠した「HOET (フート) 」のトランクショー。ほら、日本酒でもよくあるでしょ? 銘柄に杜氏の名前が付くヤツ。Hoet氏はヨーロッパ眼鏡界のウルトラTOPブランド「theo」のチーフデザイナーで、この「theo (テオ) 」というのは、そもそもが「Hoet」氏の名前のアナグラム。我々夫婦もtheoの大ファンで、夫婦で3つずつのメガネ (一部度入りのサングラス) を所有しております。

 なんと今回は巨匠自らがお店に数時間ほど滞在するということで、20年来の大ファンであるオレ自身も初めてHoet氏に会う運びとなりました。いやあー、なにせのこの宣材写真が渋くてカッコ良すぎるので、気難しくて神経質な人だったらどうしようかと思っていたんですが・・・。

 彼は常に優しく穏やかな微笑みをたたえている、飛び切りの恥ずかしがり屋であった・・・。




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▲メガネ界の世界的巨匠Patrick Hoet氏に「メガネ専用」をプレゼントしました (笑) 。娘さん2人も一緒に来日中で、前日に日本酒を嗜んだそう。巨匠はALC.16度を気にしていたので──前日に少し飲みすぎた模様──「ロックで飲んでも美味しいです」と伝えてもらいました。

▼ちなみにこの日、巨匠が掛けていたのが自作のこちらのメガネ。10万やそこらでは買えません!
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▲上から見るとテンプル部分に立体的な幅があるのがわかる。シンプルなフォルムながら細部に個性の光る造形で、見ただけで「これ高そう!」というのが伝わってきます (笑) 。




 あれだけブっ飛んでてチャーミングでユーモラスなメガネをたくさん作って来た彼が、まさかここまでシャイな紳士だったとは。声もスゲえ小さくてさ、自分からメガネについてグイグイ説明したり語ったりすることは一切ありません (笑) 。moukan1973♀の掛けてたtheoのメガネを見て、一言だけ小さな声で「Good !」──。あとは我々がウキャウキャ言いながら試着しているその様を、後ろから静かに微笑ましそうに眺めているだけという、なんとも控えめで物静かな人物でした。才気走った天才風情を表に出すことは全くなく、まさに静かなる職人肌のアーティストですね。

 theoはデザインをHoet氏、企業としての経営は社長のWim Somers氏が行っており、社長は陽気でよく喋る人らしいです。まさに「陰と陽」の対照的な二人だからこそ、互いを尊重しつつ、30年も一緒にtheoを世界的なTOPブランドに押し上げることができたんですね。




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▲こちらが社長一族。Wim Somers氏は滅多に来日しないみたい。




 そういやオレ、大事なこと言ってなかったですね。theoブランド自体も廉価のZoffが10本以上買える高級品ですが、HOETブランドは更にその上──ウルトラハイクラスのメガネなので我々には手が届きません !!!!!!!! だからこその「目の保養篇」なんです !!!!!!!!

 というわけDE、もはやほとんど冷やかしのような滞在になってしまいましたが (笑) 、theoと違い、Hoetブランドは日本で数えるほどしか取り扱いがない上に、今回はグラン店にも普段は置いていないモデルが多数集結するということで、野次馬根性全開で楽しむ方向での参加となりました。

 それでは、写真メインでババっとHOETの世界をご覧いただきましょう。 そこらの芸能人だのモデルだのが掛けてるような糞ダッサくて安っぽくて野暮ったいメガネは1本もありません !!!!!!!!






 これが超ハイクラス眼鏡「HOET」の世界だ!
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 ▼写真はClickで全て拡大
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▲HOETの特徴は、シンプルなプロダクトながら、その静かなる佇まいから放たれる圧倒的なエレガンスにある。色の展開は基本的にワンアイテムにつき3色──金、銀、黒が基本だが、モデルに合わせて色調は異なる。



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▲theoのように分かりやすく奇をてらったトリッキーさはなく、ディティールにおいて花咲くゴージャス感がHOETブランドならではの高級志向だ。どんなメガネもそこそこ掛けこなすオレでもHOETのエレガンスの前では敗北の連続。似合うモデルがねえ (笑) ー。

▼ただ「そこに在る」だけで漂う高級感。Zoffの糞メガネが紙パック酒なら、HOETは特A山田錦35の大吟醸。
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▲この辺はオレの非常に好きなライン。似合わなかったけど (笑) 。ブロウ (眉) 部分だけ「木」を使用。サングラスならイケるのか!? 10万じゃ買えません。

▼下がり気味のブロウがファニーなエレガンスを携える、ある意味でtheoらしさも兼ね備えたHOET作品だが、普通theoで「木」は使わないので、そこは明確な線引きがある。
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▲唯一moukan1973♀がパーフェクトに似合ったモデルだが、フレームだけで9万以上する (笑) 。暖かみのあるシルバーなので、顔から浮くことはない。レンズのカットにまでデザインを取り込むHOETならではの発想。Zoffにフレームだけ持ち込んでもレンズ加工を断られます (笑) 。シンプルながら、これまた細部に個性の光る名品。手持ちのtheoと一緒に並べると我が家のメガネが霞みます・・・。

▼最高にエレガントな仮面ライダー (笑) 。
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▲右の真ん中の黒も意外にmoukan1973♀にハマったが、サイズが少しデカかった。しかしオレに似合うメガネがここまでないとは・・・。



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▲イケてるサラリーマンが身につける最高峰はこのへんでしょう。どうです、お一つ。レンズ込みで10万以上しますけど (笑) 。

▼60オーバーのマダムなら、このへんのモデルも全然イケるでしょう。どうです、母親の誕生日プレゼントにお一つ。遠近両用レンズ込みで15万以上すると思いますけど (笑) 。
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▲この辺からグンとお値段が上がり始めます。セミオーダーで顔のサイズに合わせてフレームを選べます。

▼どうです? 18金をあしらった最高級モデルを父親の誕生日プレゼントにお一つ。遠近両用レンズ込みで100万近くしますが、会う人すべてに「素敵なメガネですね」と死ぬまで褒められ続けます。
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▲ようやくオレに似合うHOETが登場! やったぁー! 買うぞー!「小山店長、これ、お幾ら万円ですか!?」「324,600円です。お渡しまでに約1ヶ月かかります」──3ヶ月だったかな──「わかりました! 出直して来ます!」

▼3Dプリンターで加工したハイテクモデル。蜂が卵を産みそうです。誰かこれ買って (笑) 。
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▼アクセサリーもシャレオツでキュートでポップ。こちらの鏡は53,000円と、なぜかメガネより安い (笑) 。
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 とりあえず、こんな感じですかね。当日はHoet氏の娘さんが立ち上げた「CABRIO」という3Dプリンターを大々的に使用したラインも展示されていたんですが──Hoet氏の写真の背後に写ってるのがそれ──、ちょっと個別に撮影するの忘れちゃいました。



▼Hoet氏の背後に並んでいるのが「CABRIO」ブランド。
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 最後にブーイング必至のオマケ写真をどうぞ。


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▲伊勢佐木町の美容院の店長ではなく、これでもヨーロッパ最大のメガネ展示会「SILMO」に足を運べば、世界中のTOPブランドの社長から「Hey, Ichiro !」と声を掛けられる「眼鏡界の酒飲みプリンス」こと、六本木店の高橋店長です。えっ? 信じられない? そりゃそうだ、オレだって信じられないもの・・・。



 それでは、皆様、次回の「メガネ警察」は「萩の鶴・メガネ専用」の記事内で予定していますので、また近いうちにお会いできるかと思います。ご精読ありがとうございました。撮影の許可を下さったグラン店の小山店長もありがとうございました。「メガネ専用」は来年必ずお届けします (笑) 。


moukan1972♂






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