◤本日の1曲♪【UK SOUL】Kudos - When Love Calls (1993) #Atlantic Starr 

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▪︎「'90年代的クリスタル感の源流を'80年代のAtlantic Starr作品に探す旅シリーズ」を少し寄り道して、今日は少し派生情報なんぞを。Kudos言ってもグループとしての実態はありません。音楽プロデューサーであるSteve MacとJon Julesがコレ1曲だけのために使用した便宜上のユニット名と言ったところ。オリジナルは12inchシングルONLYの1993年産の糞マイナーなUK SOULだけど──唯一『Supreme Soul Vol.1: 50 Modern Soul Gems』というCDコンピに収録されてるが、Amazonで法外な値段が付いてる──、もちろん原曲は、昨日紹介した「Atlantic Starr - When Love Calls」です。当然、同時期のSteve Macの別ユニット「Gems for Jem - Time for Love」なんかもバッチリAtlantic Starrの影響下にあることはメロディーを聴けば明白。明日からはまたAtlantic Starrに戻ります。ちなみに写真はMassivoという別ユニットのモノで、これを採用した理由は下で書いてます。











 ▶︎音が悪いけど、これしかUPされてなかった。
 

 ▶︎左から、Darren Pearce, Tracy, Steve Mac, Jon Jules
music_steve_mac2.jpg


※軽く補足。上の写真はMinnie Ripertonの「Loving You」Ground Beatカバーで1990年に日本のディスコなんかでもスマッシュヒットとなったMassivoというグループのモノだけど、実はここに写ってるのが、Gems For JemのDarren PearceとSteve Mac、そして今回のKudosでSteve Macと組んだJon Jules。なんだ、実はMassivoのメンバーだったんじゃん。Steve Macプロデュースというのは当時から知ってたけど、ジャケに写ってる男3人が全員プロデューサーだったとは (笑) 。

 というのも、Massivoそれ自体は、グループとしての実態や活動は全くありません。12inchシングルを3枚だけリリースして消滅してます。紅一点のTracyも歌手としてのキャリアはほぼこれのみで、そもそも誰がどこから連れてきたのかもよくわからん。ありがちな話だけど、LIVEを聴きながら飲食のできるナイトクラブなんかで歌ってるコを「オレのプロデュースでボーカルやらない?」みたいな話はClub Musicの世界ではよくある話なので──ある意味、大沢伸一とbirdも似たようなパターンのドッキングだし──、ほぼナンパみたいな形で引っ張ってきた可能性もゼロではないと思う (笑) 。

 しかしまあ、年寄りみたいな言い方して申し訳ないけど、インターネットやばいわ。つながるつながる。実は音楽は10年くらいのブランクがあったんだけど、青春時代の知識体系を補完できる日々は楽しくてしようがない。これも日本酒ブログなんか始めたおかげか。人生なにが起こるかホントわからんね。継続的にマトモな──だとして──文章を書くのも10年ぶりだけど、これに関しては昔よりも書けてると、自分では思ってる。その間、熟成してたんだよ、技術と感性が (笑) 。


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