◤本日の1曲♪【RETRO DISCO】Candido - Thousand Finger Man (1979)  

genre tag:RETRO DISCO, CLUB JAZZ, FUSION, FUNK
▪︎昨日の「Gladys Knight and The Pips - It's A Better Than Good Time (Walter Gibbons Mix)」に引きつづき、'70年代DISCOの「ナニコレ、まんまハウスやん」シリーズです。左の精力絶倫そうなオヤジ (Candido) はキューバのパーカショニストで、1969年〜1973年の作品群においてはFUNK/RARE GROOVE寄りのサウンドメイクをしていたんだけど、この時代によくある流れ──なになにデスコ流行ってんだって? んじゃ、オレ様も一発デスコで当ててやるかいな──という流れかは知らないけど、とにかく'70年代後半以降はJAZZやLATINなどの異ジャンルのテクニシャンたちが一斉にこのマーケットに参戦したのは歴史的な事実。Quincy Jonesしかり、Roy Ayersしかり、元々はJAZZミュージシャン。

▪︎そしてハウスしかりヒップホップしかり、現代にもつづく〝Club Music全般における JAZZマナー〟の伝統は、こうした異ジャンル的ハーモニー流入の成果と、そうしたサウンドへの再評価の高まりとの運命的な結婚によって'80年代末頃に形成されはじめたと、一応ここではそうして説明しておきます。たとえば1979年当時は玉石混交のカオス状態だったけど、様々な風化と濾過を経て、結果的に〝今聴いてもカッコイイもの〟だけが残って、それらの中心に〝JAZZ〟があったということ。

▪︎しかしCandido、これで本当に一発当てる気、あったのかね。今聴いてもこれだけブっ飛んでるんだよ? どう考えても売れるワケねえーじゃん (笑) 。一応、自身の1969年の作品にも同じタイトルの曲があるけど、作曲者のクレジットも別人だし、関係ないと思う。たぶん「Thousand Finger Man=千の指を持つ男」というCandidoの異名をタイトルとして欲しかっただけというか。しかし「千の指」って、なんかエロいな (笑) 。しかしいつ聴いてもスゲえ曲だ・・・。












 ▶︎これがSALSOULからリリースされているところが如何にも運命的。
 

 ▶︎御歳95!! 生きてます!!
music_candido1.jpg
 photo: Moochin' About

 ▶︎91歳のバースデーLIVE映像。みなに愛されてるレジェンドです。
 

 ▶︎こちらは94歳のバースデーLIVE映像。元気です。
 


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