◤旭興 - 特別純米 直汲 ひとごこち ── ♡☺♡「飲みやすいは褒め言葉なんでしょうか。人に例えると〝付き合いやすい人〟それとも〝ちょろい人〟?」#Fresh 


╰ 【001-074】の記事はfacebook時代のモノを加筆/再構成 (一部キャラ変) して書かれたものです。


 先ずは人として全く〝ちょろくはない〟オレから (笑) 。

 あ、でもな、別に気難しいとか怒りっぽいとか神経質とか、そういうのはないぞ。サービス精神旺盛だし、面倒見も悪くないし、お人好しな部分がないわけでもない。ただ──

 ま、そのへんはおいおい。

 さて、旭興です。実はこれまでに割と飲んでます。純吟山田錦無加圧氷温瓶囲い生/火入両方、純吟雄町生/火入両方、特純火入、これくらいか。流行りの直汲とか生原酒ばかり飲んでるとタマぁ〜に呑みたくなる。派手さはないけど、しっとりしっかり旨い酒、それが旭興。

 専門的なことは分からないけど、ここの杜氏の技術は割に同業者から一目置かれてるという話、よくネットなんかで見かけます。音楽で言えば、さしずめ 〝Musician's Musicain (音楽家にとっての音楽家) 〟と言ったところか。

 今回は毎年米違いで2種類リリースされる特純直汲の「ひとごこち」をチョイス。これを追う形で五百万石ヴァージョンがドロップされるのが毎年恒例の流れ。

 ♡☺♡に返します。



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 bottle size:720ml



【022】旭興 -きょくこう- 特別純米 直汲み 無濾過生原酒 ひとごこち 27BY <栃木>

渡邉酒造 (by とちぎの地酒 月井酒店) :http://www.paw.hi-ho.ne.jp


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 そのほとんどが栃木県内で消費されている銘柄なので、県外での扱いはとても少ないです。

 少しだけオリを含んでいますので、上澄みとオリ絡みを別々にグラスに入れて、同時にテイスティングします。どちらも滑らかですね。ほんのり甘く、優しい酸味が味の輪郭を丁寧に締めています。オリ絡みの方が酸が立っていますので、よりキリっとしています。

 飲みやすいッス。

 食事の邪魔をしないキレイな酒質なので、日本酒初心者の人にも引っ掛かりなくスイスイ飲めてしまうと思います。当然ながら、誤解に満ちた「日本酒は匂いが苦手」というニュアンスは皆無も皆無です。最近飲んだ中では「天明 - 特別純米 壱号 五百万石 中取り生」あたりにタッチが似てるかな。

 ところで、日本酒にとって〝飲みやすい〟というのは本当に褒め言葉なんでしょうか。ま、実際にはわたしもよく使う言葉なんですけど (笑) 。たとえば獺祭を初めて飲んだ全国津々浦々の女子や元女子高生たちが今までに何万回も

 これ飲みやすぅ〜〜〜い♡

と繰り返してきたとは思うんです。でも、たとえばわたしが普段日本酒を飲まないような友人に好きな日本酒をお土産に持って行くとしますよね。で、その時に「飲みやすい」という感想をもらっても、実はあまり嬉しくはないというアマノジャクがあるわけなんです。

 飲みやすいって、単に「マズくない」と言われてるだけのような気がするというか。ブログで日本酒を紹介するにあたり、なるべくこの「飲みやすい」という言葉を使わないように味わいを伝えたいんですが、便利な言葉なので、ついつい使ってしまいがちです。

 自分で使うのはいいんだけど、日本酒の魅力に目覚めていない人に「飲みやすい」と言われるとなぜかガッカリするんですよね。ふう。




── 2日目。


 ま、新酒らしいっちゃ新酒らしいんですかね。スルスル飲みやすいのはいいんですが、やはり、なにかこうガツンと迫るものはありません。


moukan1973






旭興

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