◤日輪田 - 山廃純米酒 ひまわりラベル 27BY ── dಠಠb「華美ではないがカラフル、カラフルだけどカジュアル、そしてカジュアルゆえのエレガント」#Fresh, Nigori 




 萩の鶴の山廃ライン、日輪田 (ひわた) です。同じ蔵の別銘柄という話を持ち出すなら、大矢孝酒造 (神奈川) の残草蓬莱 (速醸タイプ) と昇龍蓬莱 (生酛系) のような関係でしょうか。スペックは、五百万石&美山錦で仕込んだ磨き60%の瓶燗火入れということみたいだけど、普通に考えたら麹米が美山錦で掛米が五百万石なのかな。

 実は9月25日に開催されるマチダヤ主催の試飲会で杜氏に会えるかもしれないので、タイミングが合えば訊いてみよう。基本的には飲食店関係者限定の試飲会なんだけど、マチダヤのスタッフに誘われちゃったので、せっかくだし、参加しようかなと思ってます──そもそも声を掛けられたのはオレを飲食店の人間だと誤解してのことだけど (笑) 、「えっ!? オレ、ただの一般人ですよ」と言ったら、「一般の人でも10人くらいには声を掛けてるので」ということでラッキー。篠峯は来ないみたいだけど、長陽福娘奥能登の白菊長珍あたりは個人的にアツイかなと。読者の中にも、もしかしたら行く人、いたりして。OK、当日はこのメガネを掛けて行くので、見かけたら気軽に声を掛けてください。このメガネが他人と被ることは100%ないと思いますので (笑) 。




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 ラベルのデザイン的にも「夏酒」カテゴリーな商品だけど、薄味のクイクイ系というわけでもなさそう。ALC.度数もしっかり17もあるし、なにより一応「おりがらみ」だしね。爽やかなだけじゃないファットな飲み口にも期待しつつ、開けるとしましょうか。




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 ▲小池百合子の偽物です。 (ものまね芸人)

 ▼川谷絵音の偽物です。 (再現VTR俳優)
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 bottle size:1800ml





【184】日輪田 -ひわた- 山廃純米酒 ひまわりラベル 27BY <宮城>

萩野酒造株式会社:http://www.hagino-shuzou.co.jp


Moukan's tag:




 立ち香には、やや粘度のあるポチャっとしたシロップ様の甘やかさも。果物換算だと何だろうね。基本的には穏やかな香りなので、露骨にフルーツだったりフローラルだったりの酒ではないのだけれど、酸に寄り添えばマスカット&うっすらパイナップル、甘さに寄り添えば白桃もあるかな。いわゆる日本酒的な吟醸香というよりは、エレガントで奥ゆかしいフルーツ香が品良く優しく折り重なるイメージ。このへんは速醸タイプの萩の鶴ブランドなんかにも共通っすね。華美ではないがカラフル、カラフルだけどカジュアル、そしてカジュアルゆえのエレガント。ま、今のところ私的27BYナンバーワンである「萩の鶴・純米吟醸・別撰」を産み落とした蔵なので、それなりの贔屓目はあると思うし、そこは読者各位がなんとなくハンデを与えてくれれば (笑) 。

 いつも通り、まずは上澄みから──。

 ガスはほぼゼロ──ちょい残念。ファーストタッチはふんわり甘やか。一回火入れだけど、生酒的なフレッシュさも十分にある。思ったより酸が大人しくて、山廃ライクな乳酸フレイヴァーをオレはあまり感じないんだけど、横のmoukan1973♀は「乳酸を感じる」ってさ。ま、女は生物的に乳成分、多めだからな (笑) 。申し訳ありません、これは下品なセクハラでした。ただ信じてほしいのは、うちのワイフはこういう下ネタをオレが言うとすごく喜ぶんです。なので、これは紛れもない妻孝行なのです。

 DE、なんだっけ? そうそう、乳の話だ──違う、乳酸の話だ。ああ、温度が上がりはじめると、少し酸が出てくるね。でも全体にはふんわり優しく甘やかで、中間地帯は軽くて、最後はしっかりめの苦み&辛みでキレ上がる流れ。全体のバランスの中では、ここが少しヤンチャなんだよなあ。グレープフルーツに砂糖をドバドバかけて食うみたいなバランス感とでも言うか。

 ん? 時間と共に、ぐんぐん山廃らしい酸が伸びて来た。酒屋のHPなんかでは「キンキンに冷やして」とか書いてあったりするけど、それは違うと思うぞ。冷たすぎると、逆に酸が伸びない。普通は冷たいと酸っぱくて温度が上がると甘くなるんだけど、この酒に関しては違う。むしろ温度が上がってきた方が山廃らしいタイトでクリアな酸が楽しめる。


hiwata_himawari27by3.jpg オリを絡めて──。

 ウホっ、こっちの方がいいな。味わいにメリハリが出て、酸の出方も、よりビビットに。たしかに渋みは増すんだけど、そのぶんミネラリーな味の着地にピタっとしたカッチリ感も出て、口の中の見晴らしはグンと良くなる。不思議だなあ。ちょっとしたバランスでこれだけ流れが変わるんだよなあ。

 うん、柑橘系の酸は山廃オリエンテッドな軽さと透明度を獲得して、程良いサイズの旨みを携えつつ、最後はグレープフルーツのような苦みへと着地する濃醇なフルーティネスへと昇華。上澄みハンターのオレ的にもこの酒に関しては「おりがらみの方が旨い」と言い切れる。こっちの方が遙かにジューシイだしな。

 日本酒歴の浅いオレからすると、そもそも山廃アレルギー自体がないゆえ、この酒について、この酒で感じたことだけしか書けないわけなのだが、まあモダンでオサレな山廃です。速醸タイプとの違いは、いつも書いてる通り、このカロリーオフな飲み口ね。スポーツドリンクなんかでもよくあるじゃん。ポカリスエットやアクエリアスにおける通常ヴァージョンとカロリーオフの2パターン。オレの中では速醸が通常Verで、山廃がカロリーオフVerなんだよ。この押し潰されたような高密度の酸、旨みの広がりを程よいサイズにコンプレッシングするスリムかつクリアな喉越し、これこそがモダン山廃の素晴らしき属性だと思うんだが、他のみんなはどうなんだろう。

 最後はカァーっとしたアルコール感や苦みもあるんだけど、前半の甘やかさにつられて、まあ飲んじゃう。調子に乗ってガブガブ飲んでると、割と早い段階でしっかり酔いが回る酒です (笑) 。ちょっと甘さがベタつく時間帯やタイミングがあるのと、個人的にはもっともっと酸っぱくていいと思ったりもするが、まあ普通には旨いです




── 2日目。



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 ▲エモーショナルな口パクを披露する渡辺直美。moukan1973♀が好きなんだよ、彼女 (笑) 。



 立ち香──ん? なんだ、しっかりオッパイサワー (乳酸) 、あるじゃないか。昨日のオレの鼻がおかしかったのか、玉々体内の男性ホルモンがいつになく旺盛だったのか、真実は谷間の彼方ではあるが、今宵、柑橘系の苦酸の隙間からこぼれるカルピス様の甘やかさの中に、しっかりとマスカット・リンゴ・白桃様のフルーツのハーモニーが立ち現れ、それらはスマートに折り重なった、節度ある質量感の、極めてエレガントなフルーツ香を発散する。ええ香りや。ゆっとくけど、これ、全くもって日本酒やで、レディース&ジェントルマン&「とりあえずビールでいい?」的な一般人 (←いや、よくねえから!) 。露骨な香りのビッグウェーヴはなくて、それはそれはこの蔵特有の上質なカジュアルネスを体現したもの。

 今日は最初から撹拌して──。

 含むとフルーツ香はそれほど感じなくて、少し繊維質なタッチの柔らかい甘やかさから立ち上がって、中は軽くて一気にカァーっとキレ上がる流れ。初日より少し甘さに落ち着きが出てきたかな。それでも酸はそこまで強くは感じない。なんというか、「屋守・おりがらみ27BYをマトモに仕上げるとこうなるんじゃねえの?」という感じ (笑) 。

 やっぱ砂糖ドバドバの、昭和スタイルな食べ方のグレープフルーツみたいな輪郭はあるかな。最後は割としっかり苦い。ただ、苦みから遅れること約0.5秒、米由来のホクっとした旨みも微かに広がるんだな。山廃ライクな軽やかさもありつつ、これがギリギリ水っぽくなっていないのは、最後の最後で米の旨みが、まるで締めのオニギリみたいにスゥーっと登場するから。

 おかわり──。

 まあ、旨いは旨いんだけどね。あともう一歩なんだよ。個人的に甘い酒に対するアレルギーはないし、そして甘い酒、別に全然嫌いじゃないけど、この酒に関しては頭のシュガーな甘みはもう少し抑えて、酸度を相対的に上げた方がいいと思う。ちょっと砂糖水みたいな甘さを引きずるタイミングがあるんだよな。もうちょいパキっとした抜けの良い酸があると、一気に見晴らしのいい清々しい酒になると思うんだ。萩の鶴・日輪田に求めるものが多いゆえに少し細かいことを言ってるけど、実際、そこらの日本酒女子がこれを飲んで否定的な印象を抱くことはまずないだろうな。やっぱこの上質にカジュアルな酒質は意外に得難いし、この蔵特有の確固としたキャラクターになりつつあると思う。だけど、あと一歩、もう一歩なんだよ。オレがこの銘柄に対して常にしている絶賛の準備を、どうか心置きなく本番で発揮させてくれ。あと少し、あと少しなんだよ。

 しかしこれ、カジュアルな酒質のわりにしっかり酔うんだよ。こいつ、見かけによらず肉食の野獣やで (笑)




── 3日目。


 1日遅れの更新だけど、3日目は夫婦で半合ほどずつ。

 今日の立ち香は思いっきりオッパイサワー(乳酸)。でも含むとオッパイナイン(乳酸ない)。これまた今日は一段と甘苦いな。グレープフルーツを食べ終わった後の汁に、砂糖がよう溶け込んどるわ (笑) 。山廃ライクな軽さと相まって、ちょっとリキュールみたいな辛みと苦み。

 やっぱ少しはガスが欲しいし、どうせならもっと酸っぱい方がいい。美酒の準備はできてる。あと一歩だ。


moukan1972♂






日本酒 山廃 生酛 日輪田 萩の鶴

Comment

Name - moukan1972♂  

Title - moukan1973♀が寂しがってましたヨ (笑) 。

kappaさん、毎度です。
なんかエラい久しぶりのような気がするのはなぜでしょう。

ニュルニュルヌュル、、、デロン──ってサウンドが卑猥 (笑) !


花巴の記事は、ある意味で、はじめてブログ内で本気を出してしまいましたかね。
火に油を注がれるとポテンシャルのリミッターが解除されるのは昔からの悪い癖です。

実は今まで、歯に衣どころかマウスピースして更にマスクして書いていたことが逆説的にバレてしまったようで今後の方向性を考える上でハンデになりそうではありますが、ま、変身するのは年に数回くらいにしておきますよ。あまりに才気走ると寿命が縮んで美味しいお酒を飲める日数が目減りしますからね (笑) 。

でも、感じ取ってくれたこと、とても嬉しく思います。
自分一人で「今年の最高傑作記事キタ──っ!」とか盛り上がってても痛すぎるバカですからね (笑) 。

そりゃそうと、オレ、COOLに見えますか (笑) ?
確かにシニカルではありますが、行き着く先は常にユーモアでありたいと思ってます。
まあ、いつか現実世界でお会いすることもあるでしょう。
その時は見せてあげますよ、文章より早口な、ミラクル修辞の連射砲を (笑) !

冗談はさておき、伊勢五本店、菊鷹の扱いありましたか。
なにげにここの店、僕好みの銘柄、多いんですよね。
家の近くにないので、なかなか行けないんですが。
行動範囲内に角打ちできる店があるのはいいですよね。
気に入ったら買って帰れますし。

kappaさん、さすがに大人だけあって、古酒系も余裕ですね。
僕は冬場のお燗対策で、去年の冬から火入れの一升瓶を2本ほど常温で放置中です。
急に寒くなって旨い火入れ酒が手元にないと焦るんですよ。
ま、幸い、三ツ矢酒店はお燗向けの火入れ酒がやたらあるので重宝すると思います。


潜入レポは後編で終わらないので、本日は<中編>をUPしました。
書けることがここまで自分を苦しめるとは・・・ (笑) 。


──いつも楽しい記事を有難うございます。

こちらこそ、いつも楽しいコメントありがとうございます。

2016.09.27 Tue 17:33
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Name - kappa1970♂  

Title - 週報

moukan1972♂様

(ニュルニュルヌュル、、、デロン)


こんばんは。
コメしたい気持ちを熟成させておりました、日輪田のコメ欄に生息する kappaでございます。呼ばれていないのにしつこく登場です。

いやー、【192】花巴 の中学生三年生の文体から、高田前社長が飛び出すレトリック、エイリアンが生身の人間の身体から飛び出す様な、○○が縮み上がる様なゾクゾク感、実に秀逸でした。本当に病み上がりだったのでしょうか?

さて、マチダヤ試飲会潜入レポ、興奮しました。珍しく、クールなmoukan様が火照ってる感があって、伝わってきますね、愉しさが。

〜〜いろいろなトピックを投げ掛けてみてはものの、どれも少し浮遊感のあるレスポンスで流されてしまい、おかげで「雄町イマイチでした」と言えなかったよ (笑) 。〜〜

このくだりが、大爆笑デス。響かない人に、自分が熱量入れて諭しても、往々にして不発に終わるので。ダメダコリャとおもわれたのでしょうね、きっと。


さて、私は伊勢五本店中目黒店の角打ちに行ってまいりました。
前回は、カップルが居たので気後れして利用しなかったのですが、今回は金曜日ということもあってか、リーマン2組の真ん中に割って入る様に、単騎で愉しんでまいりました。

背もたれのある長足の椅子が短足の自分には、合わないことを除けば、とても居心地の良いスペースでした。

飲める酒はボードに書いてあり、その他焼酎や泡盛、ワインそして当ては、テーブルにメニューがあって選べます。
作 純米吟醸 恵之智
菊鷹純米山廃七号
ロ万純米無濾過
を飲んできました。
ロ万は、メニューには書いていないのですが、熟成酒とのこと。薄っすら琥珀色で濃いのかな?という印象を見事に裏切るような角の取れた円くて軽い感触に続いて、コメのふくよかな旨味がフワーッと口一杯にひろがり、自分好みでした。思わず、「かーっ、旨いっすねー。」と呟いたところ、白髪を束ねた貫禄のあるマダムに「ラベルが破けて売り物にはならないから、店の専用冷蔵庫で2、3年寝かしておいたんですよ。だから売って欲しいって言われても、売れないんですけどね。(笑)」と言われ、何だかお得な気分になりました。
どの酒もだいたい60mlで400円位です。燗酒もやっていました。

潜入レポ後編の開示を待つべく、寫樂の備前雄町純米吟醸を(赤磐雄町純米吟醸を買い損なった)飲んでましたが、酔ってきたのでここらで失礼いたします。

いつも楽しい記事を有難うございます。
2016.09.27 Tue 01:22
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Name - moukan1972♂  

Title - moukan1973♀も爆笑していますヨ。

kappaさん、毎度です。

これ、文通ですか (笑) ?
御心配いただき恐縮です。

なんとなーく「ベストじゃない」くらいなので、明日はたぶん飲みます。
(そういえば小5のとき、小児科で具合を訊かれて「うーん、ベストじゃない」と応えたら、女医さん、目を丸くして驚いてたなあ・・・)

ところで、moukan1973♀はブログを職場でプリントして、誤字脱字のチェックも兼ねて、昼休みや仕事上がりに紙で読むことが多いんですが、今日は僕が記事を書いていないので、kappaさんの「滝汗エピソード」を含む「日輪田便り」をプリントして読んで爆笑したそうですよ──特に「井戸を覗き込んで小声で囁くが如く」から「滝汗」の下り。さらなる滝汗をかいて風邪など引かぬようお気をつけください (笑) 。

雁木は昨晩チョロっと味見したときよりも酸が落ち着いて甘みが膨らんで、美味しく飲めたようです。こちらこそ初銘柄へのいざない、ありがとうございました。

大富豪という言葉を30年ぶりに聞いたような。。。
せっかくの渾身比喩ですが、まるでルールなんて覚えてませんよ (笑)!

日輪田は年明けの新酒生酒シリーズの「純米雄町」がオススメです。

http://moukan1972.blog.fc2.com/blog-entry-95.html


貴は余力があれば新酒の「純吟山田錦生」を飲んでみてください。
26BYの話ですが、イイ時の鍋島並みにブ厚い味わいで、超旨かったです。


あーあ、早く明日の夜になんねえかなあ。



2016.09.17 Sat 00:27
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Name - kappa1970♂  

Title - お見舞い申し上げます

moukan1972♂様

こんばんは。体調が優れない中、いつも丁寧なコメントをいただき有り難うございます。

一人Twitterのみならず、一人Facebookもやっております。
特に意識はしていなかったのですが、どうやら結構酔っぱらっている時はTwitter、真面目に利いたフリをしているときはFacebookの様です。


雁木を口にしていただいた様でとても嬉しいです。
私は今年に入って
■純米無濾過生原酒25BY
■純米大吟醸山田錦感謝手拭い包み27BY
を飲みました。

雁木につきましては"フルボディー" "濃厚" と言われているようですが、私は違う印象を持ちました。

純米無濾過生原酒は、キンキンに冷えた状態では、上立ち香はほぼ無く、酸味がかなり強いせいかキレが抜群でごくごく飲めました。シャブリの様にフレッシュでミネラリー??
その後数日を経たところ、上立ち香にバナナやナッツの様な香りを仄かに感じる様になり、含むとマッチョな旨味がジュワーっと圧倒的に広がり、喉を通る時に咳き込みそうな程強目の酸味でスパッとフィニッシュ。私好みな感じになりました。食中酒、食後酒としてお勧めです。
25BYだったので熟れていたかもしれませんが、27BYの同じスペックを飲んでおりませんので、結果どういう特性の違いがあるのかは不明です。

純米大吟醸手拭い包みは、義理の父への父の日プレゼントというテイで贈っておきながら、ほぼ私が飲んでしまうという人非人ぶり。まぁ、手拭い残ったから良いじゃないですか。

大吟醸でありながら香りは全くもって控え目、含んでからの旨味は細マッチョ。冷やし過ぎか?と思い、室温に成るまでだらだらと飲んでみたのですが、香りも味も開かず、結局のところ私的には雁木は「純米」の方が圧倒的に美味しいと思いました。

食中酒としては、同じ山口県には「貴」がありますが、私は「雁木」の方がキレのあるフトマッチョで好きです。(そっち系ではありません)

いや、篠峯山田錦純米生酛無濾過生酒についての私の稚拙な感想に対して、お勧めを3つも提案いただけるなんていつもながらに恐縮です。

トランプ「大富豪」での持ち札交換で例えるならば、
kappa大貧民は手持ちの一番強いカードとして「6」「5」「4」を差し出して、moukan大富豪にずっこけられる。
そんな状況続きですが、差し出したカード(コメント)を拾って貰えると嬉しいものです。

と誰にも伝わらない比喩に満足しつつ、相変わらず日輪田に巣篭り続けます。(って、日輪田を飲めって話ですが)

くれぐれも、御身ご自愛下さい。
2016.09.16 Fri 22:02
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Name - moukan1972♂  

Title - もはや〝いちコンテンツ〟の担い手 (笑) 。

kappaさん、こんちわー。

ぬわんとTwitterやってるんですか!
ま、誰に伝える訳でなくてもMEMO (私的な簡易ブログ) としてアーカイブ化できますしね。実際、ブログを一般公開しないで家族だけで写真置き場にしている人もいますしね。最近では「一人LINE」とか。
僕はいまだにスマホを持ってないので、Twitterとかチンプンカンプンですが。。

やっぱTwitterの方がWEB空間での土台の共通性 (普遍性) が高まるので、検索で拾われるケースは多いんでしょうね。FC2内を検索する蔵元はいないくてもTwitterやFacebookの#タグを辿る人は多いはずだから。


──moukan様に対して偉そうに 俺節で 何て申し上げましたが、色々な日本酒ファンや酒屋や蔵元からフォローされるお立場ですから、フォロワーが増えれば増えるほどあまり過激なことは言えない否、言いにくい雰囲気になることを理解いたしました。

あんま気にしてもいないし、別に関係ないですけどね (笑) 。
最初から振り落とす意図もないわけではないですから。
それになりより、自分が読みたいようなブログじゃなきゃ、なんのモチベーションも得られないですし。
別に日本酒一枚岩軍団の一員になりたいとも思わないですし、日本酒の普及の先にあるのは、多様性と細分化の定着だと思ってますから。実際、造り手レベルでは、過去の日本酒観との決別があったからこそ今の繁栄と熱狂があるのに、ただ日本酒ブロガーだけが保守である必要はないでしょう。

それに僕はこれでも一応「文芸の一環」でやってるつもりなんですよ。「文芸」は言い過ぎか。「曲芸」くらいにしておきましょうか (笑) 。いや、それも言い過ぎか。「指の運動」「ボケ防止」くらいにしておきましょう、あえてここでは。

だからそのうち「詩のパロディ」とか「短編小説」という意匠で記事を書くことだってあるかもしれない──ウソウソ、冗談です、これ以上疲れることやらせないで下さいよ (笑) !

篠峯の27BY・・・。
なんとなく僕が幾つか飲んだモノと傾向が被るような。
なんか味がイマイチ出切ってないんですよね。
26BYはどれ飲んでも旨かったんですけどね。
25BYも何本か飲んでますがこれまた最高だったっていう。

そうそう、秀鳳、山田錦47生の今期最終分がドロップされましたね。
出羽燦々33生は売り切れるのが早いので、なかったらこちらをオススメしておきます。
実は僕はこっちの方が好きなんですが、今回の出来は未知ですし、
どちらを買っても銘柄属性は十分に楽しめると思います。
花邑が好きなら間違いはないと思います。

そりゃそうと、実は「本日の転入生」に写し忘れてしまったんですけど、雁木の純米無濾過原酒、三鷹の碇屋にちょうど300mlがあったから買ったんですよ。訳あって僕はデパートの試飲レベルの量しか飲めなかったんですが、思っていたよりも酸の力強いお酒でしたね。甘みのサイズ感はタイトで軽いけど、酸があるから飲みごたえもそれなりで。近いうちに、他のスペックも含めてちゃんと飲んでみたいと思いました。

最近飲んだ中では、

【188】芳水 -ほうすい- 山廃純米生 26BY (27年10月出荷分) <徳島>
http://moukan1972.blog.fc2.com/blog-entry-410.html

をクリアに洗練させたようなタッチも感じました──試飲レベルなので細かい分析はできてませんが。逆に芳水を雁木のハードVersionと思ってくれれば。

このあたりの酸のニュアンスがお好きなら、

【067】謙信 -けんしん- 純米吟醸 無濾過生原酒 越淡麗 27BY <新潟>
http://moukan1972.blog.fc2.com/blog-entry-81.html

【175】阿櫻 -あざくら- 純米吟醸 美郷錦 中取り 無濾過生酒 27BY <秋田>
http://moukan1972.blog.fc2.com/blog-entry-376.html

も楽しめると思います。秋田の山本あたりもいいんじゃないでしょうか。三千櫻の美郷錦なんかもオススメです。

ではでは〜。
2016.09.16 Fri 12:32
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Name - kappa1970♂  

Title - 

moukan様

こんばんは。
日輪田のコメント欄に巣食う、

日輪田”パラサイト”kappaでございます。
(ファーストネームとミドルネームがつきました)

初心者なりにも、飲んだ酒の備忘記録を詳細に残したいのですが、
■何じゃこりゃ!(最上の賛辞)
■バカウマ
■旨っ
■リピしないかな
■損した(金返せ)
の5つの表現しか持ち合わせていないので極たまに、都合良く文字制限があるTwitterで誰に伝える訳でもなく、井戸を覗き込んで小声で囁くが如くつぶやいているのですが、義理の父のところに遊びに行った時にご馳走になった、定期的に届く贈答品
室町酒造 櫻室町備前幻特別純米酒に対する5月初旬のつぶやきに、今朝蔵元から返信があってぶったまげました。だって、4ヶ月も経過しているので。

私の恥ずかすぃい(汗)つぶやきは、
岡山県産米100%と書かれおり、備前雄町とは書かれていません!常温で飲んでいますが、吟醸香は微か、味わいは甘さ強目でコクがあり、苦味も強く感じます。
不味くはないですが、リピはないかな。

特別純米なのに吟醸香って、、、(滝汗)

こんなどうしようもないつぶやきに、
蔵元からは感謝の言葉と、リピしない事への落胆の声。そして、
米は岡山の中で最も高品質で有名な瀬戸雄町(備前雄町)を100%使用しております。
とありました。

どうしようもない稚拙なつぶやきを拾いあげ、丁寧に返信してくれる真面目な酒蔵だとは思いましたが、自身のつぶやきに改めて触れることで、正直放っておいて欲しかったと更に滝汗をかきました。
が、原材米が瀬戸雄町(備前雄町)だからといって、その時の自分の体調や気分や気温や舌が磨かれていないという要素があるにせよ、その時にリピしないと思った事実が覆ることはないよーっと、再返信する度胸もなく心の中でちょっと唱えました。
moukan様に対して偉そうに 俺節で 何て申し上げましたが、色々な日本酒ファンや酒屋や蔵元からフォローされるお立場ですから、フォロワーが増えれば増えるほどあまり過激なことは言えない否、言いにくい雰囲気になることを理解いたしました。

閑話休題、篠峯山田錦純米生酛無濾過生酒についてです。
昨日買いたてでキンキンに冷えていたこともあり、セメダイン臭と強目の酸味が前面に出ており、又ガス感も結構あったので、違うキャラが出てこないかなと思い、昨夜瓶を振ってある程度ガス抜きをし、室温放置し今夜改めた嗜んでみました。

上立ち香はセメダインと素焼アーモンドと熟れていないメロンのような香りが拮抗しておりますが、仄かな香りです。
含みますと、ラムネの様なジューシーさをほんの一瞬感じたあと、直ぐにオイリーな大きな円い固まりがぐわっと口一杯に広がり、結構な酸味と苦味でフェードアウトするかと思いきや辛味がクロスフェードしてきて、思いの外余韻が長く感じます。
鼻から抜ける香りは、moukan様が表現するところのお婆ちゃんの桐箪笥、生乾きのTシャツの様な匂いに感じました。

生酛を飲むのがそもそも初めてな上に、香り華やかな酒ばかり飲んできたので、〇〇と比べて〇〇と申し上げることができません。

通ぶって背伸びをした感が否めないので、次は素直に秀鳳出羽燦々を買いにご紹介いただいた酒屋に行って参る所存です。

それでは、おやすみなさい。
2016.09.16 Fri 00:05
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Name - moukan1972♂  

Title - To kappa1970♂さん

kappaさん、毎度でーす。

伊勢五本店中目黒店、まだ行ったことないんですよ。
千駄木店は行ったあるんですけど、こっちも広々とキレイなお店でした。
ちょっと4合瓶が少ないような気もしましたが、近所にあれば通うでしょうね。

篠峯の生酛無濾過生とは、いきなりハードなヤツ行きましたね (笑) 。
僕はまだ飲んだことないんですよ。
なにせ、にごりとかのヴァージョン違いを含めると異常な種類ありますからね。

27BYの篠峯は僕的にはかなり不満だったんですが、
毎年11月に「純米吟醸 中取り 生酒」というのがリリースされるので、
(27BYは雄山錦と五百万石の2種類がリリースされました)
28BYを占う意味でひとまずは買っちゃいそうです。
篠峯は11月〜3月まで生酒ラッシュがつづくので、そこでなにかオススメを
引き当ててブログで御紹介できればと思います。

冩樂の通年商品 (純米&純吟火入れ) は数が増えたのか、
だいぶ買いやすくなりました。ていうか、ブームが落ち着いたというか。
26BYは僕も自己嫌悪に陥るくらい冩樂を買いましたが (笑) 、
飲むなら純米生 (12月-1月) 、山田錦生 (2月)、雄町生 (4月) あたりが
わりとオススメですかね。どれか1本なら雄町生でしょうか。

そういえばkappaさん、今年の2月に日本酒に目覚めたんですよね。
まあ、あれですよ、11月頃から夏酒が出はじめる5月頃まで、
各蔵、呆れるほどに新酒を含む生酒をドロップしまくるので、
今は嵐の前の静けさという感じですかね。


──自分のブログを書いているパラサイト感を当てに

アハハハ。
読者さんのコメントもBlogコンテンツの一部ですから、
パラサイトというより、むしろコメント空間は僕の方が受け手です!


それではまた。



2016.09.15 Thu 08:11
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Name - kappa1970♂  

Title - 伊勢五本店に行ってみました

moukan様

こんばんは。今日は仕事帰りに寄り道をして、伊勢五本店中目黒店に初詣でをしてまいりました。

とても綺麗なお店で、酒選びの快適さを重視しているのか、商品の陳列は想像していたよりも少なく、ある意味贅沢な空間使いですが、僕的にはもう少し掘り出し物を見つけ出せるようなドンキホーテの様な雑さ?があっても良いのにと思いました。
いただきませんでしたが、試飲もやっている様で遊穂がありました。

角打ち目当てに行ったのですが、既にカップルの先客がおり、その横で一人無口で酒を愉しむ絵面を想像したら、ゲンナリしたので、
篠峯山田錦純米生酛無濾過生酒を買って帰り、先程からちびりちびり家飲みをしながら、コメントさせていただいております。

寫楽の純米、純米吟醸が普通にあって驚きましたが、いつでも買えると思うと、あまり触手が伸びませんでした。
その他記憶が多少曖昧ですが、
たかちよは、ブルー純米おりがらみとグレープ薄にごり活性生
篠峯は純米吟醸雄町ひやおろしと純米山田錦超辛口と山田錦生酛無濾過生酒
裏篠峯ろくまる純米吟醸秋あがり赤磐雄町  
萩の鶴は特別純米冷卸
亜麻猫はなかどり純米酒白麹仕込みとスパーク
などが冷蔵ケースに並んでいました。

どうもひやおろしとか秋あがりとか夏酒とかが冷蔵ケースに占めている割合が多く、それは私的にはあまり有り難みを感じないと申しますか、寧ろ避ける傾向にありまして、moukan様推しの裏篠峯ろくまると萩の鶴をゲットしたかったのですが、もう少し違ったラインナップが出てくるまで待とうと、購入を見送りました。

moukan様のブログのコメント欄に、自分のブログを書いているパラサイト感を当てに、今宵はもう少し飲みます!
それでは、失礼いたします。
2016.09.14 Wed 23:26
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Name - moukan1972♂  

Title - No title

貴重な情報ありがとうございまーす。

昨今の山廃は生酒系がオススメです。
最近は極度にモダンな風合いに進化してますからね。
菊鷹なんかはその最たる例ですね。
日輪田なんかも同様です。

http://moukan1972.blog.fc2.com/blog-entry-326.html
http://moukan1972.blog.fc2.com/blog-entry-95.html

あと、梵ですが、表記はないけれど山廃仕込みの酒もあります。
http://moukan1972.blog.fc2.com/blog-entry-291.html

伊勢五本店もイイ酒屋ですよね。
きっとイイ出会いがあると思います。
僕の好きな篠峯の扱いもありますし (笑) 。


あ、そうそう、高原商店では秀鳳を扱ってるので、
今の時期だと出羽燦々33生とか山田錦47生なんか買えると思います。
(山田錦47は11月頃かな)
花邑が好きなら秀鳳は間違いないと思います。

ではでは、いつかリアルの世界でお会いしましょう。

2016.09.09 Fri 22:53
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2016.09.09 Fri 21:41
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Name - moukan1972♂  

Title - 連投ありがとうございまーす!

kappaさん、こんにちわ!
Open-My-Mindなコメントありがとうございます!

やはり同世代だけあって似たような経験アリですね。
あの頃の日本酒って、ホント「トドメの一撃」のような存在でした・・・。
もうすでに中ジョッキを5〜6杯は飲んでるのに──いや、飲んでいるからこその決死の日本酒ダイブっていう・・・。
僕たちもようやく酒的に大人になったんですよ! (笑)


──自分自身が日本酒で得た驚きそして感動を身近な人に伝えたい・共感したい、日本酒沼に落してやりたいと画策しております。


沼 (笑) 。しかしこれ、ホントにみんな一緒ですね。日本酒好きに共通の歯がゆさと申しましょうか、同じ値段のテーブルワインより1,500円の純吟生の方が遥かに旨いのに、それでもオマエら成城石井でワイン買うか!っていう (笑) 。それにkappaさん、十分に〝書ける人〟だと思いますよ。僕にはわかりますよ。言葉の端々に書ける人特有の饒舌エクリチュールが散らばってますから (笑) 。

オススメありがとうございます!
実は陸奥八仙はブログを始める前にかなり飲んでまして、僕も好きな銘柄の一つです。28BYは特純の直汲みあたりをいっとこうかなと考えてたところです。

夜明け前「生一本しずくどり生酒 」、やっぱ旨いんですね。近所の酒屋で何度も見かけてはいたんですが・・・。夜明け前は本醸造「辰の吟」を飲んだことがあって、よく十四代の本丸の代用品として話に上がることもありますよね。ブログを始める前にキレイ系の本醸造をまとめて何本か飲んだことがあって、普通に買える中では一番良かったと記憶してます。

雁木、臥龍梅はまだ未飲です。姿は別スペックのを近々開けます。
貴重な情報ありがとうございます。
それにしても、流石にアダルトなイイ酒飲んでますね!

そりゃそうと、西荻窪の三ツ矢酒店
ブログでも何度か書いてるんですが、実は西荻に7年ほど住んでいたことがあって、その頃は焼酎ばっか買ってたんですが、今でも年に10回くらいは刺身を買いに西荻に出向くことがあって (線路の高架下を荻窪方面に進んで行くと、ローソンの先にあります) 、そのついでに三ツ矢酒店を必ず覗いてるんですよ。あの銘柄が買えますしね (笑) 。

というわけDE、実はニアミスしてるかもですね。いつもだいたい変わったメガネを掛けてるので、ロックオンしたら声かけてください。特に土曜の午後14時〜16時頃は接近警報発令中です (笑) 。

降矢酒店かー、いいなー。あそこ、車がないと行くの難しいですよね。通販は何度かしてますけど。ご存知かと思いますが、中央線だと三鷹「碇屋酒店」、武蔵境「中川商店」、高円寺「高原商店」、阿佐ヶ谷「柳瀬屋酒店」あたりは僕も年に数回ほど足を運んでます。

ちなみに「鼻から牛乳」はmoukan1973♀が爆笑してました。昭和ですねえ (笑) 。うちの地域は「豆乳」でしたが。


また気軽にコメントくださーい。

2016.09.07 Wed 12:17
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Name - kappa1970♂  

Title - 御賢察のとおりかと

moukan1972♂様

連投済みません。丁寧な返信を戴き有り難うございました。

~~
いやー、我々世代の日本酒に対するトラウマと言ったら洒落にならないものがありましたからね (笑) 。kappa1970♂さんが同じかは分かりませんが、僕の場合、学生時代に、居酒屋の飲み放題に含まれている訳のわからない日本酒を「ポンシュ行くぞ〜!」とか言ってガブ飲みしては、翌日に地獄のような二日酔い・・・。
~~

はい。その通りです。思い返せば暗黒時代でしたね。
池袋ロサ会館そしてその周りにある+500円飲み放題の店で頻繁に開かれていた合コンでは男気?を見せなければならず、日本酒やバーボンと称するものの成分が不確かな液体を一気に流し込み、「お、やるじゃん!」と言われて得意がり、お開きになって「もう二度と日本酒なんて、、、オウエォゥェoeoe」を繰り返していました。
社会人になってからはそんな飲み方は流石にしなくなりましたが、日本酒はてっとり早く酔っ払うためのものとしか位置づけておらず、水の様な飲みやすさだけを選考基準としておりました。

恥ずかしながら、今年の2月に日本酒の奥深さに気づき沼にハマったばかりのビギナーですが、自分自身が日本酒で得た驚きそして感動を身近な人に伝えたい・共感したい、日本酒沼に落してやりたいと画策しております。
が、自身がその魅力をこれっぽっちも表現できないことに最近気が付きました。
自分が呑んだ銘柄をmoukan1972♂様のブログで見つけては、こんな表現方法があるんだ!とその文才に嫉妬しつつも、感じ取らせていただいております。

最後に、私は永福町のヤマザキヤと西荻窪の三ツ矢酒店に足繁く通っております。近いうちに、清瀬にある降矢酒店に行ってみたいと考えております。
moukan御夫妻のSAKE INDEXに無い銘柄で自身で飲んで美味しいと感じましたのは以下でございます。
■陸奥八仙 赤ラベル特別純米火入
■臥龍梅 純米大吟醸袋吊り雫酒生貯原酒備前雄町
■夜明け前 純米吟醸生一本しずくどり生酒
■姿 純米吟醸袋吊り瓶囲い無濾過生原酒雄町
■雁木 純米無濾過生原酒


私もほぼ家のみです。最初は、津軽びいどろのおちょこで愉しんでおりましたが、上立ち香を確認するために液面ギリギリを鼻で強く嗅いだ結果、「鼻から牛乳」否「鼻から日本酒」をしてしまい、激しく悶絶して以降リーデルのオーに60ml位を注いでは、ちびりちびり舐める様に味わっております。

駄文を失礼いたしました。
2016.09.06 Tue 21:56
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Name - moukan1972♂  

Title - グレープフルーツの食べ方が全く同じでした (笑) 。

改めてはじめして!
コメントありがとうございます!
仙醸の件でもお世話になりました〜。

特にウケを狙ったつもりはなかったのですが、楽しんで頂けたようで光栄です。今後も引き続き、突発的な言葉のゲリラ攻撃にご注意ください (笑) 。


──今年2月に赤坂のジンギスカン屋の店主の厚意で、十四代本丸秘伝玉返しをいただいてから、「日本酒って捨てたもんじゃないね」と感動し

いやー、我々世代の日本酒に対するトラウマと言ったら洒落にならないものがありましたからね (笑) 。kappa1970♂さんが同じかは分かりませんが、僕の場合、学生時代に、居酒屋の飲み放題に含まれている訳のわからない日本酒を「ポンシュ行くぞ〜!」とか言ってガブ飲みしては、翌日に地獄のような二日酔い・・・。

僕も2年前からすっかりハマってしまいましたが、ホント、今の日本酒の旨さを知らずに一生を終えていたかもしれないと思うと、恐怖すら覚えますね。十四代の本丸は僕も日本酒を飲み始めの頃に外で飲んで、その頃は全く特定名称酒の定義分けなども知らなかったので、あまりの美しさに、「えっ!? これ吟醸酒だよね? なんでこれが本醸造なの?」と驚いたもんです。

そりゃそうと、グレープフルーツ!
なんか専用のアクリル製の器ありましたよね。
半分に切ったグレープフルーツがスッポリ入って、周りにこぼれた汁を受ける溝みたいなものがある、帽子を裏返しにしたような器が (笑) 。グレープフルーツに限らず、昭和のパイナップルは食べると舌がビリビリと痺れましたし、果物は本当に美味しくなりました。

ま、僕の少ない日本酒キャリアをカバーするには、アクロバティックな言葉のコンビネーションと、意表を突くレトリックの応酬しかないと思ってますので、今後とも楽しんでいただければ光栄です。

我々夫婦はほとんど外飲みをしないゆえ、1年に飲める銘柄数などにも限界があるので、kappaさんが外で呑んで美味しかったお酒など、気軽に教えてくれると助かります。僕もなんだかんだで、花邑好きですし、被る部分もきっとあると思います。

今後ともよろしくお願い致します!



2016.09.05 Mon 14:38
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Name - kappa1970♂  

Title - 爆笑してしまいました

moukan1972♂様

お世話様です。今年2月に赤坂のジンギスカン屋の店主の厚意で、十四代本丸秘伝玉返しをいただいてから、「日本酒って捨てたもんじゃないね」と感動し、同じような感動を味わいたくて、酒屋に通ってプレミア価になっていない旨い酒を発掘するのが趣味となり、大好きな「花邑」をキーワードにこちらのブログにたどりつきました。
moukan1972♂様の優れた表現力と語彙の豊富さにはただただ驚くばかりで毎度楽しく拝読させていただいております。

~グレープフルーツに砂糖をドバドバかけて食うみたいなバランス感とでも言うか。~

今朝、通勤電車でこの一文を読んで、思わず爆笑し、変人扱いされました。
私は1970♂ですが、子供のころ食べたグレープフルーツ、酸っぱくて苦くって、大人の味でしたね。果汁が無くなるくらいにしつこく砂糖を乗せて、先のギザギザしたスプーンで汁を飛ばしながら目を細めて食べ、最後には手でギューッと絞って果汁を口に流し込んだ記憶がフラッシュバックしました。貧しかったなぁと。(今もですけど)

果物は総じて、昭和のあのころに比べると甘くなりましたね。

今後も楽しく拝読させていただきます。有り難うございました。
2016.09.05 Mon 12:52
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