◤本日の1曲♪【DOWN TEMPO HOUSE】KYOKO KOIZUMI/小泉今日子 - Process (Album Version) 1991 

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▪︎1991年リリースの、DJカルチャーにドップリ浸かってしまったClub Musicリスナーにとって必聴ではないものの、一部の熱心な好事家にとってはまた完全に無視することが難しい程度には重要なアルバム『Afropia』からのシングルカットなんDE・SU・GA、極めて生意気なことに、CDシングルじゃなくてアナログの12インチのみのリリースという、一般のKYON ² ファンを完全に置き去りにしたトンガリ企画になってます (笑) 。1991年と言うと、普通の人の音楽生活は完全にCDに移行していて、ほとんどの人が家にあったレコードプレーヤー付きのコンポなんかとっくに廃棄している時代だし、そもそもこれ、当時は一部の輸入レコード屋や大手チェーン店なんかでしか扱ってなかったし、リリース数もたぶん限定3,000プレスくらいだと思うから簡単には買えなかったし、ましてやこの時代、ネット通販すら存在してなかったし (笑) 。

▪︎DE、なんで突然に小泉今日子なのかと言うと、オレが筋金入りのファンだからでは決してなく──moukan1973♀が今でも熱心なKYON ² ウォッチャーだからでもなく、昨日取り上げた「Chaka Khan - I'm Every Woman」を頑張って日本人が消化するとこういうのが出来上がるという稀少なサンプルだから。メロディーじゃなくて、特にストリングス (弦楽器) のアレンジなんかはまんまパクってる。露骨なパクリとまでは言えないけど、礼儀正しく敬意を持ってインスパイアされてることは明白。時節柄、1978年のOriginalじゃなく、1989年のRemixからの影響だと思うけど──こちらのVerは近いうちに紹介します。


 ▼居酒屋の大将ではなくDUB MASTER X

▪︎作曲は元チェッカーズの藤井尚之 (フミヤの弟) 、プロデュースはこの5年後に「UA - 情熱」で大ブレイクを果たすことになる朝本浩文、打ち込みのプログラミングをDUB MASTER Xがサポートしてます。本当は12インチ収録の「Dub's Dub」というDUB MASTER X渾身の名リミックスを紹介したいんだけど、YouTubeに誰も上げとらんよ。GA!今PC内を検索したらオレが2004年の11月27日にMP3にしていた音源をハケーン! ギリギリ5M以内なのでブログの管理ページからUPできるじゃないか。ま、このVerはClub Musicを全く聴かない一般リスナーの耳には少し取っ付きにくいサウンドなので、いずれちゃんとした話の流れが生まれたら、そこで手厚く紹介します。まずは1991年当時の国内トンガリクリエイターズたちが小泉今日子をオモチャにして真剣に作ったJ-Club MusicとしてのAlbum Versionをどうぞ。












 ▶︎同時期に大ヒットしたのは「あなたに会えてよかった」の方。
 

 ▶︎国産本格HOUSE第一号「Fade Out (1989) 」の紹介もまた今度。
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