もう肝臓の無駄使いはしたくない夫婦の日本酒備忘録

 その吟醸、720mlが840円ナリ。
〜 日本酒の家呑みレポ&本日の1曲、安センベイ評、時々メガネ警察〜

◤鍋島 - New Moon しぼりたて生酒 純米吟醸原酒 雄山錦 27BY/12月詰 ── dಠಠb「はいハズレ〜。いわゆる一つの〝ダメ島〟」 


╰ 【001-074】の記事はfacebook時代のモノを加筆/再構成 (一部キャラ変) して書かれたものです。


 先ずは♡☺♡わたしから──。大人気銘柄、鍋島の新酒第一号です。うちのバイヤーも去年より手に入れるのに苦労した模様です。このお酒は、11月出荷分と12月出荷分の、仕込み (タンク) 違いで2種類リリースされていますが、本日は12月出荷分の4合瓶を開栓しました。ちなみに一升瓶は両方とも押さえています。去年 (26BY) も家で一升瓶を空けています。



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 bottle size:720ml



【015】鍋島 -なべしま- New Moon しぼりたて生酒 純米吟醸原酒 雄山錦 27BY/12月詰 <佐賀>

富久千代酒造:http://nabeshima.biz


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 う〜ん、去年より明らかに出来が悪いですね。活きのいい生酒特有のガス感も去年より少なめですし──というより、ほとんどないし、リリースもちょっと渋すぎます・・・。そこらの酒よりは派手で艶やかですが、鍋島が特大ホームランを打った時の「死ぬほど旨い!」という感動は正直ありません。これは11月出荷分の一升瓶に期待するしかないです。12月出荷分の一升瓶は半年くらい寝かせてみますかね。 (←2016/4/5の時点でまだ寝てる。)

 同じ銘柄の同じ米の同じ商品のお酒でも、出来栄えは毎回違います。特に鍋島は元々「当たり外れ」の多い蔵ではあるんですが、当たった時の旨さが尋常ではないので、ついつい追いかけてしまいます。

 年々蔵の設備投資をして生産量を増やし、若い蔵人も採用して会社としては成長を続けている鍋島ですが、一人の天才によってブレイクした蔵なので、規模が大きくなると、いろいろ目の届きにくいポイントが増えてしまうのでしょうか。

 27BYのなべしまに一抹の不安を感じずにはいられません・・・。




── 2日目。


 2日目の方が味が開いて美味しかったです。相変わらず渋いことは渋いんですが、甘みが増した分、気にならなくなりました。普通に旨い酒ではあるんですが、元々のハードルが高めなので、評価も厳しくなります。


moukan1973



Moukan1972♂'s Additional Notes 💬
dಠಠb「抜栓して瓶口に鼻を近づけた瞬間ハズレを確信。一口含んで確定。ハズレ言うか、単純にマズイ。立ち香もムワっとした黒いバナナみたい。老ねまでは行ってないと思うけど、21世紀の吟醸酒でこれはないわ。去年の旨さを返してくれよ。日本酒を飲み始めて半年くらいの時、若気の至りで純吟山田錦火入れの余りの出来の悪さに手紙を添えて蔵に送り返したことあるんだけど、その時に杜氏から直電もらって30分ほどいろいろ話した想い出はいずれ何かの機会に書くとして、もうホントね、鍋島のダダ下がり感パネえっすわ。このままだと3年しないうちに没落するよ。直喜、見てるか! また送り返すぞゴラぁ!」





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