◤MONTHLY REPORT - 2020/3 (日本酒:黒牛/鶴齢/仙禽/黒澤) 



MONTHLY REPORT ── 2020年3月に呑んだ日本酒のまとめ

▪︎2020/3月 (合計5本=1升瓶3本、4合瓶×2本)


JUMP:



☆=marvelous (ワールドクラス、驚くべき酒)  ◎=excellent (特に優れている)  ◯=good (問題ない)  △=insufficient (物足りない)  X=faulty (失敗している)  ー=indeterminable (判定不能) ※「On My List」の酒に「X=faulty」はない。「Not On My List」の酒に「☆=marvelous」はない。「ー=indeterminable」は便宜的に「Not On My List」へ振り分けるが「List」へのジャッジはない。


画像CLICKで該当記事にJUMP


Japanese SakeOn My List [sake index
marvelous/excellent/good/insufficient

 ◯鶴齢

 ☆黒澤

 ◯黒澤




ChampagneOn My List [champagne index
※評価基準は日本酒とは別。高級アペラシオンであるAOCシャンパーニュの場合は「=good」判定でも問題なく旨いので「=excellent」以上は後悔させません。

 ◯Bérêche

 ◎Vincent Couche

 ◯DEUTZ




Still Wine/SparklingRecommended & Good [wine index
※評価基準は日本酒ともシャンパーニュとも別。スティルワインは価格がそのまま味わいに反映されるケースが多いので、常にコストパフォーマンス (値段に見合った満足度) という視点が介在します。我が家の予算上「=excellent」以上は滅多に出ません。ここでのみ「=good value」という評価があり、値段とのバランスを考慮すれば「買ってみても損はしない」程度の意味合いです。「=recommended」はカテゴリ内と同じ「また買いたい/recommend」です。[

 ◯A. Mellot

 ◯S. Delafont

 ◯Ch. Tayac

 ⓡ◎R. D-Fahn

 ◯& Arlaud



 ◯Bernhard Ott

 ◯F. Chidaine

 ◯J. Fournier

 ◯Bruno Clair

 ◯G. Boulay



 ⓡ◎R. D-Fahn

 ⓖⓡPieropan

 ⓡ◎T. Boudignon

 ⓡ◎F. Chidaine

 ◯H. Magnien



 ◯H-Baillet

 ◯Galévan

 ◯R-Cornu

 ◯C. Floridene





Japanese SakeNot On My List [sake index
excellent/good/insufficient/faulty/indeterminable

 ◯黒牛

 ◯仙禽





This Month's SAKE INDEX

'On My List ' is garnet ▷▷▶︎

【873/黒牛 純米 雄町60 瓶燗急冷 2018BY (H30BY) <和歌山>
【874/鶴齢 山廃純米 越淡麗70 2018BY (H30BY) <新潟>
【875/仙禽 生酛純米 亀ノ尾「オーガニック・ナチュール」仕込40号 2018BY (H30BY) <栃木>
【876/黒澤 生酛 純米 穂積 蔵付酵母仕込 蔵熟生酒 2017 (H29BY) <長野>
【877/黒澤 生酛 純米吟醸 美山錦 原酒 瓶火入れ 二夏越え 2016 (H28BY) <長野>

sake index



SAKE GRADE ( ☞ about )

 初呑みではない酒 (銘柄/商品) については過去ヴィンテージとの比較も含まれるので「insufficient」は出やすい。個人的に「Not On My List」の酒は飲んでいて楽しくはないが「excellent」に振ったモノは品質に問題ナシ。間違いなくイイ酒です。「Not On My List - good」の中には「ま、所詮、この酒はそんなもんでしょ」という無関心が含まれるので、飲んだ人がGoodな気分になるかまでは保証できない。当然「On My List - insufficient」は「Not On My List - good」よりも我が家にとっては重要で価値がある。「marvelous」はかつての☆5以上なので、必ずや飲んだ人の多くに爪痕を残す。「On My List - excellent」の中にかつての☆5に近いモノが時に含まれるのと同様、「On My List - good」が☆4.5に相当する場合もある。





MONTHLY REPORT - 2020/3

 毎度アクセスありがとうございます。

 えーと、突然──でもヌワイけれど──この形で「MONTHLY REPORT」を書くのは、今回で最後になります。生姜はあるけどショウガナイじゃん。だって牛 (モウ) 、日本酒を飲む数が一桁なんだもの (笑) 。そもそも「総括」する内容がナイヨウぅ〜

 なるべく近日中に「hello!/about us/site policy」を書き換えるので、今後の方針──ていうか、このブログそのものの今の正直な立ち位置?──は、そこで御確認いただければ。今わかってることだけを箇条書きしておくと、


今後「日本酒」は、基本、1年中 (春夏秋冬・朝昼晩深夜・冠婚葬祭) 、火入れの1800mlをJO (常温) 〜OK (お燗) で飲んでイキます。もちろん、限られたモノだけになりますが、一部の生酒・生詰も買います。
今後、生酒 (直汲み) ・生詰/生貯蔵・特殊スペック (ワイン酵母の酒や変態系と呼ばれてるだけの凡酒) のオススメは、基本、受け付けません。オススメするのは勝手だけど、一切信用しません。ただし、キチンと仕上がった火入れの1800mlのオススメは大歓迎です。ココでハズすようなら、僭越ながら、引退をオススメ致します。
今のところ、正統的にワインと向き合うつもりはないので (夫婦で楽しくワイワイやるのが最大にして唯一の目的なので) 、いわゆる〝ワインヲタ〟と仲良くするつもりは一切ありません。自身のバカ舌を棚に上げて下手に優位に立とうとすると (中年向けの水泳&ゴルフ教室なんかによくいる〝教えたがり屋のクソジジイ〟みたいな立ち振る舞いをすると) 〝必ず〟返り討ち遭うので御注意ください。プロだろうとソムリエだろうと酒屋だろうとインポーターだろうと有名人だろうと、ロクでもないことを言うヤツには一切容赦しません。オレ自身、知識は「素人&初心者」ですが、残念ながら「鼻の良さと文章能力は常軌を逸している」ので、決して貴方の手には負えません。
ワインであれ、日本酒であれ、オレが「旨い」と言ったものは引き続き「旨い」ので、意欲的な読者さんは〝これまで通り〟大いに参考にしてくれて大丈夫です。
熱心な「浜辺美波」ファンの人々については、日頃から〝自宅でRMモノを中心に年間30本以上のシャンパーニュを嗜んでいる方のみ、気軽にコンタクト下さい。うちで「持ち寄りの鑑賞会」でもヤリましょう。イイ酒、バンバン開けます。SNS的なヌルいノリ (なんでもかんでも「可愛い」言ってるだけの実りの少ない態度) でファンと関わるつもりはヌワイので、1枚、高い壁を用意させて頂きます。
以下、伝わる人だけ。例の配信については、もちろん「これは!?」という日本酒を見つけ次第、すぐに御連絡いたします。


 とりあえず、以上です。




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 というわけDE、ココからが「MONTHLY REPORT」の最終回です。普段通りにヤリます。来月からは──できたら「コラム (という名のレトリック過多な戯言) 」を何か1本、書きたいと思ってますが、未定です。

 まずはともあれ、marvelous瓶が出ました。「穂積 2017 (H29BY) 」ですね。コレはリリース直後の味見段階から──今開けても『は?』で終わるだけだと思うけど、これはなかなかに楽しいオモチャになりそうだ。理想的に閉じてるよ、味が (笑) ──と1本目の記事 (2018年6月11日) の中で書いていた通り、本当にオレのとっての〝楽しいオモチャ〟になってくれました。まだ1本だけ1800ml残ってるので、思い切って「3年熟成」を目指すかも。冬から外に出してるけど、室温が22〜3℃を超えたら冷蔵管理に切り替えます。「2015 (H27BY) 」も720mlが1本だけ残ってるので、こっちはボチボチ開けようと思ってます。

 一方「二夏越え 2016 (H28BY) 」の1800mlは、オレが手掛けてないからなのか、思っていたよりもフツーではありました。「bottle variation (瓶差) 」もあるだろうし、サイズの問題もあるだろうし、そこは何とも。あとは「採ってる部分の違い」かなあ。タンクに移してから瓶詰すると思うので、これはないとは思うけど、ややテクスチャーに〝責めっぽい〟軋みを感じたかな。とはイエイ、これは「excellent」を付けたくて付けたくて仕方ないオレの気持ちの大きさによる、ある種の、神経過敏ではあるので、世のクソ酒や凡酒も併せて俯瞰すれば、十分に魅力的な「熟成生酛」ではあります。

 そういう意味では、別に「個性的」でも「作品性が高い」わけではないものの、何だかんだで「鶴齢 山廃純米」は安定感があって、普段使い用のダラダラ純米としては優秀です。「黒牛 純米 雄町」も悪い酒ではヌワイんだけど、ちょっとオレには華やか過ぎるかな。これはナチュラルな嫌味だけど、シャンパーニュなんかと比べちゃうと、日本酒の吟香なんか所詮は屁みたいなモノなので、むしろヌワイ方がいいんだよね。昔「香り足りない芸人 (日本酒に華やかな香りを求める嗜好の持ち主) 」を自認してる読者さんもいたけど、出来の良いシャンパーニュのアロマの風が彼の鼻を通過したらショックで鼻毛が白くなっちゃうんじゃないかな。

 コレだけ取り上げないのは逆に訝しいのでヤルけど、マジでフツーの酒。まあ、その人が美味しければ別にそれでいいんだけど、オレに薦める以上は、ちゃんとヤリますので、何を書かれても責任は取らないし、常連だろうと新入りだろうと酒屋だろうと造った本人だろうと、文章の質を変えることは致しません。ただ、この酒を「久々の仙禽のヒット」と言うのは、あまりにも酷すぎる話。そういや昔、ヘタレな酒屋とココでワイワイやったことあったな。もう3年も経つのか。懐かしいな。[伝説の「自然酒」珍騒動]←終いには「ソシュール」まで出て来る始末 (笑) 。

 それでは、皆様、オレの〝しつこくも几帳面な性格〟によって〝一度も休まずに〟続けて来た「MONTHLY REPORT」ですが、ひとまず、これまでのような形での更新はコレでオシマイです。中には「MONTHLY REPORTファン」という変わり者も2〜3人にはいたのかな。オレは楽しかったけどな。


moukan1972♂





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