◤Francois Chidaine (フランソワ・シデーヌ) AOC Montlouis-sur-Loire「Les Bournais」2015 




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 ▲「犬の💩見つけたでえ〜!」──出て来るだけで笑える。このコはこのままチビの方が役者としてはキャラが立って良かったけど、こればかりは自分じゃどうにもならないしな。あと、不覚にも最近、改めて亀田製菓『ソフトサラダ こくうまコンソメ味』にハマってます。ノーマル味は特に好きじゃないけど、コレは良い。「期間限定」と言わずにレギュラー化してくれ。


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 毎度アクセスありがとうございます。


 敢えて素っ気ない (いつもの過保護な細やかさに欠ける) 記事にしておきます。興味 (ヤル気) のある人は前回の記事を読み返すなりして下さい。結論を先に言うと、たった12日間の休息ではワインが思うように言うことを聞いてくれませんでした。あと、まだ2本目だけど「Les Choisilles」は、いわゆる〝bottle variation (ボトルごとの味わいのバラつき=※ココでは以後「瓶差 (びんさ) 」という言葉を使います) 〟が結構ありました。そもそも開けた瞬間の香りが別物という (笑) 。買った店も仕入れロットも同じはずなんだけど、あーらフスギ (不思議) 。

 というわけDE、今回は味見ということで「Les Choisilles 2013」を追加で1本と「Les Bournais 2015」を2本リピートしておきました。このクラスのロワール (シュナン・ブラン) ともなると、なかなかに屈強な味筋で手懐けるのに苦労しますが、せっかくなので、この機会に知見を深めてイキたいと思います。ま、どっちも普通以上には旨かったけど、まだまだという感じではありました。




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 photo: enoteca.co.jp





 この男はできる!!!
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フランソワは首まで土の中に埋まっているよ」──フランソワを知る造り手たちは彼をこう表現する。白亜の石灰岩を底土に持つ畑の特徴を如何にワインに表現するか、フランソワは土と格闘した結果、ビオディナミを実践するに至る。

 フランソワ・シデーヌはモンルイ (17ha) とヴーヴレイ (10ha) に葡萄園を持つ生産者。発酵・熟成に用いる樽は師匠のディディエ・ダグノー氏から譲り受けたものを使用しています。 果実味、美しい酸味、ミネラル感、味わいが見事にまとまり堂々としている。そして独特な透明感がフランソワのワインであることを主張し、従来のモンルイのイメージを覆すこの造り手のワインは、クラスマン、アドヴォケイトをはじめ多くの賛辞を与えられております。

(販売ページより)



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◤フランソワ・シデーヌ AOCモンルイ=シュール=ロワール「レ・ブルネ」20154,020 円

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 立ち香──まずは開けたての瓶口から。イイ感じの静けさ。基本的には「Les Choisilles」と同じ路線だけど、少しソーヴィニヨン (サンセール) 的な草感 (オレの言う「ホコリっぽい香り」) を感じる。そういう意味では、今のところは〝フルーティー〟というよりは〝スパイシー〟です。ほんのりヨード感のある〝まろやかな〟旨みが膨らむニュアンスは「Les Choisilles」と同じ。徐々に粘性を感じさせる (触るとベトベトしそうな) トロピカルな甘やかさが伸びて来る。蝋のようなマロみもある。

 グラスに注いで──柑橘ファイヤー来た。ハチミツのコクと光沢感。



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 ▲関西弁って、いわゆる「子供的な言葉使い」が「方言」として存在していないのか──あってもオレには分からんけど──、要するに「言葉使い」において子供がヲトナと全く同じ言い方をするから面白いんだな。顔も身体も「子供」なのに、なぜか口の利き方だけが「オバちゃん」という (笑) 。このコなんかこの時の実年齢が9才か10才だけど、言葉だけでなく表情まで完全にオバちゃん。






 ♡☺♡「旨っ・・・高い味がする (笑) 。外で飲んだら超高そうな味。リッチ。覚えてないけど、前回のより今回の方が濃くて旨いかもしれない。でも、重くない。」

 良くも悪くも折り目正しく、前回の「Les Choisilles」よりインパクトに欠けるものの、そこそこエレガントで (フィネスは感じる) 、まさにボルドー白と「南北・樽リッチ対決」にエントリーするようなワインで、問題なく旨いけど、やはりインパクトは弱め。果実の味覚表現に高精細な緻密さは感じるんだけど、もう一声「オンドリャあ〜!」という叫びが欲しい。



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 ▲まさかの『浪花少年探偵団 (2012) 』がBS-TBSで1月21日 (火) から再放送。月〜金で全13回 (全12話で1話だけ前後半の2回) 。



 つうか、ちょっと早く開け過ぎた。最低でも「1ヶ月」は休ませるべきだったと少し後悔したけど、徐々に明るいトーンのフルーティネスが輝いては来てます。超酸っぱくて味の濃いアプリコット・ジャムというか。ストラクチャーは「Les Choisilles」ほど堅牢ではなく、まあ確かに、好みもあるだろうけど、コチラの方が優等生な雰囲気はある。

 味見と言いつつ二人でスゲえ飲んでるけど、まだまだこのワインの〝〟には辿り着けてない気がして、それでついつい確認作業が絶えずに飲みつづけちゃうんだよな。せめて1/3くらいは残しておくべきだったのに、もうグラス1杯分しかヌワイよ (笑) 。





── 2日目。

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 ▲マトモなセリフのある登場人物の中で美波ちゃんが一番ヘタクソ (笑) 。他のコはみんな芸達者。ただ可愛いだけじゃ子役は売れないわな。しかしまあ、当時のヲトナたちに「キミはこの仕事には向いてない」とか「顔が覚えられない (顔に特徴がない) 」と言われつつ、よくぞ辞めずに続けたもんだ。今じゃ本作の子役キャストの中で一番の出世頭だもんな。10代女優ではCM起用社数 (9社) が芦田愛菜と並んでトップタイだし。アルバイト求人情報の「an」がサービス終了してなけれりゃ単独1位


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 というわけDE、昨日「Les Bournais」を飲み過ぎてしまったので、急遽「Les Choisilles 2013」と味クラーヴェしてみたんだけど、まさかの瓶差ファイヤー

 つうか2本目の「Les Choisilles」は「シャブリですかい!?」というほどに火打石のミネラル香がガンガンに出ていて、開けたての瓶口だけなら、なんか「Henriot “Souverain” 」みたいにホロ苦く香ばしい焙煎カカオのようなアロマがあって、個人的には好きなニュアンスなんだけど、含むと少し味がボヤけて薄く (心無しか色も1本目よりも薄く) 、まさかピークアウトしてるとは思わないけど、さすがに「Les Bournais」よりはアタックもシャープで酸も強烈でストラクチャーもパキっとしててるものの、イマイチ果実味の色目に前回のようなビビッドネスを感じないというか、要するにエキスの油分が薄い印象

 一方の「Les Bournais」はグラス1杯分しか残ってないんだけど──色はコッチの方が濃い──、明らかに昨日よりもフルーティーかつ、味わいにも〝まとまり〟が出て来て、比べると「流石は上級キュヴェ!」という佇まいではある。ただ、1本目の「Les Choisilles」の方がインパクトでは上だったし、よりオレ好み。

 まあいいさ。今現在2本ずつストックしてるので、次はジックリやります。引き続きFrancois Chidaine (フランソワ・シデーヌ) は積極的に漁ってイキます。「Les Choisilles」も「2017」までリリースされてるみたいなんだけど、日本に入って来てるんだろうか。

 2日目の「Les Choisilles」は初日より柑橘ファイヤーで酸もビカビカだけど、やはり、少しエキスが薄い。ま、同じ値段の平均的なボルドー白よりは旨いんだけど、この程度じゃ打ちのめされないわな。


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※2019年4月22日よりコメントは「承認制」に、同年6月15日より非公開コメントが「不可」になりました。[詳細&ガイドライン


Francois_Chidaine ロワール シュナン・ブラン 浜辺美波

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