もう肝臓の無駄使いはしたくない夫婦の日本酒備忘録

 今週の『歌謡ゲスオテン (通うゲス男テン) 』、初登場1位。一番悲惨なのは桐谷くん。ヒット&当たり役の予感もあっただけに。
〜 たぶん年ベースだと余裕で250本以上の酒瓶を空にし、記事の比重は徐々にワインが日本酒を侵食、週末には必ずシャン、なるべく毎日「本日の1曲♪」、合間にお菓子 (主に安煎餅) &女優評 (ほぼ「浜辺美波」関連) 、超時々メガネ警察、特に悪気はないが冗談は常にキツめ 〜

◤Vve Fourny & Fils (ヴーヴ・フルニ) AOC Champagne Brut「Purity」Blanc de Blancs Premier Cru NV 




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 ▲「今夜も睡眠浅いぜ 深く寝たいぜ 昼寝かマッサージでオチたいぜ」[歌詞


 




 毎度アクセスありがとうございます。


 Vve Fourny (ヴーヴ・フルニ) はシャルドネの聖地「コート・デ・ブラン」の南部に位置するVertus (ヴェルテュ/1er Cru) の、業態こそ「NM」ではあるけれど、実質的にはRM流儀なワインを造る家族経営の小さなドメーヌ。

Veuve (Vve/ヴーヴ) 」はフランス語で「未亡人」という意味で、蔵を仕切る二人の息子の母親にちなんで名付けられた。有名なところだと、そこらの高級スーパーで必ず売ってるオレンジ色のアイツ「Veuve Clicquot (ヴーヴ・クリコ) 」も同じ。

 シャンパン飲み始めの頃にココのいろんなキュヴェを飲んだけど、最近ちょいちょい楽しんでる「再確認シリーズ」ですね。




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 ▲左が醸造担当のエマニュエル (弟?) で、右が経営や広報担当のシャルル・アンリ (兄貴?) 。



 セパージュはもちろんシャルドネ100%のブラン・ド・ブラン。チョーク質土壌の樹齢40年の区画のブドウの一番搾り果汁 (キュヴェ) のみを使い、7ヶ月間ほど発酵槽 (75%) とオーク樽 (25%) で、追加の亜硫酸塩を加えずにワインをオリを触れさせたままシュール・リー熟成。直近の連続した3つのヴィンテージをブレンド、うち20%にオーク樽熟成のリザーヴ・ワイン (秘伝のタレ) を加えて、最低でも24ヶ月の瓶熟。ドザージュは6g/1L。



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 ▲『崖っぷちホテル』以来、久々のがんちゃん (岩田剛典) と。つうか、ここのインポーターはエエ加減裏のエチケットに自社シールをドカっと貼ってスペックを隠すのヤメレ。剥がすのメンドクーセなんだよ。





◤ヴーヴ・フルニ AOCシャンパーニュ ブリュット「ピュアリティ」ブラン・ド・ブラン ブルミエ・クリュ NV4,698 円

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 立ち香──ちょい梅酒っぽい酸化のニュアンスのある、ズシリと下に沈むような濃醇タイプの甘酸。グラスに注ぐとエキスの煌めき麗しいシャルドネ林檎ファイヤー。マロラクティック発酵由来のミルキーな膨らみの奥には輪郭線の明瞭な、まるで細い線で描いたような、少し焦げめのハチミツ感と、十分に熟した粘り気のある果実感。

 ♡☺♡「ヤバイ。ウマぁっ! 旨ぁ~い。酸っぱいんだけどカンロ飴っぽい甘みもあるというか、こういうの何て言うんだっけ?。」
 dಠಠb「ハチミツじゃねえの?。」

 ♡☺♡「そう!
 dಠಠb「・・・。」

 キュキュっと口内を締め付けるようにミネラリーながら、テクスチャーは薄っぺらではなく、その収斂性の中には弾力感豊かな力強い果実味。余韻にはハチミツのような円やかなコクが広がり、野趣に富んだエネルギッシュな前半パートに比して、後半パートは思いのほか、しなやかで伸びやかな余韻の中に塩気のあるチョーキーなミネラル感を携えつつ、優雅にフィニッシュ。派手に旨すぎないので、食前酒にも丁度いい量感だし、高級白ワインとして、何ならこれ1本で最後まで通せる懐の深さもある。



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 ▲貰い物のコンビーフ。食べる前に軽くレンジで脂を溶かしておかないと下の写真のようにはならないです。まあまあ旨かったです。

 ▼画像クリックで販売ページにJump!
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 ♡☺♡「いやあ、コイサー村のコイサー村長。超リッチじゃないけど、絶妙なバランス感。」

 良いです。温度が上がっても水っぽく感じないことが「良いブラン・ド・ブランの条件」で、そこはちゃんと満たしてます。コート・デ・ブラン全体のMYアーカイブの中で特に際立つキュヴェでもないけど、4,000円台の上質ブラン・ド・ブランであることは確か。

 ところでコレ、ALLステンレス醸造&熟成なのかなあ──※ベースワインは7ヶ月間ほど発酵槽 (75%) とオーク樽 (25%) で、追加の亜硫酸塩を加えずにシュール・リー熟成。ちょっと舌に残る酸化のニュアンスを伴った滲むような渋み (イイ意味での濃醇な熟れ感) があって、そこがヴェルチュ流儀のシャルドネ表現ではあるのかな。André Jacquart (アンドレ・ジャカール) とかPascal Doquet (パスカル・ドケ) 」なんかにも似たようなニュアンスがある。

 いずれにせよ、約3年前に飲んだ時よりもこのワインの細部が手に取るように感じられるので、やはり、それなりの体験数は必要ですね。





── 2日目。

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 ▲Groove偏差値タカーメの我々的には〝ほとんど放送事故〟レベルの美波ダンシング。2拍目と4拍目でハンドクラップさせるだけなのに、まるでなかなかエスカレーターに乗れない子供のようにジタバタした後、普通にズレて一発目の手拍子が入った (笑) 。moukan1973♀と腹を抱えて大爆笑。『賭ケグルイ』のOPみたいにアドリブの〝自由演技〟だと様になるのに、単なる手拍子だとズレるとは (笑) 。[美波ちゃん、Music Stationの生放送で簡単な手拍子がズレるの巻][『賭ケグルイ』OP 〜蛇喰夢子 (浜辺美波) ×桃喰綺羅莉 (池田エライザ) Ver〜][蛇喰夢子 (浜辺美波) ×夢見弖ユメミ (松村沙友理) - 廻り廻ってin your pocket

 ▼生放送ならではのちょっとしたハプニング。孫のお遊戯会に突如〝飛び入り参戦〟させられてしまった田舎のお婆ちゃんの如き (笑) 。ノリタケ、Good Job! そして、2日目のコンビーフはレンジで少しだけ脂を溶かしておいた。これが正解だ。
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 グラスを変えたせいもあるとは思うけど、昨日より旨みに厚みがあって、より立体的なストラクチャー。全体的にはスマートな味筋のブラン・ド・ブランではあるが、技巧的な醸造メソッドが取られていることもあって、程良いレベルでの装飾的フレイヴァーがあり、ちょっと高いけど凄く美味しいシュワシュワしたブルゴーニュ白という捉え方もできるキュヴェなので、そこそこ冷えた状態で先ずは食前酒として飲んで、徐々に温度を上げながら大きめのグラスにチャンジすれば、無理にに移行せずとも済むみたいな便利さもある。

 ♡☺♡「昨日より確かに厚みが増して、なんだろ、円く感じるのかな。美味しい。」

 あと、Vve Fourny (ヴーヴ・フルニ) のNVだと「Cuvée R」が未飲かな。これはベースワインを100%オーク樽で熟成させたキュヴェ。ま、そのうち。


moukan1972♂moukan1973



※2019年4月22日よりコメントは「承認制」に、同年6月15日より非公開コメントが「不可」になりました。[詳細&ガイドライン


Vve_Fourny コート・デ・ブラン シャンパン シャンパーニュ Champagne 浜辺美波

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