◤篠峯 - 純米大吟醸 雄町 中取り生酒「Type M」30BY 2本目! <奈良> 




shinomine_type_m30by2_1.jpg
屍人荘の殺人311館
 ▲主題歌はPerfume「再生」に決定。とりあえず311館だが、前後週は強敵揃い。20億突破のイメージがじぇんじぇん湧かない・・・。[予告2][映画『屍人荘の殺人』公式サイト

 ▼男二人、薄っすぅ〜。
EGWizXdUUAAz0BE.jpg





 1本目は奈良の美味しい水でした、毎度チヨメン、蔵を代表する酒、それがこの「純大 雄町 Type-M」です。

 ぼちぼち1800mlで仕込むかどうかを決めないとイケないので、ここらで2本目です。たぶんイイ感じに完成への道筋が伸び始めてるはずだけど、とりあえず飲んでみます。せっかくなので「Type-9」と味クラーヴェしてますが、今のところ過保護な (見易い) 構成にするかどうかは決めてません。ま、割りと方向性の異なる2本なので、比べることにそこまでの大義はありません。1800mlに進むか否か、そこを確かめたいだけ。話について来れない (けど、ついて来たい) 人は質問ください。



shinomine_type_m30by2_2.jpg
 bottle size:720ml





【835】篠峯 -しのみね- 純米大吟醸 雄町 中取り生酒「Type M」30BY <奈良>

千代酒造:http://www.chiyoshuzo.co.jp


Moukan's tag:





▪︎酒米/精米歩合:赤磐産 雄町/50%
▪︎酵母:明利系+協会9号 (ダブル酵母仕込み)
▪︎日本酒度/酸度/アミノ酸度:+7/2.1/0.9
▪︎ALC:16%
▪︎処理:中取り生酒
▪︎酒造年度/出荷日:H30BY/2019年7月
▪︎管理状況:2019/9/28着、3℃で管理。
▪︎試飲日時:2019年10月11日 (金) /Type-9の次に2本目として開栓。
▪︎備考1本目は「2019年3月20日 (水) 」に抜栓。
▪︎JudgementOn My List / Not On My List
▪︎Grademarvelous/excellent/good/insufficient/faulty/indeterminable

※On My Listの酒に「faulty (失敗している) 」はない。Not On My Listの酒に「marvelous (驚くべき) 」はない。On My Listの「good」とNot On My Listの「good」は同じではない。On My Listされた時点で当ブログの嗜好を満たすものとする。「indeterminable (判定不能) 」の酒は各Listに振り分けせず。

※「Judgement」「Grade」内の単語は全てリンク済み




shinomine_type_m30by2_3.jpg



 立ち香──「Type-9+ミルク」というニュアンスだけど、こちらも、基本、ほとんど香らない (笑) 。なんか1本目と印象がほとんど変わらんな。グラスに注ぐと・・・なんか1本目より香らない気がするのはナゼだろう。

 とりあえず飲んでみる──。

 少し要らぬ〝ミルクネス〟に出会うものの、すぐにクリアなエキス感が視界の前に広がって、ちゃんと果実ライクな甘酸の弾力感もあり、まだまだ薄いけど、普通に飲めるし、今はもう、そこまで「」でもないです。



shinomine_type_m30by2_4.jpg
 ▲『ZIP !』の10月金曜パーソナリティーは神木くん。このまま11月12月と屍人荘組でリレーするのだろうか。



 とはイエイ、それでもちょっと望まぬ方向でミルキーな甘やかに出会うので、我々的には明利系パートが余計なことをヤラかしてるという印象はどうしても拭い切れません。ま、明日以降の変化次第ですね。1本目より後ろ (採ってる部分が後ろ) の方の酒なのだろうか。確か「ろくまる 山錦 夏色生酒 29BY」でもこういう〝予期せぬ違い〟に出くわしたことがあったっけ。同じ酒なのに、摂ってる部分で華やかさの度合いが桁違いになるパターン。





 1973チャレンジ!!!
shinomine_type_m30by2_6.jpg
 ▲「芸歴長めの元人気子役=偏食」とか、むしろイメージ通り過ぎるだろ (笑) 。志田未来もそうだし。ちなみにオレは居酒屋でホッケを頼むと頭も目玉も小骨も背骨も尻尾も全て食い尽くすので、レモンの皮以外、皿には何も残りません。骨を取る暇があるなら面倒なので食ってしまう。もちろん、これで翌日に血便が出たことは一度もありません。[神木隆之介、浜辺美波から意外な一面明かされる



 ♡☺♡「ちょっとアタシの苦手な香り。ドライなので、まあ飲めるけど。」
 dಠಠb「なんか開けたてよりワラワラと苦みが膨らんで来たような気がするけど、これは少し時間をおく。首を傾げながら無駄な味見をして不本意に酔って他の旨い酒を飲む量が減ってしまうのは余りにもバカバカしい。」

 ♡☺♡「愛山45は旨かった。」
 dಠಠb「雄町の2本に関しては、今は『愛山45』と比べるレベルにはない。そうかと言って『櫛羅 純吟』は味が出過ぎなんだよな。チヨメン30BYのストック候補は『愛山45』一択か。」

 翌日、香りだけ確認したら、だいぶ「Type-9」との違いが出て来た。あっちにはブドウ感があるけど、こっちは、やはり少しミルキー。新酒時代よりも明利系パートが前に出て来ちゃったのは我々にとっては小さくない不幸





── 5日目。

shinomine_type9_30by6.jpg


 ※以降の記事は「Type 9」と「Type M」共通です


Type-9」──なまじクリアで情報量の少ない酒なので、やや後半の滑走で木香ライクな渋みが前に出るかな。明白に、これは「ヌワイ」方がいいです。割りとツルピカな余韻ナガーメの甘みも伸びては来てるものの、酸とのパワーバランスは流石の領域。ちゃんと純米大吟醸としての清冽さはありますね。

Type-M」──うーん、基本的には淡麗ではあるんだけど、やはり、明利系パートのメロディーがオレ好みではヌワイです。あとは「Type-9」よりも酸との癒着が薄いので、やや砂糖甘いニュアンスはあります。ブっちゃけ、ダメだな。無理に〝旨さ〟を探しに行くのが面倒臭いのと、なんか時間の無駄のような気がしてならない。安い酒じゃないんだから、こんなもん、飲んだ瞬間に「旨い!」が出なきゃウソ。25BY26BYが今目の前にあれば、一夜で天下を取れる。





── 6日目。

shinomine_type9_30by7.jpg
 ▲Befco『星たべよ 6種類の野菜』は「PRETZ 旨サラダ」が不抜けたニュアンスで、犬や猫でも安心して食べれるレベルの塩加減。



Type-9」──全体にはキレイな雄町50だけど、ちょい渋いかなー。リアル木香なのかアセトアルデヒド (木香様臭) なのか、やや炭のような苦みが跳ね返ります。



shinomine_type9_30by8.jpg



Type-M」──米の甘みが柔らかく円く広がるタッチが明利系パート担当なんでしょうね。香りはだいぶ落ち着いて来たし、まあ、なんとか普通には飲めます。これに比べると「Type-9」はだいぶクリアです。



《 総評 》

 正直、今の段階ではどっちもイマイチ。ピーキーに淡麗な点は好印象だけど、もうちょいジューシイでもいいのではないか。どっちか1本なら「Type-9」という感じではあるものの、いちいち〝今後のアレコレ〟に付き合うには「忍耐」より「寛容」が必要。「愛山45」があれば、基本、要らないです。うちに両スペックの29BY (1800ml) が残ってるので、ますます30BYへの興味は失せる。


moukan1972♂



※2019年4月22日よりコメントは「承認制」に、同年6月15日より非公開コメントが「不可」になりました。[詳細&ガイドライン


日本酒 篠峯 雄町 浜辺美波 not_on_list_good

Comment

Add your comment