もう肝臓の無駄使いはしたくない夫婦の日本酒備忘録

 今週の『歌謡ゲスオテン (通うゲス男テン) 』、初登場1位。一番悲惨なのは桐谷くん。ヒット&当たり役の予感もあっただけに。
〜 たぶん年ベースだと余裕で250本以上の酒瓶を空にし、記事の比重は徐々にワインが日本酒を侵食、週末には必ずシャン、なるべく毎日「本日の1曲♪」、合間にお菓子 (主に安煎餅) &女優評 (ほぼ「浜辺美波」関連) 、超時々メガネ警察、特に悪気はないが冗談は常にキツめ 〜

◤Erwin Winkler (アーウィン・ウィンクラー) DAC Kremstal「Ried Vordernberg」Grüner Veltliner 2017 




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 毎度アクセスありがとうございます。


 フィラディスで「12本まとめ買い」したうちの1本。Grüner Veltliner (グリューナー・フェルトリーナー) はオーストリアではメジャーな品種で、国内の白ブドウ品種としては最大の栽培面積を誇ります。正直、あまり期待してなかったんだけど、この価格帯のフィラディス・ワインとしては久々のヒットという感じでした (笑) 。



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◤アーウィン・ウィンクラー DACクレムスタル「リード・フォルダールンベルク」グリューナー・フェルトリーナー 20171,901 円

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 ▲東ハト『和むすび・香る醤油味』は、結局のところ原料の「ホワイトコーングリッツ (トウモロシの穀粒) 」が前に出過ぎていて、言うほど「米菓」ではヌワイ。典型的な三流煎餅スナック。



 立ち香──まずは開けたての瓶口から。アルザス品種系 (この手の縦長瓶の白) にありがちなクセは少なく、柑橘系の爽やかさに適度なフローラスネスが折り重なる清楚な佇まい。ラムネ菓子のようなパウダリーなアロマの風の奥には優しく甘やかな乳酸も感じる。ゴムやタイヤっぽい焦げみはなく、なかなかにヨサーゲ。そこまでスパイシーなエッジ感はヌワイ。

 ♡☺♡「軽くていいわ。爽やか。昼間にカジュアル飲みするには、逆にこの薄さがいい。」
 dಠಠb「クリアで瑞々しく、麗しの球体感のある、淡麗キュートなグリューナー。アルザス品種にありがちなゴムっぽいザラついたテクスチャーはなく、非常に滑らかで節度のある果実感。確かにこれは軽くてスイスイ飲めてしまう。舌先で微かなガス感もある。」



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 Grüner Veltliner (グリューナー・フェルトリーナー) はMarkus Huber (マルクス・フーバー) という銘柄のモノを飲んだことがあって「クセと香りの少ないリースリング」くらいの認識しかなかったけれど、これはイイ意味で〝薄く軽やか〟で、特に休日の昼間に気軽にスイスイ飲むには最適な1本。二人だとサクっと1本空いてしまう。温度帯はキンキンに冷やした方がいいかもしれない。シャンパン飲みにとってはこの程度の酸は全然カワイイもの。

 個人的に時おりアルザス品種系 (この手の縦長瓶の白) で感じてしまう、ややゴムやタイヤっぽい滲んだような焦げみがまるでなく、まさに清冽で瑞々しい淡麗清楚な白。〝コチラに向かって来る〟というよりは〝そこに佇んでいる〟ような力加減の味わいで、過度なフローラル石鹸臭もないので食事の邪魔にもならない。

 こういう言い方は失礼だけど、フィラディスの扱うこの価格帯のワインとしては、珍しくメルマガの煽りが大仰ではないと思えた (笑) 。機会があれば上級レンジのキュヴェも飲んでみたいと思わせる。


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※2019年4月22日よりコメントは「承認制」に、同年6月15日より非公開コメントが「不可」になりました。[詳細&ガイドライン


オーストリア グリューナー・フェルトリーナー

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