もう肝臓の無駄使いはしたくない夫婦の日本酒備忘録

 おっと、楽天の某酒屋が一部スポット的に「篠峯」の扱いを始めてた。
〜 平日は日本酒、週末はシャン、毎日「本日の1曲♪」、合間にお菓子 (主に安煎餅) &女優評、超時々メガネ警察〜

◤Giacomo Grimaldi (ジャコモ・グリマルディ) DOC Langhe「Sauvignon」2017 




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 ▲『ピュア! 〜 一日アイドル署長の事件簿 〜』はクワナリ期待ハズレ。いちいち脚本 (特にメイン二人の人間関係に対する設定や作り込み) が甘いのと、監督の絵作りが雑。美波ちゃんも東出くんも〝彼らの (『TRICK』的な) 世界観〟に対する外様感 (迎合感) が強く、なんか手探りで演ってる雰囲気が滲み出てて──「監督、こんな感じでいいんですか???」的な──、諸々が中途半端。それと、この手のオフビートなシュール系コメディを成立させるためには、演出 (美術上の絵作り) や編集における一定以上のスタイリッシュさは必須。そうした「異化作用」の乏しさが安っぽさに繋がる。敢えて〝安っぽさ〟を狙うなら、尚更そのための細かい準備や計算は必要。〝笑い〟とは〝理知〟のことなんですよ。あとは──これが最大の問題だが──月川監督 (『君の膵臓をたべたい』『となりの怪物くん』『センセイ君主』) や英監督 (『賭ケグルイ』) や林監督 (『大奥・最終章』) のように「とにかく美波ちゃんを可愛く (美しく) 撮ってやろう」という気概がまるで感じられない。これならバラエティ番組のディレクター (『嵐にしやがれ』『ホンマでっか!? TV』) の方がよっぽど有能な観測者だわ。ま、全3話なので、ようやくエンジンが掛かり出したと思ったら終わってるんでしょうね。事実、予告に映った最終話のラストシーンっぽい映像は良い絵。







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 というわけDE、ワイン。イタリアワインを〝ソーヴィニヨン買い〟してみたけど、この価格帯のキュヴェとしては、久々に超どうでもいいヤツを引いてしまいました (笑) 。





 ジャコモ・グリマルディは、現当主のフェルッチョ・グリマルディの祖父がバローロ村に1930年に取得した畑を受け継ぎ、ワイン造りを行っている。しかし、自社元詰の初ヴィンテージは1996年と、バローロの生産者としては比較的新しい造り手となる。それまではネゴシアンにワインを販売するのみだったが、1990年代中頃にマルコ・デ・グラツィアの出会いから、フェルッチョは本格的にバローロの生産に取り組み始める。

 グリマルディが祖父の代から所有する最も重要な畑レ・コステは、バローロ村を代表するクリュである。ルチアーノ・サンドレーネやジュゼッペ・リナルディも同クリュを所有しているが、このクリュを単独で瓶詰しているのはジャコモ・グリマルディのみだ。また、近年は古くから親密な関係にあるパオロ・スカヴィーノのアドバイスの下、イタリアを代表するワイン評価誌ヴェロネッリにてスーパー・トレステッレを獲得するなど目を見張る成長を見せている。

 フェルッチョは断言する。「樽の味を感じるワインは失敗作だ」と。その言葉通り、彼のワインはバリックを使用するも、樽の味を全く感じさせない果実と透明感、そしてエレガンスを兼ね備えている。そのポリシーを胸に、現在、レ・コステとソット・カステッロ・ディ・ノヴェッロのふたつのクリュを生み出している。グリマルディの手にかかればリリース直後から柔らかさが感じられる作品となる。レ・コステに加え、非常に豊かな香りが全面に広がり、砂質土壌由来の柔らかさが特徴のソット・カステッロ・ディ・ノヴェッロも驚くべき存在である。

(販売ページより)





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 ▲「第1話」最上の美人ショットがコレじゃなあ。





◤ジャコモ・グリマルディ DOCランゲ「ソーヴィニヨン」20172,770 円

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 ▲「第1話」最大の見せ場。ちなみにスタントマンは使ってません。

 ▼東出くんのキャラ設定がブレブレなんだよな。傲慢で高圧的な人間という設定のくせに、なぜか素直に素人探偵の言うことをいちいち聞き過ぎなんだよ (笑) 。

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 というわけDE、この価格帯のソーヴィニヨンとしては記録的などうでも良さです。飲んだ瞬間に味を忘れて行く、まるで実体のない何かの幻を口に入れている気分。そして、酔える水にしては少しお高い。1,200円でも要らない。


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※2019年4月22日よりコメントは「承認制」に、同年6月15日より非公開コメントが「不可」になりました。[詳細&ガイドライン


ピエモンテ 浜辺美波

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