もう肝臓の無駄使いはしたくない夫婦の日本酒備忘録

 おっと、楽天の某酒屋が一部スポット的に「篠峯」の扱いを始めてた。
〜 平日は日本酒、週末はシャン、毎日「本日の1曲♪」、合間にお菓子 (主に安煎餅) &女優評、超時々メガネ警察〜

◤Domaine Raymond Usseglio & Fils (レイモン・ユッセリオ) AOC Châteauneuf-du-Pape Rouge 2015 




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 毎度アクセスありがとうございます。


フランスワイン地図3 Châteauneuf-du-Pape (シャトーヌフ・デュ・パプ) は南ローヌ地方 (フランス南東部プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地域圏ヴォクリューズ県のコミューン) の高級アペラシオンなので、たとえば2,000円台のキュヴェなんかはありません。基本的には4,000円前後から、上は50,000円を超えるものまであります。そういう意味では、シャンパーニュなんかとレンジ幅が似てるかも。

 フランス語で「教皇の (du Pape) 新しい館 (Châteauneuf) 」という意味からも分かる通り、元々は14世紀に法王庁がアヴィニョンに移設され、教皇ヨハネス22世がこの地に館を構え、ブドウ畑を発展させたことが由来とされてます。使える品種は13個もあって、造り手によってレシピは様々。このアペラシオンを名乗るワインの95%以上が赤で、白は激マイナーです。



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◤レイモン・ユッセリオ AOCシャトーヌフ・デュ・パプ ルージュ 20154,190 円

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 ▲片っ端から「プレマップ」を録画してたら思わぬ動画にヒット。まさか「どーもくん」の擬人化がマッヒー (高杉真宙) だったとは (笑) 。






 立ち香──まずは開けたての瓶口から。まだちょっと冷たいので参考にはならないかもだけど。ひとまずコンディションに問題はなさそう。バニラ&ミルクチョコもあるけど、意外に香りの出方はエレガント。果実の熟れ感もありつつ、フワっとスパイスのニュアンスも寄り添う。この手の香りの赤はあまり得意ではないけれど、これは意外にイケそうな予感。

 グラスに注いで──グニョグニョな絵の具 (紙粘土) ミネラルもありつつ、濃厚ジャムな表情も。色は濃いめ。



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 ▲下界に舞い降りた擬人化どーもくん。



 ♡☺♡「旨い。思ってたよりスッキリ。香りはそこそこ (味の濃そうな感じが) 来てると思ったけど、そんなに重くない。わかりやすくてアタシ好み。ちょっと甘いけど、赤の甘い方が白の甘いヤツよりは許容できるかな。」

 わかりやすい旨さ (笑) 。味わいが横に広がるニュアンスがあり、全体にはユルフワにジューシイで、タンニンのほどけも良く、飲み口は柔らかいものの、意外に酸による縦のラインも端正で、ミネラル感はグラマラスな旨みの層にザクザクとカットインする立ち位置。







 それでもオレには甘くて緩いです。1,800〜3,000円ゾーンのスペインやイタリアワインよりは落ち着きのある甘やかさで、鷹揚ながらも一廉のエレガンスも感じるけど、端的に言って夢中になれる瞬間がヌワイというか。

 2日目は更にユルフワ甘やかで益々興味を失う。ちょっとピノ・ノワールが恋しくなって来た。


moukan1972♂moukan1973



※2019年4月22日よりコメントは「承認制」に、同年6月15日より非公開コメントが「不可」になりました。[詳細&ガイドライン


ローヌ シャトーヌフ・デュ・パプ

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