もう肝臓の無駄使いはしたくない夫婦の日本酒備忘録

 今季の「山鷹 (山廃の菊鷹) 」は軽く仕上がってるヤツが多そうな予感。
〜 平日は日本酒、週末はシャン、毎日「本日の1曲♪」、合間にお菓子 (主に安煎餅) &女優評、超時々メガネ警察〜

◤Confrérie des Vignerons de Oisly et Thésée (兄弟ワイン醸造家、オワリー&テゼ) AOC Touraine「Vallee Des Rois」Sauvignon 2015 




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 毎度アクセスありがとうございます。


 デイリー使いできる気軽な白がなくなったので、歌舞伎町の信濃屋で適当に買って来ました。とりあえず、下記の「お手本というべきソーヴィニヨン・ブランの基本形」──は大ウソです (笑) 。





☆獲得常連メーカーが作るソーヴィニヨン・ブランのお手本

 有名ワイン評価誌ギド・アシェット誌で星獲得の常連の生産者オワリー&テゼが産する代表作の一つ。高品質なソーヴィニヨンブランの産地として世界的に著名なトゥーレーヌ地区の中でも、お手本というべき手堅いスタイルの辛口白です。

 ソーヴィニヨンブランならではの、グラッシー(芝生のよう)な「緑っぽい」爽やかなニュアンスに富んでますが、葡萄の未成熟さに由来する「青っぽい」チオール香のニュアンスは一切感じられません。

お手本というべきソーヴィニヨン・ブランの基本形です。ワイン勉強中の方やソーヴィニヨン・ブラン好きの方には是非ともおすすめの1本です!

(販売ページより)



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◤オワリー&テゼ AOCトゥーレーヌ「ヴァレ・デ・ロワ」ソーヴィニヨン 20151,619 円

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 立ち香──まずは開けたての瓶口から。なんかアプリコット風味の紅茶みたい。オレの好きなネーブルオレンジや柚子の皮とかグレープフルーツはヌワイわな。まあでも、この茶葉なタッチが「草ヴィーニヨン」ということなのか。ややお酢っぽい酸。

 グラスに注いで──ロワールっつうか、南フランスなお花感なんすけど。もっと露骨な柑橘系を期待していただけに、正直、想定外です。



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 ちょっと風変わりで不思議なタッチの余韻。ミネラルの残り香が「蚊取り線香」みたいな青さなんだよね──これも一応は「」か (笑) 。ま、ソムリエ用語で言うところの「おしろい」とか「白檀」ということなのかね。特にフローラルではないんだけど、余韻だけ少し華やか。

 正直、味は値段なりだけど少しだけ〝風変わりな面白み〟もあり、何と言ってもハズレの日本酒のように「もう飲みたくない」ということにはならないので、平日ワインとしては及第点。

 張りのある硬いゼリーのようなコクもあって、そこに果実のエキス感が宿るニュアンス。流石に〝酸とミネラル〟だけはエリートなんだけど、同じ価格帯の似たようなニュアンスのあるフランスワインなら「ラングドック=ルーション地方」のJean Marc Lafage (ジャン・マルク・ラファージュ) やChateau d'Antugnac (シャトー・アントニャック) の方がオレは好きかな。

 とはイエイ、moukan1973♀がメールで、♡☺♡「今日のワインいいね!」と送って来たから、安舌派の息抜きには丁度いいみたい (笑) 。


moukan1972♂



※2019年4月22日よりコメントは「承認制」に、同年6月15日より非公開コメントが「不可」になりました。[詳細&ガイドライン


ロワール

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