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◤本日の1曲♪【JAPANESE AOR/CITY POPS】Junko Ohashi (大橋純子) - Best Album『Magical』(1984)
genre tag:DOMESTIC, MELLOW, DANCE CLASSICS, AOR/BLUE-EYED SOUL
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▪︎今日もちょっとブレイク。和モノだと杏里なんかを最近ピックしたけど、昭和世代には「シルエット・ロマンス」で有名な大橋純子です。いやー、子供の頃から何度も聴いてたけど、この人、歌上手いっすねー。つうか、MISIAの源流という感じじゃん。「シルエット・ロマンス」はうちの母親が好きでよく口ずさんでたっけ (笑) 。ですが、今回はそっち系ではなく、コチラ側の曲を主にピック。最近じゃ「Japanese Funk」として海外のコレクターも日本にレコードを漁りに来るみたいけだけど、昔は数百円でゴロゴロ落ちてたモノがまさかここまで高騰するとはね。「 I Love You So」の凄まじいまでの「ワチャゴナ」感がスゴイ (笑) 。以下、公式サイトより。
基本的にはベスト・アルバムですが、未発表曲も4曲収録されています。もんた君とデュエットした化粧品のCMソング『夏女ソニア』のカップリング曲としての『恋はマジック (Isn't It Magic) 』。クラリオンのCMソングとして発表された『 A LOVE AFFAIR 』、カップリングに『 I LOVE YOU SO 』。その後に単発シングルでリリースされた『 LOST LOVE ~愛の踊り場~』がそうです。
ディスコグラフィ-最後のアルバムとして旭川の先生や、やまけんさんやいろんな方々に探してもらうなどお手数をかけました。なんと!、私がニューヨーク時代にお世話になった「井田家」にあったではありませんか!。あの6/27日のスウィート・ベイジルでのライブで私の手元に戻りました。この日のメインは言わずと知れた『微笑むための勇気』でしたが、それが熱い感動の中で終わりアンコールの場面でこのマジカルを手渡されました。一瞬私の中で衝撃が走りました。ジャケットにはあの、ニューヨークのツインタワー・ビルがくっきりと映っているではありませんか。『微笑むための勇気』こそ、あの自爆テロ事件へ向けてのメッセージをこめた曲であり、私の人生のターニング・ポイントとなったニューヨークへの応援歌でもあるのです。奇遇にも大好きな街ニューヨークのあの頃の風景がそのままに、このアルバムのジャケットとなっています。二度と見れない風景が・・・です。
▶︎I Love You So (1984) ↓ココまでパクればアッパレ (笑) 。
▶︎Chaka Khan - What Cha' Gonna Do For Me (1981)[その他のワチャゴナ]
▶︎A Love Affair (1984)
▶︎Dancin' (1983)
▶︎Telephone Number (1981)
▶︎大橋純子 - シルエット・ロマンス (1981)
▶︎来生たかお - シルエット・ロマンス (1982) ←作曲者。 [最近Ver]
▶︎大橋順子
▼CLICKでDATA表示
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ディスコグラフィ-最後のアルバムとして旭川の先生や、やまけんさんやいろんな方々に探してもらうなどお手数をかけました。なんと!、私がニューヨーク時代にお世話になった「井田家」にあったではありませんか!。あの6/27日のスウィート・ベイジルでのライブで私の手元に戻りました。この日のメインは言わずと知れた『微笑むための勇気』でしたが、それが熱い感動の中で終わりアンコールの場面でこのマジカルを手渡されました。一瞬私の中で衝撃が走りました。ジャケットにはあの、ニューヨークのツインタワー・ビルがくっきりと映っているではありませんか。『微笑むための勇気』こそ、あの自爆テロ事件へ向けてのメッセージをこめた曲であり、私の人生のターニング・ポイントとなったニューヨークへの応援歌でもあるのです。奇遇にも大好きな街ニューヨークのあの頃の風景がそのままに、このアルバムのジャケットとなっています。二度と見れない風景が・・・です。
▶︎I Love You So (1984) ↓ココまでパクればアッパレ (笑) 。
▶︎Chaka Khan - What Cha' Gonna Do For Me (1981)[その他のワチャゴナ]
▶︎A Love Affair (1984)
▶︎Dancin' (1983)
▶︎Telephone Number (1981)
▶︎大橋純子 - シルエット・ロマンス (1981)
▶︎来生たかお - シルエット・ロマンス (1982) ←作曲者。 [最近Ver]
▶︎大橋順子

Name - moukan1972♂
Title - To めいさん
毎度です。
まあ、Chaka Khanも〝Soulの本筋〟からすれば亜流っちゃ亜流ですけどね。どちらかと言うと、場末のサパークラブやジャズクラブ上がり系で、乾きめのビブラートなんかは完全にJazz Vocalの発声スタイルですよ。そもそもプロデューサーのArif Mardinが割りと「何でも屋」ですからね。
わかりやすく言うと、Chaka Khanはつんく♂とは仕事をしたけど大沢伸一とはしなかったという感じです (笑) 。もしくは久石譲とは仕事をしたけど大野雄二とはしなかったとか。更に言えば、桑田佳祐とは仕事をしたけど角松敏生とはしなかった、小室哲哉とは仕事をしたけど電気グルーヴとはしなかったとか。
ただ、売れるためには、どこか「聴きやすさ」──酒で言う「飲みやすさ」は必要で、そういう意味じゃ、ポップス寄りっちゃポップス寄りです。同時代の本物志向のSOUL/FUKK/DISCOと肩を並べるような楽曲があるかと言われれば──ヒット曲はそこそこありますが──ちょっと思いつかないですよね。強いて言うなら、
Chaka Khan - Clouds (1980)
https://youtu.be/xADrCKYUEcc
Chaka Khan - I Know You, I Live You (1981)
https://youtu.be/SrxAVXhoSjM
このへんは我々サイドに人間にとっても定番ですが、やはり、同時代のエッセンシャルなサウンドとは相容れないですよね。つうか、僕の耳だと「AOR」寄りに聴こえますね。
Rufus & Chaka Khan - Do You Love What You Feel (1979)
https://youtu.be/9-UoYFa5DH8
このへんなんかは、まさに「洋楽ポップス」という感じですね (笑) 。Qincy Jonesです。ま、日本のオヤジたち (アラカン世代) には当時から大人気ですが。
ちなみにChaka Khanクレジットのレコードで一番高いのは、おそらく↓コレですね。Promo Onlyなので数が少ないです。これもNY系のハウスDJが今でもプレイしますね。
Rufus & Chaka Khan - Any Love (1979)
https://youtu.be/oODOXzo51Z4
https://www.discogs.com/Rufus-Chaka-Any-Love/release/544768
楽曲よりボーカリストとしの「声質」に人気がありますね。そういう意味じゃ、Michael Jacksonなんかにも通じる何かがありますね。Stevie WonderなんかもハウスDJに人気ありますよ。
Stevie Wonder - As If You Read My Mind (Live/2008)
https://youtu.be/ZsNsH24nIqg