◤Frederic Savart (フレデリック・サヴァール) AOC Champagne Extra Brut「L'accomplie」Premier Cru NV(Dégorgement:2018/1) 




2019_6_29Savart9360.jpg







 毎度アクセスありがとうございます。


 Frederic Savart / フレデリック・サヴァールはモンターニュ・ド・ランスのEcueil / エキュイユ (プルミエ・クリュ) のRMで、目下、人気&知名度急上昇中。出回る数も少なく、なんかちょっと前のMiniere (ミニエール) みたいな売れ方。こう見えてオレも人並みにミーハーなので、思わず手を出しちゃった (笑) 。





愛するブルゴーニュのようにミネラル・フィネス・エレガンスを重視したワイン造りを徹底 〜評論家アントニオ・ガローニが遠くない将来トップ生産者になると太鼓判を押す注目の生産者〜


可能な限り自然であること

 サヴァールは、モンターニュ・ド・ランス西側の8つのプルミエ・クリュの村のひとつ、エキュイユに所在するレコルタン・マニピュラン。1947年にわずか0.2haの畑からその歴史がスタートし、最初に瓶詰めをしたのは1995年と比較的まだ新しい造り手である。畑は現在エキュイユに3ha、隣接するヴィレール=オー=ヌードに1haの計4haを所有している。





 2005年に家業を継いだ3代目フレデリックがドメーヌの指揮を取るようになってから品質が著しく向上し、今やフランス国内外から多くの注目が集まる期待の星となっている。「ブルゴーニュの造り手が表現しているフィネス、深み、エレガントさが大好き。シャルドネ・ピノノワールと同じ品種を栽培しながら、テロワールを表現するという意味では彼らは頭一つ抜きん出ている」と語る彼は根っからのブルゴーニュ好き。フィネスや深みは畑仕事に由来すると考えており「可能な限り自然であること」を栽培のモットーとしている。そのため畑では殺虫剤・除草剤を使用せずに畑の掘り起こしで栽培し、天敵の虫を使うことで害虫駆除をしている。

フィラディスのHPより)


Montagne_de_Reims_Ecueil.jpg

2019_6_29Savart5038.jpg



 今回はフィッチの「お取り寄せメルマガ」にて購入で、オレのはジャパンインポートシステムが入れた瓶だけど、何かと因縁のあるフィラディス (Firadis) も入れていて、去年の伊勢丹新宿の「シャン祭り」の時、担当の若いキャツが──うちのワインが好きならサヴァールは絶対にオススメですよ。数が少ないんで酒屋にはあんまり卸してません。今日も凄い勢いで売れてて残りはこれだけです。ドヤッ ( ー̀ωー́ )) ──と話してたけど、こんなもん、誰が9,180円で買うか (笑) 。ちなみに試飲用の瓶はなかったな。バカ舌マダムはいいカモですよ。

 セパージュは「ピノ・ノワール:80%、シャルドネ:20%」で、ブドウはエキュイユの東隣にあるVillers-aux-Noeuds / ヴィレ=オー=ヌード (プルミエ・クリュ) のモノも使用。ドザージュは5g/1L。醸造おける「樽の使用」や「マロラクティック発酵」の有無はキュヴェによって決める模様。オレの鼻と舌は「ノンマロ発酵&ステンレスタンク醸造」に感じたけど、実際はどうなんでしょう。

 ちなみにフランス語の「L'accomplie」は「達成 (accomplishment) 」という意味。



2019_6_29Savart9371.jpg


◤フレデリック・サヴァール AOCシャンパーニュ エクストラ・ブリュット「ラコンプリ」プルミエ・クリュ NV7,409 円)←今は「7,776 円」です。

Tag Link



 高見沢俊彦26歳 (笑) !!!
2019_6_29Savart9411.jpg



 立ち香──王道なピノ感ある。桃のコンポートもありつつ、微かにフローラルなアロマが鼻から抜けるあたりは、チャーミングでありつつも、どこか〝お嬢様的なエレガンス〟を感じさせる。つうか、樽のニュアンスなんて犬並みの嗅覚を持つオレでも全く嗅ぎ取れないんすけど (笑) 。

 コンディションに問題はナシゴレン──。

 ♡☺♡「いつも同じようなことばっか言ってるけど、疲れた身体にこの酸っぱさが染み渡る。旨い。」



2019_6_29Savart9413.jpg



 ピュア。樽のニュアンスなんかまるで感じない。強いて言えば「ピノ由来の果皮の渋みの出方がジューシイ」ということくらい。ノンマロっぽいダイレクトな素っ気なさを感じるんだけど、実際にはどうなんだろう──※調べる前に飲んだけど、たぶんノンマロ、もしくは部分的にノンマロ。全体的には「シャンパーニュ」というよりは「スティルワイン」に近い風合い。うーん、なんか思ってたより普通? つまり、そこまでトンガリな攻めっ気はヌワイぜよ。

 酸もミネラルも足りてるんだけど、なんか集中力に乏しいというか、味筋に引き締まった佇まいを感じないというか、泡もテクスチャーも優しいし、こう言うと「バカにしてる」と思われそうだけど、事実、なんか「超旨いクレマン」みたい (笑) 。







 似たようなニュアンスの果実感で言えば、これならリシャール・フリニョーレミ・ルロワの方が安いのに全然旨いわ。





── 2日目。

2019_6_29Savart9429.jpg
 ▲古舘伊知郎の息子。なかなかの、なかなか (笑) 。



 というわけDE、これにピュリニー・モンラッシェ1級を少しブレンドするとブルーノ・パイヤール的な重厚感が出てスゲえ良くなる (笑) 。

 ♡☺♡「ブレンドした方が旨い (笑) 。」

 ま、元々シャンパーニュとはそういう飲み物ですから、やってることは邪道じゃねえぜ?


moukan1972♂moukan1973



※2019年4月22日よりコメントは「承認制」に、同年6月15日より非公開コメントが「不可」になりました。[詳細&ガイドライン


Savart

Comment

Add your comment