もう肝臓の無駄づかいはしたくない夫婦のワイン&日本酒備忘録

 突然ですが、ブログ名を変えました。近日中に[hello !][about us][site policy]を改訂するので、今後の方針はこれらを御参照ください。【近況】日本酒は「2019 (R1BY) 」の発売ラッシュ中だけど、ワインはようやく各蔵の「2018」が上陸し始めて来たところ。日本酒とは違い、基本、飲みたいワインは近所の酒屋で買えないから、楽天に出回る数にも限りがあり、実は結構、人気蔵の瓶は奪い合いが激しい。ま、国も産地も数が桁違いだから、買うモノがヌワイという状況にはならないけれど。
〜 たぶん年ベースだと余裕で300本以上の酒瓶を空にし、メインは7,000円以下のChampagneとStill Wineと1.8Lの火入れ純米、日本酒はそこらのマニアの10倍はマニアック (役に立たないクイズ的な知識は少ないけど) 、オマケと思わせておいて「本日の1曲♪」が実はプロ級に専門的、合間に安煎餅&女優評 (ほぼ「浜辺美波」関連) 、超時々メガネ警察、特に悪気はないが冗談は常にキツめなので気弱な人&単に優位に立ちたいだけの身の程知らずのマヌケは (必ず〝返り討ち〟に遭うので) 絡まないで下さい、夫婦仲はオレ主導で常に円満&爆笑の連続 (今年で結婚16年目&子供は作らなかった派) 〜

◤Clos Marsalette (クロ・マルサレット) AOC Pessac-Léognan「Blanc」2013 




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 ▲安定のパウダー大王『ばかうけ』は、まさに煎餅界の『うまい棒』である。

ナイペルグ伯爵1




 photo: 酒好きおかみの独り言




 毎度アクセスありがとうございます。


 サンテミリオンの「ラ・モンドット」の再建に1996年から着手してドリャあ〜という間にエリアを代表する高級ワインにまで育て上げ、2009年ヴィンテージでは「パーカーポイント100点満点」まで叩き出した、まさにシンデレラワインの仕掛け人、名門ハプスブルク家の末裔ステファン・フォン・ナイペルグ伯爵が手掛ける唯一のボルドー左岸のワイン。先日、コレの赤を飲んだけど、なかなかにゴー☆ジャスな気分に浸れるアンダー4,000円でした。この白もヴェリタス以外だと普通に4,000円を超えて来るので期待です。

 伯爵ワインと言えば、2001年にブルガリアで立ち上げたBessa Valley Wineryの「ENiRA Reserva 2007」も人気だけど、こっちは非常にケレン味のあるリッチな味わいなので、日本酒で言ったら〝やや〟ドッカン系です (笑) 。ま、迫り来る五味の情報量を楽しみたい人には、探せば3,000円以下で買えるので、機会があれば。

 さて、この白だけど、作付け比は「ソーヴィニヨン・ブラン:65%、セミヨン:35%」なので、ヴィンテージによってブレンド比が多少は変わるだろうけど、基本的にはこれに準じたバランスになると思います。



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◤Clos Marsalette / クロ・マルサレット AOCペサック・レオニャン ブラン 2013 2,894 円

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 立ち香──まずは開けたての瓶口から。アロマの出力は節度のあるレベルだが、酸ビームはブライトかつ直線的。ボルドーというかフロリダ産のネーブルオレンジみたい (笑) 。清楚かつ優雅な佇まい。

 グラスに注いで──ハチミツ成分がグイグイ。柔らかな甘やかさも徐々に膨らんで来た。風に舞う粉雪のようなミネラリティ。

 ♡☺♡「あああ、面白い味だね。グルジアのオレンジワインみたいな感じ。」



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 すでにナッツな熟味が出てるのと、ミネラルのニュアンスがピークアウト寸前のそれに近い。これはこれで面白いけど、できればボルドー白はフレッシュなジューシネスを楽しみたいところではある。今はちょっと中途半端な状態。まあ、ヴェリタスは異様に安いので──タマに10%OFFとかポイント10倍とかやるし──、興味のある人は同梱すると面白いかも。





── 2日目。

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 この、果実味が抜けたことによる、まるでカサブタが取れたようなミネラルの剥離感はファニーでオモロイけどな。ミネラル成分が口どける際に放たれる、フワっとした柔らかい甘み、日本酒でこのニュアンスを得るには、限られた銘柄の屈指のアタリ瓶を自前で育てないと無理だわな。長陽福娘の「山口9E 27BY」とか。

 この「2013」は、ワインとしての質はそこそこだけど、状態としてのバランスは若干チグハグ。普段あまりボルドー白を飲まない人が手に取る必要はヌワイです。


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※2019年4月22日よりコメントは「承認制」に、同年6月15日より非公開コメントが「不可」になりました。[詳細&ガイドライン


ボルドー白 ナイペルグ伯爵

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