もう肝臓の無駄使いはしたくない夫婦の日本酒備忘録

 低アル志向の「菊鷹」は一定の成果を上げているだけに、山本杜氏の移籍は痛い・・・。
〜 平日は日本酒、週末はシャン、毎日「本日の1曲♪」、合間にお菓子 (主に安煎餅) &女優評、超時々メガネ警察〜

◤Bodegas Pedro Escudero / ボデガス・ペドロ・エクスデーロ VTカスティーリャ・イ・レオン「Fuente Milano / フエンテ・ミラノ」ヴェルデホ 2017 




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 ▲て、手指の動きが完全に・・・。大丈夫。どんなことがあっても、おばさまファンたちがキミから離れることはヌワイから──むしろどこぞの若い娘に取られずに済むから安心しそう。日本は売れてるオネエタレントはたくさんいるのに──内心マツコデラックスはトッツィーじゃないかと邪推してるけど (いつか風俗通いしてるところを激写されて大スクープになることをナゼかオレが心配している) ──、人気歌手&役者が正面切ってカミングアウトするケースは稀。NYのHouse系DJやクリエイターなんかゲイばっかだし、別に今さら驚くことでもヌワイと思うんだが。







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 久々に日本酒を買いにリアル酒屋に出向いたので、そのついで。ぼちぼちデイリーユースの白がなくなって来たので、今年の1月に飲んでそこそこ良かったヤツを拾って来た。家に帰って調べると、前回のヴィンテージは「2014」でした。なんか店主の説明とオレのこのワインへの印象が噛み合わなかったのはこのせいか。

 スペインはカスティーリャ・イ・レオン (Castilla y León) 州の「ルエダ」のワイナリーだけど、格付けは「DOルエダ」ではなく、より広域の「VTカスティーリャ・イ・レオン」になってます。エチケット (ラベル) を見るなり、moukan1973♀が、♡☺♡「自然派!?」と訝りましたが (笑) 、事実そういう括りで取り扱ってるショップもあり、厳密な線引きは難しいんですが、①値段が1,000円台であること②味わいが不自然ではヌワイこと──以上のことから、ココでは「自然派ワイン」には分類してません。逆に言えば、日頃3,000円前後の「自然派ワイン」を好んで嗜んでる人にとっては、もう一つ何かが足りない印象を受ける思います。

 セパージュはルエダの伝統品種ヴェルデホ100%ながら、マセラシオン (スキンコンタクト) を施したワイン、プレスワイン (シャンパーニュにおける「タイユ (二番搾り) 」、日本酒における「責め」のような部分) 、樽熟ワイン、 残糖のあるワインの4種類をアッサンブラージュするという、値段の割りに少し手の込んだ醸造方法を採用してます。



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◤Bodegas Pedro Escudero / ボデガス・ペドロ・エクスデーロ VTカスティーリャ・イ・レオン「Fuente Milano / フエンテ・ミラノ」ヴェルデホ 20171,548 円

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 ▲彼は危ういな。もはや「カミングアウト」より「アウト」の方が先かも。明日「覚醒剤」で捕まっても微塵も驚かない。マンションの自室で「変死」でも驚かない。演歌はプライベートの苦悩を表現するには少し不便な表現スタイル。[氷川きよし - 限界突破×サバイバー



 立ち香──まずは開けたての瓶口から。まあ、素直にフルーティー。「2014」で感じた「緑茶」は今のところヌワイです (笑) 。硬めのゼリーのようなパステルカラーの果実感は青めのトロピカルさ。そこそこ酸は線で伸びて来ます。

 グラスに注いで──結構しっかり味は出てそう。ヴェルデホらしいフルーツパラーもありつつ、酸がシッカリしてそうな気配はこの段階でもある。



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 ▲声が妹にそっくり。姉ちゃんも芸能界デビューは全然まんざらでもない御様子。



 さて、どうか──。

 これはアリですね。微かにゴーストレベルのガス感。当然ながら「2014」よりもキビキビとフレッシュ&フルーティーで明度タカーメ。意外にも超バランス型の優等生なヴェルデホ。香り、旨み、コク、ミネラル感、酸、甘み、それらすべてが程良いです。1,548円という値段は「糞酒パラダイスの日本酒」と比べても極めてハイコスパです。

 あああ、時折、あの「緑茶」っぽい青めの甘酸に出会うな。そこそこ香りは華やかだけど、やり過ぎない感じがいいのよ。酸に肉がありますね。とりあえず、このワインを「グラス500円」で出してる店は (店主 or ソムリエが) 優秀ということでいいと思います。





── 2日目。

どん底なんだからそこからはい上がっていけばいいのよ──経験者より。
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 ▲本人は別に過去の罪を隠してもいないのに、これじゃ、ただの説教ババア♂だと思われちゃうじゃん。[日刊ゲンダイのインタビュー



 初日よりフローラル石鹸だけど、まあ、こんなもんでしょう。やっぱ塩気のあるゴショゴショしたミネラル感があって、これが少し硬めのゼリーっぽいコクの立体にメリハリある陰影を与えるんだな。つまり、安っぽさの回避に成功。

 味わいのサイズ感はラングドック・ルーション (リムー) のシャトー・アントニャックを想ひ出させるけど、こちらは味が横に広がるニュアンスもあるので、割りと旨口指数タカーメ。日本酒の「特別純米」クラスの値段で買えるのが嬉しい。


moukan1972♂



※2019年4月22日より、コメントは「承認制」になりました。[詳細&ガイドライン



 

Pedro_Escudero スペイン白 ルエダ

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