◤Pieropan (ピエロパン) DOC Soave Classico「Calvarino」2016 




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 ▲映画『エイプリルフールズ (2015) 』の地上波放送より。浜辺美波、撮影時14才 (暗黒期=女性ホルモン増量中) 。まさに醜いアヒルの子 (笑) ! ♡☺♡「アタシも経験あるけど、女のコはこの時期ムクむのよ (笑) 〜」。ちなみに、三幸製菓『ぱりんこ 減塩』だけど、確かに味は薄いんだけど、逆に米の甘みがより強く感じられ、これはこれで嫌いじゃないです。ただ、結構レアであまり売ってない。

 ▼2015年3月3日@TOKYO DOME CITY HALL。[俺たちのTOKYO POP LINE][2016年12月4日 (突如、仕上がるの巻) ][←コレの撮影時][2017年7月6日][2018年3月22日 (突如、太るの巻) ][2018年8月1日][2019年5月9日





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 イタリアのヴェネト州の「ソアーヴェ地区」で作られる辛口の白で、ピエロパンジーニイナマと並んで「三大ソアーヴェ」と呼ばれるほどの名門。一番安いスタンダード・キュヴェが近所で1,743円で買えるので、これまでに「2016」と「2017」を2本ずつ飲んで来たけど、出来は明らかに「2017」の方が上です

 今回は2つある最上区画「Calvarino / カルヴァリーノ」と「La Rocca / ラ・ロッカ」のうち、ステンレスタンクで醸造するタイプの前者をチョイス。セパージュは「ガルガーネガ:70%、トレッビアーノ:30%」です。販売ページにタンマリ詳細が書かれてるので、興味のある人はそちらをどうぞ。

 結論を先に言うと、この「2016」であれば、スタンダード・キュヴェの「2017」で十分です。




 ▲ワイナリーの外観。





▪︎あえてDOCGを名乗らないクラシコ地区の造り手としての誇り
 世界でもっとも有名なイタリアの白ワインとして知られるソアーヴェ。1967年にソアーヴェDOCが誕生した当時、このDOCの指定地区は全て現在のクラシコ地区だけでした。クラシコ地区は全て丘陵地の火山性土壌で、ミネラル分が豊富な深みのある味わいになるのが特徴。ピエロパンが所有する畑もすべてこのクラシコ地区の中にあります。

 ところがソアーヴェの人気が高まるとともに、クラシコ地区以外の平野部で造られる軽いタイプのワインも「ソアーヴェ」として販売されるようになります。こうして本来のソアーヴェとは全く異なる非常に軽いタイプものが、ソアーヴェという名前で爆発的に市場に出るようになり、クラシコ地区でミネラル豊富なコクのあるソアーヴェを造るピエロパンのような造り手はその状況に危機感を感じていました。

 そして、ついにソアーヴェがDOCGに昇格することになった2002年、ピエロパンは5つのことを協会に要求します。

1.クラシコ地区だけをDOCGとすること
2.使用できる品種はガルガネガとトレッビアーノディソアーヴェの2つの土着品種に限ること
3.夏だけでなく冬の時期も認定機関から畑のチェックを受けること
4.ソアーヴェ地区以外の瓶詰を禁止する
5.エストラットセッコ(ワインの成分の濃さを計る基準値)の厳しい基準をもうけること




 ▲生産者一族。


▪︎DOCGでなくともソアーヴェのトップとして品質を追求し続けるピエロパン
 ところが、この5つの要求は全く受け入れられず、却下されます。それに反発したピエロパンは、あえてDOCGを名乗ることをやめ、現在に至っています。たとえDOCGを名乗らなくとも、ピエロパンがソアーヴェのトップに君臨し続けていることは、品質を追求し続ける姿勢があるからこそ。そして、ワインだけで楽しむのではなく食事と一緒に飲んでもらうことこそがワインの役割と考えて造り出されるその味わいからは、長い年月愛され続けるピエロパンの真髄を感じます。


出典:イタリアワイン専門店トスカニー



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 ▲日本子役史上〝最も小さい返事〟──「・・・ハイ・・・ッ」。←聴こえねえ (笑) 〜。とはイエイ、オレの中では『美波ちゃん's Best Scene』の歴代TOP 5に入るナチュラル演技で思わず爆笑してしまう──単に滝藤賢一の迫真の演技に本気でビビってるだけという話も。巧くなると、逆にこういうシーンは観れなくなりますね。ある意味、テクニックの及ばない領域の芝居。





◤Pieropan / ピエロパン DOCソアーヴェ・クラシコ「Calvarino / カルヴァリーノ」20162,926 円

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 ▲この二重アゴをフォロワーに観られたくなくてTwitterで宣伝しなかったのか (笑) ?[二重アゴ拡大



 立ち香──まずは開けたての瓶口から。そこまでグイグイ来るわけでもないけど、味の濃いアプリコット・ジャムのような果肉感はある。ソアーヴェ的な花と果実のパウダリーなアロマはそれほどでも。濃密さのあるフルーティネスがメイン。とはイエイ、思ってたより静かなトーン。

 グラスに注いで──香ばしいトースティーなアロマもありつつ、全体にはシックな風合い。

 さて、いつもとは〝別の景色〟を見せてくれるのだろうか?──。

 ♡☺♡「旨い! 気軽にスイスイ飲めるけど、酸とミネラルもしっかりある。」



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 ▲シロウさん、容赦ないディスり芸を披露 (笑) 。ま、そもそもオレは美波ちゃんのシーンしか観てないけど。



 これなら1,743円のスタンダード・キュヴェで十分。ちょうど「日本酒」でよくある、その銘柄の「純米」や「純吟」が良かったから「純大」を買ったら「逆に味しねえ〜」みたいな感じ (笑) 。ただ「2017」はこれからのリリースだから、そっちには期待しておこうかな。

 縦のラインは確かにキレイ。酸もミネラルも果実の凝縮感しっかり。時間共にソアーヴェ的なアロマも開いては来るんだけど、値段を考えるとそこまでの充実感はヌワイです。

 無駄のないエレガントかつ直線的な味筋なのはいいんだけど、残念ながら〝別の景色〟を見せてくれるわけでもない (スタンダード・キュヴェと同じ1,743円だと言われたとしても「MJK!? それはコスパいいわ〜!」と派手に驚くことはヌワイ) 。販売ページを見ると、なんかいろんな賞を取りまくってるようだけど、そこまでか?

 特にイヤな部分は何もないし、普通には旨いですよ──スタンダード・キュヴェと同じ値段ならこっちを選ぶ可能性もある。ただ、値段を余計に払った割りには面白くないということね。これに懲りず「La Rocca / ラ・ロッカ」も飲んでみよう。もしくは今回の「Calvarino」と「スタンダード・キュヴェ」を同時に味クラーヴェですね。

 とはイエイ白ワインというジャンルにおいて、やっぱりオレは「ソアーヴェ・クラシコ」が好き。


moukan1972♂moukan1973



※2019年4月22日より、コメントは「承認制」になりました。[詳細&ガイドライン


ソアーヴェ Pieropan 浜辺美波

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