もう肝臓の無駄使いはしたくない夫婦の日本酒備忘録

 低アル志向の「菊鷹」は一定の成果を上げているだけに、山本杜氏の移籍は痛い・・・。
〜 平日は日本酒、週末はシャン、毎日「本日の1曲♪」、合間にお菓子 (主に安煎餅) &女優評、超時々メガネ警察〜

◤Domaine Jean Tardy & Fils / ジャン・タルディ・エ・フィス AOCブルゴーニュ・パストゥグラン ヴィエイユ・ヴィーニュ 2014 




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 ▲少し前から神戸でのロケが目撃されて噂になっていた『思い、思われ、ふり、ふられ』が正式に実写化アナウンス。2020年8月公開 (すでに2019/4/20にクランクアップ済み) 。再共演の北村くんと〝キミスイ・コンビ〟などと煽られてるけれど──マスコミの質問も当然キミスイ・コンビに集中──、これは残りの2人 (特に第8回「東宝シンデレラ・オーディション」グランプリの福本莉子ちゃん) がクワナリ不憫──「浜辺が演じる1人目のヒロイン・山本朱里は・・・」って、オイ。そもそも4人全員がメインキャストのストーリーだし、しかもどちらかと言うと話の中心は北村くんの演じる「山本理央」と福本莉子ちゃんの演じる「市原由奈」による嬉し恥ずかしな恋模様。むしろ〝東宝シンデレラ・コンビ〟という押し出し方はなかったのか。実写版が派手に改変されて美波ちゃんの演じる「山本朱里」がメインキャラになってたら後味の悪いものになる。もしくは福本莉子ちゃんを本格的に売り出すために東宝芸能の若きエース (浜辺美波) をサポート役に充てがったのか──かつて若い無名の二人がW主演を果たした『キミスイ』に小栗旬と北川景子を送り込んだように。いずれにせよ、公開まで1年以上あるので、福本莉子ちゃんと赤楚衛二くんは今よりもっと売れればいいだけの話。福本莉子ちゃんは大阪府出身だし、朝ドラで関西弁の出番があれば脇でもいいから滑り込め。頑張れ。あと、北村くんは完全に「青春映画」におけるAV男優化 (ヒロインの相手役専業俳優化) して来た。このままじゃ彼のためにならない。ここまで来たら「船越英一郎 (刑事) 」や「哀川翔 (893) 」くらいの圧倒的なジャンル俳優になるしかないな (笑) 。[TOKYO POP LINE




 photo: フィッチ





 毎度アクセスありがとうございます。


 ワインは大したことないです。そもそも「AOCブルゴーニュ・パストゥグラン (Appellation Bourgogne Passe-Tout-Grains Contrôlée) 」って何ぞや!?──同一区画で作られた「ピノ・ノワール」と、主にボジョレーヌーヴォーの原料に使われる「ガメイ」によるブレンドワインだそう。有名ドメーヌやネゴシアンが「カジュアルなブルゴーニュ赤」として安価でリリースすることもあって、中にはマトモな瓶もあるんだろうけど、正直、コレは💩ですね。

 ただ、Jean Tardy / ジャン・タルディそのものは実力蔵みたいなので、機会があればここの「AOCブルゴーニュ」くらいは飲んでみてもいいです。知識に暗いと、こういう中途半端な瓶を手に取っちゃうから、やっぱ一通りの勉強って大事なんですね──しないけど (そのうち勝手に詳しくなる) 。ちなみに、あまり意識されることはないけど、ボジョレー地区も歴とブルゴーニュ地方だから (笑) 。



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◤Domaine Jean Tardy & Fils / ジャン・タルディ・エ・フィス AOCブルゴーニュ・パストゥグラン ヴィエイユ・ヴィーニュ 20142,159 円

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チリピノと味クラーヴェです


 立ち香──まずは開けたての瓶口から。なんかクミン系のスパイシーなアロマに当たるな。からの、甘やかでスイーツなバニラ。フルーティネスはそこまでビビッドではヌワイ。アロマの景色はややクスみがちだが、少し冷やすと一気にフルーティーに。まるでブルーベリーやイチゴジャム。

 グラスに注いで──別にだなあ。この時点で「旨そう」とは絶対に思えない (笑) 。



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 ▲お互いへの印象の変化を訊かれて: (表向きの回答)「大人になったなぁと思いました。」── (北村くんの本音) 「あなた本当に同一人物ですか? キミスイの時、あれなんだったんですか?」[めざましテレビ][『おはよう朝日です』独占インタビュー



 飲んでみる──。

 酸っぱぁ (笑) ! なんか、まるで「花びらのお茶」だけど、ザクザクしたテクスチャーにミネラルと旨みが乗るので、水っぽくはないかな。まあまあ。値段ナリ。3,000円クラスの「AOCブルゴーニュ」とは見える景色がまるで違う。



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 ▲「人は変われるんだ!」──『ロッキー4 〜炎の友情〜』より。

 ▼『キミスイ』の撮影&プロモーション時は〝ほぼ〟会話ナシゴレンだった二人。一緒に取材を受けていても目すら合わせてくれない──と、よく北村くんが嘆いていたっけ (笑) 。それが今や。。[この時のメイキング動画
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 チリピノから戻ると──。

 エキゾチックな花のお茶 (笑) 格下感満載。1,000円台のブルゴーニュ産のゴミピノとの違いは窺い知れないけれど (飲んだことナシゴレン) 、鼻から抜けるスミレなアロマだけは静かにエレガントなんだよな。

 それでも果実酒としての魅力は〝ほぼ〟ヌワイです。これに関しては山本先生が「2,000円台前半までのレンジでブルゴーニュACを探すのは時間の無駄」という意見にオレも一票──※飲んだ後にこれが「AOCブルゴーニュ・パストゥグラン」であることを知ったからアレだけど



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 ▲またもやライダー俳優 (赤楚衛二) と共演──菅田将暉 (『となりの怪物くん』『アルキメデスの大戦』) 、高杉真宙 (『賭ケグルイ』) 、竹内涼真 (『クックドゥ』『センセイ君主』) 、甲斐翔真 (『LINE MUSIC』『ボキャブライダー』) 、そして藤岡弘 (『ボキャブライダーSP』) 。



 そう考えると、週末に飲んだドミニク・ローランは桁違いに旨かったなあ (笑) 。オレの中で醸造されつつある、ある一つの購入メソッドは──「信濃屋のスポットコーナーに山積みされてる安ピノに当たりナシゴレン」──ということかな。

 ま、赤紫蘇っぽいチャーミングな酸にはギリ出会えるので、食中は割りとスイスイ飲めるけれど、酒単体で飲んで「旨い!」と思える瞬間は1秒もヌワイですね。





── 2日目。

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 ▲ちなみに「フランス:Pinot Noir (ピノ・ノワール) 」のシノニムには「フランスのジュラ地方:Gros Noirien (グロ・ノワリアン) 」「ドイツ:Spätburgunder (シュペートブルグンダー) 」「イタリア:Pinot Nero (ピノ・ネロ) 」「スイス:Blauburgunder (ラウブルグンダー) 」「オーストリア:Blauer Burgunder (ブラウアー・ブルグンダー) 」などがあります。ま、関東と関西における「マック」と「マクド」みたいなもん (笑) ?



 だいぶ差が付いちゃったな。ブルピノは「もう飲みたくない」レベルですね。チリピノは昨日からの〝伸び〟こそないものの、この価格帯のピノ・ノワールとしてはキッチリ飲み手に満足感を与えてくれます。少し甘くて濃醇だけど、酸とミネラルにテロワール由来の無骨さがあるので、常に〝安っぽさ〟だけは回避できてるというか。

 せっかくなのでトップ・キュヴェ「Arenaria / アレナリア (3,925円) 」にも手を出してみようかな。ニューワールドのスティルワインに4,000円というのは勇気がいるけど、どうせなら水平試飲 (同時じゃないけど) できた方が実りは多いだろうし。


moukan1972♂



※2019年4月22日より、コメントは「承認制」になりました。[詳細&ガイドライン


Jean_Tardy ブルゴーニュ赤 浜辺美波

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