もう肝臓の無駄使いはしたくない夫婦の日本酒備忘録

 今週の『歌謡ゲスオテン (通うゲス男テン) 』、初登場1位。一番悲惨なのは桐谷くん。ヒット&当たり役の予感もあっただけに。
〜 たぶん年ベースだと余裕で250本以上の酒瓶を空にし、記事の比重は徐々にワインが日本酒を侵食、週末には必ずシャン、なるべく毎日「本日の1曲♪」、合間にお菓子 (主に安煎餅) &女優評 (ほぼ「浜辺美波」関連) 、超時々メガネ警察、特に悪気はないが冗談は常にキツめ 〜

◤J.L. Vergnon / ジャン・ルイ・ヴェルニョン ブリュット「CONVERSATION / コンベルサシオン」グラン・クリュ ブラン・ド・ブラン NV(Dégorgement:2017/10/19) 




2019_4_13JL_Vergnon7498.jpg
 ▲中条あやみ (22) 初主演ドラマ『白衣の戦士!』の初回視聴率は10.3%。




 毎度アクセスありがとうございます。


 J.L.Vergnon / ジャン・ルイ・ヴェルニョンはシャルドネの聖地「コート・デ・ブラン」の特級村「Le Mesnil-sur-Oger / ル・メニル=シュール=オジェ」のRM。ブドウ栽培農家としての創業は1950年で、RMとして自らのワインの元詰めを始めたのは1985年から。



Cote_des_Blancs_Le-Mesnil-sur-Oger.jpg


 ▲職人的生産者6人の作品を集めた「極上のシャンパーニュ体験セット」29,800 円 (送料&税込)



 フィラディスの「職人的生産者6人の作品を集めた〝極上のシャンパーニュ体験セット〟」で購入。ただ、この6本は在庫の状況次第で中身が少し入れ替わります。今はオレが買った時とは3本も異なるので (うち2本は未飲) 、声高に薦めることはできないものの、初回の1,000円クーポンなどを賢く使えばそんなに悪い組み合わせではないと思います。





「Conversation=会話」、とユニークな名前が付けられたブラン・ド・ブランのキュヴェ。食事中に人を饒舌にさせることを目指しての名だとしたら、その狙い通り的確に機能する「陽性のシャンパーニュ」担っていると思います。グレープフルーツや白桃、ジャスミンのニュアンスから、ビスケット&ナッツの香りへ。ル・メニル・シュール・オジェの力強いシャルドネが存在感を発揮し、全体をピュアに、表現力豊かにまとめあげています。飲むたびに、あたたかな幸福感を感じさせてくれる1本です

(シャンパーニュレヴュー担当:THE CHAMPAGNE店長 五十嵐 祐介)



 photo: シャンパーニュ専門店・マチュザレム



 セパージュはシャルドネ100%のブラン・ド・ブラン。メニル、オジェをメインにアヴィーズからのブドウを使用。「ブドウを完熟させて収穫すれば、マロラクティック発酵は必要ない」との考えからノンマロ (基本的にはステンレスタンク) で発酵させ、瓶熟は36ヶ月以上、ドザージュは5〜7g/1L。今回のロットは飲んだ感じ6g以上はありそうな感じ。



2019_4_13JL_Vergnon7511.jpg





◤J.L. Vergnon / ジャン・ルイ・ヴェルニョン ブリュット「CONVERSATION」グラン・クリュ ブラン・ド・ブラン NV6,998 円)←単品価格

Tag Link



2019_4_13JL_Vergnon7529.jpg
 ▲このコ (中条あやみ) は笑っていても澄ましていても基本的には可愛いです。ただ、女優として致命的なのは、ドラマ的な演技可動域内で動いたり喋ったりすると途端に魅力がなくなるという点。演技のGrooveが全然チャーミングじゃないし、何より本人が本当に楽しそうにしているように見えないから感情移入できない。そういう意味では極めてモデル向きです。主演映画も (『雪の華』以外は) 基本どれも大コケだし、ナゼ事務所が彼女を「女優」として売り出そうとしているのか、オレにはまるで理解できません。秋元康が「小説家」に憧れるのと同様に──おそらく彼は「直木賞」が取れたらプロデューサー業は引退するし、格好もスーツから和装にチェンジする (笑) ──「女優」を女性芸能人の最高ステータスと見る、この風習は一体なんなんでしょうね。そもそもそういう発想は〝女優一筋〟や〝モデル一筋〟でやって来た人たちへの軽視にも繋がりますよ。だったら最初から「女優」を目指して努力して来いよという話。コレが盛大にコケるとキャリアに傷が付くし、たった22歳でその重い十字架を背負わせるのはどうかと思うな (桐谷美玲みたいに芝居イヤイヤ病が深刻化して早々に結婚しちゃうよ?) 。別に「大根」でも「棒読」でもいいんですよ──動いたり喋ったりしてる時に可愛けりゃ。ハッキリ言って『セーラー服と機関銃 (1981) 』における薬師丸ひろ子なんかは余りにも酷すぎたけど──『時をかける少女 (1983) 』における原田知世はもっと酷かったけど──極めつけは『東京上空いらっしゃいませ (1990) 』における牧瀬里穂 (笑) ──、それでも人々の記憶にいつまでも残るんですよ。これが大事。女優は〝可愛いの発明家〟でなくちゃダメなんですよ。


 



 立ち香──麗しのシャルドネ林檎クリスタル。フワっと円やかな甘焦げたブーケ。勝手にもっとスタイリッシュなメニルを想像していたんだけど、たおやかで品の良いシャルドネ表現です。

 コンディションに問題はなさそう──。

 ♡☺♡「サンタリーテ (酸が足りてる) 、サンタリーテ (酸が足りてる) 、すっごい。こういうの久しぶり。」
 dಠಠb「こんなの全然酸っぱくねえよ (笑) 。どちらかと言うと甘い方。たぶんドザージュは最低でも6g/1L以上はある。エクストラ・ブリュットの表情なんかどこにもない。エキスに寄り添うミネラルが優しくフワっとほどけるニュアンスわかる? ドザージュが少ないと、ここに硬直感が出て (そこに留まろうとする力が働いて) 厳しさが増す。これはメニルのブラン・ド・ブランとしては優しくて甘い方。なので、オレはもっと酸っぱくていいと思うな。」



2019_4_13JL_Vergnon7535.jpg



 とはイエイ「クレマンがクレヨン」なら「シャンパンはペンキ」並みに濃ゆい。それでもやっぱメニル主体のNVブラン・ド・ブランって、基本的にどれを飲んでもなんか物足りないんだよなー。この、端正かつ優雅な佇まいだけはメニル仕様だけど (笑) 。

 飲んだ後に知ったけど、これでノンマロなのな。そりゃスゲえかも。どこにも厳しさがヌワイもの。だけどなあ。完熟したシャルドネを摘んでノンマロで醸造するのなら、このドザージュ量は正しくないと思うな。まあ、キュヴェ名が「Conversation=会話」なので、みんなでワイワイ楽しく──がコンセプトなんでしょね。そういう意味では、これはこれでこういう味設計ということなのか。

 ♡☺♡「シャンを飲んでると心が落ち着く・・・なんで落ち着くのだろうか・・・働く女性が泡を見て落ち着く仕組みを誰かに証明して欲しい。」←証明してどうすんの (笑) ?




 ▲写真クリックで記事にJUMP!



 極限までエレガントでありながらも揺らぎのない凛とした佇まいを有する「Le Mesnil-sur-Oger / ル・メニル=シュール=オジェ」のNVブラン・ド・ブラン (アンダー7,000円) であるのなら、やはり「LAUNOIS pére & fils “Veuve Clémence” (楽天) 」は白眉。

 このJ.L.Vergnon / ジャン・ルイ・ヴェルニョンも決して悪くはないけど、楽天最安値 (5,182円・ポイント13.5倍) でも特にリピートしたいとは思わないかな。もちろん、日本酒なんかとは比較できないほど高い次元での優劣なので、そりゃあ、もしも誰かが手土産に持参してくれれば本気で嬉しいですけど。


moukan1972♂moukan1973






コート・デ・ブラン

Comment

Add your comment