もう肝臓の無駄使いはしたくない夫婦の日本酒備忘録

 日本酒を飲んで心底「面白い」と思ったのは久しぶりかも。
〜 平日は日本酒、週末はシャン、毎日「本日の1曲♪」、合間にお菓子 (主に安煎餅) &女優評、超時々メガネ警察〜

◤Vincent Couche / ヴァンサン・クーシュ ブリュット「Millésime / ミレジメ」2002 (Dégorgement:2015/4/30) 




大奥_浜辺美波_お姫様
 ▲これは俗に言う「お姫様抱っこ」ではなく「お姫様を抱っこ」です。

 ▼美波ちゃんの「姫属性」の高さは異常。もう朝ドラはヌワイな。絵が強すぎるから朝向きじゃない。それより「大河」だな。ていうか、そもそも今後、マンガやアニメの原作ならまだしも、TVサイズで普通の現代劇のドラマ内に収まるのか?『3年A組』なんかにいたら混ざりが悪くて浮き過ぎる。[Real Sound 映画部





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 Vincent Couche / ヴァンサン・クーシュは、シャンパーニュ地方の最南エリアに離れ小島のように広がるコート・デ・バール地区のビュクセイユ/BuxeuilのRM。2008年からは完全にビオディナミ栽培に移行してます。ということは、ここのドメーヌがミレジメ商品で今のNVキュヴェのようなパフォーマンスを示すには、まずは「2008」印のヴィンテージを待つ必要があることは少し頭に入れておいていいでしょう。

 ちなみにコート・デ・バールには格付けクリュはないけど、今も昔もピノ・ノワールの名産地であり、実際このエリアには多くの人気/実力シャンパン・ハウスが存在してます。最近だとMarie Courtin / マリー・クルタンなんかも新星ドメーヌ (2009年デビュー) として注目されてます。[シャンパーニュ地方の全体地図









【ビオロジック農法】

「有機栽培」のことを指し、「自然を尊重した農業形態」つまり、除草剤や殺虫剤などの化学薬品、化学肥料に頼らない農法のことをいいます。畑や作物にとって最も自然に近い環境作りを行います。



【ビオディナミ農法】

 化学薬品や化学肥料に頼らない自然な農法という点ではビオロジックと全く同じですが、ビオディナミ農法では、生物の潜在的な力を引き出し、土壌に活力を与 えて作物を育てるという点に重点が置かれています。その具体的な方法として、植え替えや剪定、接ぎ木など様々な農作業を、月や惑星の運行に則して行った り、プレパラシオンと呼ばれる自然の物質から生成された調合剤を畑に散布したりします。

 これはオーストリアの哲学者ルドルフ・シュタイナーの思想をもとに体系化された農法で、ギリシャ語でビオは「生命」、ディナミーは「エネルギー」、つまり植物が生きるエネルギーを引き出す農法といえるでしょう。


(出典:自然派ワインのお店 プレヴナン



 シャルドネに関しては、主に下の地図の左上隅「モンギュー/Montgueux」で栽培していて──聖地コート・デ・ブランと同じ白亜石灰質土壌──、ここのシャルドネを100%使用した「シャルドネ・ド・モンギュー」はコート・デ・ブラン以外のブラン・ド・ブランとしては際立つ酸とミネラルを獲得しているものの、たとえNVであっても、1〜2年は寝かせたいところです。以前、売れ残りを拾った1本目は問題なく仕上がっていたけど、別ロットの2本目はまだまだ細くて若いです。



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 セパージュは「ピノ・ノワール:50%、シャルドネ:50%」で、デゴルジュは2015年の4月30日なので、いわゆる一つの「蔵出し」ですね。ボトリングは2003年だから、軽く10年超えの瓶熟。ドザージュの記載はないけど、たぶん5〜7g/1Lくらいかな。

 2017年の12月にラスト1本を4,957円 (ポイント15倍以上) で買ったオレは明らかな勝ち組。イエイ。去年の伊勢丹新宿シャン祭りに正規代理店が同じ「2002」を持って来てたけど、たぶん10,000円くらいしたんだろうな。



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◤Vincent Couche / ヴァンサン・クーシュ ブリュット「Millésime / ミレジメ」20024,957 円

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 ▲フジの女子アナも2人ほどチョロっと出てるみたいだけど、雑魚感ハンパねえな。普通のOLとしては可愛い方だけど、女優と混ざるとタダの素人 (笑) 。♡☺♡「コイツらに比べれば木村文乃はキレイだよ (笑) 。」←あ〝コイツら〟言う。



 立ち香──なんか醤油系のソースみたい (笑) 。「黒蜜&くず餅 (信玄餅) 」ライクな甘焦げコンビネーチャン。もちろんピノ・ノワールのビビッドなフルーティネスはパワー全開。実はそこまで熟してる感じでもないかな。

 もう買えないから記事にしても人の役には立たないんだけど──。

 ♡☺♡「濃いっ。結構熟してるけど重くはない。香りが焦げてるじゃん。美味しい。最近飲んだ中で一番旨いかもしんない。」



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 ▲まるで動く巨大ハトヤ (笑) 。



 なんだこれ、超旨いな。泡はだいぶ弱まってるけど、逆にワインとしての強度が前に出る。「2004」なんかより綾瀬はるかに旨い。まあ、元々シャンパーニュにとって「2002」というのは「2008」と「今世紀最高」を争うほどのグレート・ヴィンテージだしな。エキスの濃さがハンパじぇねえよ。つくづく味の濃いシャンパーニュは〝白ワインの怪物〟だと思うわ。

 思ってたより熟してヌワイです。「Franck Bonville 2009」よりもフレッシュ。理想を言えばシャルドネが70〜80%のセパージュだったらもっとヤヴァイ仕上がりになってただろうけど、これで5,000円しないんだろ?──ありえねーよ。このクラスになると、もう「日仏5,000円勝負」で日本酒に勝ち目は1%もヌワイです。


moukan1972♂moukan1973






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