もう肝臓の無駄使いはしたくない夫婦の日本酒備忘録

 今週の『歌謡ゲスオテン (通うゲス男テン) 』、初登場1位。一番悲惨なのは桐谷くん。ヒット&当たり役の予感もあっただけに。
〜 たぶん年ベースだと余裕で250本以上の酒瓶を空にし、記事の比重は徐々にワインが日本酒を侵食、週末には必ずシャン、なるべく毎日「本日の1曲♪」、合間にお菓子 (主に安煎餅) &女優評 (ほぼ「浜辺美波」関連) 、超時々メガネ警察、特に悪気はないが冗談は常にキツめ 〜

◤Domaines Barons de Rothschild / ドメーヌ・バロン・ド・ロートシルト AOCボルドー「レゼルヴ・スペシアル・ルージュ」2013 




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 ▲応援上映にレジェンドが登場 (笑) 。


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 毎度アクセスありがとうございます。


 この「COLLECTION」シリーズはボルドーのメドック格付け1級のシャトー・ラフィット・ロートシルトを擁するワイナリーが手掛けた廉価ブランドで、そのルーツは1974年に当主になって蔵の再建に尽力したエリック男爵が「親しい友人にプレゼントするために作ったワイン」であったそうな。もちろん、その時にプレゼントされたワインと後に商品化されることになる今のこれとが全く同じレシピ (酒質) ではないだろうけど──なぜならこの程度のワインを貰ったところで別にちっとも嬉しくないし (笑) ──、まあ、今では普通にドンキやコンビニでも売ってるらしいので──つまりボクたちニッポン人も男爵の親しいオトモダチです──、誰もが一度は手に取ってガッカリするワインの代表なんだと思います。これならの方がまだ飲めますね。

 そういや、エリック男爵は従姉妹のシャトー・ムートン・ロートシルト当主フィリピーヌ男爵夫人と一緒に「Barons de Rothschild / バロン・ド・ロスチャイルド」というシャンパーニュも造ってるんだった。これはそのうち買います。



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◤Domaines Barons de Rothschild / ドメーヌ・バロン・ド・ロートシルト AOCボルドー「レゼルヴ・スペシアル・ルージュ」20131,620 円

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 ▲清々しいまでの絵に描いたようなクズ (笑) 。



 立ち香──甘やかなカカオ&バニラ。グラスに注ぐと赤い果実の愛らしいアロマ。色は思ってたより薄め。

 含むと、青臭くハーブなニュアンス。なんかヨモギというか、それこそ〝お婆ちゃん家の桐箪笥〟なんすけど (笑) 。余韻は完全に草団子。渋みはそこそこドッシリ。果実味は薄め。むしろ蒸した大豆みたいな香りがするんだけど。まあ、別に期待なんか最初からしちゃいなかったけど、この値段で満足できたら、世界は始まりも終わりもしないというね。

 素直に言葉を並べると、全く旨くヌワイです





── 2日目。

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 ▲鰤トロ。脂が多かったのでトースターで軽くアルミホイル焼きにしたらホロホロ&トロトロで超旨かった。[火入れ画像



 なんか香りにピノ・ノワールみたいなチェリーっぽさが出てきた。そして含むとヨ〜モギ〜♪という (笑) 。まさに〝エレガンスの出がらし〟という感じ。どうでもいいっちゃどうでもいいですね。



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 ▲すでに話は来てると思うけど、借金はホストで稼いで返すしかヌワイ。



 実は店に「2013」と「2016」が1本ずつあって──売れると裏から出す仕組み──、せっかくなので古い方を拾って来たんだけど、ややコンディションに余計なノイズがあるか。せっかくなので、次に行った時には「2016」を買ってみます。

 値段が値段なので、コレと10万以上する「ラフィット・ロートシルト」との通奏低音が何なのかは窺い知れないわけだけど、少なくともこの瓶は誰が飲んでも別に旨くはヌワイです。ま、草団子と一緒にどうぞ。


moukan1972♂






Barons_de_Rothschild ボルドー赤

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