もう肝臓の無駄使いはしたくない夫婦の日本酒備忘録

☆短期集中連載☆【Xmas Recommended Champagne】は【10】まで更新。(12/12/17:37)
〜 平日は日本酒、週末はシャン、毎日「本日の1曲♪」、合間にお菓子 (主に安煎餅) &女優評、超時々メガネ警察〜

◤Andre Jacquard / アンドレ・ジャカール ブリュット「Experience」プルミエ・クリュ ブラン・ド・ブラン NV 




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 ▲我々夫婦としては断然とんねるず (食わず嫌い) との絡みが観たかったわけだけど、遂に『金曜プレミアム・さんまのまんま35年目突入SP』にお呼ばれ (さんまウゼえ) 。同じ日にフジ2連発 (&『脱力タイムズ』) なので、5/27/12:04の時点で正式アナウンスはないものの、おそらくは──

 ▼「コレの番宣じゃないか?」というのがオレの見立て。まだ3つのエピソード (郷ひろみ、吉田羊、木村文乃) しか発表されてないので、4人目5人目の可能性大。【追記/5/27/12:17】4人目は玉森裕太で相手が黒島結菜。マジか。[番組公式Twitter
世にも奇妙な物語2019雨




 毎度アクセスありがとうございます。


 André Jacquart / アンドレ・ジャカールはコート・デ・ブランのVertus / ヴェルテュ (プルミエ・クリュ) のRMで、ル・メニル=シュル=オジェ (グラン・クリュ) にも畑を持ってます。割りとウメムラが力を入れてるけど、このNVは「信濃屋」が楽天最安値です



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 CIVCの創始者を曾祖父に持つ名門RM



 コート・デ・ブラン地区の最南端ヴェルチュ村にある「アンドレ・ジャカール」。現在の当主である兄妹マリーとブノワーがドメーヌに参画する以前は、大量生産型のシャンパーニュを作っていました。2004年、2人がドメーヌに参加してから瞬く間に品質が向上。現在、コート・デ・ブラン地区でもっとも注目を集めている生産者の一つです。

 彼らの曾祖父は、シャンパーニュ委員会(CIVC)の創始者。彼らの基本理念は、いたってシンプルですが、一切の妥協がありません。

・テロワールもしくは産地の特性を最大限尊重する
・収量の抑制(生産量よりも品質に主眼をおく)
・品質の高いぶどうを得るため、リュット・レゾネの採用し、妥協のない農作業をおこなう


 これらのことを確実に最大限の努力でおこなうことによって、最高のワインができると信じています。

 基本的にマロラクティック発酵はおこなわず、小樽発酵、長期小樽熟成をおこない、栽培は実質ビオロジーに限りなく近いリュット・レゾネを採用しています。ドザージュも最小限のみ。ワイン本来の姿を楽しんでもらえるよう心がけています。

 こうしてできたワインは一部の間で『Petit Salon (プティ・サロン)』との賞賛を受け、彼らのシャンパーニュが注目されるきっかけともなりました。




 シャルドネ100% ル・メニル=シュール=オジェ産:60%、ヴェルチュ産:40%) 。ドザージュは4g/1L。醸造にはステンレスタンク (70%) とバリック (30%) を使用。マロラクティック発酵はナシ。 最低4年の熟成後リリース。

(輸入元の資料より)



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 ▲メディアはすぐに「天然」として扱いたがるが、彼女は決して「天然」なのではなく──むしろ用意周到&石橋を叩いて渡るタイプ (好きな言葉:「念のため」) ──、単に「仕事 (女優業) 」と「好きなこと」以外には「超適当 (無頓着) 」というだけです。





◤Andre Jacquard / アンドレ・ジャカール ブリュット「Experience」プルミエ・クリュ ブラン・ド・ブラン NV4,309 円

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 立ち香──エキスの切面から溢れ出すザクザク&シャキシャキとした果実の芳香は極めてエネルギッシュ。熟れ茶けた煮リンゴのニュアンスもありつつ、樽由来の渋酸には梅酒やブランデーのような表情も。ほんのりミルキーでバターっぽい〝まろみ〟も感じられるけど、これノンマロなんだよなあ。そう考えると、だいぶグラマラスなアロマと言える。

 これは問題ヌワイでしょう──色もブラン・ド・ブランとしては濃い方。

 ♡☺♡「果実が濃い。やっぱ果実味の濃いワインは美味しい。リピ確定。4,000円ちょいなら買い。バランスがいい。」



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 確かにこれは旨いわ。ちゃんと酸っぱいし、果実味も濃い。基本的にはバランス型の、まるでイマドキRMの手際の良いダイジェストという感じ。とはイエイ、決して「爽やか系」ではなく、濃醇なエキス感と深みのあるコクを楽しむ足腰ツヨーメのブラン・ド・ブラン。言われなきゃノンマロだとは分からないなあ。素っ気ない表情なんかどこにもヌワイよ。諸々の要素にしっかり味が乗ってます。艶っぽい蠱惑の表情もありつつ、どことなく漂う折り目の正しいエレガンスにはエリート・シャルドネとしての矜持がある。

 メニル主体のNVにありがちな〝水っぽさ〟もなく、シャキシャキなテクスチャーに、力強い酸とミネラル感がまるで何かの刻印のように舌に焼き付く量感はジャムのようでもある。樽のニュアンスも節度ある出力で、ドライフルーツ的な焦げみをアシストするレベル。これで税込4,309円大いにアリでしょう。あ、せっかく今買えば楽天ポイントが15倍以上なのに、なんと売り切れてるわ〜。実質3,671円で買えたのに〜。

 一緒にメニル100%のNVも買ってるので、そちらにも期待しておきます。





── 2日目。

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 ♡☺♡「この値段でこの味なら満足度、高い。」
 dಠಠb「楽天は欠品中だけど、歌舞伎町の信濃屋では (冷えたのが) いつでも売ってる。夏になったら映画の帰りにでも買って道端で飲めるぜ (笑) 。」

 ♡☺♡「家帰れ (笑) !
 dಠಠb「やだ。」

 泡はだいぶ抜けたけど、ワインそのものが濃いし力強いので、逆に味の輪郭が明瞭になり、全体のトーンもビビッドに。開ける前から「旨い」と分かってる酒の存在 (ストック) って、日本酒に限らず、大事なんだよね。ちょっと「Pascal Doquet “Arpège” 」なんかも想ひ出したな。ちなみにここもヴェルテュのドメーヌ。コート・デ・ブランのシャルドネとしては、少し〝ギラっとした熟れ感〟と〝ジャムっぽい量感〟がある。


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※2019年4月22日より、コメントは「承認制」になりました。[詳細&ガイドライン


コート・デ・ブラン Andre_Jacquard 浜辺美波 シャンパン シャンパーニュ Champagne

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