もう肝臓の無駄使いはしたくない夫婦の日本酒備忘録

 低アル志向の「菊鷹」は一定の成果を上げているだけに、山本杜氏の移籍は痛い・・・。
〜 平日は日本酒、週末はシャン、毎日「本日の1曲♪」、合間にお菓子 (主に安煎餅) &女優評、超時々メガネ警察〜

◤Feudo Arancio / フェウド・アランチョ DOCシチリア「Pinot Grigio / ピノ・グリージョ」2017 




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 ▲まるで充実感のない煎餅です。






 毎度アクセスありがとうございます。


 フェウド・アランチョはイタリアはシチリアの、トレンティーノに拠点を置く「Mezzacorona / メッツァコロナ」グループ (※1904年に創業、グループ全体でイタリア国内第6位の規模を持つ) が2001年に新天地を求めて新たに創業した旨安ワイナリーですね。先日飲んだ「Dalila / ダリラ」がそこそこ良かったので、次は上級キュヴェでも買おうと思ってたんだけど、実はそれが上級レンジで、この「な品種違いシリーズ」の方が安かったというわけです。




 photo: イタリアワイン専門店 トスカニー



 知識や情報というのは──それが自分にとって重要ならば特に努力して覚えようとせずとも──勝手に枝葉のように伸びながら増えて行くもので、今までは全く気にも留めてなかったけど、実は近所の佐々木酒店にも置いてあったというわけです (笑) 。ここには白だと「インツォリア」と「ピノ・グリージョ」しかなかったけど、他に「グリッロ」と「シャルドネ」があるみたいね。

 実は先に「インツォリア」を開けたら思ってたより良かったので、それで翌日に残りを「ピノ・グリージョ」と味クラーヴェしてみました。なので、記事の内容は「インツォリアの2日目」と全く同じですが、評価が異なるのでバラバラにUPしてます。



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◤Feudo Arancio / フェウド・アランチョ DOCシチリア「Pinot Grigio / ピノ・グリージョ」20171,018 円

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 ※「インツォリア」と「ピノ・グリージョ」の味クラーヴェです。

 立ち香──「ピノ・グリージョ」はちょっとネコンジェ (クセが強いミネラル香の暴発) ですね。色は「インツォリア」の方が緑がかってるし、香りもちょっと旨そうなラムネっぽさもある。

 旨いのは「インツォリア」の方──異論は認めない。少し骨格が緩めだけど、広がりのあるジュースの実体がある。「ピノ・グリージョ」はスゴく塩気のあるミネラル感があって酸の握力も強めなんだけど、なんか平面的で意固地なジュースという印象。これは迷わず「インツォリア」です。「ピノ・グリージョ」はまるで「軽薄なシャブリ」という感じ (笑) 。



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 とはイエイ、やはり、税抜き980円でこの品質 (特に「インツォリア」の方) は素晴らしいと思います。オレの中で「日本酒の本醸造より安い」ということは大いなる評価材料。冷たいと「ピノ・グリージョ」はテクスチャーにザラついた滑りの悪さを感じるんだけど、温度が上がると意外に丸い甘みも顔を出しますね。

シャルドネ」は鬼門のような気もするけど、一度はトライしてみるか。そして、やはり「Dalila / ダリラ」(グリッロ:80%、ヴィオニエ:20%) の方が旨いです。


moukan1972♂






シチリア Feudo_Arancio

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