もう肝臓の無駄使いはしたくない夫婦の日本酒備忘録

 今週の『歌謡ゲスオテン (通うゲス男テン) 』、初登場1位。一番悲惨なのは桐谷くん。ヒット&当たり役の予感もあっただけに。
〜 たぶん年ベースだと余裕で250本以上の酒瓶を空にし、記事の比重は徐々にワインが日本酒を侵食、週末には必ずシャン、なるべく毎日「本日の1曲♪」、合間にお菓子 (主に安煎餅) &女優評 (ほぼ「浜辺美波」関連) 、超時々メガネ警察、特に悪気はないが冗談は常にキツめ 〜

◤KALTERN (カルタン) DOC Südtirol - Alto Adige「Chardonnay」2012 




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 ▲平日の夕方に再放送の始まった『ラスト・フレンズ (2008) 』は初見。彼らを観ていると、今の10代20代はみんなそこそこ──魅力ある演技かどうかは別にして──器用なのね、とは思う。しかし何だこのドラマは (笑) 。でも、この学芸会ノリは適当に観る分には決して嫌いじゃない──また上野樹里の男口調がイイ感じに学芸会ノリなんだ。瑛太くんだけが普通にやってます──裏を返せばこの時からあまり成長してない。長澤まさみは舌足らずがまだ治ってない頃。錦戸亮 (DVサイコ野朗) がリアルにキメえ (笑) 。ストーリーそのものは使い古された単純なギミックの集積なので、途中からでも十分に楽しめます──「はい、ココでポンっ!」と思ってると必ずそうなるので、自分が監督や脚本家になった気分に浸れます。




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 毎度アクセスありがとうございます。


 何も知らずに適当に買って来ただけなんだけど、改めて見てみると、今ちょいちょい読んでるイタリアワイン本でも筆者が推してたし、実はフィラディス経由でも2本も飲んでいた、北イタリアは「Alto Adige / アルト・アディジェ」の白ワインでした。ちょうどスイスとオーストリアと国境を共にするエリアで、日本語だと「南チロル地方 (Südtirol) 」という呼称の方が馴染み深いかも。

 そういや小学5年生まで住んでいた町に「チロル」というパン屋があって、母親がよく買って来てたからいつも家で食べてて、しかも同級生の女の子の実家だったんだけど、今もあるのだろうか。一度、学期末の「お楽しみ会」かなんかの出し物の練習のために、班のみんなで彼女の家を訪れた時の一コマを今でも鮮明に覚えていて、そこはスーパー (「ママの店」という名前) の一角にあるパン屋で、外観は団地っぽい造りの二階建てが連なる形で小さな商店街を形成してるんだけど、一階が店舗&調理場で二階が住居というデザイン。両親は一階で仕事中ということで、特に挨拶もせずに二階へ上がると──おおお、これがママの店の居住スペースか!──、6畳くらいの狭いダイニングキッチンにはテーブルがあって、やや片付いていないそこには大量の菓子パンの入ったバスケットがあって、当然オレたちはタダで「チロル」のパンが食えると喜んだわけだけど、彼女は食べようともせずにパンの山に対して嫌悪した表情を見せたから、オレが「食べないの?」と訊くと、パンから目を逸らして俯きながら「私はいい」と言った。すると隣の部屋から彼女の妹と思しき5〜6才の女のコがパンを口に咥えながら出て来て挨拶をした。妹ちゃんは屈託のない笑顔がチャーミングで、そして体型が少しユーモラスに肥満気味だったことを、オレは今でも鮮明に覚えているのであった──何の出し物のどんな練習をしたのかまでは全く覚えていないけれど。

 さて、シャルドネ100%です。イタリアワインのシャルドネを意識してマトモに飲むのは記憶にないかも。



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 ▲「チロル」の話はノンフィクションです。





◤カルタン DOCジュード・ティロール - アルト・アディジェ「シャルドネ」20121,400 円

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 立ち香──まあ、ありがちなイタリアワイン。透き通った品の良いフロラールネスと、少し線の細いフルーティネス。グラスに注ぐとシナモン系のスパイシーなアロマが優しく。ほんのり草。

 さて──。

 普通、とにかく普通、それでも普通、さりとて普通、つまりは普通。オレの言語能力を駆使すればそれなりの長所にフォーカスすることは容易いわけだけど、要は「また飲みたいか否か」だけが肝心だと思うので、まあ「別に」ですね。



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 シャンパーニュを通じて日々〝上等なシャルドネ〟に接してる我々からすれば、これは失笑ものの〝ナンチャッテルドネ〟です (笑) 。いろんなヤツがいろんなところで「アルト・アディジェ」の白ワインを推してるんだけど、本当に旨いヤツ、どこかにはあるんだろうな。頼むぜ、オイ。





── 2日目。

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 うっす。このレベルの酒で2012年は少し古過ぎたか。 


moukan1972♂






アルト・アディジェ イタリア白

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