もう肝臓の無駄づかいはしたくない夫婦のワイン&日本酒備忘録

 突然ですが、ブログ名を変えました。近日中に[hello !][about us][site policy]を改訂するので、今後の方針はこれらを御参照ください。【近況】日本酒は「2019 (R1BY) 」の発売ラッシュ中だけど、ワインはようやく各蔵の「2018」が上陸し始めて来たところ。日本酒とは違い、基本、飲みたいワインは近所の酒屋で買えないから、楽天に出回る数にも限りがあり、実は結構、人気蔵の瓶は奪い合いが激しい。ま、国も産地も数が桁違いだから、買うモノがヌワイという状況にはならないけれど。
〜 たぶん年ベースだと余裕で300本以上の酒瓶を空にし、メインは7,000円以下のChampagneとStill Wineと1.8Lの火入れ純米、日本酒はそこらのマニアの10倍はマニアック (役に立たないクイズ的な知識は少ないけど) 、オマケと思わせておいて「本日の1曲♪」が実はプロ級に専門的、合間に安煎餅&女優評 (ほぼ「浜辺美波」関連) 、超時々メガネ警察、特に悪気はないが冗談は常にキツめなので気弱な人&単に優位に立ちたいだけの身の程知らずのマヌケは (必ず〝返り討ち〟に遭うので) 絡まないで下さい、夫婦仲はオレ主導で常に円満&爆笑の連続 (今年で結婚16年目&子供は作らなかった派) 〜

◤Logan Wines / ローガン・ワインズ オレンジGI「Weemala / ウィマーラ」ピノ・グリ 2017 



 ※2019年1月29日 (火) に2本目を開けたので、こちらに追記します。2本目

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 ▲イマイチ似合ってないものの、スタイリッシュ眼鏡の蛭子さんはレア (笑) 。下がり眉なので、基本的に吊り上がり気味のブロウ・ラインのモデルは似合わないです。


 



 毎度アクセスありがとうございます。


 伊勢シャン帰りに信濃屋で買って来た。はじめて見た使えそうな男性店員 (同世代か?) に他のことで質問したらシャンパーニュ談義に少し花が咲いて、そこそこキャリア豊かな感じだったのでアンダー2,000円で2本ほど見繕ってもらったうちの1本です。

 とはイエイ、彼は感違いしていたようで、これは「オレンジワイン (白ブドウ版ロゼ) 」ではなく、単にオーストラリア (コアラの国) のニュー・サウス・ウェールズ州の「オレンジ地区 (オレンジG.I.=Orange Geographic Indications) 」のワインということな (笑) 。ま、味わい的にも色的にもオレンジワインな表情のあるキュヴェなので、別にどっちでもいいけど。(追記:2018/11/29──改めて店のポップを見ると「オレンジワイン」とアナウンスしてたわ。ま、この言葉に厳密な定義はないので、色調ベースで言ったり言わなかったりなのかね。そんなこと言ったらスキンコンタクトしてるボルドーの白もそこそこオレンジ色してるんだが。これもそれの範疇だと思うので、まあ、飲んだ人が決めればいいことか。そこまで果皮由来のタンニンは出てないとオレは思ふけれど。



 





 この「Weemala / ウィマーラ」シリーズは「マジー地区」と「オレンジ地区」のブドウを使用したアロマ豊かなワインがコンセプトで、これはピノ・グリ100%のキュヴェ。他に「ピノ・ノワール」「シラーズ / ヴィオニエ」「リースリング」「ゲヴュルツトラミネール」「メルロー」のモノがある模様。



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◤Logan Wines / ローガン・ワインズ オレンジGI「Weemala / ウィマーラ」ピノ・グリ 20171,501 円

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 立ち香──なんかリースリングみたいな香りだな。ちょいお酢ライクな酸の張り。グラスに注ぐと清楚にフローラル、そして優しいネコンジェ。あ、色が少しピンク? なんかロゼみたい。あ、そうだったそうだった、これオレンジワインだったんだ (笑) ←違います

 不自然ではないオレンジワインのようだけど──違います

 薄いけど悪くないな。値段以上のエレガンス&フィネスを感じる──珍しく同意見、輸入元の説明にもそう書いてあった。透明な果実の球体を縁取る滑らかな酸。嵐の週末を控えて今日を静かにやり過ごすのに相応しいサイズ感。



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 言われなきゃ〝ただの白ワイン〟という感じ──ただの白ワインです。そこまでタンニックでもないし、果皮の渋みも優しい、はんなりとしたレベル。まあ、なんというか、渋みの出力は、むしろ黒ブドウ主体のシャンパーニュよりも低いくらい──当たり前。でも、ただの白ワインよりは渋みの密度と陰影が少しだけ強めなのかな。

 温度が上がるとトロピカル・フルーツな甘みも膨らむけど、オレとしては冷やしめの方が好み──確か店員は「少し温度が上がった方が旨い」と言ってた気がするけど。

 なかなかですね。これなら同じ値段の日本酒でもそう簡単にはコスパで勝てないのでは?





── 2日目。

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 なかなか良いです。薄いけど、これはこれな気がする。アリだな。この値段でこのレベルなら何の文句もヌワイ。ツヤツヤしたテクスチャーに程良い果皮の渋み──ステンレスタンクにて一部スキンコンタクトをさせ醗酵、一部オーク樽醗酵。ハズレ瓶の「黒澤」が雑な酒に感じるよ。 

 しかし安いな。まるでコストパフォーマンスには興味のないオレだけど──1,500円でそこそこなら2,500円の旨いヤツを飲みたい──、そういう意味で、これは値段以上の価値がある1本。〝Recommend〟まで、あと僅か。他の品種も飲みたい



↑↑↑ 1本目 ↑↑↑


 2本目!!! (2019/1/29)
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 立ち香──開けたての瓶口からの確認だと、やっぱ同価格帯の「リースリング」なんかとはナカナカ区別がつかない。オレの言う〝花びら酢なニュアンス〟は相変わらず (笑) 。強いて言えば酸の棘は円やか。そこまで鼻腔にツンと刺さらないというか。あとは、このキュヴェに限ってはほんのりレベルで自然派オレンジワイン的なフローラル石鹸もあるけど、ミネラル香と結びつくニュアンスなので、いつかのツィント・フンブレヒトほどには香らないです。

 やっぱ値段の割りに旨いな。そして、飲むと「リースリング」ほど酸がギラギラしてないので、なんか今回はやたらミネラルを感じるな。あとは焼いた豚ハラミを食べながら飲むと、むしろ旨みの球体表面には甘みのあるコーティング感すら顔を出す。そして余韻には果実の皮のような苦み。



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 まあ、欲を言えば、もうちょいビビッドなフルーティネスを感じたいけど、値段も値段なので、このあたりが落としどころなのかね。「Weemala / ウィマーラ」には「リースリング」もあるので、次はそっちを買うとするか。

 この価格帯のワインの種類は、銀河系に存在する恒星の数 (1,000億個以上) ほどにはないせよ、一つ一つ数えるのが困難なほどには世界中に様々なモノがあって、大抵はどうでもいい内容なわけだけど、こういう銘柄を一つ知っておくと、ちょっとだけ優越感に浸れはしますかね (笑) 。お呼ばれの際の気軽な手土産にピリタツなので──ワインの色もロゼみたいでシャレオツだし──、近所に信濃屋がある人はチェックしてみてね。

 あと、前から気になってたことでワインそのものの質や出来とは関係のない指摘だけど、いわゆる「アルザス品種」──リースリング、ピノ・グリ、ピノ・ブラン等──のこの価格帯のワインって、翌日の空き瓶がスゲえ臭くなるのな。まるでドブ川だよ (笑) 。これもある種のペトロール香なのかね。とっても汚染水ライク。


moukan1972♂






オーストラリア Logan_Wines

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