◤黒澤 - 生酛 純米大吟醸 金紋錦 2016 (28BY) 3本目!<長野> ── dಠಠb「29BYのアナウンスは未だヌワイ模様」#Fruity/Wine Oriented/Clear/Unique/Well-Cured ◤本日の1曲♪【昭和ムード歌謡】黒沢明とロス・プリモス - ラブユー東京 (1967) 




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浜辺美波と桜井日奈子は似てる
 ▲これを「区別できない」と言ってるようじゃ、一生「クレマン」と「シャンパーニュ」の違いは分からないだろうよ (笑) 。

 ▼『センセイ君主』(最終興行収入:12億、観客数:100万人突破) と同日公開だった『青夏』がまさかのランキングもしない──主要サイトで興行収入すら計算 (発表) されないほどの大コケで、ひとまずミュージカルの仕事でしばしの潜伏を決めた初代ボキャブライダー。
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 bottle size:720ml





【706】黒澤 -くろさわ- 生酛 純米大吟醸 金紋錦 28BY <長野>

黒澤酒造 株式会社:http://www.kurosawa.biz


Moukan's tag:





▪︎酒米/精米歩合:長野県木島平産 金紋錦/45%
▪︎酵母:非公開
▪︎日本酒度/酸度/アミノ酸度:−5/2.0/─
▪︎ALC:16.0%
▪︎処理:たぶん加水の瓶燗一回火入れ。
▪︎酒造年度/製造年月/出荷日:H28BY/2017年4月製造、翌年2月出荷。
▪︎管理状況:2018/3/23に着、9〜10℃で管理。
▪︎試飲日時:2018年10月31日 (水) /1本目に開栓。
▪︎JudgementOn My List / Not On My List
▪︎Grademarvelous/excellent/good/insufficient/faulty/indeterminable

※On My Listの酒に「faulty (失敗している) 」はない。Not On My Listの酒に「marvelous (驚くべき) 」はない。On My Listの「good」とNot On My Listの「good」は同じではない。On My Listされた時点で当ブログの嗜好を満たすものとする。「indeterminable (判定不能) 」の酒は各Listに振り分けせず。

※「Judgement」「Grade」内の単語は全てリンク済み




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 ▲その前に岩塚製菓『大人のおつまみ マヨカリ』の香りがスゴいんだけど (笑) 。小袋を開ける前からマヨファイヤー。とはイエイ、食べると別にそうでもない。岩塚製菓は『ばかうけ』のBefcoとは違い、どうもパウダー (味付けセンス) が煎餅Bodyに比して劣る。つまり両者が組めば最強。そしてオレ大絶賛 (2018煎餅・オブ・ジ・イヤー) の『かきもち マカダミアナッツ』がさっそく改悪臭い。



 立ち香──まだ冷たいということもあるけど、なんか大人しいな。

 まいいや、飲んでみる──。

 ちょっと渋い──リアル果実という風合いで。それでも、なぜか2本目よりシュっとしてるな。締まったというか。少し酸に黒ずみが出てスモーキーというか、ミネラル成分が暖色系になったというか。しかしこれ、ホントに日本酒なのかよ。うーん、やっぱ「赤とんぼ 2018」よりアートだなあ。



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 ワイングラスの方がいいですね。バターなコクもありつつ、タンニックな渋み、少し焦げた苦み、そこに凝縮感のある果実味が吸い込まれるって、もうこれ、日本酒に対する感想じゃないよね (笑) 。

 なんか、もはや1本目よりも熟香も熟味も感じないんだよな。2本目のような豊満さもないし、酸の暴走もまだヌワイ。なんか秋らしくシックというかダークトーンな3本目だけど、これはこれで素晴らしいです。もはや甘い酒ではないかな。黒ずんだ果実ですね。ワイン換算なら完全に赤です。





 1973チャレンジ!!!
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 ▲今年もアイツがやって来る。そう! 伊勢丹新宿の高級ワイン (シャンパーニュ) 試飲し放題の神イベントが!!!



 ♡☺♡「なにこのシルキーさ。超クリア。旨い!
 dಠಠb「少し渋くね?

 ♡☺♡「でも入りは超シルキー。これ飲んじゃうヤツだわ〜。
 dಠಠb「あああ、早くもさっきより見晴らしいいな。つうか、明日のアンタの分を確保したらなくなっちゃうじゃん。やっぱ旨いと1日で720mlが空くなあ。





── 2日目。

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 もう写真の一杯しか残ってないけど──お燗にしてる暇さえ与えてくれない。

 あああ、旨い。「糞龍」の後だけに余計に旨い。昨日は少し酸に硬直性を感じたけれど、今日は優しくほどけて柔らかい飲み心地。なんか霧が晴れた透明感すら視界に広がる。

 疑いようのない銘酒。今を生きててコレを飲まないとか、日本酒マニア (笑) なら、アリエナイ──いや待てよ、マニアだからこそ、他に旨い酒をいろいろ知ってるのか、そりゃスゲえや。

 まだまだ持てるなあ。2020年の東京オリンピックまでイケるかも。買い増すか。つうか、もう29BYに切り替わってるのだろうか。問い合わせてみるか──「いつもお世話になっております。お問い合わせの『黒澤 生酛 純大金紋錦』の件ですが、現在あるものは28BYです。29BYのリリースの予定は蔵元から聞いてない状況です。」──だってさ。

 2018/11/3/12:58──今、買い増した。720ml×2本、1800ml×1本。



 Additional Notes 💬

dಠಠb
「1本目は透明感のある、やや甘やかなエキスが漏れ溢れる流れ。2本目は甘旨に肉が付いて、やや混沌とした状態。このまま味が外に広がって人懐こい旨口に育ったらイヤだな──と思っていたけれど、3本目は逆に内へと向かう展開。余計な肉が完全に取れれば再びクリスタル方面に舵を切り直すのか。名作は再飲することでのみ名作たり続けるとでも言うのか。俄然4本目への興味が湧いて来た。その前に1800mlをダラダラ飲みたい。」




moukan1972♂




◤本日の1曲♪【昭和ムード歌謡】黒沢明とロス・プリモス - ラブユー東京 (1967)

▲いつまでも、あたし、めそめそしないわ♪[Discogs


日本酒 生酛 山廃 黒澤 on_list_marvelous 浜辺美波 DOMESTIC

Comment

Name - moukan1972♂  

Title - To めいさん



毎度です。


──赤とんぼを洗練させてもこうはならないでしょうねえ。赤とんぼは米でできた酒ですが、これはもはや原料が米だと思えない…いや、米だから良いとか悪いとかではなくて、もはや別次元ですね。

ヴィンテージそのものは同じ28BYですが、ある意味「仙禽」の方は若いというか軽いというかポップというか、そこまで熟成酒としての表情が前に出てるわけでもないので、まあ、26BYのクラシック仙禽「生酛 亀ノ尾」あたりと、レベル的には同じなのかもしれません──単に僕が仙禽ノスタルジーに浸ってるだけで (笑) 。

まあでも、まだまだわかりませんよ〜。この段階で酒質が若いということは変化の余白もまだ残されてるわけなので。


──喉に残る余韻の美しさは春よりも強くなった、杏のような香りがたまらんですね(笑)

ちょうど明日、追加の1800mlが届くので、まずは1本、開けてみます。720mlだと、すぐになくなっちゃうんですよね。旅行から戻ったらこっちは普通に寒いし、お燗なんかもちゃんと試したいんです。

あと、二夏越えの「生酛 純米吟醸」ですが、28BY (2016) にスイッチしてますね。これも注文してみました。これの2015は買い逃したみたいです。楽天でも2016にスイッチしてますね。

2018.11.14 Wed 13:27
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Name - めい  

Title - 

おばんです。

偶然にも、記事が公開される前日にこのお酒を開けました。

うちのはずっと-3℃台で寝てたんですが、春とは違う、いい顔を見せてくれてます。

赤とんぼを洗練させてもこうはならないでしょうねえ。赤とんぼは米でできた酒ですが、これはもはや原料が米だと思えない…いや、米だから良いとか悪いとかではなくて、もはや別次元ですね。

喉に残る余韻の美しさは春よりも強くなった、杏のような香りがたまらんですね(笑)

ローストビーフを合わせたら相性が良くて(笑)いつまでも呑み続けたい…
2018.11.11 Sun 19:30
Edit | Reply |  

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