◤La Grande Côte / ラ・グランド・コート AOCクレマン・ド・ブルゴーニュ ブリュット「キュヴェ・プレスティージュ」NV&他スティルワイン2本 




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 ▲我らがキムタクが遂にゲームの登場人物に。中尾彬の方が目立ってるけど (笑) 。[予告][ゲーム内容




 




 毎度アクセスありがとうございます。


 よせばいいのにクレマンです。一応「泡モノ」なので個別記事にしてますが、今後は対象外になるかもです。詳細は販売ページを御覧ください。シャンパーニュの旨さを知ってる人がこれで満足することは死んでもアリエナイです。ただ、香りだけはリアルです (笑) 。飲まなきゃ騙されるけど、飲まないわけにはいかないから、結局は騙されないという。強いて言えば──無理矢理にシャンパーニュに寄せて書くなら「出来の悪いスカスカなブラン・ド・ノワール」ですかね。




2018_9_9La_Grande_Côteレビュー
 ▲一応、レビューを書いて200円分のクーポンは貰っておきました。アザース!


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◤La Grande Côte / ラ・グランド・コート AOCクレマン・ド・ブルゴーニュ ブリュット「キュヴェ・プレスティージュ」NV2,678 円




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 dಠಠb「あんたレベルのバカ舌でも絶対に間違えないし、これで本当にシャンパン並みに旨ければ逆に騙されたいわけだし、もうクレマンであることは隠さない。はいこれ、クレマンね。その代わり、ちゃんと旨かったら無理に粗探しはしないように。
 ♡☺♡「リョウカーイ!

 立ち香──香りはアンボネイのピノ・ノワールみたい。愛らしくベリージャム。バター。クリーム。ハチミツ。香りの肉に心地良い弾力感のヒント。香りは冗談抜きで〝The Real Champagne〟です。

 ♡☺♡「そこまでショボくはないけど、やっぱ軽くてペラい。なんか時間と共にどんどん悪くなって行きそう。さっそくネコンジェが・・・深みが全くない。



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 今までの中では一番リアル。でも薄いな。コンビニで1,000円で売ってれば買ってもいいかな。まあ、食前の炭酸飲料ですね。味のしないシードルと大して変わらん。しっかし薄いな (笑) 。黒ブドウ由来の渋みの出方が雑なのと、やはりシャンパンの圧倒的な果実感と比べちゃうと、どうにも下書きレベルの光彩感という。テクスチャーも炭酸飲料みたいな粗さ。別にこの値段でそこまでシルキーじゃなくてもいいんだけど、ここに果実味が乗ってこないから素っ気なくドライでスカスカに感じちゃう。

 ♡☺♡「さっそく馬脚を現してきたな。ハッキリ言って、もう旨くないんだけど・・・。そう思わない?
 dಠಠb「変な苦み。エキスの球体に高貴な光沢感を与えるオイリーなヌメりも出て来たけど、シャンと違ってテクスチャーがジョリジョリだから全然気持ち良くない。あと、シャルドネどこー?っていう (笑) 。

 まさにシャンの残骸 (搾りカス) ──もしくはシャンの水割り





◤Domaines Leflaive / ドメーヌ・ルフレーヴ AOCマコン・ヴィラージュ「Mâcon-Verzé / マコン・ヴェルゼ」20153,866 円




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 諏訪のワイン王お薦めのスティルワインの白です。ブルゴーニュ界の鉄板&人気生産者ですね。安くはないけど、これでもルフレーヴの中では一番安いキュヴェです (笑)

 立ち香──まず飛び込んで来るのは、日本酒で言う所の〝上質なモダン生酛〟のような白いキャラメルを数段エレガントしたような華やかな乳酸フレイヴァー。そこまで強烈な果実味や酸の発露はなく、変な言い方をすると、いろいろ入ってるミックスフルーツ・ジュースみたい (笑) 。マコンの割りにはトロピカルさは控えめらしいけど、まあ、トロピカルっちゃトロピカル。ただ、ギラギラとビビッドではなく、香りの質感はよく磨き上げられた滑らかなマット仕上げ。ミネラルの粉末で鼻毛が白くなりそうなニュアンス (笑) 。

 ♡☺♡「あああ、これ旨い! 複雑 (笑) 。最近飲んだスティルワインの中ではかなりイイ方だと思う。さっきのクレマンなんかより遥かに濃いよ。
 dಠಠb「さすがにそれなりには旨いか (笑) 。樽のニュアンスがなかなかにエレガントだ。エリア的に仕方ないんだろうけど、でもやっぱ酸の輝きはウメムラが見繕った7,000円のモンラッシェの方が格上なんだよな──透明感フェチのオレの嗜好の問題かもしれないけど。それでもこの値段でシャルドネのマジックを気軽に体験できるならアリっちゃアリかな。素直に2013、2014、2016も飲んでみたいと思わせる。

 徐々にシャンパーニュ地方のピノ・ブランのような梅仁丹のアロマが (笑) 。スティルワインとしての複雑性や作り込まれた重層性は確かにあって、香りも味も表現性に富んではいるが、果たしてこれがピノ・ブラン使いの猛者たち──ピエール・ジェルベデュフールプティ・カミュザ──のキュヴェに嚥下物語の満足感で勝てるかは微妙。

 でもこれは気に入りました。後で個別記事にしておきます





◤Jean REVERDY et Fils / ジャン・ルヴェルディ AOCサンセール「ラ・レンヌ・ブランシュ」20142,851 円




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 本日3本目のワイン。じゃんじゃんイキますよ。

 ロワール地方のアペラシオン「サンセール」ですね。同じサンセールでも細かく分けると主に3つの土壌があって──シレックス (火打ち石) 、カイヨット (ポートランディアンの石灰石) 、テール・ブランシュ (キンメリジャンの牡蛎化石を含んだ泥灰土) があって、同じ蔵元でもそれぞれの土壌のブドウで仕込んだキュヴェを別々にリリースしてたりするので──ブレンドすることも多いそう──、そのうち並べて味クラーヴェですかね。前回飲んで旨かったミッシェル・トマも「Silex / シレックス」という土壌違いのキュヴェを出してますね。



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 ところがコレ、コルクを抜いたら、ワインに触れてる方が微妙にカビてるような (笑) 。実際、飲んでも若干ブルーチーズみたいな味がするので、たぶん軽くブショってます。ただ、サンセール&ソーヴィニヨン・ブランという、元々が草っぽいアロマが特徴のワインなので、どこまでがキャラなのか、今の知識や経験では判断ができません (笑) 。それにシャンパーニュの劣化瓶のように飲めないほど不味いわけではないので、完全に逝ってるわけでもなさそう。

 ♡☺♡「草!!!

 さっきのマコンとは全く別の飲み物。ま、好みで言えばオレはこっち寄りではありますね。ノンマロらしい透明感と無駄のない直線的かつ鋭角的な酸ロード。素っ気なく酸っぱいけどエキス感たっぷりなので薄くないという。日本酒で言ったら「酸っぱい旭興」という感じ (笑) 。





── それぞれの2日目。

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 ▲真打ちヴァンサン・クーシュが横で控えるが、その話はまた今度。



 クレマン──。

 ♡☺♡「昨日より飲める???
 dಠಠb「さらに味しねえけど、余計な雑味が後退した感じはある。しかし薄い。ブドウの炭酸飲料。フィラディスは何を思ってこんなもんを煽ってんだ!? なまじ知識や経験があるとイクラ砲が炸裂するから、結局は頭の中で寄せちゃうんだよ。こんなもん、ハンパン (半分シャンパン) ですらないよ。こうなりゃ次はボルドーのクレマンだな。ブルゴーニュはシャンパーニュもどきだから、もうシャルドネとピノ・ノワールのスパークリングは避けた方がいい。勝てるワキャないし、同じ土俵にすら立てん。試合不成立。余興にもならん。」[イクラ砲?

 ♡☺♡「・・・まだ買うんだ・・・アンタもシツコイのね・・・。
 dಠಠb「うん、人としてそれくらいしかイイところないから。



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フランスワイン_ロワール地方1
 photo: milleporte.com



 ルフレーヴ&草セール──。

 ♡☺♡「なんかルフレーヴは味と香りが抜けた? 昨日ほどの感動はない。まあ、普通には飲めるけど。サンセールは昨日ほどカビ臭くない。アタシはこっちの方が好きかも (笑) 。
 dಠಠb「確かに今日はあまり気にならんな。本来、ブショネは時間を追うごとに香りが酷くなると言うが、フィッチの宮崎社長なんかは逆に抜ける場合もあると言ってた。いずれにせよ、捨てずに飲み切れそうで良かった。サンセールは今後もガンガン買う。お隣の『プイィ・フュメ』というアペラシオンも似たような値段で買えるから、もう手当たり次第ね。酒屋の言うことは、日本酒同様、基本、ワインも全くアテにならん。」[参考


moukan1972♂moukan1973






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