◤Brun Servenay / ブリュン・セルヴネイ ヴィエイユ・ヴィーニュ ブリュット「Exhilarante/エグズィラロント」2008 




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 ▲docomo新CM「星プロ」シリーズは9月7日 (金) よりオンエア。[『はじまりの物語』篇][『キャラクター紹介』篇][modelpress







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 もはや我が家の定番&鉄板銘柄になってます、毎度ブリュン・セルヴネイです。コート・デ・ブランのアヴィーズ/Avize (グラン・クリュ) に拠点を置くRMです。アヴィーズには日本でもお馴染みの実力派RMがひしめく、まさに現代ブラン・ド・ブランにとっての聖地中の聖地ですね。ある意味、メニルのRMより野心的でキャラの濃い造り手が多いかもしれない。



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 ▲やっぱロゼもあんのかいな。日本には入って来てヌワイ。フィッチの宮崎社長に入れてもらおうかな。飲みたい。。

 ▼以前は入っていたようだけど、今は「Brut Reserve」も輸入されてない。




Exhilarante/エグズィラロント」はブドウの出来の良いヴィンテージだけに仕込まれる「浮き浮きさせる、陽気にさせる」という意味の上級キュヴェで、このドメーヌお得意のブラン・ド・ブランではなく、ピノ・ノワールが10%とムニエが10%がアッサンブラージュされた混醸タイプ。前回は2006を飲みましたが、今回は最新版2008です。収穫からリリースまで約10年かかることを思えば、別に「6,939円 (純吟山田錦4本分) 」という値段は別に高くも安くもない。

Cote_des_Blancs_Mancy.png  シャルドネに関しては「アヴィーズ」「クラマン」「オジェ」のグランクリュの畑で育つ樹齢60年の古樹 (ヴィエイユ・ヴィーニュ) のモノを使用。黒ブドウは一体どこで育ててるんだろうな──Mancy/マンシーっつう耳慣れない村 (格付けなし) で極小量だけ作ってるみたい。

 ここのドメーヌの特徴である「ノン樽、ノンマロ (ステンレスタンク発酵/貯蔵、マロラクティック発酵ナシ) 」のスタイルをこのキュヴェでも貫き、瓶熟108ヶ月、ドサージュは4g/1L。ちなみに直近だと他に2004があり、20052007は納得の行くブドウができなかったようで、残念ながら造られてません。

 あと、ミレジメの「ブラン・ド・ブラン 2006」が最近「再入荷」という扱いで輸入元から案内されてるけど、実際にはレサマン・デゴルジェ (Récemment Dégorgé=最近のデゴルジュメント) の瓶熟132ヶ月ヴァージョンで、1stロットより2年ほど長い



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◤Brun Servenay / ブリュン・セルヴネイ ヴィエイユ・ヴィーニュ ブリュット「Exhilarante/エグズィラロント」20086,939 円




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 ▲哀川翔の地元ダチ2人の若い頃のヤンチャ写真。



 立ち香──やはり黒ブドウ20%がシッカリ熟してるニュアンスはある。樽は使ってないけど、このセパージュが独特の酸化フレイヴァーを醸し出していて、いわゆるワイン用語で言うところの「リッチ」なアロマを漂わせます。すんごい濃いプルーンジャムみたい。そして熟成シャンパーニュによくある、まるで昆布ダシのような旨みの揺らめき (笑) 。

 ♡☺♡「リッチで優雅な気分になって心が落ち着く・・・。どんなに金持ってる芸能人でも、簡単には本当に美味しい酒に辿り着けないことを考えると──TOKIOの国分とか居酒屋でひたすら緑茶ハイを飲み続けるし (笑) ──わたしは幸せ者だ。そして、今週飲んだワインの中で間違いなくコレが一番旨い。やはりシャンは最強。
 dಠಠb「身近に研究者気質のマニアックな人間がいると何かと便利だろ (笑) ?



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 ▲哀川翔の地元ダチ2人の今のホンワカ写真。



 そりゃあ、ジャック・セロスは旨いさ。あっちは三ツ星レストランの元シェフが辞めて地元に開いたコダワリのオーベルジュ料理という感じだけど、こっちは少し野趣に富んだ穴場のビストロという感じかね。

 それでもノンマロらしい透明感が酸の輝度を割り増すこのニュアンスはやはり好きだ。旨みの隙間を照らすような不思議な立体感は、まるでモダンな日本酒の山廃造りを想起させる。そして余韻の甘みの中にはナゼカ「雷おこし」や「ひなあられ」のような粘り気チャーミングな米感 (旨みの弾力感) もあるという (笑) 。

 ♡☺♡「あああ、ハイハイハイ (笑) 。


 2006の方がタイトな一体感というか集中力があったように記憶してるけど、この2008は、相対的には幾分ふくよかでグラマラス。それでもまだまだ酸は瑞々しく快活なので、あらゆる要素が渾然一体となるには、もう少し時間がかかりそう。その前にレサマン・デゴルジェの2006を拾っておこう。

 前回も書いたけど、このドメーヌのキュヴェに関しては、まずはNVから。最新ロットより、商品名が「Sélection/セレクシオン」から「 Mélodie en C/メロディ・オン・セー」に変わった。ノンマロのブラン・ド・ブランとして、ここまで入門編に最適なキュヴェはそうはない。フィッチ4,536円。この1年で2〜300円ほど値上がってますが、驚くべきことに東洋美人 特吟」とほぼ同じ値段ですね。


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浜辺美波

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