もう肝臓の無駄使いはしたくない夫婦の日本酒備忘録

 チャリは寒いけど (逆に汗が冷えてスースー) 、お燗用の1800mlを買って来た。これでしばらくは安心。その店、去年から〝あの銘柄〟を扱うようになったのでオレにとっては更に便利。他に気になったのは「諏訪泉 阿波山田錦 Vintage 2015」とか、もはや「生酒コーナー」なんか見向きもしなかったよ (笑) 。
〜 たぶん年ベースだと余裕で250本以上の酒瓶を空にし、記事の比重は徐々にワインが日本酒を侵食、週末には必ずシャン、なるべく毎日「本日の1曲♪」、合間にお菓子 (主に安煎餅) &女優評 (ほぼ「浜辺美波」関連) 、超時々メガネ警察、特に悪気はないが冗談は常にキツめ 〜

◤Brun Servenay / ブリュン・セルヴネイ ヴィエイユ・ヴィーニュ ブリュット「Exhilarante/エグズィラロント」2008&2004 




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 ▲docomo新CM「星プロ」シリーズは9月7日 (金) よりオンエア。[『はじまりの物語』篇][『キャラクター紹介』篇][modelpress







 毎度アクセスありがとうございます。


 もはや我が家の定番&鉄板銘柄になってます、毎度ブリュン・セルヴネイです。コート・デ・ブランのアヴィーズ/Avize (グラン・クリュ) に拠点を置くRMです。アヴィーズには日本でもお馴染みの実力派RMがひしめく、まさに現代ブラン・ド・ブランにとっての聖地中の聖地ですね。ある意味、メニルのRMより野心的でキャラの濃い造り手が多いかもしれない。



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 ▲やっぱロゼもあんのかいな。日本には入って来てヌワイ。フィッチの宮崎社長に入れてもらおうかな。飲みたい。。

 ▼以前は入っていたようだけど、今は「Brut Reserve」も輸入されてない。




Exhilarante/エグズィラロント」はブドウの出来の良いヴィンテージだけに仕込まれる「浮き浮きさせる、陽気にさせる」という意味の上級キュヴェで、このドメーヌお得意のブラン・ド・ブランではなく、ピノ・ノワールが10%とムニエが10%がアッサンブラージュされた混醸タイプ。前回は2006を飲みましたが、今回は最新版2008です。収穫からリリースまで約10年かかることを思えば、別に「6,939円 (純吟山田錦4本分) 」という値段は別に高くも安くもない。

Cote_des_Blancs_Mancy.png  シャルドネに関しては「アヴィーズ」「クラマン」「オジェ」のグランクリュの畑で育つ樹齢60年の古樹 (ヴィエイユ・ヴィーニュ) のモノを使用。黒ブドウは一体どこで育ててるんだろうな──Mancy/マンシーっつう耳慣れない村 (格付けなし) で極小量だけ作ってるみたい。

 ここのドメーヌの特徴である「ノン樽、ノンマロ (ステンレスタンク発酵/貯蔵、マロラクティック発酵ナシ) 」のスタイルをこのキュヴェでも貫き、瓶熟108ヶ月、ドサージュは4g/1L。ちなみに直近だと他に2004があり、20052007は納得の行くブドウができなかったようで、残念ながら造られてません。

 あと、ミレジメの「ブラン・ド・ブラン 2006」が最近「再入荷」という扱いで輸入元から案内されてるけど、実際にはレサマン・デゴルジェ (Récemment Dégorgé=最近のデゴルジュメント) の瓶熟132ヶ月ヴァージョンで、1stロットより2年ほど長い



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◤Brun Servenay / ブリュン・セルヴネイ ヴィエイユ・ヴィーニュ ブリュット「Exhilarante/エグズィラロント」20086,939 円

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 ▲哀川翔の地元ダチ2人の若い頃のヤンチャ写真。



 立ち香──やはり黒ブドウ20%がシッカリ熟してるニュアンスはある。樽は使ってないけど、このセパージュが独特の酸化フレイヴァーを醸し出していて、いわゆるワイン用語で言うところの「リッチ」なアロマを漂わせます。すんごい濃いプルーンジャムみたい。そして熟成シャンパーニュによくある、まるで昆布ダシのような旨みの揺らめき (笑) 。

 ♡☺♡「リッチで優雅な気分になって心が落ち着く・・・。どんなに金持ってる芸能人でも、簡単には本当に美味しい酒に辿り着けないことを考えると──TOKIOの国分とか居酒屋でひたすら緑茶ハイを飲み続けるし (笑) ──わたしは幸せ者だ。そして、今週飲んだワインの中で間違いなくコレが一番旨い。やはりシャンは最強。
 dಠಠb「身近に研究者気質のマニアックな人間がいると何かと便利だろ (笑) ?



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 ▲哀川翔の地元ダチ2人の今のホンワカ写真。



 そりゃあ、ジャック・セロスは旨いさ。あっちは三ツ星レストランの元シェフが辞めて地元に開いたコダワリのオーベルジュ料理という感じだけど、こっちは少し野趣に富んだ穴場のビストロという感じかね。

 それでもノンマロらしい透明感が酸の輝度を割り増すこのニュアンスはやはり好きだ。旨みの隙間を照らすような不思議な立体感は、まるでモダンな日本酒の山廃造りを想起させる。そして余韻の甘みの中にはナゼカ「雷おこし」や「ひなあられ」のような粘り気チャーミングな米感 (旨みの弾力感) もあるという (笑) 。

 ♡☺♡「あああ、ハイハイハイ (笑) 。


 2006の方がタイトな一体感というか集中力があったように記憶してるけど、この2008は、相対的には幾分ふくよかでグラマラス。それでもまだまだ酸は瑞々しく快活なので、あらゆる要素が渾然一体となるには、もう少し時間がかかりそう。その前にレサマン・デゴルジェの2006を拾っておこう。

 前回も書いたけど、このドメーヌのキュヴェに関しては、まずはNVから。最新ロットより、商品名が「Sélection/セレクシオン」から「 Mélodie en C/メロディ・オン・セー」に変わった。ノンマロのブラン・ド・ブランとして、ここまで入門編に最適なキュヴェはそうはない。フィッチ4,536円。この1年で2〜300円ほど値上がってますが、驚くべきことに東洋美人 特吟」とほぼ同じ値段ですね






 Exhilarante 2004!!!
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 2019年8月17日 (土) に抜栓──。

 買ったのは「2017年9月5日」なので、セラーで約2年ほど寝てました。もう売ってないので記事にしてもあまり意味はないけれど、まあ、想ひ出に。

 2年前とは状況が異なるようで、Brun Servenayってば、その頃よりも人気が出て来たみたいね。この蔵のプレスティージュ・キュヴェである「Exhilarante (エグズィラロント) 」の過去ヴィンテージは楽天ではもう買えないです。「2004」「2006」「2008」と飲んで来たけど──「2009」はストック中──、今回の「2004」が一番ゴージャス&リッチ&エレガント。願わくばコート・デ・ブランのシャルドネの当たり年と言われている「2006」をリピートしておきたかったけれど、余裕カマしてボぉーっとしてたら楽天から消えてた・・・。最新版の「2009」もウメムラでは即行SOLD OUTしたけど、トスカニーは「8,575円」と少し高いので、フィッチ待ちかね。フィッチなら7,000円ちょいで出せるはず。

 この日は軽い味見だけにするつもりが、余りに旨すぎてついつい飲み過ぎてしまった。moukan1973♀なんか、♡☺♡「ヤバイ、ヤバイ」言いながら──最初は「一杯だけ」とか言ってたくせに──スゲえ飲んでたよ。



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 というわけDE、翌日はグイ飲みで1杯ずつくらいしか残らなかった。ワイングラスと違って香りを取るのは難しいんだけど、あえて日本酒と同じグラスで飲むと〝その違い〟が露骨にわかって面白い。ま、一番の違いは〝重さ&濃さ&甘さ〟なんだけど (笑) 。

 さすがにシャンパーニュも10年以上寝てると、ある種「日本酒の熟成香」にも通じる香ばしさが出て来るので、まあ機会があれば。安くはないけれど、大手メゾンのプレスティージュだと余裕で10,000円は超えるようなレベルのキュヴェなので、やはりRMモノのコスパの良さは、こういう上級ラインでこそ強く感じれる。ブドウの出来の良いヴィンテージのみに仕込まれるキュヴェだけど、2年連続は珍しいんじゃないかな。「2009」は当たり瓶も多いので、ちょっと楽しみです。


moukan1972♂moukan1973






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