もう肝臓の無駄使いはしたくない夫婦の日本酒備忘録

「再会」とは「出会い」のレゼルヴァ (笑) 。
〜 平日は日本酒、週末はシャン、毎日「本日の1曲♪」、合間にお菓子 (主に安煎餅) &女優評、超時々メガネ警察〜

◤裏篠峯 - ろくまる 純米吟醸 雄山錦 うすにごり 生酒 29BY 2本目!<奈良> ── dಠಠb「言っちゃえばJazzyなんですよ (笑) 」#Fresh/Fruity/Nigori/プチメガネ警察 



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 ▲しかしオッサン売れっ子だなあ。下手すりゃ同年代の俳優で一番売れてんじゃねえか? しかもほとんどが主演っていう (笑) 。[特報

 ▼少しデカいのと、何より普段から掛け慣れてない雰囲気が画面から漏れちゃってる。この手の古いデザインのメガネは10年20年掛け続けてることから生まれるその人とのマッチング問題あるから、結局、衣装の小道具にしか見えないんだよ。[掛け慣れてる人①][掛け慣れてる人②][掛け慣れてる人③][掛け慣れてる人④][掛け慣れてる人⑤][掛け慣れてる人⑥][掛け慣れてる人⑦][掛け慣れてない人①][掛け慣れてない人②

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 bottle size:720ml





【681】裏篠峯 -うらしのみね- ろくまる 雄山錦うすにごり 生酒 28BY <奈良>

千代酒造:http://www.chiyoshuzo.co.jp


Moukan's tag:





▪︎酒米/精米歩合:富山県産 雄山錦/60%
▪︎酵母:協会7号&明利系のダブル酵母仕込み
▪︎日本酒度/酸度/アミノ酸度:+3/2.0/1.0
▪︎ALC:16.5%
▪︎処理:うすにごり無濾過生原酒
▪︎酒造年度/出荷日:H29BY/2017年2月
▪︎管理状況:2018/5/17に着、9-10℃で管理後、数週間前に冷蔵庫へ移動。
▪︎試飲日時:2018年8月24日 (金) /酉与右衛門の次に2本目として開栓。。
▪︎備考:上澄みハント可能だが、1年以上育てるとガスが増す可能性アリ。
▪︎JudgementOn My List / Not On My List
▪︎Grademarvelous/excellent/good/insufficient/faulty/indeterminable

※On My Listの酒に「faulty (失敗している) 」はない。Not On My Listの酒に「marvelous (驚くべき) 」はない。On My Listの「good」とNot On My Listの「good」は同じではない。On My Listされた時点で当ブログの嗜好を満たすものとする。「indeterminable (判定不能) 」の酒は各Listに振り分けせず。

※「Judgement」「Grade」内の単語は全てリンク済み




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 このへんは普段使い用ですね。なぜか「ろくまる雄山錦うすにごり」だけは時間経過と共にガスが育ってドライ化する定数がデカいので、熟成によって過度に甘くなるとか、旨みのプロポーションがファットになるとか、そういう方向での変化はまずしません。



 


 立ち香──ちょっと今のところ明利系が前に出てますね。ロット違いかなのか、まるで夏色の雄山錦みたいなニュアンスも。だったら木香ファイヤーの方がいいんだけど。グラスに注ぐと徐々に木香っぽい渋みも。とはイエイ、基本的には相当ドライ。むしろ「酉与右衛門」より香らん (笑) 。

 さてと──。

 木香あるけど、ようやく視界が開けた感じ。ガスはしっかり。味覚のメガネは2.0の遠近両用。つうか、年明けに飲んだ時とほとんど状態が変わらんな (笑) 。それでも甘みは酵母に食われて少し削げたかな。やっぱ「酉与右衛門」と比べちゃうとねえ・・・。いやホント、同じインディーズでも「ロック」と「クラブ・ミュージック」の違いなんですよ。含むと明利系パートはそんなに感じない。



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 歴然とビビッドだわな。キラキラ光彩の質量が違うよ。「酉与右衛門」も好きですよ。ただ、比べちゃうとダメ。オレの中では嚥下のコード進行というか、五味のハーモニーが違うんですよ。「酉与右衛門」にはせいぜい7thノートまでしかないけど、一方の「篠峯」には9th、11th、13thまでのテンション・ノートがある。言っちゃえばJazzyなんですよ (笑) 。Dm7とDm9は似てるコードだけど、響きは別物だろ?

 もう少し踏み込むと「篠峯」にはトニック (ハ長調におけるCメジャー) に帰結するような流れがないんだよ。ほとんどのクラブ・ミュージックはそもそもトニック・コードすら使用しないし、長短 (メジャー/マイナー、明るい/暗い) にさえ規定されない。ま、モーダルなんですよ。





 誰でも知ってる三大モーダル名作選 (笑) 。
 

 

 

 オレなりの最強モーダルハウス (笑) 。
 




 ワイングラスは、どっかのバカが説教を垂れたのとは真逆の意味で──つまり、むしろガスのテクスチャーが荒れるので、少なくともハチミツのようなコクが育っていない今時期の若いうちはベターではない。





── 2日目。

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 ▲4月に注文したメガネが遂に完成。業者向けの受注会なので、メーカー各社は注文を受けてから生産する流れ。メガネは同じモデルでも数種類のカラーバリエーションがあるから、メガネ屋も全部は入れない。なので、こうした受注会は全てのカラーを試せる大チャンス。レンズはブラウン10%の球面──生粋のフロントカーブを保つために非球面は避ける──、マルチコートはグリーンの反射を抑えたホワイト加工。どことなくガラスっぽい質感に仕上がり大満足。代理店のおっちゃんも「まだ誰も買ってくれてない」と言ってたから、たぶん日本に1本しか輸入されてない (笑) 。[FRENK



 dಠಠb「多少、木香あるけど、たぶん飲めるよ。
 ♡☺♡「あああ、これは飲んじゃうよ。口どけ良くて。ああ、たしかに木香あるね。

 ヌワイとは言わないけど、昨日より木香を感じないな。徐々にこの酒特有のカルピスっぽさも。まあ、多少は跳ね返るんだけど、なんだろうな、この飲めちゃう感。いちいち考えるのも説明するのも面倒クサイ (笑) 。

 この酒は毎年11月〜12月という、チヨメンの清酒の中では初っ端でのドロップなので、木香の影響は一番出やすい時期ではある。逆に4月上槽の商品からはほとんど感じないわけだし。そう考えると、望むような真の透明感を取り戻すのは30BY以降でしょうね。ま、このレベルの出来なら我々は問題なく飲めます。





── 4日目。

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エアリアルたらこバター
 ▲YBC『エアリアル たらこバター味』は塩っぱ過ぎ。



 残り1合でフヌケてるし苦いし木香あるし華やかだけど飲めてしまう不思議。やっぱ「雄山錦うすにごり」には「透明Ver」にはないリンゴっぽさがあるんだよな。そこに木香っぽい渋酸と苦みが重なって、なんというかブランデーでリンゴを煮たニュアンスのスイーツ感も、若干だけどある。

 問題なく飲み切れますね。


moukan1972♂






日本酒 篠峯 メガネと酒 on_list_good

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