◤Clos Floridene (クロ・フロリデーヌ) AOC Graves Blanc 2014 




 僕は日本の女の子が大好きなんだ。明るい子、元気な子、戸田奈津子!
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 ▲彼の名は琉球トム・クルーズ。ウゼえ (笑) 。[動画




 毎度アクセスありがとうございます。


 あまりに暑すぎて週末なんかどこかに出掛ける気もないしで、休日の昼飲み用にちょいちょいスティルワインなんかも漁り始めてます──日本酒は重いしすぐ酔うから昼飲み向きじゃない。旨すぎるワインはシャンパーニュに任せてるので、できれば3,000円以下で満足のゆくモノを──と思ってたら、ようやくリピートしてもいいカナート思えるヤツに遭遇したので備忘録として個別UPしてます。

 だいぶ前にワインに詳しい読者さん (諏訪のワイン王) に「この店で同梱するなら何がいいですか?」と質問した際、これを教えてくれたのが遂に役に立った感じです。









 その彼が「問題はシャルドネ (ブルゴーニュ) です」と言っていた意味がようやくわかってきた (笑) 。結局、ふだん5,000〜7,000円クラスのシャンパーニュを飲んでるから、同じ値段のブルゴーニュやシャブリ程度じゃまるで満足できない身体になっちゃってるんだよね。だったら、そこに重ねる必要のないエリアのワインの方がオルタナティヴとしては正しいというか。




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◤クロ・フロリデーヌ AOCグラーヴ ブラン 20143,218 円

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 ※以下は既出記事の個別UPです


 立ち香──うわっ、なんすかコレ!? スンゲエ柑橘系のアロマ。柚子だのオレンジだのグレープフルーツだの、黄色〜橙色系統の芳しい果実香の大爆発。これは素晴らしいな。フルーティーが自慢の日本酒が100本束になっても勝ち目はヌワイ。

 ♡☺♡「ヤヴァイ。旨い。ジジイやるな。」←ジジイ=諏訪のワイン王=サンジュリアン。
 dಠಠb「彼がオレに薦めた全てのワインの中で一番マトモなんじゃないか (笑) ? さすがは得意のボルドー。これはリピート確定だ。素晴らしい。こんなの3,000円で買えたら、もう同じ値段のブルゴーニュだのシャブリは飲めない。

 ♡☺♡「あああ・・・すごくイイ香り・・・いつまでも嗅いでられる。ベルガモット系のアロマオイルみたい。
 dಠಠb「酸もしっかり。奥から湧き水のように溢れる果汁感。ミネラルの出方もエレガント。スリムで鋭角的な味筋もあるものの、実体的なジューシネスがある。タイカレーなんかで使うコブミカンの葉のような香りもあるね。いやあ、これ旨いじゃないか。



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 ▲そこそこ前に新宿小田急の物産展で買ったNORTH FARM STOCKの「北海道ブルーチーズディップ」はサンドイッチスプレッド的なマヨ感がある。手土産で持参すれば喜ばれること間違いナシ。これ旨いです。



 いやあ、スティルワインの白でここまで旨いと思ったのは初めてかも。何も知らないって素晴らしいことですね──2〜3年後にこの程度じゃ満足できなくなる可能性が高いことを想ふと。

 いや、待て──そんなことはないんじゃないか。これは結構アタリだと思うな。在庫が6本しかないから無理に買わないでね。うちで3本は欲しいぞ。2014年は確かそこそこ当たり年じゃなかったかな。シャンパンだと、ミレジメの2014が出回るのは来年か再来年くらいなんだよな。

 ♡☺♡「これ超気に入った。友達の家で飲むとき、これ持ってくわ。
 dಠಠb「シャンパンは素人に飲ませるには高けえからなあ (笑) !

 ♡☺♡「ぼちぼちシャン開けようよ。
 dಠಠb「ま、シャンには勝てないけどな。

 これは日本酒マニアでも普通に美味しく飲める。日本酒の〝似非柑橘系 (disguised citrus) 〟もそれはそれとして果実の抽象画として楽しめるけど──米ナノニ!?的な──、その抽象性をより本質的に知りたいなら果実酒との相対スコープを一発通すことも無駄ではないだろう






 2本目!!!
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 2019年9月11日 (水) に再飲──。


 2018年8月20日にトスカニーにて3,283円で購入。前回から約1年ほど経ってるけど、まだまだ問題なく瑞々しくフレッシュ。確か「ワイン」カテゴリーで初めて「また買いたい/recommend」を付けた1本だけど──経験値の低い段階での高評価だったけど──、判断ミスはありません。あれからボルドー白もちょいちょい飲んで来たけれど、やっぱりコレは格別に旨いです。現行ヴィンテージは「2016」かな。「2015」はストック中。

 香りは柚子とかライムとかの、黄色や緑のシトラス系。美しい球形として描かれるクリアな果実味、爽やかな青空に向かって水しぶきのように弾ける快活な酸、押し付けがましさのないエレガントなミネラル感、おそらくこのレンジのボルドー白としてはパーフェクトな完成度。探せばまだ買えると思うので、機会があれば。特に日本酒ラヴァーのタマの息抜きにピリタツ。

 つい最近4,000円以上もする山田錦40 (2014) を飲んだけど、結局「日本酒は安い」──という言説は主に2,000円以下の酒だけに当てはまる式で、3,000円を超えてくると、ほぼ日本酒に勝ち目はヌワイですね。逆に10,000円なんかにまで予算を引き上げると無残が過ぎて見てられなくなります。

 そういう意味で、日本酒は1,500円の瓶が5,000円のそれを余裕で打ち負かすことが多々ある、世界でも極めて稀な酒ジャンルと言えます。どんなに旨くても「純米」が「箱入り大吟醸」より高値に設定されることは絶対にないので、唯一そこは面白いです。ちなみにワインの場合、もしもそういう一発大逆転が起きると、たちまち世界中にその活躍が情報発信されて、早晩、打ち負かした5,000円のワインより高くなりますので、いつまでも部屋の隅に隠れていることはできません。


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ボルドー白 Clos_Floridene

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