◤Perseval Farge / ペルスヴァル・ファルジュ ブリュット「C. ド・シャルドネ」NV (Dégorgement:2016/3)  




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 ▲穂先メンマとめんま。日曜にmoukan1973♀と一緒に実写ドラマ版『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』( 2015) を鑑賞。『キミスイ』なんか目じゃない、美波ちゃんの凄まじいまでの荒れ狂う異物感が炸裂してて、出て来るだけで二人で大爆笑。彼女自身も最近のインタビューの中で「出来上がった作品を観た時に本当に悔しくて悔しくて。『もっとうまくなりたい!』と感じたと同時に『もう1度撮り直したいな』と、そんな風に思ったのは初めてでした。だから悔しさをバネにして、そこからさらにお芝居にのめり込んでいきました。」と語ってはいたが、口にこそしないものの、おそらくその悔しさの真相は〝めんまの子供時代を演じた谷花音 (当時10才か11才) の方が自分よりも遥かに芝居が上手かったこと〟にあるんだろうな (笑) 。ラスト間際、谷花音ちゃんと美波ちゃんが同じシーンでクロスフェードする演出があるんだけど──しかも先に谷花音ちゃんのシーンが挿入される──、ここのシーケンスは余りに非情で、もしも当時の美波ちゃんにそんなものがあったとして、確実にプライドはズタズタになったでしょうね (笑) 。いや、この時はじめて〝プライドが誕生した〟と見るべきか。ちなみにドラマ自体は基本クソです。特にラスト周辺が、なかなか出ないクシャミや便秘のようにもどかしく、冗漫。SYフィールド全開 (せいよくふぃーるどぜんかい) の高畑息子が終始イイ味を出してた以外は (笑) 。

浜辺美波_エイプリルフールズ1 ▲最近はエース級の〝異物感〟が徐々に削がれて来てるけど、横並びに上手くなる必要はないので、まだまだ暴れて欲しいですね。今でもタマに演技の箍 (たが) が不意に外れて唐突に素になる瞬間 (ある意味でNG=『LINE MUSIC』のCMで素で照れ笑いするところとか、映画『エイプリルフールズ』(2015/フジテレビ制作/東宝配給) で聴こえないくらい小さい声で泣きながら返事するところか) があるんだけど、おそらく自分でも気づいてないので、このまま一生気づかないで欲しいです。そして『エイプリルフールズ』の脚本は『コンフィデンスマンJP』の古沢良太だから、劇場版を東宝が配給すれば美波ちゃんの出番は必ずある![桃屋TV CM 穂先メンマやわらぎ「穂先だけ」篇][「あの花」ヒロイン浜辺美波、ノンスタ井上に襲われる][LINE MUSIC「歌う篇」30秒][映画『エイプリルフールズ』予告編][美波ちゃんにデレデレする共演者の寺島進][ブチャブチャ期/『あの花』時期の美波ちゃん (2015/10) ][ドラマ版『あの花』]←目を覆いたくなるような酷い芝居だけど、共演者たちが丁寧に積み上げて来た全てを情け容赦なく破壊する異物感だけは圧倒的。ブスなら即行で抹殺されるレベル (笑) 。











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 ペルスヴァル・ファルジュはモンターニュ・ド・ランス地区のシャムリー/Chamery (プルミエ・クリュ) のRMで、年間生産量が25,000本という少なさ。ちなみにみんな大好きモエシャンは30,000,000本以上ね (笑) 。日本酒の場合、1800ml単位で「1石=1800ml×100本」なので、シャンパン (750ml) の25,000本という数字を一升瓶に置き換えて計算すると約188石になり、ワールドワイドな酒として、これが如何に少ないかが分かるというもの。あまり想像できないけど、言ってしまえば、まるで「長珍」をフランスの個人が家で飲んでブログにするみたいなもんですかね (笑) 。



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 このブラン・ド・ブランは「レ・グラ」と「レ・スペクトル」という2つのリュー・ディ/Lieux-dits (特定の小区画) のシャルドネを使用。このロットはベースの2010年が32%、残りの68%は2009、2008、2007、2006、2004、2001をアッサンブラージュ。約3/4がステンレスタンク、1/4を樽発酵、ドサージュは7g/1L、瓶熟は4年以上。デゴルジュ後、半年から1年ほど休ませてから出荷。

 ちなみにブラン・ド・ブランだけでなく、混醸タイプやブラン・ド・ノワールのキュヴェにも用いられる「C」の由来は、セパージュ/Cepage、キュヴェ/Cuvee、シャムリィ/Chamery、シャンパーニュ/Champagneの「C」など、飲み手のイマジネーションを喚起させるためのアイコンだそう。てっきり「Chardonnay」の「C」かと思ってたよ (笑) 。



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◤Perseval Farge / ペルスヴァル・ファルジュ ブリュット「C. ド・シャルドネ」NV




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 立ち香──やや草というか、やや昆布というか、たまに熟成したシャルドネに漂う海藻系のコクのヒント。そこまで芳醇なシャルドネ林檎が大爆発してるわけでもない。ほんのりバター。

 ブショネはないはず──。

 ♡☺♡「あああ。ミネラル爆発。ちょっと泡がモコモコしてる。酸っぱいねオッパイね〜、疲れてる時には酸が効くねえ〜。まあまあかな? 昨日の方が味が濃かったかな。



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 ドライ&シャープ&ミネラリー。ちょっと部分的に樽のニュアンス。上質エレガントなテーブルシャンパンという感じですね。まあまあかな。隅々にまでバッチリ焦点の合う堅牢な骨格。泡そのものに躍動的なテクスチャーを付与するザラつきのあるミネラル。塩気や重油感はないものの、味の窓拭きを完璧にこなすクリーニングなミネラリティ。

 とはイエイ、この味の出方ならピノ・ノワールが25〜40%くらい入っててもいいだろうね。ブラン・ド・ブランとしては少し物足りないが、それでも品良くエレガントな、三歩下がって楽しい食事を芯で支える懐の深さはある。全体的には好きな部類の味わいなので、今度は混醸タイプ (ピノ・ムニエ50%、シャルドネ45%、ピノ・ノワール5%) を買ってみるかな。



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 ▲茹でた豚バラ肉を小さめに切ってトースターで少し焼いてから丼にする。キミが食べたら、おそらく泣く。後半はカレー粉で味変。今度はもっと泣く。
 


 ♡☺♡「ちょっと出てきたよ。海藻系の旨み。
 dಠಠb「いわゆる一つの〝シャルドネ昆布〟ですよ (笑) 。


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浜辺美波 シャンパン シャンパーニュ Champagne

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